room03_20130930
ご案内:「森のやや深い場所」に棚田匙林さんが現れました。 (09/30-19:49:11)
棚田匙林 > …うぅ… 早く止まないであるかな… (お使いに行ったら雨が降ってきて、頭ハゲるかと思った。 屋根、屋根、と探していて森の中へ逃げ込み、もっと雨水が来ない場所へ!と移動していったら普段は通らない様な知らない場所へと辿りついてしまった。) (09/30-19:51:26)
棚田匙林 > なんか… 暗くていろいろ出そうであるし… (大きな木の幹に寄りかかって雨が止むのを待っている。) …オバケとか出たらどうしようである… (09/30-19:54:12)
棚田匙林 > …はぁ… 傘を家から持ってくればよかったのである… 最近晴れてたから油断したのである… (ここなら、と片手でサングラスを外してマントでごしごし顔を拭く。)  (09/30-20:07:57)
ご案内:「森のやや深い場所」にドッティさんが現れました。 (09/30-20:11:56)
ドッティ > (フードをかぶり、青い傘をさして歩いてくる。ぴちゃぴちゃ地面を踏み。) (09/30-20:13:14)
棚田匙林 > (サングラスかけなおし、木の幹に全体重預けちゃうぐらいぐでーんと寄りかかっている) (09/30-20:13:46)
ドッティ >  …おにいさん、あまやどり?(なんかでかい人が居る。とゆっくり近づいて。) (09/30-20:15:47)
棚田匙林 > ぅおうっ (弱っているので気配に気が付かず。 思いっきり驚いた。 すっごい下から声が聞こえた! バッ!て見下ろすと小さい子供が一人。) そ  そうである。 雨宿りである。  (09/30-20:17:25)
ドッティ > (林の半分もない小さい小さい幼女だ。)ずっとふってたみたいだけど、かさ、なくしちゃったのかしら? (09/30-20:19:25)
棚田匙林 > もともと持ってなかったところに降ってきたのである。 そうであるな。ずっと雨宿りである。 (視線合わせるように、膝をついて。これで、ちょっとだけ見下ろすぐらいへと) (09/30-20:21:16)
ドッティ > そうなの。それはたいへんだったわね、おおきいおにいさん。(じーと見上げ。)ドッティのかさじゃ、ちいさくてはいれないわね……(むむむ…) (09/30-20:23:25)
棚田匙林 > そのお気づかいだけで十分なのであるよお嬢さん。 お嬢さんは… (と、きょろきょろして) …こんなところでどうしたのである? (やはり一日中雨宿り、というのは疲れるのであろうか、全体的に疲れた声で話しかけている) (09/30-20:25:19)
ドッティ > そう?あたらしいかさがうれしくて、あるいてきたらちょっとまよっちゃった。 ドッティはドッティっていうのよ。おにいさんは? (09/30-20:27:20)
棚田匙林 > (ふぅ、と疲れたように息を吐いて) …ああー 解るのである。新しい雨具は雨降りが待ち遠しいというのである。吾輩にはちと解らないのであるが… …ドッティさんであるか。 わ、吾輩はリンであるよ。 (ふぅ。) (09/30-20:29:44)
ドッティ > リンね。ねぇリン、どこかぐあいわるいの?ずっとあまやどりしててつかれちゃった?(さん付けで呼ばれれば何かもじもじ。ぽっぺ、ぽっ。) (09/30-20:31:58)
棚田匙林 > (もじもじ、な具合に 疲労回復した気分になるほのぼの成分。) そうであるなぁ… (ふぅ。上を見上げて) 完璧に雨宿りできるわけではないのであるからして… (木の葉の間からぽたんぽたんとマントの端に雨水とかが染みている。視線をドッティへと戻して) …吾輩、雨が苦手であるからして… ふぅ… …そう、であるな。 …疲れたのである。  (09/30-20:35:46)
ドッティ > あめ、にがてなの?(疲れちゃった様子に眉を寄せる幼女。)ぬれちゃうとよくないとか?(心配そうな顔でじぃと。) (09/30-20:41:20)
棚田匙林 > …そうである。 (にぃ、と笑って) どーろーどーろーにとけちゃうのであるーっ (ばぁーって。小さい子おどかすみたいにおちゃらけ半分。) (09/30-20:42:59)
ドッティ >     …!?     (びっくりした顔。ふるふる震えながら、傘を差し出すよ。) (09/30-20:44:42)
