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ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (10/01-21:44:17)
ランタナ > (今朝から知り合いの家に泊めてもらい、夕方には兄の家に戻ったらしい娘。今は一人ぼんやりしたくて、自然に足が此方に赴いていて) …………。(数日に渡って空を覆い隠していた雲も晴れて、月がくっきりと空に浮かんで見える) (10/01-21:46:25)
ランタナ > (せっかくだし、何か狩っておこうか。それとも、ひたすらのんびりとしていようか。そんな事を考えながら、一応銃を片手に持ちつつ、気まぐれにうろついているようで。取り敢えず、近くに魔物の気配は…) ルーンウルフが現れた(モンスター討伐の協力をしてくれます。6面ダイスを1個振り出た目の数だけモンスターを減らせます。) (10/01-21:49:38)
ランタナ > (少し歩いた先、目の前に一匹の狼。一瞬中を剥けそうになったが、普通の狼と違う毛並みに気付けば、すぐに銃を下し。ルーンウルフの方も今は敵が目の前にいないからか、すぐに何処かに立ち去った) (10/01-21:51:09)
ランタナ > (とりあえず、あの狼が近くにいるなら、恐らくこの辺りにはそんなに魔物はいなさそうだ。ならば、と安心したのか、その辺の瓦礫に腰掛けて、ぼんやりと月見をすることにするようで) ――いつ帰ればいいでしょうか…。(取り敢えず、そろそろ家に帰らないといけない気はする。絶対に主も妹も心配しているはずだから) (10/01-21:58:16)
ランタナ > (瓦礫の上に膝を抱えて、蹲るような姿勢。翼もだらりと瓦礫の上に垂れ下がるようにして) …………。(帰らないといけない。そうは思っていても、何となくまだ帰りたくないようなそんな心境。勿論何時かは帰らないといけないのは、理解しているのだけど) …家出癖でも出来たのかな、私…。(実家からも家出して、主からも家出して。何か逃げてばかりのような気がする) (10/01-22:07:26)
ランタナ > (逃げても良い事はないのは分かるけど。何時までも殻の中にいては駄目なのも分かっているけれど。あと少し、もう少し、殻の中で微睡んでいたいそんな気持ち) ………きっと、駄目なんだろうけど。(多分、これ以上殻の中にいるのは周りが許して貰えそうにない気がする。そう考えると、何だかまた帰ろうと思う気が少しだけ色褪せて) (10/01-22:16:54)
ランタナ > (そう言えば、自分の中に殻が出来たのは何時からだろうか。家出する前か、後か。それとも主に会って、色々あってからだろうか。いつ生まれたのかも定かでない、すっかり硬くなった殻はなかなか破れそうになくて) …………。(ぼんやりと昨日の会話などを思い出したりして、この先の自分の進行方向を考えてみたりする) (10/01-22:24:49)
ご案内:「闇の集う場所」に???さんが現れました。 (10/01-22:35:40)
??? > (ゆらり、ゆらり、何かが現れる。地面から、影が生まれる。それは、少女の背後の少し遠くから) (10/01-22:36:15)
ランタナ > 個性、ですか……。(昨日の彼女が言っていた言葉。殻の件も、今回の事も、自分に個性が出来てきているからではないかというもの。しかし、そうだというのなら、いっそ自分に個性も何もない方がいいのではないだろうかと思ってしまう) きっと、従順な方がいいと思うもの…。使い魔としても、妻としても…。(その方がきっと波風も立たない、ひたすらに周りの言う通りにしていればいいのだと思い込む。後ろの気配にはまだ気づかないまま) (10/01-22:40:49)
