room02_20130930
ご案内:「時狭間裏の宿泊施設」に棚田匙林さんが現れました。 (09/30-21:40:11)
ご案内:「時狭間裏の宿泊施設」にドッティさんが現れました。 (09/30-21:40:34)
棚田匙林 > (ばしゃばしゃばしゃばしゃ。 雨が降る時狭間の丘を一気に駆け上ってくる長身の男。体中からなんか浄化されかかっちゃってるのか黒だの白だのいろいろ煙だの液体だのを振り撒きながら宿泊施設へと駆け込んだ。迷わず、1階の怪我人用の病室へとドッティを運び込むとマントをとって、そっとベッドに寝かせる) (09/30-21:42:40)
ドッティ > (ポンチョを脱がさないとシーツがドロドロになるかもしれないが、寝かされるようだ。まだぐったりしている。) (09/30-21:43:56)
棚田匙林 > はっ はぁっ はぁっ… …ぐ…うぅぅーッ (とりあえず、自分が噛んだあたりの処置をしないと。小さい穴二つと真っ直ぐな傷だから、軟膏と、布と包帯と。 でも、それ以上が、できない。) …は ふっ ふーっ ふーっ (小さな手。 とりあえず処置に取り掛かる前に手を洗う。) …!! (ぎし、と歯を食いしばって。 それから、そろえた道具で小さな手に応急処置してみた。) (09/30-21:48:14)
ドッティ > (小さな手は牙に抉られている。血は止まっている様子だが、傷は大きく、痛々しい。) (09/30-21:49:33)
棚田匙林 > (自分の手より、何倍も小さい手。) …申し訳ないのである… (包帯を巻いた手をそっとベッドの上に置いて。 あのミストとか言う人なら何とかしてくれるかもしれない。けれど、どこに居るのか、解らない。 ああ、時狭間にはマスターがいるじゃないか。もしかしたら、クライス先輩も。 呼べばいい、 呼べば誰かが) … ! …! (声が出ない。声を出すほどの力が残っていない。 誰か!) … (どしゃ、とベッドの横に倒れ込む。かろうじてベッドに掛けていた手も、落ちる。 意識が遠のく… 誰か…!) (09/30-21:57:13)
ご案内:「時狭間裏の宿泊施設」にクライスさんが現れました。 (09/30-21:59:56)
ドッティ > ……ん…。(ぱち、と薄く目を開く。知らない天井。)………リン?……いっ…(手が痛い。)>林 (09/30-22:00:21)
クライス > (店から帰ろうとすれば、宿泊施設に明かりが付いているのが見えた。それ自体は何ら珍しい事ではないのだが――)怪我人用の部屋の明かりがついてるな。(付いてる部屋が部屋だった。ちょっと気になって様子を見に足を運んでみる) (09/30-22:01:41)
棚田匙林 > …。 (状態:ずぶ濡れ あと、なんか顔が怖い。皮膚がドット状に軽く溶けてる。あと無駄に長い。前髪のびよんびよんは ストレートになっている!!!) (09/30-22:02:59)
クライス > 確か、ここの部屋だったな。(ドアをノックしてから、返事を待たずにドアを開けてみる)…誰かいる―――!?(中に入って目を丸くする。が、すぐに中へと飛び込んで)林!?それにドッティ。何があった?!(どっちもなんかやばげ。だがとくに林がやばい。容態を見るべく駆け寄って) (09/30-22:06:58)
棚田匙林 > (誰かの足音。サングラスに映ったのは せーんぱーい☆ ) … ッティ…さ… (ベッドの上を、やっぱり溶けかけの手で指さして) (09/30-22:10:21)
ドッティ > (むく、と起き上がる。)…クライス!……なんか、よく覚えてないんだけど…リンがなんか大変みたい。(ぎゅっと手を握り締めた。)…いたっ>クライス (09/30-22:11:04)
クライス > どっちも怪我してるじゃねぇか。でも、まずは林の方だな。ちょっと待ってろよ!?(一度部屋を出て、時狭間のほうへと駆け出して行く。それからしばらくして戻ってくれば、片手には吸血鬼のお客さんに出す血液のパックを手に戻ってきて)林、とりあえずは、まずこれ飲め。(片手で身体を支えれば、血液パックにストロー差して口へと突っ込んで。――吸血鬼なら、血液補充ができれば回復力の高さで持ち直せるはずと踏んでの処置) (09/30-22:15:42)
