room31_20131005
ご案内:「神隠しの森の館」にロッソさんが現れました。 (10/05-20:31:33)
ロッソ > よっ…こいせぇえぇっ (霧に覆われた館の中 人気のないホールに響いたのは一人の男の掛け声。 男は肩に背負った大きな鞄を床に下ろすなり、背をぐぐっと反らし) いでででで…! (老人か、そうでなければ運動不足の中年か、どちらにせよ いかにも腰が痛いような仕草をして、深く息を吐く) (10/05-20:37:23)
ロッソ > (眼前のコルクボードには、以前お風呂を借りた時のまま「宿泊自由」の文字。それを見てウンとひとつ頷くと、男は両手で鞄を持ち上げ、カウンター上の宿帳へと向き合った) えーと……? (パラパラっとページを捲り、空室状況の確認…) …ぐふっ (と同時に、女の子っぽい名前を多数発見。素直に喜ぶ) (10/05-20:45:07)
ご案内:「神隠しの森の館」にイグニスさんが現れました。 (10/05-20:51:49)
イグニス > (何だか奇妙な掛け声と笑い声に、半分眠っていた少女が暖炉の中から床に頭だけ出して、床の上からロッソ方面を観察する。 ただしテーブルなどの障害物があって顔が確認できない。 見えるのはローブだけ?) (10/05-20:53:16)
ロッソ > (今後訪れるであろうハーレム生活に向け、傍らのペンにてスラスラッと己の名を記入。ひとつだけ空いた17号室が気になったが、隣の部屋の名が明らかにというか見たまんまオトコだったので、前へ倣えで34号室の欄へと) …これでよし、と (記した文字に誤りがないか一度確認した後、満足気な顔をしつつペンを置き) (10/05-20:53:33)
イグニス > ((新しい人?)) (ぽへー。と観察。まだ寝てる。) (10/05-20:54:40)
ロッソ > (暖炉の中から観察されているとも知らず、男は再び荷物を持って階段へ…と身体の向きを変えたところで、暖炉の中に入り込んでいるであろう少女の姿が自然と目に入るのかな。間違いがなければ、びくっと身を竦ませ動きを止めるようですよ) (10/05-20:59:03)
イグニス > (机に隠れて顔は見えないけど足の向きが変わるのは分かる。膝の向きや足の運びから一目瞭然。そして何かを見て身をすくめたことも。 何か変なのでも見つけたかな?と首を傾げた。 みじろぎする少女が男には見えるかもしれない。体は暖炉の奥へ入っていて、しかも時折パチッとか火の爆ぜる音がしている。服は燐光を伴っていて、仄かに赤く輝いていた。) (10/05-21:02:05)
ロッソ > ((……暖炉の妖精!?)) (目を見開いてまじまじと見詰めれば見詰めるほど KA WA I I !! 鼻血を噴きそうになりながらも緩んだ顔を辛うじて引き締め、しかし驚かさない程度の笑顔で、荷物を引き摺りながら歩み寄ります) や、やあ…ええと……何してんの? (そして挨拶より疑問が先に口を裂いて出てしまった) (10/05-21:07:36)
イグニス > (最近『火真戸』の妖精が板についてきちゃったなぁ。なんて思いながら、答える。近寄ってこられたら見やすくなったので、横寝から仰向けに寝転がって下から見上げる形で。) 寒くなってきたから、入ってる。 (にへっと微笑んで、まるで炬燵に入ってる様な塩梅で答えた。暖炉だけど。) (10/05-21:10:21)
ロッソ > (見るからに暖かそうって言うか燃えてるっていうか一体化してるようにも見えて怖いです。ともあれ本人にとってはそれが普通っぽいので、ツッコミ入れたりはしない模様) は、はは、そうだよね、最近ぐっと冷え込んできたし、そりゃ暖炉にも入りたくなっちゃうよね! (しかし動揺は隠せなかった。勤めて自然な笑みを装っていたが、結構前から引き攣ってる) (10/05-21:16:07)
イグニス > でしょ? あなたも入る? (にへっと温かみのある笑顔で笑って、誘った。) (10/05-21:17:25)