??? > (背後で、少女の好みの人物を探る。少しだけ、背中がちくりとするような気配を感じるかもしれない。その一瞬で、読み取る) (10/01-22:42:28)
ランタナ > (考え事をしている最中、背中が一瞬針で刺されたかのように痛む。虫か何かだろうか、と思いながら、ゆっくりと振り向いてみようとする)(読み取れた人物は、恐らく主だろう。何だかんだで一番大好きらしい) (10/01-22:51:13)
??? > (少女から読み取ったのは、主の姿。その姿を真似て、きち、くち、ぱきき、姿が変化した。振り返る頃には、すでに姿は完成。その場に、気配も見た目も主とそっくりに立っている。だが、その表情は暗い) (10/01-22:53:11)
ランタナ > (振り向いて見えた姿に、微かに息をのむ音。未だ心の準備すら出来てもいなかったのに、目の前の姿はまさかの人物で) ……シャルロ…?(恐る恐るといった小さな声が問いかける) ご、ごめんなさい…。家、帰らないといけないのに。ドッティも心配してるよね…。(暗い表情に慌てるような声で謝罪の言葉を口にする。其れが主ではないと未だ気付かないまま) (10/01-22:56:36)
??? > ………。(顔をあげる。その目は、少女が一番好きな主の目の色を写しているはず。だが、その目も本物とは違う、光がない目。生気が感じられない。そして、ゆっくりと近づいていくのだろう) (10/01-22:57:56)
ランタナ > (娘が一番好きな主の目の色は紫。自分と同じ魔物の姿は、見ていて何だか嬉しいから) ―――シャルロ…?(自分の声に反応が返らない様子にもう一度名を呼ぶ。普段だったら何か一言は言ってくるのに、と思うけど、相当お冠なのだろうかと考え直して。近づいてくる様子にも動かず、しゅんと項垂れて) (10/01-23:02:07)
??? > (なら、紫の光のない目がじっと少女を見つめているのだろう。歩く足取りはしっかりしたもの。だが、その表情からはまるで生気が抜け切ったような、死人のごとく冷たい表情だ) ……… 。(何かを言ったよう。唇が動く。ソレと共に、差し出される片手。少女の肩を持とうと伸ばされている) (10/01-23:06:41)
ランタナ > あの、シャルロ。ご飯食べてた?ずっと家事とかまかせっきりにしてごめんなさい。帰ったらすぐにシャルロやドッティの食べたいもの、何でも作るから…。(精気のない表情も、光のない眼もほとんど違和感を感じない。何度か主が、自分と仲違いをしている時にそういう状態に陥ったのを見ていたから) ………え?(動く唇に聞き返すように首を傾げる。肩を持とうとする様子には拒みはしないのだけど) (10/01-23:10:44)
??? > (問いかけには、答えない。頷きもしない。この魔物は、目の前の命を刈ることだけしか、考えていない) …………モ、ノ…。(ようやく、声がはっきり聞こえてきたかと思えば、その声は主とはまったく違う、二重の醜い声。肩を持つことを許してしまうなら、グッ、と痛いぐらいに肩を掴むだろう。目の色が、白くなり、姿が溶けはじめる。ヘドロのような、黒い塊へ) ク…イ、モノ…! (10/01-23:14:16)
ランタナ > ………え?(ようやく声が聞こえたら、それは何時もの主の声ではない。別人、別の何かだと気付いた時にはすでに肩を掴まれてて) あ、なた、誰?(目の前で溶けていく姿に怯えるような声音で問いかけながら。すぐさま影を伸ばして、その黒い塊を地面から生えた影の棘で貫いてしまおうとする) (10/01-23:18:55)
??? > ≪ズビシュ!≫(気味の悪い音が響く。影に貫かれた体は、漆黒のヘドロ状のもの。誰、と問われても答えられない。だって自分はドッペルゲンガー。誰でもないから) ウ…プゥラ……ア゛…(どろり、どろり、少女を飲み込もうと更に近づく、影に貫かれていても気にしないというように。一応はダメージを受けているのか、赤くどろりとした液体が出ている。それも、腐敗臭を酷くはなってるものだ) (10/01-23:22:40)
