room42_20131003
ご案内:「アヴリルの部屋」にアヴリルさんが現れました。 (10/03-23:35:08)
ご案内:「アヴリルの部屋」にファルさんが現れました。 (10/03-23:36:48)
アヴリル > (ソファに腰かけ、すっかり大きくなったお腹を静かに撫でて見つめている)((予定日まであと5日か・・・無事に生まれてくれると良いんだけど))(ふと目を伏せて) (10/03-23:38:11)
ファル > (場所は寝室。アヴリルのいるソファの隣にあたる場所だ。そこで ふわり。 と魔法陣を浮かび上がらせるとそれがゲートとなって一人の男がやってくる。 一瞬その部屋だけ、空気が変わった。)  …。  ((うぐ… いろんな意味で緊張してきた…))(彼女と婚約して、妊娠して、 ───失踪して。 早くも10カ月を迎えようとしている。彼女は自分を覚えているだろうか? 否、今は覚えているはずもない。自分が記憶を消したのだから。 …きっと気ままに過ごしているのだろう、とおもうと扉をあけるのをためらった) (10/03-23:42:26)
アヴリル > ・・・?(ふと、寝室から何かの気配を感じた気がしてそちらに顔を向ける)窓、開けっ放しだったっけ?(重い体をゆっくりと起こし、寝室の方へと歩き出す。まさかその先にファルがいるなど夢にもおもっていないだろう) (10/03-23:45:48)
ファル > (魔力の気配が移動する。それがアヴリルのものだというのはわかってしまう。 こちらに向かってくることに気づけば、ゆっくり深呼吸をして。 アヴリルが扉を開ける前にこちらからノックをすることにした。)<コンコン。 コンコン。> (10/03-23:51:58)
アヴリル > え・・・(扉に手をかけようとした次の瞬間、あろうことか部屋の向こう側からノック音が聞こえてきて思わず動きが止まる。普段なら警戒して神器を取り出すところだが、不思議とそんな気にはらなかなった)誰・・・?(扉の向こうにいる相手に声をかける) (10/03-23:54:50)
ファル > ・・・。(何か言うべきだろうか、と下唇を噛む。相手の声に対して暫し沈黙をするものの、やがて扉は静かに開かれるだろう。真っ白な髪。水色のグラデが入ったマフラー。 白いVネックのシャツに黒いズボン。 …かつて見慣れた姿だろうけれど、きっと覚えてはいないはず。 けれど、その姿を見ればわずかにピアスが反応して、じわり、と全身に何か、  そう、溶けるような何かを感じるだろう。それは、ティーナの魔力なのだが─── その力が少しずつ記憶を再生させていくようで。) (10/04-00:00:40)
アヴリル > ((神子・・・?))(扉の向こうに現れた人物を見て真っ先に思ったのはそれだった。しかしリリスという存在がある以上それは有り得なくて)貴方は――(言いかけた言葉が止まる。ピアスによって、まるで雪が溶けていくように、じんわりと失われた記憶が戻ってくる。それに合わせて次第に目が見開かれていけば、両目から涙が浮かび上がってくる)・・・・・・はじめ?(絞り出すような声で問う。其処にいるのは、間違いなく誰よりも愛した青年だ) (10/04-00:06:07)
ファル > (最早その名を呼ぶのは一人しかいない。 名を呼ばれれば酷く申し訳なさそうに視線を落として、静かに頷きを見せた。 そして、相手を真っ直ぐ見つめなおして) ただいま。 アヴリル。 (情けない笑みをやんわりと浮かべて。) (10/04-00:08:10)
アヴリル > ・・・・っ・・夢じゃ、ないのよね?(ぽろぽろと涙を零しながら、ぎゅっとファルを抱きしめる)どこ行ってたのよ・・・!何で急にいなくなったりしたの!一人で消えて行ってしまうなんて、絶対に許さないから!!(思いきり泣きじゃくなりながら叫ぶ。それは責めているのではなく、心の底から相手を心配していたからこその言葉で) (10/04-00:16:10)