ロッソ > (まあなんて安らぐ笑顔。それはもう、思わず誘いに乗って遠くのお花畑へ旅立ってしまいそうになるほどに) 死ぬから! (男はまだ冷静だったらしい。シンプルながらついにツッコミを入れた) (10/05-21:22:11)
イグニス > (ぱち。  ぱち。 と目を瞬いて、しばしして首を傾げた。) 死ぬの?  ……丈夫そうにみえたのに。 (しばらく観察して、流すことにしたらしい。) 新しくこの館に部屋を借りる人だよね。(にへっと笑う。) 私はイグニス。夜はこの暖炉の中に居るけど、火を使ってる竈があったらそっちの中に移動することもあるから、もし会ったらよろしくね。 (10/05-21:26:21)
ロッソ > か…カマ…!? (明らかに違う何かを想像しています。 流された会話はそのままに、美少女から挨拶を受けたのなら返さないわけにはいかない。そろそろ手が疲れたので鞄をどかっと脇に置いてしゃがみ込み) ええと… 俺はロッソ。遊びに来てくれるのは、嬉しいよ (とりあえず、まだちょっと引き攣ったままの笑顔でそう言っておいた。そんな男の中では、オネエが移動ポータルになってるんだろうかとか様々な疑惑が浮かび上がっている) (10/05-21:34:45)
ロッソ > (p:「かまど」だったらこちらの聞き間違いという事で() (10/05-21:35:56)
イグニス > ん。 窯(かま)にも入るよ。 (にへっと笑って頷く。) 火力が強いから、かまどよりもかまの方が好き。(こく。と頷いて。)  ロッソだね。 どこから来たの? (10/05-21:38:27)
ロッソ > ((カマ野郎に、入る…!?かまど…!!?))(わけがわからないよ状態。しかしそんな混乱と誤解を置いて、時は無情に過ぎてゆく) え?!あ、えーっと…ミズガルズって世界から、って言っても わかんないよね (一体何に焦っているのか。どもりつつも、恐らく相手も異世界の住人なのだろう事を踏まえ、世界規模で答えてみたよ) (10/05-21:44:14)
イグニス > 私はトリエイジスから。 (にへっと笑い) その荷物、搬入するんだよね。重いなら手伝おうか?(床に置かれている荷物を見て。) (10/05-21:47:41)
ロッソ > トリ、エイジス (聞き覚えのない世界の名なれど、それを紡いだのが美少女なれば反復し己の中に浸透させるもまた素晴らしい悦びである。またしても緩みかかった表情だったが、お手伝いの申し出を伺えば はたと我に帰って) えええいいやいやいやいいよいいよ!こういうのは、ほら、自分でやる事だし! (立ち上がって首をブンブン振ると、先を越されぬようにと荷物を持ち上げ) (10/05-21:53:18)
イグニス > そう? ん。それじゃ、行ってらっしゃい。 荷物置いてこないと落ち着かないでしょ。 (にへっと笑って手を振った。) (10/05-21:56:39)
ロッソ > ((い、いい、行ってらっしゃいって言ってもらっちゃったグヒヒ!))(ちょっと垂れた涎を啜り(汚い!)ながら、階段側へ向かい) じゃ、じゃあ、ちょっと行ってくるよ (ハァハァ擬似新婚生活ハァハァなんて心の声は聴こえないと良い。どかどかと鞄をあちこちにぶつけたような音を響かせながら、男は邪念を抱いて階段を昇っていった) (10/05-22:05:13)
イグニス > (少女とて冒険者だ。活動歴は長く、粗野で野卑な男も沢山見てきたけれど、ロッソみたいな反応は見た事がない。 なんだか涎が垂れかけてた様子に、面白い人だな。なんて感想を持ちながら、ロッソが荷物を置いてくる間、暖炉の中を整える。燃え尽きた備長炭の灰をかいて均し、補充の備長炭をのせて着火。炎を上げる白い塊の上で、気持ち良さ気に目を閉じる。) (10/05-22:09:20)
