room42_20131004
ご案内:「※ キャラバンガード~基礎訓練~」に獅子ノ座@GMさんが現れました。 (10/04-15:40:33)
ご案内:「※ キャラバンガード~基礎訓練~」にジグムンドさんが現れました。 (10/04-15:41:00)
ご案内:「※ キャラバンガード~基礎訓練~」にルカさんが現れました。 (10/04-15:41:50)
獅子ノ座@GM > 前回の続きなので、前回のログを置いておきましょう。http://t-mirage.sakura.ne.jp/pbschat/pbc/showarchive.php?af=room42_20130927 (10/04-15:42:11)
獅子ノ座@GM > 興味ある方は参照されたし。 (10/04-15:42:22)
獅子ノ座@GM > 前回、ジグムンドの攻撃の2撃目で終わり、ルカが防御をするために、剣を振り下すが、このままでは、攻撃を下に逸らすことは出来るが、攻撃そのものは命中するかもしれない、という所で終わりました。 (10/04-15:46:45)
獅子ノ座@GM > そういうわけで、今回は、ジグムンドの前回のロールに対するルカのロールから始めようと思います。何か、ジグムンドの攻撃の押しへの対抗が出来れば、防御は完全に出来ます。 (10/04-15:48:56)
獅子ノ座@GM > 訓練なので、防御出来なかったら、どうと言う事はありませんが、そんな状況から今回は始めてみましょう。 (10/04-15:50:34)
獅子ノ座@GM > よろしければ、訓練(ロール)開始です。 (10/04-15:52:44)
ルカ > くっ…(剣の鍔を押し込み、手首を捻り、剣の軌道を逸らそうとする。小手先の技術に自信はない、自分の力の移動で避けられるかは微妙な所だ。) (10/04-15:53:08)
ジグムンド > よし!(横殴りの一撃の力を緩める。だが、攻撃を押し込む事はやめずに、そのまま少年の力とせめぎ合うように、自らの剣に加え続ける。)上半身の力も使うんだ。手首単体ではなく、身体の部分の力も重ねるんだ。(そう言いながら、じりじりと少年の鍔の押し込みを突き抜けようと、木刀に力を込め続ける。) (10/04-16:01:25)
ジグムンド > よし!(横殴りの一撃の力を緩める。だが、攻撃を押し込む事はやめずに、そのまま少年の力とせめぎ合うように、自らの剣に加え続ける。)上半身の力も使うんだ。手首単体ではなく、身体の他の部分の力も重ねるんだ。(そう言いながら、じりじりと少年の鍔の押し込みを突き抜けようと、木刀に力を込め続ける。) (10/04-16:02:50)
ルカ > はい!(言われた通りに力を込める。少年はポテンシャルに対して身体の使い方をまるで知らない。下げた足から、腕から、肩から、腰から力を引きだす。木刀に力を込め直す。) (10/04-16:05:29)
ジグムンド > フンッッ(腰を右に振り切りながら、左手の木刀をグイッと重々しく振り抜いた。まるで岩壁が迫るかのような安定感のある圧倒的な力が、少年の木刀を押しのける。そして、自らの右肩に剣身を当てるように、木刀を引き寄せた。) (10/04-16:12:29)
ルカ > ぐっ…!(押しのけ、振り抜かれ、ふらつく。木刀が離れれば腕を引き、バランスを取って。) (10/04-16:15:01)
ジグムンド > 力を引き出せばうまく行くわけでもない。(ふらついている少年が、バランスを回復させると、言い聞かせるような含みを持たせて言った。)もっと、身体の使い方を研究するんだ。力をただ引き出すのではなく、引き出した力に筋道を与えるんだ。(鍛え上げた鋼のような眼差しが、その声が、少年に向けて静かに伝えられてゆく。)感じるんだ。学ぶんだ。そして、いたずらに力を分散させたり、解放するのではなく、秩序の元にコントロールして使うんだ。(言葉ひとつひとつに込められる力、そして、生真面目過ぎる程に真っ直ぐで真剣な眼差し。) (10/04-16:23:26)
ルカ > (言い聞かせるような口調。的確に自分の弱点を補う言葉だ。)はい!(静かに伝えられる言葉は重く価値がある。)秩序の元に…(真っ直ぐな眼差しを見つめ返し。) (10/04-16:27:02)
ジグムンド > (少年が言葉を繰り返し、見つめ返してくるならば、しばらく、見詰めた後、口を開く。)…力を引き出すと同時に、不要な力を抜くことも大切だ。上から剣を押し込むなら、肘や方の強張りは抜いたほうがいい。その代わり、下に振り抜くための筋肉は全て動かすのだ。(そこまで言った後、考え込むように顎に手を当てる。視線は虚空を見詰め、何やら集中している様子。) (10/04-16:34:20)