ランタナ > (手ごたえがあるのかないのかわからない、そんな音。ヘドロのようなそれは明らかに主ではなく、自分を狙う魔物で。影で貫いたと同時に、掴まれた肩を振り払うようにそちらから離れようとするけれど、叶うだろうか) (10/01-23:25:41)
??? > (離れるなら、どろり、と黒いヘドロのようになった腕が伸びる。ある程度伸びたら千切れるようだが、体に纏わりついて動きの邪魔を使用としてくるよう。ヌチャ、グチョ、と嫌な音を立てて、ヘドロ状の人型の何かは少女を追いかける) ァ、ア…マ゛、デ……。 (10/01-23:28:03)
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (10/01-23:30:28)
ランタナ > (離れようとすれば、肩を掴んだままの腕は、纏わりつく何かは未だ離れることはない。そのまま、無理やりでも翼を広げて空高くへと逃げようとするようだが) ……私なんて、食べても美味しくないですよ!(そんな事を言いながら、ずっと片手に持っていた銃を構えよう) (10/01-23:32:44)
??? > (空へ飛び上がってしまうなら、姿は再び揺らぐ。再び、少女の主の姿へ。それから、少女を見て、地面に手をつく。ちなみに少女を掴んでいる腕も変化しているが、腕が千切れてる扱いになっている。グロテスクな光景が広がってそうな。そして、そのまま地面についた手で勢いをつければ、跳躍をして跳びあがり、鋭い爪を少女へ翻そうとする) (10/01-23:37:25)
ランタナ > (空へと逃げてしばらくすれば、いつの間にか再び変化していた肩の腕が千切れるのが横目に見えて。一瞬心が痛むような心地がしたけど、あれは主のものではないとすぐに考え直し。地面に手をついている様子を見れば、すぐさま銃の増幅器に触れ、炎の魔弾を選んでから、引き金を引こう。当たれば、きっと火達磨になるだろう) っ!?(そして、相手が跳躍して此方へと向かって来れば、鋭い爪が身体を襲う。地面にいるならば、影で防ぐことも出来たが今は空中。なるべく身を捩って爪を躱そうとするが、それでも多少はその身を裂かれそうな) (10/01-23:44:45)
??? > (爪で引き裂いた先から、相手の命を奪う。引き裂かれた箇所は、傷どころかぱっと見は何もされていないように見えるだろう。でも、内側からずきずきと痛みは襲うようで。爪の攻撃が終われば、一旦自然に落下する形で地面へ。次の跳躍までに隙がある) (10/01-23:47:26)
ランタナ > ………?(さっき自分が撃った弾は相手に当たっただろうか、否か。ともかく、切り裂かれた後には何もないのに妙に痛む謎の心地。ともあれ、相手が落ちるのであれば此方はそのまま追撃しよう。もう一度銃の引き金を引き、跳躍しようとするそちらへと炎の魔弾を撃とう) (10/01-23:55:03)
??? > (失礼、当たっていた。火達磨になっているが、苦しんでいる感情は見えない。元々そういう感情が抜けてしまっているから。もう一発喰らえば、血しぶきが飛び、傷口を焼く。だが、油断したのか跳躍はしてこなかった。主の目とは違う、白く獰猛な目と、鋭い牙を見せて唸る姿はまさに醜い) (10/01-23:57:19)
ランタナ > (ずきずきと痛む傷のない傷。自分が何をされたのかも全く分からないまま、とにかく空中に留まったまま、銃を構えて) ………弱点、とか…。(何度か炎の魔弾が当たっても、まだ死なない何か。もしかして、別のものでないと効かないのだろうかと不安に焦りつつ。増幅器に触れて、今度は雷の魔弾を油断しているらしい其方に撃とうと) (10/02-00:02:00)