ロッソ > (そんな印象を持たれているとも知らぬ男は部屋に入るなり荷物を床に放り投げ、どたばたと急いで少女の元へ。途中階段を転げ落ちたりするが、どういう身体の仕組みか特に怪我もない様子で 少しの間、世間話などを少女と交わせたらいいな!) (10/05-22:18:37)
ご案内:「神隠しの森の館」からロッソさんが去りました。 (10/05-22:19:06)
イグニス > 大丈夫? (階段を転げ落ちてきたロッソに苦笑をこぼして、暫くの間世間話に花を咲かせる模様。きっと夜が深まってきたら解散。) (10/05-22:20:37)
ご案内:「神隠しの森の館」からイグニスさんが去りました。 (10/05-22:20:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン3号室-」にルカさんが現れました。 (10/06-01:10:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン3号室-」にルイさんが現れました。 (10/06-01:11:17)
ルカ > (ルイを抱き、部屋まで戻ってくる片手で軽々とルイを抱き、ドアを開け。) (10/06-01:11:45)
ルイ > (書庫を出て、戻る間もきっと顔は埋めたまま。とっても大人しく抱っこされている) (10/06-01:13:23)
ルカ > (部屋に入ればベッドの上にゆっくりとルイを下ろして。)……離すよ?大丈夫? (10/06-01:14:44)
ルイ > (こく。小さく、でもちゃんと頷いて 自分から腕を解いた。手首の血はもう止まっているだろう。泣きそうになっていた表情も、だいぶ落ち着いたようで)  ごめんね。(とても小さな声で、呟く) (10/06-01:17:12)
ルカ > もうしちゃだめだよ?俺が悲しいから。(ちょいと頭を撫でてから、傷薬と包帯を取ってきて、てきぱきと手当てをしてしまおう。) (10/06-01:19:09)
ルイ > (今度は腕を退くことなく、素直に見せて手当てしてもらう。しゅん、と肩を下げ) でも、でも……(自分の血でも、乾きは癒えるかもしれないのに。 そしたら他の人の血、欲しくならないかもしれないのに。そう小さな声で) (10/06-01:21:54)
ルカ > (小さく笑って。)……ルイは優しいね。でもその提案は俺に優しくないから駄目。……ルイが傷付くのはもう見たくないんだ。(手当てを終えればそっと頭を撫でて。) (10/06-01:24:24)
ルイ > ぁぅ…(そう言われてしまうと返す言葉が見付からず、呻いた。撫でられながらも、どうすればいいか どう答えればいいか分からず唯ルカを見上げて) (10/06-01:27:03)
ルカ > 新月だって気が付かないで出掛けちゃってごめんね?俺の血、飲めばいいから。今も渇いてる?(首を傾げて。) (10/06-01:30:30)
ルイ > でもボク、いつももらってばっかり……(言い淀みながらも、問われれば蒼い瞳の奥、瞳孔が細く細くなって。もじもじ もじもじ。 一言「うん」とその言葉が言えずに) (10/06-01:33:19)
ルカ > じゃあ、俺もルイの血を貰う。それでどうかな?(髪を撫でながら問い掛ける。) (10/06-01:35:01)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン3号室-」にルカさんが現れました。 (10/06-01:39:21)
ルイ > ぅ゛……ぅん。(それなら、と思ったらしい。自分の血、彼は大丈夫だろうかと 何度か口にはされているが思いつつも頷いた。撫でられる手に、ようやく甘えるように すり、と) (10/06-01:39:25)
ルカ > (全然大丈夫じゃないけど気合と根性でどうにかするつもりでいる少年である。片手で髪を撫でながら、詰め襟を外す。) (10/06-01:43:17)
ルイ > (男らしい!男らしすぎるよルカ君! 律儀に撫でてくれる手にスリスリしながら、カソックの下、首筋が覗けばじっ…と見つめてしまう。さっき飲んだ自分の血で、足りるかとも思ったのに。また、こくりと喉が鳴って) (10/06-01:45:52)