ルカ > 不要な力…(木刀を握る手を見る。)はい!(こく、と頷き。確実に吸収したい所だが自分に出来るだろうか?という疑念が鎌首をもたげる。)……?(何やら集中し出す様子には少し不思議そうに。) (10/04-16:38:21)
ジグムンド > (しばらく、顎に手を当てて、虚空を見据える。そして。それをやめて少年に視線を戻した。)よし。では、次は君が攻め手になる。そして、君が先ほど私がしたように、肩への一撃から、腰への一撃を行う。それを私が防いで見せる。参考資料になるような体験は充実している方がいい。(真っ直ぐな眼差しを向けたまま、きっぱりと二回ほど頷いた。) (10/04-16:41:09)
ジグムンド > (しばらく、顎に手を当てて、虚空を見据える。そして。それをやめて少年に視線を戻した。)よし。では、次は君が攻め手になる。そして、君が先ほど私がしたように、肩への一撃から、腰への一撃を行う。それを私が防いで見せる。それをやってみよう。参考資料になるような体験は充実している方がいい。(真っ直ぐな眼差しを向けたまま、きっぱりと二回ほど頷いた。) (10/04-16:42:09)
ルカ > はい!分かりました。(真っ直ぐに視線を合わせ、深く頷く。) (10/04-16:43:28)
ジグムンド > 手本は学ぶ上で大切な指標になる。やってみようか!(少年の大きな返事にこの青年も力強く行って、剣を構える。構えは雄牛の角の構えではなく、少年の先ほどの構えに近い構えを取った。左利きなので、木刀が左手に持たれているのは変わらないが。) (10/04-16:46:03)
ジグムンド > 手本は学ぶ上で大切な指標になる。やってみようか!(少年の大きな返事にこの青年も力強く言って、剣を構える。構えは雄牛の角の構えではなく、少年の先ほどの構えに近い構えを取った。左利きなので、木刀が左手に持たれているのは変わらないが。) (10/04-16:48:40)
ルカ > はい!(相手は左利きなので鏡映しのような状態になるか。構えの言葉を待ち。) (10/04-16:49:21)
ジグムンド > 構え!(重心を軽く前に、右手を木刀に添える。そうしながら、声を上げた。膝を曲げて、身体を軽く沈める。いつでも、どちらへでも、飛び出せる。) (10/04-16:51:36)
ルカ > (重心をやや低く、剣をやや高く構える。) (10/04-16:54:57)
ジグムンド > 始めェェッッ!(気迫の声。少年の構えを、少年自身を力強く見据えながら、まるで激励でもするかのように、漲った声。来い!とでも言っているかの如くだ。) (10/04-16:57:14)
ルカ > (備に見つめたジグムンドの動きを思い出す。木刀を振り上げ、後ろ足を前に踏み出し、しっかりと両足を地に。前に進む勢いで肩から袈裟斬りに剣を振るう。) (10/04-17:00:15)
ジグムンド > (少年が前に進むに合わせて、滑るように前足の左足を後ろへと下げた。そして、少年が剣を振りかぶる頃には、左手の木刀を、身体と一緒に右方向に軽く振り被る。)<スタンッッ>(鞭打つように左手首を一閃させる。バネ仕掛けのように弾けるように振るわれた木刀が、少年の袈裟切りを少年から見て右側へ弾き飛ばす。) (10/04-17:04:30)
ルカ > (再び動きを備に見つめながら、斬撃が弾かれる。右脇に振りかぶり、ジグムンドの腰目がけ、木刀を振るう。) (10/04-17:09:23)
ジグムンド > (左上に持ち上げた剣を素早く落とす。肩の力を抜いて、重力に身を任せるかのような軽やかさと共に、手首をブンッと振り払う力だけで剣を落とし、少年の攻撃をキャッチするように受け止める。この青年の場合は、この動作だけでも、軽い一撃を弾くには十分だ。) (10/04-17:15:31)
ルカ > ((鮮やかだ…))(少年は心の中で感嘆する。木刀を押し込もうとするが、軽く弾かれてしまうだろう。) (10/04-17:17:45)
ジグムンド > よし。もう一度だ。(弾く為に剣を前に倒したまま、キッパリとした力のある声で言う。)防御を突破する事を意識して押し込んで来るんだ。(そう言いながら、木刀を持つ手をゆらりと上げて、剣を頭上にかざした。) (10/04-17:20:25)
ルカ > もう一度、攻撃、ですか?(ぶんと弾かれた木刀を振るい。) (10/04-17:22:04)
ジグムンド > ああ。さっき、君が私の二撃目で経験したせめぎ合いのような感じにするんだ。(少年の腰に向けて、寸止めになるように剣をふるって見せながら。) (10/04-17:23:55)