??? > (再び構えようとした時、降り注ぐような雷の魔弾が命中すれば、電撃が全身に走る) ビャギグギャガァ!!(奇怪な悲鳴をあげて、身悶える。姿が溶け掛かっては戻ってを繰り返す様子から、どうやら効いているようだ) (10/02-00:05:38)
ご案内:「闇の集う場所」にシャルルさんが現れました。 (10/02-00:07:53)
ランタナ > (先程の炎の時と違う、相手から上がった悲鳴のような声。傷の痛みに耐えながら、眼下を見るとのた打ち回るが如く姿を変化させては戻る様子が見えて。どうやら、効いているらしい様子に更に間髪入れずもう一度、同じ雷の魔弾を撃ってしまおう。弾は残り2発) (10/02-00:08:06)
シャルル > (はふう、とため息一つ。少し元気を取り戻したものの、やはり不安でしょうがない。ふらふらと歩くのは本物の主。まだ気づいていないようだが) (10/02-00:08:39)
ランタナ > (現在空の上で、地面にいるらしい何かに向けて銃を構えている娘の姿。その表情は何かに堪えるように、硬く唇を噛み締めていて)>シャルル (10/02-00:16:41)
??? > (悶えている姿は、空の上にいる獲物は無理だと悟ったのか、起き上がれば新たな気配に視線を向けた) ウゥ…ル…ググ…。(燃えて火傷を追っているにもかかわらず、しっかりとした足腰を作り出した体は、すばやい動きで新たな人物へと襲い掛かる!)>ランタナ、シャルル (10/02-00:18:34)
シャルル > (ふと、知っている気配。それに気づいて顔をあげた矢先、見えた姿――――) …え?(本来なら咄嗟の判断で反撃するものだが、今はその反応すら薄い。飛び掛ってきた自分そっくりの誰かに、飛び掛られてしまうままに。勢いで背中からどっさりと倒れてしまって) ちょ、ま、熱…!(まだ燃えてるらしいので、熱が移りそう。慌てて引き剥がそうとする)>??? (10/02-00:21:00)
ランタナ > (弾が当たったのであれば、更に追撃しようとしたのだが。不意に眼下の何かが、別の方向へと動き出したのが見えて) ―――こ、今度は何…。(存外知恵は回りそうな魔物、何か別の攻撃でもするのかと思ったが。魔物の向かう方向に見えた人影に気付けば、あ、と小さな声を漏らして。とりあえず空からそちらの方へと向かおう)>二人 (10/02-00:21:56)
シャルル > (こっちへ近づいてくる知った気配に、目を見開いて) イ、イーラ…!?(これはいけない。余計に心配させてしまう。焦りつつも、姿を変えようとするが、そう言えば今は吸血鬼の状態だった。舌打ち一つ)>ランタナ、??? (10/02-00:24:30)
??? > グルァアアアア!!! (飛び掛れば、そのままどろりと溶けはじめる。そのまま包み込んで食してしまおうとするようだ。少女にはその様子がしっかり見えるだろう。姿が溶けるときに、炎は消えた) (10/02-00:24:59)
ランタナ > (魔弾を撃ちたいけど、今は主にくっついているらしい魔物。とりあえず傷は相変わらず痛いけど、今は主を心配させたくなくて) ―――シャルロ、それ、雷が効くから!!(一応今の姿で魔法は使えた筈だと思い返せば、主へと声を張り上げて。相変わらず銃の照準は魔物へと向けたまま)>二人 (10/02-00:28:29)
シャルル > うわ!?(こいつ溶けるのか!と驚いた顔。と、そこで妻からの助言を聞けば) 雷…わかった!(目を細めて、詠唱をする。飲み込まれる前に、全身に雷の障壁を生み出すように雷撃が走る。その雷撃が溶けた相手をはじく様に)>ランタナ、??? (10/02-00:31:11)
??? > ―――ギグギャギャアアアア!! (弾くように雷撃を受ければ、ヘドロ状の全身が痙攣する。ブシュウ、ビシュウ!とあちこちが膨らんではじけて、赤いヘドロのようなものを撒き散らしながらだんだんと縮む。へばりついていた男へは赤い腐敗臭のする体液が大量に掛かってしまうだろう。相当臭い。でも、雷撃の強さに先ほどのダメージも合わさってか、死んだようだ) (10/02-00:33:34)