ルカ > (どうせいつかはそうするつもりだったのだ。その血で自分が浄化されれば、或いは…  下に着たシャツのボタンも外し。喉を鳴らす様子にはくすと笑って。) (10/06-01:48:35)
ルイ > ぁぅ。(笑われちゃうとまた呻いた。今度は頬を赤く染めて。何かこう、おなかが空いて鳴っちゃった時の気分。 相手の内など分からないまま、チラと視線だけで伺うようにルカを見上げて。そろ…と首筋に腕を回そうと) (10/06-01:51:40)
ルカ > (決意を胸に、でも可愛いなぁ、とにこにこしています。首筋に腕が回ればそっと背に手を回し。) (10/06-01:54:05)
ルイ > (にこにこされちゃうと、余計に気恥ずかしい。いや今からするのはそんな可愛らしいことじゃないけど、心情的に。 求めて回した手に、応えるように背に手を回してもらえれば安堵の息を漏らす。彼が自分をちゃんと受け止めてくれてることを、改めて実感して。嬉しくて、ちゅ と首筋にではなく頬に口付けようと)  いただき、ます。(そう、前置きして) (10/06-01:59:32)
ルカ > (安堵の息を漏らせば後頭部を撫で、大丈夫だよ、と。頬に口付けが来れば少しだけびっくりした顔すぐに微笑んで。)…召し上がれ。(と、返して。) (10/06-02:02:23)
ルイ > ぇへへ。(びっくりした?な顔で驚く相手を悪戯っぽく見つめた。やっといつもの笑顔になって。 ちゅ、と今度は首筋に口付ける。はく、と啄ばむように食んだりもして。それからようやく、つぷ と僅かに牙を立てた) (10/06-02:05:44)
ルカ > (ルイが笑えば少し肩を竦め。元気が戻った様子には微笑んで。首筋に唇が近寄れば肩の力を抜いて。僅かに奥歯を噛んで痛みに耐える。) (10/06-02:08:18)
ルイ > (こんな風に、沈んでしまってもすぐに笑顔を取り戻せたのは彼がいてくれたからだろう。洗いたての髪と肌は、まだきっと真新しい香りを運ぶだろう。この間と違い、意識して そっ と出来るだけ痛くないように牙を刺す。滲んで溢れ出す血を、ちろりと確かめるように舐めて、それから口を付け吸い上げる) (10/06-02:12:28)
ルカ > (洗いたての髪は普段と少し違う匂いがするんだ。そっと刺される牙からルイの気遣いを感じて、薄く微笑む。) (10/06-02:15:32)
ルイ > (傷口を、出来るだけ刺激しないようにしながら こく、こく、と喉を鳴らす。今夜は前月と違いちゃんと理性があるからか、くらりとする程血を奪うことはしない。もう2,3度 喉を鳴らせばそっ と口を外しそちらを見上げた。 だいじょうぶかな、痛くないかな と不安そうに) (10/06-02:18:33)
ルカ >  ……大丈夫だよ。そんな顔しないで。渇きは癒えた?(頭を撫でながら、にこりと微笑んで。) (10/06-02:20:10)
ルイ > 痛く、なかった?(ゆっくりと、セーブしながら吸ったからだろう。いつもよりその瞳に宿る光はしっかりしてる。けれどやっぱり少しはトロンとしていて。 撫でられれば心地良さそうに瞳を細める) ぅん。もう平気。ありがとう。 (10/06-02:23:12)
ルカ > 平気だよ。ルイが優しくしてくれたから。(淡く微笑み。髪を撫でながら。)ん…。ルイ、眠気は?ちょっとぼーっとしてるみたいだけど。(とろんとした表情に眠いのかなとか思うようで。撫でながら。) (10/06-02:25:40)
ルイ > (長い髪は、撫でる度にふゎりと花の香りを漂わせそうな。平気だと返されれば、「よかった」と微笑んだ) 大丈夫。ぼんやりしてる?(多分、血を吸った所為だと思うけれど。とろりと蕩けた瞳は、お酒に酔った時のような)  ルカ君も、血は…?(そろり。回した手を解き、自分が付けた傷口を撫でる。少し牙を立てただけなので、血はもう滲む程度だろう) (10/06-02:30:49)