ファル > うん。全て現実だよ。 …ごめんね。 ごめん。(青年に表情はない。口にでる言葉は何時も言うような言葉だったけれど、感情を力がかき消してしまうほどに高ぶっていて、表情を消す代わりに強く抱きしめ返した。) やっぱり、アヴリルのこと忘れられなかった。 このまま消えられたら、もう迷惑かけないって思ったけど… 気持ちに嘘つけなかったよ。 ごめん。 ごめんな… (失われた表情の中に、僅かな歪みが生まれる。申し訳なさそうな、苦しそうな。) (10/04-00:21:20)
アヴリル > 謝るぐらいなら・・・傍にいて。抱きしめて(手放さないように抱きつく腕に力を籠めて)もう、何処にもいかないで・・っ(久しぶりに感じる相手のぬくもりを全身で感じつつ、自分の思いをぶちまける) (10/04-00:27:58)
ファル > うん…もう、何処にもいかないよ。それに、そろそろ子供生まれるんでしょう? (抱きしめる手の片方で優しく髪を撫でる。懐かしくも感じるその香りに僅かな表情は消えて、穏やかになっていく。) もうどこにもいかないから、またここに居てもいいよね? (10/04-00:35:47)
アヴリル > そうよ・・あと5日。男の子だって(髪を撫でれば心地良さそうに目を細めて)当たり前でしょ。むしろここ以外認めないから(ぐしぐしと涙を拭って、優しく微笑む) (10/04-00:39:26)
ファル > あと、5日かぁ。よかった、間にあって。(本当は全部知っていたけれど、敢えて口にしなかった。それが自然であり、普通だと思ったから───) うん。 (密かに頷く気配。 ゆっくりと離れればアヴリルの前に片足をついて、マフラーを外した。未だつけている首輪とチェーン。 そ、とアヴリルの手を取ろうと。) アヴリル、聞いて?  (10/04-00:42:39)
アヴリル > まったくよ。記念すべき日にお父さん不在だなんて、子供が可哀想だわ(ね?と自分の腹部に視線を落とし) ん・・・?(跪いて手を取るファルを真っ直ぐ見つめて)なに、はじめ?(優しい声音で問う) (10/04-00:48:21)
ファル > お父さん、ヘタレだからぁ。 (へにゃ。といつもと変わらない情けない笑みが浮かぶ。 けれど、表情は真剣なものへと変わって。取った手── 厳密には左手に自分の鎖を握らせる。その鎖はファルの存在を消せる命綱でもあるものだ。それをしっかり握らせて。)  … アヴリル。 もう一度言わせて。  ── 俺のご主人になってください。    俺の、妻になってください。 (そ、っと掌にキスをして。ゆっくり目をふせ。) 愛してる。アヴリル。 (10/04-00:57:20)
アヴリル > 間違いなく子供にイジられるわね?見ものだわ(クスクス笑うも、真面目になった相手の様子を見てこちらもすぐ表情を真剣なものに戻して) もちろんよ。一生従えてやるんだから覚悟なさい(きゅっと鎖を握った手に力をこめてそんなことを言いつつ、右手で頭を優しく撫でて)――愛してるわ、はじめ。貴方が望むなら、喜んで (10/04-01:06:05)
ファル > えへへ、楽しみだなぁ。 (いじられるとするならば、それはきっとアヴリルに似ているからだろうとおもう男は穏やかに笑って見せた。) … うん。一生ついてくよ。 (唇が触れた掌を離し、忠誠を誓った後。 優しく撫でられればやんわりと幸せそうに微笑んで。) 心から望むよ。 だって、忘れさせることも忘れることもできなかった恋人は、アヴリルだけなんだもん。 (10/04-01:09:52)
アヴリル > ホント、楽しみだわ(幸せそうに微笑み) その言葉が聞けただけで満足よ。ありがとう(ゆっくりと屈んで、その髪にキスを落とし元の姿勢に戻る) (10/04-01:16:46)
ファル > ん… (パサついた髪の毛にキスを落とされる。心地よさそうに目を伏せるも、元の姿勢に戻ろうとしたときに両手を伸ばしてアヴリルを抱き寄せようとするようだ。何も言葉は発さない。ずっと離れていた温もりをもう一度、  もう一度確かめたかった。) (10/04-01:20:28)
アヴリル > (起き上がる途中で抱き寄せられれば、胸元か或いは腹部にファルの頭が当たる形になるだろうか)よしよし・・・(愛しそうに目を細めれば、そっと抱きしめ返して、こちらも10か月ぶりの彼の温もりに再度触れる) (10/04-01:35:07)