ご案内:「闇の集う場所」から???さんが去りました。 (10/02-00:33:38)
ランタナ > (空の上から不安そうに主の様子を見ていたけれど。耳触りな悲鳴のような声が聞こえたと思えば、弾け飛ぶように縮む姿と辺りに漂う不快な臭い。どうやら、絶命したらしい様子に安心したと、同時に未だに痛む傷に身体が揺らぎ。ぐら、と軽くバランスを崩して、そのまま地面へとまっさかさまに落ちてしまう) (10/02-00:37:18)
シャルル > (何とか倒した。倒したけど、くっさー!うわぁ、とすごい嫌な顔) ………っ!(と、嫌がっている場合じゃなかった。慌てて立ち上がり、ヘドロが掛かってしまったコートを脱いでその辺へ置いて、汚れていない状態で翼を広げれば、落ちてくる妻をしっかりとキャッチしようかと) (10/02-00:39:18)
ランタナ > (傷の効果の範囲はどの程度のものだったか、そしてその効果は今も続いているのか。そんな事は全然わからないまま、落下していくが。落ちていく途中でそちらにキャッチされるようで) …………あ…。(間近に見えた顔に、どことなく気まずそうな顔) (10/02-00:44:04)
シャルル > (キャッチがうまく行けば、ホッとする。そして、悲しいのか嬉しいのか、わけのわからないまま、妻を見つめて) ……ここに、いたんだね。よかった、やっと見つけた…。(もう歯止めが効かないのか、飛びながら妻をぎゅっと抱きしめてしまおうとするようで) (10/02-00:48:02)
ランタナ > (どうしよう、相手に攻撃されたことは言った方がいいのだろうか。その前に何を言えば良いのだろう。幾つもの思いが胸の内に湧き上がるのだけど、何も声には出来ないまま) っ……。(抱き締められてもどう反応を返せばいいのかわからない。ずき、と傷のない傷が痛むような顔に、微かに顔を顰める) (10/02-00:51:52)
ランタナ > (どうしよう、相手に攻撃されたことは言った方がいいのだろうか。その前に何を言えば良いのだろう。幾つもの思いが胸の内に湧き上がるのだけど、何も声には出来ないまま) っ……。(抱き締められてもどう反応を返せばいいのかわからない。ずき、と先程の魔物に負わされた傷のない傷が痛むような心地に、微かに顔を顰める) (10/02-00:52:19)
シャルル > ……もう、期待しないよ。イーラのことを何も分かってなさ過ぎて、僕はイーラを傷つけた…自業自得なんだ。(抱きしめたまま、ぽつぽつと話す) イーラの望むものが何なのか、僕はイーラに何をしてあげたらいいのか、本当はわからない。わからなさ過ぎて、自分で自分の首を絞めるんだ。今日までだって…イーラが家を出てしまって、一人ぼっちで何も考えられなかった…自分の殻に篭りそうになったよ。(目が熱い。透明な雫が、不思議とあふれてくる。何も、自分は何も分かってなかったから) (10/02-00:56:36)
ランタナ > (主に怪我がないのか、少しでも目視で確認しながら、自分の痛みは無理やりにでも我慢して。ぎゅっと唇を噛み締めて) …………。(主の言葉に、まだ返事は返らない。ただ黙って、話を聞いているようで。返事は返さないけれど、時々俯いたまま頷いたりはしているので、話を聞いてることは分かるだろう) (10/02-01:04:06)
シャルル > …イーラが傍にいないと、僕は何も出来なくなってしまうんだ。何かしなきゃって思うのに、イーラのことばかりしか頭に浮かばなくて……(涙はこぼれるばかり。紫色の瞳はじっと妻を見て) 僕は、イーラを本当に愛してる…だから、もう、失いたくない。イーラにすべてを任せるつもりもないし、期待も、プレッシャーも何もかけないから…だから、だから……イーラのすべてを、教えて。そして帰ってきて…もう、笑わなくていいから。(泣いているからか、ふらり、バランスは崩れやすい。ゆっくりと地面へ降りて、翼を閉じて) (10/02-01:10:31)
