room10_20131005
ご案内:「闇の集う場所」にシャルアモスさんが現れました。 (10/05-21:52:59)
シャルアモス > (瘴気の地の一点に集まる闇は音も立てずに像を結び、やがて人の姿を取る。) (10/05-21:53:47)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルアモスさんが去りました。 (10/05-21:54:37)
ご案内:「闇の集う場所」にシャルアモスさんが現れました。 (10/05-21:54:52)
シャルアモス > (佇む姿はまるで初めからソコに居たかの様に自然だが、力の弱い魔物の気配は男から遠ざかり始めていて。) (10/05-21:56:35)
ご案内:「闇の集う場所」にルカさんが現れました。 (10/05-22:05:21)
ルカ > (魔物退治をしようと瘴気の地を歩くが、一向に魔物に出くわさない。何かいるのだろうか?少しの恐怖と好奇心を胸に歩みを進める。) (10/05-22:07:11)
シャルアモス > (魔物の居ないエリアを歩いていれば、ただただ佇んでいるだけのその姿に程無くして出くわす事だろう。男は当然相手の気配に気付いてはいるものの、一瞥に留め、僅かな行動すら起こす気配は無い。) (10/05-22:08:51)
ルカ > ……あなたは…!(目を見開く。いつぞや出会った、確か邪竜だとレンが言っていた。)……獲物でもお探しですか? (10/05-22:13:23)
シャルアモス > ―おや、いつぞやの。(声が掛かって始めて視線は相手の胸元付近へ移動する。その瞳は相手を見ているようないない様な虚ろな具合で、口元には微笑。) 今はさして腹が減ってるワケでも無いけど。『然るべき獲物』が見つかれば、或いは? (10/05-22:15:26)
ルカ > 覚えていたのですか、僕ごとき?(話を合わせる理由もないだろうと、覚えてた事に少し驚いて。)……そうですか。なら良いのですが。(こちらを見ていない虚ろな視線は何処か居心地が悪い。) (10/05-22:18:44)
シャルアモス > そう謙遜しなくても。(相手の言葉にクスリ、僅かに漏らす笑み。) オニーサンはこんな場所に何か用が?物騒な場所に似合わない可愛らしいナリだ。 (10/05-22:22:18)
ルカ > 謙遜ではありませんよ。大した記憶力で。(皮肉っぽく笑って。)魔物退治にでも、と思ったのですが、あなたの気配に弱い魔物は身を顰めているようですね。(可愛らしいナリと言われればむっとするが、表情には出さず。) (10/05-22:25:50)
シャルアモス > どォも。(見え見えの皮肉に肩を竦めて見せ。) ソレは申し訳ない事をしてしまった。悪気は無いんだ、勘弁して貰いたいね。(居るだけ。男のした事はソレだけだ、かと言って去る素振りも見せず。) (10/05-22:28:29)
ルカ > (は、と短く溜息をついて。)ええ。別に怒ってはいませんよ。……ただ…目的もなくあなたは一体何をしているんです?ここが心地いいのですか?(首を傾げ。) (10/05-22:31:18)
シャルアモス > (相手の問いには少し困った様な表情をして見せ。)何を・・・か。同じコトをその辺の魔物に聞いてみるといい。(要は住み付いている、と言うだけの話らしい。) (10/05-22:33:34)
ルカ > (困ったような顔をすれば不思議そうにするも、)……もの言わぬ魔物の言葉は解りませんよ。あなたのようにものを言ってくれれば別ですが。(大体分かった様子。) (10/05-22:36:35)
シャルアモス > 知性を持つ魔物も少なからず存在する様だ。現に僕や、君の様なモノが此処に居る。狩りのついでに探してみればいいさ。(ニタリと浮かべる笑みに底意地の悪さが滲む。) (10/05-22:38:12)
ルカ > ここで討伐依頼されてるものには稀ですが、集まってくるものは稀でもありませんね。僕はこんな所に住みつこうとは思いませんが。……気が向いたら。現に今目の前に居ますし。 (10/05-22:40:54)
シャルアモス > 光を好むタチでも有るまいに。此処の瘴気は肌に合わないかい?(卑下する風でもなく、淡々と吐いた台詞。吸血鬼、と言うモノに対する一般的なイメージを語っている様。) おや、物騒だね。 (10/05-22:42:48)
