room01_20131007
ご案内:「森の境目」にミストさんが現れました。 (10/07-19:41:28)
ミスト > <ザ…>(肩に鞄を1つ引っ掛け、茂みを掻き分ければ、見知った場所とは違う風景が広がっていた。 1度、2度、目を瞬けば、ぐるりと周囲を見渡し)…。 (10/07-19:42:47)
ミスト > …。まぁ良いか…。(別段、急ぐ予定も無かった。 異世界を渡るのも初めてでは無い。 そのまま獣道を歩き出す。) (10/07-19:44:25)
ミスト > (少し進めば、僅かに森が開け、丁度良さそうな倒木が1つ横たわっている。 ツ、と足を其方へ向けて移動をすれば、荷物を降ろし、徐に小枝を集め) (10/07-19:45:42)
ミスト > (無造作に拾い集めた枯れ枝を積上げ、指先をそれに伸ばす。ポ、と小さな明りが灯れば、パチパチと枝が爆ぜて炎が立ち上った。 倒木へと腰を降ろし、荷物を引き寄せる) (10/07-19:47:43)
ご案内:「森の境目」にlessさんが現れました。 (10/07-19:47:48)
ミスト > (荷物から本を1冊取り出せば、焚火の明りに照らしながら本に目を落す。パチパチと炎の爆ぜる音。 遠くに鳴く梟の声。) (10/07-19:49:12)
less > (箒に跨りひらひらやってくる。枯れ木を燃やす匂いに誰かいるなーと近づいて行き。)あれ?てぃす?……ん?(あれ?匂いはミストっぽ?あれ?って顔。) (10/07-19:49:20)
ミスト > …。(ふ、と人の気配に顔を上げて、其方を一瞥し。直ぐに本へと視線を落とし) (10/07-19:50:06)
less > ……だ、だれだ…?(これ以上同じ顔増えんのか!ややこしいな!とか思いつつ。匂いで解るけど。 箒降りててててと近寄り。) (10/07-19:51:39)
ミスト > …何か用?(本へと視線を落としたまま。パラ、とページを捲り、小枝で一度焚火を掻き) (10/07-19:52:27)
less > ぃ、いや…誰だろって思って… みすととてぃすと同じ顔してるし……(ぁゎぁゎ。他人の空似?) (10/07-19:54:26)
ミスト > ティスと言うのは知らないけど。 …名は、ミスト=エル=イーヴァ。 …此処では初対面で名乗るのが通例なのかな?(相変わらず無表情のまま、本へと視線を落として) (10/07-19:56:25)
less > みすと、える… ……みすとじゃん!! (……若いなぁ。ふむりとまじまじ見つめ。)あたし、れす。 まあ、大体は名乗ったりするかも。 (10/07-19:58:00)
ミスト > …そう名乗ったけど。 生憎僕は君を知らない。…れす。(視線をゆるりと其方へ向けて。感情の浮かばない鉄面皮) (10/07-19:58:56)
less > ((懐いてない相手に対するてぃすのようだ…。))……ねぇ、みすと。自分が双子産んだりしたらどう思う?(自分の知るミストにはじめて会ったころを思い出し、聞いてみた。) (10/07-20:00:19)
ミスト > さぁ? 起こっても居ない未来に興味はない。 別に僕は結婚したいとも思わないし、子等要らない。(パラ。本のページを捲って) (10/07-20:01:30)
less > ……そっか。起こらない未来なら気にする必要もないのか。自分のことじゃないしね。(何か思う所があるような様子で。 変われば変わるもんだなぁと、その正体を察した少女は思う。) (10/07-20:03:51)
ミスト > …座ったら?(どうぞ、と隣を指して) 起こるか起こらないかはその時にならないと判らないしね。 その時々に選ぶ道で運命は軌道を変える。 どう変わるかは、些細な切っ掛け1つだよ。 (10/07-20:05:35)
less > ぅ。オジャマしまっす。(ちょこんとお隣に座り。)じゃあ、これから変わるかもしれないのかぁ。……ぁ。ねぇ、ふぃおらのことは知ってる? (10/07-20:07:20)
ミスト > …花竜の幼獣か。 知っているよ。 時々僕が拠点にしている泉にやってくる。 (10/07-20:08:49)
ミスト > 僕の名はあの子から聞いたの?(パラ。本を捲って) (10/07-20:09:16)