ドッティ > ……それ、血?……そっか、ドッティ、たしか…(林に血を、と思い出して。何故か意識を失ってしまったらしいと気付く。) (09/30-22:17:42)
棚田匙林 > (片手で支えられれれば、その体はなんかズルッとかヌルッ系な。 うぐうぐ むぐぐ。タコ口とか、歯でストロー噛み噛みしながらストローを拒んでいる様子。)>クライス (09/30-22:18:51)
クライス > あぁ、こいつ吸血鬼だから。回復させるなら血液補充するのが一番かと思ったんだが――上手く飲んでくれねぇし…。世話の焼ける奴だな。(ストローを抜けば、直接口に注ぐようにして飲ませようとしつつ)…ドッティ。お前は、大丈夫か?一応、手当てはしてあるようだけど。(手に巻かれた包帯を見て) (09/30-22:22:16)
ドッティ > きゅうけつき…リン、ち、のんで?あなたがしんじゃう…(しょげしょげとした顔を向けて。) ドッティはちょっとてをけがしただけよ。だいじょうぶ。>二人 (09/30-22:25:03)
棚田匙林 > ごばべ ぼべべ んぐご (直接注がれれば飲まざるを得ないっていうか血を飲んでる途中にむせると映像的に怖いね。で、ベッドからドッティが心配そうな顔を見せれば大人しく飲み始めるようで。 しょわわしょわわと顔の傷が巻き戻しみたいに治っていく。 弱点追加: 幼女 ) (09/30-22:26:43)
クライス > よし。(半ば無理やりではあるが、飲ませて怪我が治って行くのを見れば、ひとまずは安心といったところか。とりあえず1パック分全部は飲ませるが)あとは、目ぇ覚ますのを待つだな。(ふぅ、と安堵の息を漏らして)ドッティ、これ使っとけ。治りが早くなるからさ。(懐から、治癒の術符を一枚取り出して、ドッティに差し出して) (09/30-22:31:22)
ドッティ > …ほ。(胸をなでおろし。)リン、リン、大丈夫?(じ、とリンを覗き込んで。クライスが治癒札を差し出せば受け取って。)ありがと。…どうやってつかえばいいの?>二人 (09/30-22:32:52)
棚田匙林 > (全身からしょわしょわしょわしょわとか音がしてる。ちょっと臭い。前髪は、すとれーとからびよん1巻きになってきた!) (09/30-22:34:05)
クライス > ホントに何があったって言うんだ。(林の全身から音がするを聞きながらポツリと呟いて) とりあえずどっか貼り付ければいいけど、怪我した場所に近いほうが効果は高いはずだ。あとは、治癒の効果が発動するから。(包帯でどんな傷かはわからないが、早めに処置しておけば傷が残ることもないだろう。問われれば、使い方を説明して) (09/30-22:37:33)
ドッティ > えっと、リンがもりのなかにいて、あめにぬれるのがだめみたいで、 ……。((血を吸われたことは黙っておこう。))ドッティ、たおれちゃって、リンがつれてきてくれたみたいなの。(使い方を聞けば、ぺた、と手の甲に貼ろう。手が小さいから札がでかい。)>クライス (09/30-22:41:37)
棚田匙林 > (しょわ… と音が小さくなり始めて。 前髪がいつものびよんびよんより、ほんの少し緩めになったあたりで) …う… (口のまわり血だらけにしながら呻いて、もそ、とほんの少し起き上がる) (09/30-22:41:54)
クライス > そっか。(事情を聞けば、納得したように頷いて)…こいつは雨とか流水がすごく苦手だからな。ったく、無茶しやがって…。(でも放っておくような人物でもないのはわかっている。そう告げる表情は、どこか微笑ましげで)よぅ、目ぇ覚めたか?(とりあえず、これで口のまわり吹いとけと、布切れを差し出して) (09/30-22:45:26)
棚田匙林 > 先輩… (布を受け取って、ごし、と口を拭いたかと思えば、右半分拭いたあたりで布を放りだし、ベッドの方へと振り向いた) ドッティさん!? (目覚めている所を見て) よ よかったのであるぅぅぅぅ・・・・ (ずるぺたぁー と再び床へ脱力) (09/30-22:47:56)