ルカ > 眩しいけれど、光が見れないわけではありませんから。眩しくてもまだ光に手を伸ばしているので、心まで魔物になった気ではありませんよ。(意志の強い声で。) (10/05-22:45:41)
ご案内:「闇の集う場所」に不知火さんが現れました。 (10/05-22:46:46)
不知火 > (白い狐の面を被った、人間の様でそうでない姿が一つ。番傘を開き、雨が降ってるわけでもないというのに、そのまま歩いている現在) (10/05-22:47:32)
シャルアモス > 人面獣心と言う言葉がある、逆もまた然りだ。心と言う不確かな物に魔物だ人間だと線引きを設ける事に意味があるのかい。全く理解できない。(ゆるゆると首を振っては、何と無く、視線は新たな気配へと向き。)>ルカ (10/05-22:48:47)
ルカ > 確かに…。心は自分ではないと、僕の師匠が言っていました。それを律する自我こそが自分だと。だからもう、僕は魔物として振る舞うつもりはありませんよ。>シャルアモス (10/05-22:51:28)
不知火 > (人ではない、だが魔物というには少し違う。瘴気の風に煽られながら、狐の面をそちらへ向ける) ……おや、人影。こんばんは。(喋ると途端に狐の面の口が開いた。しっかり会話をしている)>二人 (10/05-22:53:13)
ルカ > (声が聞こえて初めて新たな人物に気付く。)…ぁ。こんばんは。(人、ではないが、つつかなければ害はないだろうか?そんな風に判断して。)>不知火 (10/05-22:54:46)
シャルアモス > 確かに理性は人間が持ち得る特権の一つかもしれない。が、長い間その理性と言うヤツを崩し続けて来た僕から見れば、人間の言う自律などと言う言葉は非常にいい加減なモノだ。(軽く肩を竦めては、新たな客には会釈を一つ返し。) (10/05-22:55:31)
不知火 > (カツカツ、ブーツのヒールの音を鳴らして、お二人の近くで止まるであろう。片方、黒い方の会話に面の下の眉をあげた) …物騒な世であるな。そなたは人間を壊すのが生き甲斐であるか。(番傘をパサリ、閉じれば片手に持つ)>シャルアモス (10/05-22:57:52)
ルカ > 自分を律するのは大事なことです。人間はもろい。でもだからこそ、強くあろうとするんですよ。あなたにはくだらないことかもしれませんが。>シャルアモス (10/05-22:59:02)
シャルアモス > ―おたく、だァれ?(嘲る様に口端を吊り上げ、傾げた首。)>不知火 (10/05-22:59:08)
シャルアモス > 言い方を変えれば本能を律する生き物は『理性』を持つ限られた種族だけだ。その時点で弱いと、そう思わないか。本能のままに生きる事こそがもっとも強く生きる道、非常に合理的な解釈だろう。>ルカ (10/05-23:01:36)
不知火 > 何、ただの通りすがりと思えばよい (10/05-23:01:46)
不知火 > 何、ただの通りすがりと思えばよい。少々物騒な話が聞こえて気になっただけぞ。(面の表情は変わらない。口が動くだけ。恐らく面の下も無表情であろう)>シャルアモス (10/05-23:02:26)
不知火 > …こんばんは。そなたはこの者の知り合いぞ?(面を被った顔を、首をかしげて問いかけましょう)>ルカ (10/05-23:04:02)
シャルアモス > ただの通りすがりにおいそれと素性を話す気にはなれないね、僕は臆病なんだ。(尚も茶化すような物言いで、煙に巻こうとしている様。)>不知火 (10/05-23:04:38)
ルカ > 本能のままに生きるのは人ではありません。本能をも凌駕する意志をもって自分を律するのが人の強さです。人の弱みにばかり漬けこんで生きてきたあなたにはりかいできないでしょうがね。(青い瞳に強い意志を燃やし)>シャルアモス (10/05-23:04:40)
不知火 > ほう、己を臆病と呼ぶものほど己を隠す、そんな輩を何人も見てきた。そなたが本当に臆病であるなら、口すら聞かぬはず。(面の下の口がほくそ笑んだ)>シャルアモス (10/05-23:06:58)
ルカ > 顔見知り、と言った間からです。少々性質を知っている程度ですよ。(口調は穏やかだか、シャルアモスに静かな怒りを燃やしているような様子。)>不知火 (10/05-23:07:26)