ルカ > でも、血を吸った時はいつもぼんやりしてるかな。(そういえば、と。髪を撫で。鼻孔をくすぐる香りに目を細め。)じゃ、ルイの血を貰おうかな?…なるべく痛くないようにするから。 (10/06-02:34:01)
ルイ > ぅ、そうなの……(自覚してなかったらしい。むむむ、となる頃にはすっかり瞳に光は戻っているけれど) で、でもいいよね。ルカ君の前でだけだもん。(ぅん、と無理矢理自身を納得する。某人形師のお兄さんの血、吸った時も同じよになってましたが)  ぅ…ぅん。(こくり。頷いた けどちょっとどきどき。色んな意味で。 普段付けているのとはまた違う、白いレースのチョーカーをパチンと外した。髪で隠れているけれど、その下の傷跡はチラと覗く形に) (10/06-02:38:42)
ルカ > うん。なんか、ぼーんやりしてて、最初はお酒のせいかと思ったんだけど、そうじゃないときもぼんやりしてたから。(頷き。髪を掬い、痛ましい傷口を暴く。) (10/06-02:41:47)
ルイ > お酒…みたいなものなのかなぁ。(むむむ、パート2。綾歌に血をもらう時も恐らく同じようになってるのだろうが、指摘されなかったので知らなかった感。 古い傷跡は右側だけで、左は白く少女らしい首筋。どきどき) (10/06-02:45:10)
ルカ > どうなんだろうね。今度リョウカさんに聞いてみようか?(傷跡のある右側と傷の無い左の白い首筋を見比べる。)ええと。どっちがいい?(とか聞いてみる。) (10/06-02:47:52)
ルイ > ルカ君はそゆこと、ない?(うん、と頷きつつ首を傾げ。父親は、それこそ毎日のように食事は取ってるはずだけれど。ほとんどその場を見たことはないので分からずに) ?(一瞬意味が分からず、手で両の首筋に触れた。あぁ、とそれで納得して。「どっちでもいいよ」と言い掛けたところでふと、ぁ、でも と耳元に口寄せて) (10/06-02:52:27)
ルカ > 少し意識が高揚することはある、かな。でもぼんやりはしないと思う。(ややあって囁かれれば)…うん分かった。(髪を撫で、背中に手を回し、左の首筋に顔を埋める。) (10/06-02:56:04)
ルイ > そっか。(高揚、と言われると友人の夢魔の食事の方が浮かんだ。口には出さなかったけど。 言ってから、かぁ と頬が染まる。触れればさっきより心持ち、体温が上昇してるような) っ…(顔を埋められれば少しだけ、擽ったそうに息を漏らして。でも何とかじっとしてる) (10/06-02:59:33)
ルカ > いい匂い…。(その血は焼けつく痛みを与えるが、酷く甘美な味がするのだ。それが、眼前の白い首筋に詰まっている。思い切り噛みつきたくなる衝動を、首筋に顔を埋めながら堪える。) (10/06-03:02:33)
ルイ > そ、う…?(痛いのは我慢できる けど同時に感じる擽ったさに肩と声を震わせて。血を吸うことはあっても、吸われることはないこれの心臓は酷くどきどきと高鳴って煩い。 血は、前に口にした時より不思議と何かが和らいでいるような。痛みを与えることには変わらないだろうが、ほとんど気にならないくらいだろう。 そろ…とぎこちなくだが、先程してくれたようにルカの背に腕を回そうとする) (10/06-03:07:36)
ルカ > うん。ルイの匂い、…落ちつく。 それじゃ、いただきます。(耳元で囁いて。 背に腕が回れば、首筋に口を付ける。口を開けば瞳が赤く変わり、犬歯が伸びる。伸びた牙を痛くないようにゆっくりゆっくり突き立てる。牙を抜き取ればゆっくりと吸い上げ。) (10/06-03:12:37)
ルイ > じ、自分じゃ分かんない、けど。(喜んでいいのか、でもちょっと恥ずかしい。耳元で囁かれる声に、ふるりと肩が震えた) ふっ…(思っていたより痛みはない。チク とした程度で思わず安堵の息を漏らす) (10/06-03:15:50)