クライス > (描写抜けました。 治癒札を張れば、すぐに治癒の力が働いて傷を塞ぎにかかることだろう。ちょっと変な感じはするかもしれないが、そこは我慢)>ドッティ (09/30-22:50:07)
ドッティ > ドッティはだいじょうぶなのよ?リンは元気になった?(首傾げ。ずるぅと脱力すればあららって顔。)>林 (09/30-22:50:49)
ドッティ > ん…なんか傷がもにょもにょするわ。(変な感じ。と)>クライス (09/30-22:51:30)
クライス > とりあえずは大丈夫そうだな。(へたり込む様子を見れば、笑いながら頷いて)一応聞くけど、大丈夫だよな? ――融けかかってたけど。(どう見ても、もう元気そうだが、一応の確認を)>林 (09/30-22:53:16)
棚田匙林 > (床に伏したまま、クライスの方へとサングラスを向けて) …吾輩… 吾輩… あろうことかドッティさんを襲ってしまったのであるぅぅぅぅっっ!! (がばー!ってクライスの足に絡み付く) こんな小さな女の子を襲ってしまうなんてもういろいろとオマワリサーン!って感じなのであるーーー!! (09/30-22:54:14)
クライス > あぁ、それ傷がふさがってるからなんだ。すぐにおさまるから、少し我慢してくれな。(ぽむっと、頭に手を置いて)>ドッティ (09/30-22:54:45)
クライス > は?(襲った? と言う事は、手の怪我はつまり――)……もう反省してるんだろ? それに、お前の誠意は、ドッティにもちゃんと伝わってる。だから、悪いと思ってるなら、同じ失敗をしないことだけ考えてろ。(真面目な表情で、そうとだけ告げて。誠意はきっと伝わっている。――あそこまでぼろぼろになってここまでドッティを運んできたのだから)>林 (09/30-22:57:25)
ドッティ > うん。もう、おさまってきた。 ……はぅ!?(びくっとして隠してたのに!!)…いいのよ。きっと吸わないと大変だったんでしょう?>二人 (09/30-22:59:22)
棚田匙林 > こんなっ こんな小さい子にまで… …ひ 人の血は吸ってはいけないのである…いけないののであるよ… してはいけないことなのである… (あううーと頭を抱えて) (09/30-23:01:37)
ドッティ > ……うえちゃうのはしかたないのよ。だれだっておなかはすくわ。(そんなリンに手を伸ばしてなでなでしようと。)>林 (09/30-23:03:26)
クライス > 仮にも吸血鬼なんだし、そこは仕方ねぇだろ…。無理に我慢して、今回みたいなトラブル起こす方がよっぽどまずいと思うぜ?(腕を組んで壁に寄りかかりつつ告げて)>林 (09/30-23:05:08)
棚田匙林 > (なでなでされて、頭を抱えていた手を降ろして) …ドッティさん… (壁に寄りかかっているクライスへとサングラスを向けて) …先輩… …わ、解ったのである… どうにか…もう、今回みたいなことが起こらないようにするのである… (しょげぇ) (09/30-23:06:59)
ドッティ > (なでなで、なでなで。)ドッティはだいじょうぶなのよ?(首こてん。)>林 (09/30-23:08:30)
クライス > どうしても、我慢できなくなったらマスターに言うといい。吸血鬼のお客さん用に、飲める血も置いてあるからさ。(たまに飲んでおくお客さんもいるから、味は保証済み。人から直接いただくのに比べると、劣るらしいが)>林 (09/30-23:10:21)
棚田匙林 > (なでなでされて落ち着いてきて) …マスターにも相談してみるのである… (頷いて。なんとも情けない感じの2m。) (09/30-23:13:45)
ドッティ > (けっこうしっかりしてる95センチ。なでなで。) (09/30-23:17:09)
クライス > そうするといい。悪いようにはならないさ。(ぽんと林の肩に手を置いて)よし、それじゃあ、俺はそろそろ帰るよ。(壁から背を離して)ああ、そうだ。俺の傘、入口に置いてあるの使えよ。せっかく治ったのに、またでろでろになったら元も子もないからな。>林 (09/30-23:19:04)