シャルアモス > 本能とは生存の為に必要な欲求の事を言う。ソレを押さえ込む痛みに耐えるコトを『強さ』だと履き違えているのが人間のそもそもの弱みだよ。そして本能のままに生きる僕ら魔物はその弱みを当然狙う。弱点をむき出しにして向かって行くコトを君達は今度は都合よく「勇気」とでも、呼ぶのかな?(悪意の無い笑みでゆるりと首を傾げ。)>ルカ (10/05-23:08:04)
不知火 > ふむ、なるほど。いやすまぬ、話を聞いているとどうにも噛み合ってるのかそうでないのか、少々分かりにくくてな。(失敬、と謝るのであろう。少年から感じる怒りの気配。その気配に面の下の目を細める)>ルカ (10/05-23:09:22)
シャルアモス > 偏った持論を僕に当て嵌めないで頂きたいね。(やれやれ、と竦めた肩。)>不知火 (10/05-23:09:38)
不知火 > 偏っている、そう思うならそれがそなたの考えであろう。わしは、わしが思ったことを口にしただけ。獣の戯言に心を揺さぶられているようでは、魔性の者とは言いがたいな。(くつくつと小さな笑い声。恐らく楽しんでいる)>シャルアモス (10/05-23:11:59)
シャルアモス > 貴方は僕と口ゲンカがしたいのかな?(理解不能な煽り文句に苦笑が浮かんだ。)>不知火 (10/05-23:13:26)
ルカ > 履き違いではありません。与えられる試練に耐え、痛みに耐えるのが人の強さです。本能に身を任せるのは、とても楽です。でもそれは、人じゃない。(首を横にゆっくり振り。)>シャルアモス (10/05-23:14:57)
不知火 > さぁ、それはいかがかな。喧嘩したいかもしれないが、そうではないかもしれない。わしは気まぐれであるし、その隠しきれていない魔性が気になった、というのもある。(狐の面の口が、少し釣りあがる)>シャルアモス (10/05-23:16:40)
シャルアモス > そう思いたい、って所じゃ無いのか?本当に確信して言っている台詞かい?多くの人間が正しく人面獣心、己の私利私欲に生きていると言う事実が見えていないワケではあるまい。(程よく若々しい相手の考え方に、テコを入れる様な嫌な笑み。)>ルカ (10/05-23:17:10)
シャルアモス > お話にならないね。(男の脳では相手が何故に話し掛けて来たのか理解不能だった。と視線は相手から再びルカへ戻り。)>不知火 (10/05-23:18:42)
ルカ > 私利私欲に生きる人間が多いのも、残念ながら事実です。獣のように求め、奪い合う。だから争いはたえません。僕の言葉は、きっと理想論でしょう。これでも敬虔な教徒だったもので、15年間染みついた信仰心は消えてはいませんよ。今は神に願うことも許されぬ身ですが、それでも己の自我を高めることは出来ます。(一度目を閉じ、開き。シャルアモスを見る。)>シャルアモス (10/05-23:22:11)
不知火 > ふむ、興味を失ったか。そなたと話をするぐらいなら、虫と話をした方がよほど長く話せるものであるな。(皮肉を言う) わしから無理やり興味をなくし、そこの少年を狙っておるのかな?(口調は楽しげで、皮肉である)>シャルアモス (10/05-23:23:08)
シャルアモス > 理想論だね。しかも根拠の無い、最も青臭く下らない部類の理想論だ。(くるりと踵を返し。) 僕に証明できるかい。吐き出した言葉は飲み込めない、鋼の意志を貫き、僕の言葉が誤りであると。証明出来るか、少年。(肩越しに嫌らしく細めた視線を向け。)>ルカ (10/05-23:26:02)
シャルアモス > 虫は貴方と話したがらないと思うけどね。(即座に切り返す皮肉。) と言うよりハナから興味が無い。そこの少年の方がまだ会話になるね。(ゆったりと歩き出し。)>不知火 (10/05-23:27:50)
ルカ > あなたの言葉もまた、間違いではないのでしょう。あなたは長い年月を掛けて見てきたのですから。ですが、そうして学習し結論付けることは本能とは程遠い。あなたもまた自己を高めてきただけに過ぎないのだと思います。(にこりと微笑んで。)>シャルアモス (10/05-23:29:17)