シャルル > (忘れていた。怪我は消化液のようなものが掛かったのか喉のあたりの皮膚が火傷をしたようにただれている。喋るのはおかげでやっとだが) (10/02-01:18:44)
ランタナ > (喉元に怪我をしているのを見れば、心配そうに僅かに下がる眉。此方をじっと見つめる視線に、酷く気まずそうに僅かに視線を逸らす) …………。(主の言葉を全て聞いてから、静かに俯いて。何を言えば良いだろう、どう答えればいいだろう。何処か困ったかのようにしばし沈黙が漂う) (10/02-01:23:41)
シャルル > ………困ってる、よね。僕がこんな怪我までして、イーラに帰ってきて欲しいなんていうから。(俯いて、つぶやくように。それでも、ぎゅっと抱きしめる腕はそのままに) (10/02-01:26:51)
シャルル > ………困ってる、よね。僕がこんな怪我までして、イーラに帰ってきて欲しいなんていうから。(俯いて、つぶやくように。それでも、ぎゅっと抱きしめる腕はそのままに) ……今日、元気が出なさ過ぎてドッティに心配されたし、ちょこっと怒られたよ。ドッティに元気にしてもらわなかったら、たぶん、ずっとあのまま。寂しすぎて死んでたかもしれないぐらいには…。だから、僕はイーラをもう悲しませないためにも…お互い、しっかり話そう…? (10/02-01:31:19)
ランタナ > ………一応、私もさっき襲われて怪我した、けど…。(ようやく口を開いたと思ったら、そんな一言。多分、よく見たら脇腹の辺りの服が切り裂かれてる。血などは一切流れていないのだけど、それでも何故かずきずき痛む。命を食らうらしいけれど、その事実は娘はまだ知らず、そしてその効果が続いているのかもわからないままで) …………。(どうしよう、と困ったような表情で再び口を閉ざして) (10/02-01:37:12)
シャルル > …そっか。(怪我をしてる、それだけではなんだか以前と違って相当心配することはなくなった。寧ろ、当たり前のように受け入れた。と、喉の傷がまだ進んでるのか、嫌な感じに一度妻を地面に下ろせば、片手を口に当てて咽る。赤い雫がぽた、と手を伝って落ちた) ………。(同じく、どうするかと困ってしまう。出来れば温泉へ行きたいのだが、妻の方へ少し辛そうに視線を向けて9 (10/02-01:42:13)
ランタナ > (帰ってきた返事に少しだけ俯きながら、地面に降ろされれば、ほんの僅かにそちらから距離を取って。血を流して咽る様子には流石に心配そうな表情を浮かべるけれど、どう声を掛ければいいのかわからないまま。脇腹の傷も痛いけど、胸も刺されたように痛い) ………。(視線を向けられれば、暗く沈んだ表情が其方に向けられているのが分かるかもしれない。もう目は逸らさないのだけど) (10/02-01:47:52)
シャルル > ……。(距離を取られても、何も言わない。もう、言う元気すら傷で持っていかれてそうな感じだ。それでも、視線をそらさないのは、嬉しかった) ………一緒、に…っ。(声も掠れて来た。一緒に行こう、と言いたかったが、声が続く前に再び咽る。喉の傷から、血がにじみ始めてシャツの襟を染め始める。厄介なものを最後に残していったな、と苦い顔) (10/02-01:52:06)
ランタナ > (苦しそうな様子。自分も傷は内側から鋭く痛むけど、それでもほとんど表情は変わらない、変えられない) …………。(主の願う言葉にしばし考え込むように黙っていたが。やがて、静かに首を横に振って) ごめんなさい。まだ、帰れない。帰っても、また繰り返すだけになるだろうから…。 (10/02-02:01:52)