less > じゃあ、これがふぃおらの知ってるみすとかぁ。 ……ぅ。そんなとこってことにしとこうかな。 (10/07-20:10:11)
ミスト > ふぅん。 君は僕を知っているみたいだね。(ス、と視線を其方に流し) (10/07-20:11:13)
less > ぅ。ばればれか。目の前にいるみすとじゃないみすとを知ってる。みすとにとっては未来、辿る道によっては関係のに他人。(じ、とミスト見つめ。) (10/07-20:13:10)
less > ぅ。ばればれか。目の前にいるみすとじゃないみすとを知ってる。みすとにとっては未来、辿る道によっては関係のない他人。(じ、とミスト見つめ。) (10/07-20:13:32)
ミスト > ふぅん。 …時空は至る場所で繋がり交差しているからね。 僕であり僕と非なる者だよ。それは。 (10/07-20:14:33)
less > ぅん。私にもいるから、知ってる。不思議な感じだね、傍から見ると。 (10/07-20:16:00)
ミスト > 同じ者と見ればそうだろうね。 けれどその時々で思うことも考えることも違う。 君の反応を見る限り、君の知る僕と僕は違う様だし。 君もそうでしょう? 別に自分が遭遇しなければ構わないさ。 人がどう思おうが僕の知った事じゃない。 (10/07-20:18:08)
less > ぅん。遭遇しなきゃね。私は私だし、目の前のミストと自分の知るミストは違うもん。 …思ったよりおしゃべりだね。フィオラの口ぶりじゃ、もっと無口なのかと思った。 (10/07-20:20:59)
ミスト > そう?(ゆるりと首を傾けて) (10/07-20:25:47)
less > もっと冷たいのかと思ったけど、そんなことなかった。(にへへと笑う。) (10/07-20:27:43)
ミスト > …。(視線を其方へと向けて) …変わった子供だね。 君は。 (10/07-20:29:04)
less > 変わり者だよ、あたしは。(にまにまして、ミストを見る。)痛いのが好きなんだー。 (10/07-20:31:49)
ミスト > …そう。(じ、と視線を向けたままで) (10/07-20:32:38)
less > (猫耳ぴこぴこ。なんか見られてるぞ。)そういえば、まだ人間をごはんにしてるのかな? (10/07-20:33:51)
ミスト > …まだ?(ゆるり、首を傾けて) …という事は、僕が人を喰らう竜と知っているっていう事か。 …良いの? 僕は喰らうかもしれないよ? (10/07-20:34:59)
ミスト > …まだ?(ゆるり、首を傾けて) …という事は、僕が人を喰らう竜と知っているっていう事か。 …良いの? 僕は君を喰らうかもしれないよ? (10/07-20:35:16)
less > みすとがお腹空いたら逃げる。死にたくはないもん。でもそうじゃない間はそばにいたいな。だってみすとだもん。……食べても居なくならなきゃいいのになぁ。 (10/07-20:37:02)
ミスト > 君の知っているミストでは無いよ? 僕が君に会ったのは多分今が初めて。 …まぁ、一々出あった者なんて覚えて居ないけれど。 …食えば骨も残らず塵になるだけさ。 …君を食べはしないけどね。 …人間じゃないでしょ。君。 (10/07-20:40:25)
less > でも、本質は変わらないよ。やさしい匂いがする。(ぇへへ、と笑って。)…ぁ。今は耳とか尻尾とか付いてるけど、ホントは人間。これは、へんなくっきー食べたら生えてきた。 (10/07-20:42:22)
ミスト > 亜人かと思った。 人間ってそういうの生やせるのか。知らなかった。 人間なら気を付けることだよ。 飢えれば君は美味しそうだからね。遠慮なく襲わせて貰うから。 (10/07-20:45:29)
less > 食べる?多分みすとにも生えるよ?(まだ持ってた。)ここら辺には不思議がいっぱいだよ。(へらへら笑って。)…ぅ。そうなんだよな。あたし栄養満点だよなぁ。(自分のぽっぺつんつんして。) (10/07-20:47:59)
less > くっきー、食べる?多分みすとにも生えるよ?(まだ持ってた。)ここら辺には不思議がいっぱいだよ。(へらへら笑って。)…ぅ。そうなんだよな。あたし栄養満点だよなぁ。(自分のぽっぺつんつんして。) (10/07-20:48:22)