不知火 > そうか、その目は節穴であるな。わしと話をしてくれる虫は何十万とおる。万物を象徴するものであれば、わしに話せぬものなどおらぬ。(面の下を皮肉にほくそ笑んだ) からかうことだけではいつしか孤立するぞよ。わしは知らんがな。(去るなら、その背すら見ず、見送ることすらしない)>シャルアモス (10/05-23:30:34)
シャルアモス > 僕の生を君の理屈の中に見事に押し込めてくれたね。(一度振り返り、ゆるりと相手を指差し。) この世には、君が想像も出来ない様な闇が存在する。君の心がその強さを極めた時、きっとソレをお見せするよ。(ぴっと、真横に直線を描く様に手を動かすと、そのまま振り返る事無く、その姿は闇の中へ消えていく。)>ルカ (10/05-23:32:54)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルアモスさんが去りました。 (10/05-23:33:36)
ルカ > では、未来にまたいずれ。(シャルアモスの姿を見えなくなるまで見遣り、ふぅ、と一つ息をつく。不知火の方を向いて。)……あまり気にしないでください。あの人はいつもああ、らしいので。 (10/05-23:35:35)
不知火 > (去った気配に、ふう、と一息つけば、少年をみる) 心配せずとも、態度でなんとなく分かった。魔性の者は元々あんなものが多いが、特にあ奴は癖の強い者であるな。(話が続かない。変な奴であるとクツクツ笑うのであろう) (10/05-23:37:14)
ルカ > ……?(そんな様子に首を傾げ。)随分楽しそうですね? (10/05-23:38:22)
不知火 > 楽しい、か。久しぶりにあのように癖の強い者に出会ったから、懐かしいとも思ったのかもしれぬな。わしは、人あらざるもの。その中でも、山の上にいる強者に値する者ぞ。それ故に、己より態度のでかい者をみるのは久しいものでな。 (10/05-23:41:09)
ルカ > そう、なんですか。……此処へは、そんな方を探しに来たのですか?(さて改めて見れば不思議な風貌だな、とつい見てしまうが、ぶしつけだな、と気づいて目を逸らす。。) (10/05-23:43:46)
不知火 > …いや、ある者を探して伝えて欲しい、と頼まれておってな。大きな鎧を着た、魔を操る者を探して欲しいと頼まれたのである。ここにいるらしいのだが…荒地ばかりで広すぎる。特徴もその辺に普通にいそうで中々絞りきれないものぞ。(やれ、面を指先で軽く掻く) (10/05-23:45:59)
ルカ > 大きな鎧を来た魔を操るもの、ですか?……同居人が巨大な甲冑を着た奴と戦っていたらケチがついて自殺した、とかそんなことは言ってましたが…(探しているのはそれだろうかと思ったり。) (10/05-23:48:55)
不知火 > …む、左様か。もしよければ、今度その者について話をしてみたい。できるであろうか?(これは思わぬところで情報が舞い込んで来た。期待するような声音が面の下) (10/05-23:52:19)
ルカ > ええ、大丈夫だと思いますよ。確か情報ではありませんんが。 同居人の特徴はやけに小柄で、眼鏡を掛けた黒髪の女性です。 (10/05-23:55:56)
不知火 > やけに小柄で眼鏡をかけた女子、か。ありがとう。その者に会うにはどこが一番いいであろうか、ソレも聞いてよいか?(首をゆったりとかしげる) (10/05-23:58:16)
ルカ > そうですね、時狭間かここでしょうか。最近何処か違うところにも行っているようですが、伝えておけばこちらに来ると思います。 (10/06-00:00:02)
不知火 > ふむ…ありがとう。両方ともわしの好んで行く場所だから会えるであろうな。恩に着る。(狐の面の口元がほくそ笑んだ) (10/06-00:01:40)
ルカ > ええ。では僕はそろそろ失礼します。(ぺこ、と頭を下げてから、この地を後にする。)伝えておきますね。 (10/06-00:03:07)
ご案内:「闇の集う場所」からルカさんが去りました。 (10/06-00:03:15)
不知火 > うむ、感謝する。(頷いて、少年を見送る。それから、自分もしばらくこの地をうろつくのであろう) (10/06-00:04:47)
ご案内:「闇の集う場所」から不知火さんが去りました。 (10/06-00:04:49)
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