シャルル > ………。(その言葉に、俯いた。そのまま、その場にゆっくりと倒れこんで) …イーラが、望むなら………いつでも、帰ってきて…(苦しい。息が詰まりそうだ。でもソレは傷のせいであって、精神的なことではない、多分。それでも、しっかりと伝えようと、声を絞り出す。表情にも、優しい笑みを浮かべて) (10/02-02:06:41)
ランタナ > (その場に倒れ込む姿を見ても、動けない。動いても、どう行動していいのか、何と声を掛ければいいのかわからないから。固まったままの表情がじっとそちらを見つめるだけで) 何時かは帰りたい…。でも、今帰ってもきっと同じことの繰り返しになるだけかもしれないから…。(今帰ったら、きっと更に殻に籠ってしまいそうだから。自分で出した結論だけど、胸が痛くて痛くてしょうがない) シャルロが私の事を分からない、と言ったように、私にもシャルロの事が理解できない。其れと同じくらい、私自身が私の事を分かってない。何が駄目で、何がいいのか、自分の事なのに少ししか分からない…。シャルロから見たら、シャルロだけじゃない他の人から見たら、私は凄くおかしい人なんだろうね…? (10/02-02:17:14)
シャルル > (帰ってくる答えを、倒れたまま聞く。その間でも喉の傷からは血が流れていく。けど、笑みはやめない) ………な、ら……決意が、できたら…手紙、頂戴……迎えに、いくから…。(今は義兄である彼の店で学びながら泊まっていると聞いている。だから、ソレをしっかり覚えていれば、きっと大丈夫) ……おかしく、ないよ…僕も、分からないから………だから、知りたい…イーラのことも、自分の、ことも…。(どうすればいいのか、ソレすら、考えられなくなって来た。完全に思考が低下する前に、懐から、一つ何かを取り出す。それから、距離が離れていようと、必死に腕を伸ばして) …………せめ、て…これ、うけとって……。(手の中にあるのは、指輪。ミスリル細工のもの) ……これだけは、わたさなきゃって…。 (10/02-02:24:58)
ランタナ > (主の怪我は其処まで酷いものだったのだろうか。倒れて、苦しそうにしているのを見ても何だか現実として受け止めきれない部分があって。時折自分も痛みに足が揺らぐけれど、其れでも耐えるように) ………。(手紙、今はそれを書く勇気もない上に、これ以上兄の家に住み込むのも何だか気が引けて。悩むような表情でまだ返事を返せず。そんな折に、不意に何かを差し出そうとする手。その先にある指輪を見れば、首を傾げて) ………これは? (10/02-02:34:39)
シャルル > (指輪を見て首をかしげて問われれば、差し出したまま) ………僕の、だよ…忘れない、ように…お守り、代わりに…(会えない間、忘れて欲しくないから。それと) ……光を、遮る力が、ある鉱石を使ってるから…イーラを、強い光から、守ってくれるよ。(そして、また微笑んで) …………新婚旅行、早く、行きたいね…。 (10/02-02:39:38)
ランタナ > ………。(この細工は主のものだろうか。何時も見ている自分からすると、何だか違うような気がする。それに何だか嫌な予感も同時にして) ……申し訳ございません。それは受け取れません。それに…、お守り代わりはもう持ってるから。(何だか本能的にそれが嫌だと思って。凄くすまなそうな表情で首を振り、左腕に何時も付けたままの腕輪と左薬指の指輪へと視線を落とす。主の言葉に何も答えられない、何を言っていいのかもわからない) (10/02-02:48:14)
シャルル > ……っ、でも、これが…ないと……(あぁ、いわなきゃいけないのか。辛い表情になって) ……受けとらない、なら……アステル…緑の、白い羽を4枚持つ…妖精に、近づかないで………近づいたら、これがないと………死ん、じゃう…。(あぁ、そろそろ限界か。目の前が見えなくなってきた。どうしよう、と不安に押しつぶされそう) (10/02-02:53:50)