ファル > ・・・アヴリルだ。 お母さんになっても変わらないね? (くす。と笑いながら腹部あたりに頭があたり、ずっと触れていなかった膨れたその腹部に そ。 と触れるようだ。アヴリルの温もりだけではなくて、その中にいる新しい命にも触れて。) …不思議。 無の力を持つ俺が、何かを生み出すなんて。 アヴリルの中から自分を消そうとまでしたのに、俺の中のアヴリルはそれをさせてくれなかった。 …えへへ、やっぱりアヴリルは、すごいや。 変わらない。出会ったときから、俺の予想を。 俺の行動を覆すの。 (10/04-01:39:57)
アヴリル > ふふ。最初は変わるかなっておもったけど、相変わらずの私だったわ(どこか楽しそうに笑って、腹部に触れるファルを見下ろす)私としては大したことをしたつもりはないけどね?出会いは派手だったけど、普通に恋して、愛して、触れ合った結果だと思ってるわ(ふわっと両頬を包んで)本当に凄いのは、本来巡り合うことのない私達をめぐり合わせた運命かもしれないわね (10/04-01:52:11)
ファル > そうでなくっちゃ、アヴリルじゃないよ。安心した。 (そう、と。そう、と。腹部を撫でて。時折蹴り返してくれる子供の感覚に初めて感じる子供への愛しさにほんのり頬が赤くなる。同時に今までしてきたことへ申し訳ない気持ちも芽生えるのだけれど… それは、幸せで返せばいいと、心に誓うのだった。) 普通に恋をして、愛して… (僅かに目が見開かれる。けれど両頬を包み込まれれば、情けない笑みを浮かべて。) 運命に感謝だねぇ。 赤い糸 っていうのかな? (10/04-01:57:06)
アヴリル > ねえ、子供の名前なんだけど、はじめにつけてもらいたいの(どう?とほんのり赤く染まった頬を撫でながら問う。子供がお腹を蹴れば「この子もそう思ってるみたいよ?」なんて言ったり) そうそう、赤い糸。それも超強力な、ね?(くすくす、と笑って) (10/04-02:05:16)
ファル > 俺に? …え、俺がつけていいの? (瞬く目。上目でアヴリルを見上げて。) …うん、わかったよー。すぐには決まらないから、少しだけ時間もらっていいかな? 5日くらい。 (えへへ、と微笑みながら口にする言葉の意味は、生まれた時に命名する、という意味となるだろう。) 神様も、無力も消せなかった赤い糸かぁ… 自慢できちゃうね。 ああ。婚姻届、ださないと。 反省の意も込めてとりにいってくるよ。 (自分の体の体質からして外に出るのは恐ろしいことではあるものの、それくらいはしたいと願う。取りに行くのと、出してくるのは、自分でやりたいと。) (10/04-02:10:05)
アヴリル > 貴方だからこそ、よ(ふと目を細めて)もちろん。当日、楽しみにしてるからね?(真意を察し、楽しそうに笑う) ええ、ある意味最強ね あら、行くなら私も一緒に行くわよ?場所、わからないでしょうし(心意気は評価するが、せっかく再会したのだから一緒に行動したいな、とおもったり) (10/04-02:20:41)
ファル > あ、そっか。(失踪していたのもあって、まだまだ父親意識は薄い。むしろ父親とは生まれて育ててからそういうのが芽生えるもの。 困ったように眉を下げて そ。 と離れる。) うん、頑張って考えるー。脳味噌フル回転だね。 (えへへ。) 最強ふうh… え?ああそっかぁ、アヴリル産休なんだ。 じゃ、一緒にいこう? (立ち上がればまたマフラーを付け直してアヴリルに片手をさしだす) (10/04-02:23:13)
アヴリル > あのはじめが本気で考えて付ける名前なんだもの、何より素晴らしいものになるに違いないわよ?(にひひ、とちょっと意地悪な笑みを浮かべ) そそ。この10か月もーほとんど病院か家だったわ(なんてぼやきつつもそっとファルの手を取って握る)・・・嬉しい。またこうして手を繋げるなんて (10/04-02:35:38)
ファル > にぅ… 愛はたっぷり込めるよ。(普段使わない頭を使うことになりそうだと思うと、ちょっぴりプレッシャーを感じるような表情を浮かべる。けれど、嫌がっている様子はまったくない。むしろ嬉しく思うのだ。) 一人で? ああ、ディー君も… う、ううん。(咳払い) ディッド君もいたのかな。 それでも… (握られた手を強く握りしめて) 一人にさせちゃった。これからは3人で歩こうね。 (にこーっ。) あったかいなぁ、アヴリルの手。 俺も嬉しいよ?手だけじゃない、また一緒に寝れるんだよ。 (そ。と手を引いてベッドへと向かおうと) (10/04-02:40:32)