ルカ > (痛かったかな?ルイの声にと思う。やはり、口に含めばその血はとても甘美な味がする。ごく、と音を立て呑み込み。一度口を離し、傷口を舐める。) (10/06-03:19:01)
ルイ > ひゃっ!(舐められると思ってなかったのか、思わず声を上げて びくっ となった。思わず ぎゅっ と背に回した腕に力を込めてしまって) (10/06-03:21:21)
ルカ > ごめん、くすぐったかった?(口を離し、耳元で。)まだちょっと血、出てるから。(うっすら血の滲む首筋に舌を這わせ、口を離し、目を合わせる。)御馳走様。(に、と小さく笑って。痛みは思ったより少ない。) (10/06-03:24:16)
ルイ > ふあっ(耳元で言われれば、またも声を上げてしまう。血が、と言われれば大人しくなるも、ぁぅぁぅ と真っ赤になりながら呻いて。目が、何かどきどきして真っ直ぐ見れない。笑われるともっと どき、とした)  も…いいの?(ぁ、でも痛かったり苦しかったりしないかな?かな?とチラリ) (10/06-03:28:20)
ルカ > ……ごめんね、平気だった?(やっぱりくすぐったがりだなってごめんごめんと頭を撫でて。)うん。もうだいじょうぶ。(ちらりと見る視線には、平気だよ、と笑う。) (10/06-03:30:29)
ルイ > ぅ、ぅ。(撫でられるとちょっぴり悔しそうに頬を膨らませる。背に回した腕を下ろし、そろりと今しがた付けられた傷口に触れてみて。見えないけど、痕に触れればまたちょっと赤くなった。だいじょうぶ、と平気、を返されれば、ほっ と胸を撫で下ろす。瞳はもう、元の色に戻ってるのかな) (10/06-03:34:15)
ルカ > (瞳はまだ僅かに赤い光を残している。)痛くなかった?それよりくすぐったかったかな?(撫で撫で続行。傷口を覗き込み。) (10/06-03:36:51)
ルイ > (赤い瞳。ちょっと驚いたようにそれを見上げるも、問い掛けには こく と頷いて) 大丈夫。ルカ君、優しくしてくれたから。(さっき掛けてもらった言葉をそのまま返す。へにゃ、と笑って撫でられながら。が、後者の言葉には)  ……のーこめんと。(だそうです。牙の後は、当然すぐに消えることはなく残っていて) (10/06-03:40:21)
ルカ > そっか、よかった。そんなに抉ってないから治れば痕にはならないと思うから。(ノーコメントと言われればくすっと笑って。)……そっか。じゃ、そろそろ寝ようか? (10/06-03:44:24)
ルイ > ルカ君のだったら、残ってもいいけど。(なんて、こちらも冗談ぽく微笑んだ。ぅん、とブーツを脱いで改めて寝台に上がる。ころりと横になって、隣に来てくれるのを待つ) (10/06-03:47:39)
ルカ > その為にはもう少し痛くしなきゃいけないよ?(ふっと笑って。襟元が空きっぱなしだったカソックを脱いで、ブーツを脱ぎ、ごろりとお隣へ。涼しくなってきたから毛布もあるんだろう。) (10/06-03:50:23)
ルイ > ルカ君にだったら、いいよ?(くすくす。どこまで本気なのか分からないけれど、すっかり元気になったようだ。毛布があるならもそもそと、相手と自分に掛けて)  じゃあ、おやすみ ルカ君。 ありがとうね。(最後に小さく、お礼を言って。 明日は朝何食べたい?なんて尋ねながら眠りに就くのでしょう) (10/06-03:54:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン3号室-」からルイさんが去りました。 (10/06-03:58:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン3号室-」からルカさんが去りました。 (10/06-04:03:19)
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