ランタナ > ……アステル様?(何だか予想外の名前が出てきて、少し驚いたけれど。先日の諍いの事を思い出せば、すぐに納得した表情を浮かべる。内心口喧嘩程度でそこまでするかと思うが、自業自得なのでこれ以上の文句は考えないことにして) この先、あの方に近づくつもりはありませんが…。忠告は覚えておきますけれど。(主の苦しそうな表情に、ゆっくりとふらつく足取りで歩いて。痛くて苦しい、じわじわと身を蝕むような痛みを感じながらも、そちらの前まで歩けば) ……温泉に行きます?(静かな声で短く問いかける) (10/02-02:59:03)
シャルル > (近づかない、といわれればソレはそれでホッとした。近づいてきて、問いかける声には、頷くが) ………コート…。(先ほど腐敗臭のする体液をかけられて、すっかり汚れてしまったコート。せっかく妻たちに選んでもらった大切な物だから、あれだけは、なくしたくなくて掠れた声で) (10/02-03:02:42)
ランタナ > (今の自分の状態で主を担いでいけるのかは、甚だ疑問であるが。とりあえず近づいて、お願いをされれば、主のコートを探しに行こうとするのだが) っ……。(歩いている途中で急に足が凭れて、その場に転ぶ。痛そうに一瞬顔を顰め、脇腹を押さえ、痛みを無理やり抑えようとしつつ、立ち上がるけど。足取りは何時になく襲い) (10/02-03:07:53)
ランタナ > (今の自分の状態で主を担いでいけるのかは、甚だ疑問であるが。とりあえず近づいて、お願いをされれば、主のコートを探しに行こうとするのだが) っ……。(歩いている途中で急に足が凭れて、その場に転ぶ。痛そうに一瞬顔を顰め、脇腹を押さえ、痛みを無理やり抑えようとしつつ、立ち上がるけど。足取りは何時になく遅い) (10/02-03:08:05)
シャルル > ……っ。(妻が転んだのが見えれば、甘えてなんていられない。腕に力をいれて、周りの瘴気を吸収する。体が強靭で恐ろしいガーゴイルの姿に変わる力だが、消費が酷いので今使えば、温泉前に解けてしまえば確実に動けない。急がなくては。ぼろぼろの黒いコウモリのような翼が出て、耳と尾が伸びる。尾は狼のようにふさふさというよりは、ほっそりとした尾に毛が生えたようなもの。怪我の痛みもすべて感覚を麻痺させるようにして我慢すれば、妻の方へと向かう。片手で妻を抱えて、もう片手でコートを見つけて拾い上げて、そのまま飛び上がろうとするよう) (10/02-03:12:22)
ランタナ > (主の方が辛そうだから、きっと主の方が苦しいだろうからと、怪我したことは言ったけど痛みはずっと我慢していた。転んで擦り傷が出来たみたいだが、その程度の痛みも些細なこと、と無理やりに無視してコートの方へと歩こうとしていたが) ―――え?(其処へとたどり着く前に不意に後ろの方から抱き上げられる感覚に、呆けたような声が漏れて。恐らく姿などをまともに確認する前に主が移動を開始してしまいそうな) (10/02-03:16:02)
シャルル > (座らせるような形で抱きあげたので、姿はよく見えるかもしれない。目の色は紫ながらも、白目すら侵食する色。瞳は縦長の白い瞳孔となり、牙も伸びて荒々しい姿に。腕も、まるでガントレットを装着したかのように頑丈な甲殻に覆われていて、まさに化け物である) フゥゥ…!(だが、傷は変わらない。口からも血は出てるし、喉からも血は滴り落ちる。時間切れになる前に、飛び立って温泉へと高速で向かうだろう) (10/02-03:19:38)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルルさんが去りました。 (10/02-03:24:01)
ご案内:「闇の集う場所」からランタナさんが去りました。 (10/02-03:24:27)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::