棚田匙林 > 先輩…っ (きらきらきら…っ) ありがとうございましたなのであるー! (09/30-23:19:59)
ドッティ > クライス、ありがと。リンが元気になったわ。(にこりと笑って。)>クライス (09/30-23:21:09)
クライス > いいってことさ。そんじゃ、またな。(笑いながら頷けば、ヒラリと手を振って、その場を後にして)>ALL (09/30-23:21:45)
ご案内:「時狭間裏の宿泊施設」からクライスさんが去りました。 (09/30-23:21:58)
棚田匙林 > カッコイイのである・・・・ (クライスを見送って) (09/30-23:22:52)
棚田匙林 > … で その ど ドッティさん… (ベッドの方に向かって床で正座して。 きちっ。) (09/30-23:23:21)
ドッティ > ばいばい、クライス。(カッコイイ!!今日はカッコイイ。ぽっ。)>クライス ……あ、かさ…おいてきちゃったかな。(少しだけしゅんとして。)>林 (09/30-23:23:32)
ドッティ > は、はい!(こっちも慌てて正座。) (09/30-23:23:55)
棚田匙林 > 傘は吾輩がっ そのっ は、晴れたら探してくるのである… …で、その 本当に申し訳なかったのである… (深々と頭を下げて) (09/30-23:24:51)
ドッティ > う、ううん。だいじょうぶ。そんなかしこまらないで。(両手ふりふり。) (09/30-23:26:05)
棚田匙林 > お詫びをするのであるッ 吾輩ができることならなんでもするのであるッ もう、無かったことにはできないのであるっ だから、せめてなんでもするのであるッ (頭を下げたまま) (09/30-23:28:05)
ドッティ > だ、だいじょうぶよ?そんなおおげさなかお、しないで?(あわわ。)けがももうほとんどなおったし…。え、えっと…(何でもする、と言われても……困ってしまう!) (09/30-23:29:45)
棚田匙林 > (顔をそろりとあげて) …吾輩はドッティさんから貰ってしまったのである。 …返せないのである。 …だから、せめて何か、なんでもいいのであるっ! …今じゃなくてもいいのである。 いつか、決まったら教えてほしいのである。 それの為に…吾輩、全力を尽くすのであるからしてっ!! (ぐっ) (09/30-23:32:55)
ドッティ > そ、そう?じゃあ、きまったらおねがいするわ。それでいいかしら?(身を乗り出して顔を覗き込み。) (09/30-23:36:56)
棚田匙林 > (顔を覗き込めば、サングラスに映るドッティの顔。) それでいいのである。 …では 今日はここでゆっくりしていってほしいのである (ふらりと立ち上がり、マントを拾い上げる) その… 本当に申し訳なかったのである。 …おやみなさい、である (09/30-23:39:29)
ドッティ > (サングラスの奥の目は見えないけど、きっと真剣なのだろうというのが伝わってくる。)…ええ。わかったわ。(にこり、笑みを咲かせて。)うん。きょうは、おとまりする。なんだか少しつかれちゃったし。(ポンチョを脱いで。あちゃー。泥まみれ。)ううん。へいきよ。おやすみなさい。 (09/30-23:43:23)
棚田匙林 > (ふらりふらりと部屋の扉のところまで歩いていき、扉を閉める前に) …申し訳なかったのである (そういって、そっと扉を閉じた) (09/30-23:44:41)
ご案内:「時狭間裏の宿泊施設」から棚田匙林さんが去りました。 (09/30-23:46:27)
ドッティ > だいじょうぶよ。(もう一度頷き林を見送り。お布団に入る。すやすやとすぐに寝息を立てて。) (09/30-23:48:20)
ご案内:「時狭間裏の宿泊施設」からドッティさんが去りました。 (09/30-23:48:27)
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