棚田匙林 > うはは すまない、すまない。嘘であるよ (へへへ、と笑って、ばさばさしたマントを戻して、ふぅー…) …でも、ドッティさん? ドッティさん見たいに可愛くて小さいお嬢さんがこんなところを歩いていると… …危険であるよ?  (09/30-20:46:58)
ドッティ > ……なんだーじょうだんかあ…(ほっとして。)あぶないかしら?まものさんのけはいはないみたいだけど…(魔物出たら手も足も出ない。) (09/30-20:48:51)
棚田匙林 > あ あぁ 危ないのである。 (ふぅ  脳内りんりん会議場は大混乱である。吸え!ばか!幼女だぞ!) わわ …吾輩がその魔物さんだったら… どうするので…ある?  (09/30-20:56:36)
ドッティ > あぶないの?(小首傾げ。)……え?(きょとん。反対側に首傾げ。) (09/30-20:58:16)
棚田匙林 > (でも幼女に手を出すとこの幼女も融けるのであるるー いや、どの幼女も融けるとはありえないのであるるー でも実際これ雨やんでも動けないのであるるー どうするのであるるー)  …そう である。 危ないのである。 (ざぁっ と長い腕がマントを翻しながら伸び、その小さな体を捕らえようとする) (09/30-21:01:41)
ドッティ > (傘が転がり、捕まってしまうようだ。 幼女は下を向いて、その表情は見えない。) (09/30-21:03:41)
棚田匙林 > (こんな小さな子ども、髪をかき上げて首を探す必要もない。 っていうかもう肩辺りを狙うしかない。小さすぎ。 がばぁっ と口を開けると鋭い牙を腕の中のドッティ目掛けて突き立てようと迫る。)  (09/30-21:06:33)
ドッティ > (小さな手が、咄嗟に首を庇う。骨の多い、小さな手に噛みつくことになるか。当然血は出る。) (09/30-21:07:58)
棚田匙林 > (実際弱りすぎて手の骨に牙が届けばそれ以上は噛めません。) はァッ はッ  あアぁァァァぁッッ (それでも構わない。手から血が流れるのが、男のサングラスに映り込む。ばく、と加えこめば  ……手だから飲むってほど量が出ない。 んぐ、って一回喉が鳴るぐらいしか。) (09/30-21:11:33)
ドッティ > (血を吸われる小さな手が、ぶん、と振るわれ、牙に手を傷つけながら口から離れる。) (09/30-21:13:36)
棚田匙林 >  ッ (手を払われれば、それを追う事は無く。)   …あ   は  は、ぁ…  (ドッティを拘束していた腕の力が弱まる。)  (09/30-21:15:57)
ドッティ > (じ、と林を見上げ。)きゅうけつき…?(どこかぼんやりした声でたずねる。) (09/30-21:18:45)
棚田匙林 >   わ  ぁああぁッッ あああッ!!! (やや錯乱した状態で、その場から逃げようとする。膝立ち→正座→弱ってるのですぐに立ち上がれない→四つんばいから開始! なかなか立ち上がれない!じたばたじたばた) (09/30-21:21:16)
ドッティ > (手が離れればふら、と後ろに倒れず。びちゃり、どろが跳ねた。) (09/30-21:22:22)
ドッティ > (手が離れればふら、と後ろに倒れ。びちゃり、どろが跳ねた。) (09/30-21:22:49)
棚田匙林 >  わぁッ   …ぇっ (四つんばいのまま、振り向く。幼女倒れてる! あれだけの量で? …あれだけの量で!? 転んだだけ!? 自分が!?自分が!?自分がああしたから!? ) うぅっ (ばさ、とマント翻してドッティのところへ。どうして倒れているのか、様子を見るようで横にしゃがみこむ) (09/30-21:26:16)
ドッティ > (幼女の目は閉じられている。意識が遠のいているようだ。) (09/30-21:27:07)
棚田匙林 > …。 (ドッティの横に跪いて。) …申し訳ないのである。 (バサリとマントを脱いで、ドッティを顔色の様子が解るように包みこみ、抱き上げて) (09/30-21:29:52)
ドッティ > (くたりと意識を失っているが、幼女の身体は軽い。 真新しい傘が近くに落ちている。) (09/30-21:31:41)
棚田匙林 > (幼女が自慢していた青い傘をそこに置いたまま、幼女を抱いた男は時狭間の方向へと走り出した) (09/30-21:33:36)
ご案内:「森のやや深い場所」から棚田匙林さんが去りました。 (09/30-21:39:25)
ご案内:「森のやや深い場所」からドッティさんが去りました。 (09/30-21:39:49)
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