ルカ > はい!頑張ります。(元気よく返事をして。構えの声を待つ。) (10/04-17:25:10)
ジグムンド > ふむ。(開始の言葉を待つ少年をしばらく見詰める。)一先ず、脚の位置を戻そう。一度、後ろに下がってくれ。(この青年の今は左足が後ろなので、少年が後退するなら、前に進んで左が前足になる状態にするようだ。) (10/04-17:31:12)
ルカ > はい。(左足を下げる。右足が前足に。) (10/04-17:33:20)
ジグムンド > 身体の地盤、すなわち足腰を固めれば、防御は鉄壁になる。(厳かにそう言うと。)それを見せる。だから、押し込んで来るんだッ。(力強く少年に言って聞かせるために、言葉を次ぐ。)構えッッ!(何度も交わされた剣と言葉が、この青年の意識を高めているのか、声が力強い。) (10/04-17:35:50)
ルカ > (力強い声に剣を高めに構え。) (10/04-17:37:03)
ジグムンド > 始めッッッ!(切れのある力強い声が、響き渡る。) (10/04-17:37:49)
ルカ > (左足を思い切り踏み出し、高く木刀を振りかぶり、ジグムンドの肩目がけ、力を伝道させ、重力に吸いこまれるように振り下ろす。) (10/04-17:40:09)
ジグムンド > (少年の加速する踏み込み、剣撃のキレに、青年の口もとはにやりとつり上がった。左足を弧を描いて下げる。弧を描くことでバネ仕掛けのような加速が発生する。少年が踏み込み終える頃には膝を曲げて身を沈めている。そして、剣は頭上に翳したままだ。)<ガッッ>(振り下ろされる剣撃を迎えうつように、翳した剣を壁のように斜めに傾けたまま、突きだす。斜めに傾いた刀身に少年の剣は滑るかもしれないし、単に剣を押し返されるだけかもしれない。必要ならば身を沈めた膝を伸ばすバネも加わる。) (10/04-17:45:15)
ジグムンド > (少年の加速する踏み込み、高まる剣撃のキレに、青年の口もとはにやりとつり上がった。左足を弧を描いて下げる。弧を描くことでバネ仕掛けのような加速が発生する。少年が踏み込み終える頃には膝を曲げて身を沈めている。そして、剣は頭上に翳したままだ。)<ガッッ>(振り下ろされる剣撃を迎えうつように、翳した剣を壁のように斜めに傾けたまま、突きだす。斜めに傾いた刀身に少年の剣は滑るかもしれないし、単に剣を押し返されるだけかもしれない。必要ならば身を沈めた膝を伸ばすバネも加わる。) (10/04-17:46:46)
ルカ > (押し返されそうになり、上半身と前足に力を込め、一度ぐ、と押し込んでから木刀を引く。重心を低く、横に剣を振りかぶり、力の伝道を意識して二撃目を振るう。) (10/04-17:49:39)
ジグムンド > (前述の理由で、少年の押し込みを簡単に退けるものの、少年と青年の一撃の衝突は、以前より重みを帯びている事が、その様子が、キャラバンの人々の眼に映っているだろう。)………!(眼を力強く見開いて、少年の一撃を待ち構える。バネに使った脚は伸びているので、今の姿勢は低くない。剣は翳した状態だ。) (10/04-17:53:28)
ルカ > (言われた事を意識し、適度な脱力と手首の捻りでジグムンドの腰に斬撃を叩きこもうと。) (10/04-17:56:56)
ジグムンド > <ブンッッ、ガッッ>(翳した木刀を手首を捻るバネを使って勢いよく振り下し、伸びあがった膝を曲げて身を沈める重力をともないながら、剣の鍔近くの辺りで、少年の剣撃を撃ち落とすように受けた。そして、衝突の瞬間、右足をしっかり伸ばし、身体が少年の一撃でブレないように安定させた。その安定感が青年の防御を不動にした。) (10/04-18:02:47)
ルカ > (相手の重心移動を見やり。 力の伝道に気を配り、木刀を押し込むが、びくともしない。) (10/04-18:05:22)
ジグムンド > (押し込み続ける間に、この青年は剣を少年の剣との衝突点を軸にぐるりと回し、切先を下に向けながら刃の壁を作った。その状態で真っ直ぐ左腕を伸ばして少年の一撃を外側へと押しやるようにする。そうしながら、右足を踏ん張り、身体を捻って少年の剣の方へと半身を向けながら、重心を少年の剣に対抗するように傾けた。全身が少年の一撃を受け止める方向に向けられて、完全に攻撃を封殺する。) (10/04-18:08:48)
ルカ >  ……くっ…(手も足も出ない状態だ。木刀を引く。) (10/04-18:11:18)