アヴリル > ふふ、御願いねパパ♪(とっても嬉しそうだ!) ほとんど1人かなぁ。あいつはほとんど仕事だったし ・・・うん。幸せになろう?(ぴとっとファルにくっついて一緒にベッドに向かう)超ひっさしぶりにはじめだっこして寝れるわけだね!(わくわくっ) (10/04-02:47:22)
ファル > く、くすぐったいーっ・・・!(パパという言葉はとてもくすぐったくて、思わず頬を赤らめた。はうー!) そっか… …  幸せに睡眠ー。 (ぴったりくっつくアヴリルを愛しむ目で見つめ…けど言葉は相変わらずの眠り姫。) お腹つっかえてだっこできるのかなぁ…? やってみればわかるね。 (こくこく、と頷いてベッドに入ろう。マフラーと首輪を外すのは、この場だけ。) (10/04-02:51:04)
アヴリル > 日が立てば子供もそう呼ぶぞ~覚悟しろ~(顔真っ赤なファルをからかいまくる。によによ) 密着ー!とまではいかないかもね・・!そうね試せばいいのよ(ファルがマフラーと首輪を外すのを見届けてから自分もベッドに入る。もぞもぞ)ねえもしかしてそのマフラー、夏の間もつけてた? (10/04-03:01:02)
ファル > うぅ、拒否権ないぃー (情けない笑顔を浮かべ。心の中ではきっとそう呼ぶ子供は可愛いんだろうな、なんて思ったりして) 物は試しー (ころん、と寝転がればアヴリルに背を向けて抱っこしやすいようにするようで。) うん、お風呂以外はずっとつけてたよ?洗濯しないで汚くないのー?ってよくアルカに言われてたー。 (10/04-03:08:10)
アヴリル > (ファルが横になれば背後から抱きしめる。が、やはりお腹の関係でぴっとりくっつくことはできず)ぬう・・こんなものか。でもすごい久しぶりぃ~(落ち着くなぁ、とファルを堪能) たまには洗いなさいってーのー!すぐボロくなっちゃうでしょ?(背中つんつん) (10/04-03:11:39)
ファル > 背中ぽこぽこいってるー!(ぬう、なんて言っている相手に対して、お腹から感じる子供の蹴りにはしゃぐお父さん。はじめてなんだもの。) 落ち着く? …え!だ、大丈夫だよ。無力で綺麗にできるもん… (うぐぅ) (10/04-03:14:15)
アヴリル > 早く出たいのねぇ。あと5日なんだから我慢しなさい(クスクス、と笑いながらお腹を撫でて)落ち着くわよ。こうして傍にはじめがいてくれるだけでね むぅ、それならいいけど・・・ (10/04-03:23:29)
ファル > わかんないよー?予定日と生まれる日は一緒とは限らないもん。フライングしちゃうかも。 (幸せそうに笑いながら布団とアヴリルの温もりに次第に意識は遠のいていき───) じゃあ、毎晩落ち着けるね?もう離れないもん…  … ありがとう。 (もう謝らない。ごめんね、という言葉は男の中から消え去った。代わりに生まれたのは ありがとう の一言。) (10/04-03:27:50)
アヴリル > そう言えばそうだったわね?朝起きたら生まれてるかもよ(なんてね、と冗談交じりに笑う。実際にそうなったら大変だが) うん、安心して眠れるわ・・おやすみはじめ。大好きよ(こつん、と背中に頭を寄せて目を伏せる。意識はゆっくり夢の中へ) (10/04-03:33:50)
ファル > え・・・寝られない、それー。(なんて冗談を冗談で返して。でも自分はプラハから生まれる日を聞いているので余裕がある。大丈夫、それはない。と神を信じるよ。) おやすみなさい、アヴリル。 (今日は良い夢が見れる。そう願う。──そもそも、この男に夢などないのだけれど。  願う夢はあるから。) (10/04-03:41:26)
ご案内:「アヴリルの部屋」からファルさんが去りました。 (10/04-03:41:37)
ご案内:「アヴリルの部屋」からアヴリルさんが去りました。 (10/04-03:42:12)
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