room43_20131001
ご案内:「木之下ボクシングジム裏手横手前手上手下手どこや?」に武島悠さんが現れました。 (10/01-23:18:32)
武島悠 > (その高級車は排気音も少なく、おそらくは観客(?)やら記者団やらがごった返している正面ではないどこかへと静かに停車した) (10/01-23:19:48)
武島悠 > (運転席にはサングラスとスーツのいかつい男。一目見ただけで、その筋の人間じゃね? みたいな印象を与える人物だ。後部席の窓はスモークになっていて見えない) (10/01-23:21:28)
武島悠 > (運転席の男(やくざ風)が車を降り、後部の扉を開ける。するとそこから蒼い着物姿の女が一人降り立った。目を閉じているが、その所作に危なげなどはない。手探りすることもなく地に立つ。その腕には何故か某両生類をデフォルメした某テーマパークマスコットキャラの抱きつきぬいぐるみがひっついていた) (10/01-23:24:50)
武島悠 > (腕を組み、恭しく頭を下げる男に一言二言と何かを告げる。それを受けると、男はもう一度頭を下げ、車に乗り込むと走り去っていった) (10/01-23:28:03)
武島悠 > (腕を組んだまま首をコキリ、と鳴らす。周辺に人の気配は皆無。ジムの中と表側には色々といるようだが、こちら側に来るような人間はいないようだ。そのまま、ジムの壁に背中を預けるように立つと、動かなくなる) (10/01-23:30:18)
武島悠 > (時折吹く微かな風が、時間が動いていると言うことを教えてくれるが、それがなければまるで止まっているかのような錯覚を起こすほどに微動だにしない。呼吸すらも微か) (10/01-23:36:15)
武島悠 > (ザ・ワールド!) (10/01-23:45:43)
武島悠 > (中ではようやく始まったらしい。別に壁に耳を当てているとか、そういうことはしていないがちゃんとわかっているらしい) (10/01-23:52:19)
武島悠 > (とりあえず、挨拶代わりの応酬は終了だ。本番はここからよなぁ) (10/02-00:07:55)
武島悠 > (軽く首を左右に揺らし始めている) (10/02-00:23:22)
武島悠 > (ボクシングボーイはゴングに救われたようだ。首の振りを止めて、顔を上に上げた) (10/02-00:36:38)
武島悠 > (目を閉じているので空は見えないが、広がっているのはわかる。周囲の建物の中の様子も把握している) (10/02-00:37:40)
武島悠 > (さて、第2Rだ。顔を正面に戻した。腕組みをとけば、袂からスマフォを取り出す。と、某水戸のご老公BGMが流れた。まるでかかってくるのがわかっていたかのような動作。スマフォを取り出して耳に当てる)俺だ。予定より14分遅いな。もう20週追加だ(向こうの声を聞くこともなく、それだけ言うと通話を切る。そしてまた同じ姿勢に戻る) (10/02-01:00:09)
武島悠 > (そして眉一つ動かさない鉄面皮) (10/02-01:16:55)
武島悠 > (足下を野良猫が通っていった。無反応) (10/02-01:24:19)
武島悠 > (と思ったら野良猫が戻ってきた。足下で丸くなる) (10/02-01:33:50)
武島悠 > (そして、野良猫と着物女は停止する。試合終了まではこの場に居るが、終わればさっさと退散するだろうさ) (10/02-01:36:08)
ご案内:「木之下ボクシングジム裏手横手前手上手下手どこや?」から武島悠さんが去りました。 (10/02-01:36:16)
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