ジグムンド > 君も、いつか、こうなるんだ。(木刀を引いて呻く少年を見据えながら、剣をくるりと車輪のように軽く回してみせると、ゆるりと切先を下ろして構えを解いた。) (10/04-18:15:04)
ルカ >  …はい!(こっくり頷いて。力強い期待を感じる。応えるためにも覚えなければと心に思う。) (10/04-18:16:38)
ジグムンド > 生き残るために強くなれ。守りたいものを守るために強くなれ、ルカ。(それは期待以上のものだ。真っ直ぐな眼差しと共に、芽に水を注ぐように、静かに、淡々と、思いを含んだ言葉を青年は少年に伝え続ける。) (10/04-18:18:54)
ルカ >  ……はい。(言葉を噛みしめる。生き残りたいし護りたいものだってある。名を呼ばれれば、ひどく心に沁み入って。) (10/04-18:20:31)
ジグムンド > 君は剣を手に取った。(黙想するかのように厳かに瞳を閉じる。)剣を手に取るということは、戦士の道を選択したということだ。そして、戦士は強くなることが義務だ。戦い、勝ち、生き残り、そして、人々を守るという責任を持つということだ。(眼を静かに開くと、そこには、静かな決意に満ちた輝きが帯びられていた。) (10/04-18:22:34)
ルカ > 強くなることが義務…はい!(頷き、真っ直ぐジグムンドを見る。静かな輝きを湛える瞳を見つめ。) (10/04-18:25:30)
ジグムンド > 我々は、戦わない人々のために存在する。君が責任を自覚して、強くなるならば、君の居る場所は、人々が暴力の心配をせずに過ごす事の出来る、安全な場所になるだろう。(空を仰ぎ、静かに昇ってゆく陽射しを、剣を片手に見据える。)安全と平和が、全ての基盤だ。愛する事も、作る事も、育てる事も、遊ぶ事も、笑うことも。(それは、自らに向けてのようでもある。ゆっくりと言い聞かせるように。) (10/04-18:30:09)
ルカ > 戦わない人々の為に存在する…。(ふと一人の少女が頭に浮かんで。)……そうですね。(少し口の端を持ち上げ、ジグムンドを見る。) (10/04-18:32:40)
獅子ノ座@GM > そんなジグムンドの厳かな空気と相反するように、湧水溢るる泉の方では……。「ヒャッハー!!ドラゴン・ロードよ!アヴェ!アヴェ!メーリアンッ!聖母よぉぉぉ!」「クシシシ、血しぶきの花を咲かせろや。聖母さまをそれで喜ばせて見ろたディラン。」「おーい。そろそろ出発するぜー。いい加減やめないと、怒られるぞー。」「すげー!ディランすげー!武器なしでたたかってるぜ!」「うひひひひ。もらいー♪」何やら騒がしい。 (10/04-18:34:55)
ジグムンド > だからこそ、……戦士とは……。(だんだん、顔が引きつり始める。そして。)……。おい!おまえたち、いい加減にしろ!(とうとう、我慢できなくなったらしく、肩をいからせながら、未だに私闘を繰り広げるディランとジャコモ等の方へとズカズカと歩いて行った。) (10/04-18:37:24)
ルカ > (噴出しそうになるのを我慢して、にこにことジグムンドを見送るようだ。) (10/04-18:38:28)
獅子ノ座@GM > キャラバンの他の人々は大喜びで、ディランとジャコモの私闘を眺めている。大多数が、おおらかで馬鹿騒ぎが大好きなコミューン出身者のキャラバンだ。ジグムンドが二人の間に割って入り、殴りつけたりしながら、長々と説教をすることも、肴になるらしく、笑いながら見ていたりする。本人は非常に不本意のようだが…。 (10/04-18:40:44)
獅子ノ座@GM > デズモンドが「さて、そろそろ出発しましょうか。」と言うと、ようやく、人々は馬車に乗り込み、出発する。護衛チームも、各々、持ち場について、警備態勢に入る。 (10/04-18:42:04)
獅子ノ座@GM > 少年は、これからも、そんな護衛チームと共に、旅を続ける。 (10/04-18:42:25)
獅子ノ座@GM > 終了。基礎訓練の第一段階は一先ずの終了です。 (10/04-18:43:10)
ご案内:「※ キャラバンガード~基礎訓練~」からジグムンドさんが去りました。 (10/04-18:43:18)
ご案内:「※ キャラバンガード~基礎訓練~」からルカさんが去りました。 (10/04-18:44:58)
獅子ノ座@GM > それでは、閉幕。ありがとうございました。笑 (10/04-18:45:44)
ご案内:「※ キャラバンガード~基礎訓練~」から獅子ノ座@GMさんが去りました。 (10/04-18:45:46)
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