ミスト > 遠慮しておく。 それに僕は霧の化身。仮に姿が変化しようが自分で幾らでも変えられる。 …。(無表情のまま徐に手を伸ばして。ほっぺつつこうと) (10/07-20:49:02)
less > ふぅん。そうなんだぁ。今のみすとは大分人間に近いからなー。(ふむふむ頷いて。)ふきゅ。(ほっぺつつかれます。) (10/07-20:50:55)
ミスト > …。美味しそうだね。(ぷにぷに。ほっぺつついて) …長居をすると喰らってしまいそうだ。 (荷物に本を仕舞いこみ) (10/07-20:52:26)
less > ぅ!(何故か胸を張った!褒めてないよ!!)ぅ、それは困る。あたしが不老不死になったら食べてもいいよ?(なんてへらへらして。) (10/07-20:53:42)
ミスト > 不老不死になった人間は既に人間とは言えないさ。 僕は人を喰らう竜。 人以外は口に出来ない。(目を細めて立ち上がり。片手を焚火に翳せば炎は直ぐに消えて) (10/07-20:54:43)
less > (がーん!)まじで!?ぅー、そっかぁ…(自分も立ち上がり。) (10/07-20:56:31)
ミスト > …。(じーーー。眺めて。手を伸ばせば、ぽんぽん。軽く頭を撫でて) それじゃあね。 次会う事があれば、また。 (10/07-20:57:45)
less > (ぽんぽん撫でられ、にへー。)ぅん。ばぃばぃ、みすと。会えてよかったよ。 (10/07-20:58:48)
ミスト > …。ん。(目を細めて。ヴァサ、とローブを翻せば、森の境目を抜けて──) (10/07-21:00:38)
ご案内:「とある場所 -1-」からミストさんが去りました。 (10/07-21:00:45)
less > (ぇへへと笑って見送って、森の中を歩いて行く。) (10/07-21:01:23)
ご案内:「とある場所 -1-」からlessさんが去りました。 (10/07-21:01:25)
ご案内:「宿にて」にリヴィアスさんが現れました。 (10/08-01:44:42)
リヴィアス > ...(深夜、部屋の隅にて一人、)...っ...うぅ...!(小さな唸り声、座り込み両手で必死に身体を押さえ込み、震えるほどに堪え忍ぶ姿、音をたてぬように声を殺して...しかし、一瞬緩んだ力、てがほどけて何かに襲われる衝動、このままでは、収まらないと察した脳は反射的にバックからナイフを取り出して...)んんっ...くっ...(ぐさり!と右手の甲を貫通する勢いで地面ごと突き刺し、滲む血液、震える身体が若干収まりつつ。)
(10/08-01:56:18)
リヴィアス > ...っ、ふぅ...。(突き刺したナイフを引き抜き、どさりと地面に倒れ沈む。深紅の血液を押さえるべく、ローブを少しちぎり包帯がわりにして、ゆっくり目を閉じ)みんなが起きる前に、出てかなきゃ、ね。(少しばかりの安息、寝息をついてようやく眠りについた。) (10/08-02:01:02)
ご案内:「宿にて」からリヴィアスさんが去りました。 (10/08-02:02:10)
ご案内:「月明かりの草原」にアステル☆さんが現れました。 (10/08-02:33:27)
アステル☆ > (昨夜、夫に色々な説明を丸投げされてから、妖精は家に帰っていなかった。) (10/08-02:33:56)
アステル☆ > (今は光を貯め込むばかりの草花は、月明かりの代わりに、煌々と輝く妖精の翼の光を吸収している。) (10/08-02:35:14)
アステル☆ > (普段は綺羅々々と凛と輝く翼だが、今は妖精の内面に反応するかの様に輝度を増し、時折、燦!と爆発的な治癒光を噴き上げて周囲の草花を癒している。) (10/08-02:38:42)
アステル☆ > ジオ……。破られないからこそ、誓約は力を持つんだぞ。(神聖不可侵な誓約(ゲッシュ)はあらゆる情理、倫理、社会の法に優り、自然の理に次ぐ強制力を持つ。否。術理的に持たせたのがゲッシュだ。 破られたゲッシュには何の力も無く、破られたまじないは術者に還る。) (10/08-02:46:34)
アステル☆ > (妖精から見て、いとも容易く破られた誓い。 故事に照らすなら、誓いの反動は破った者の命によって購われる。 水の妖精を妻とした者が冷たい褥につかねばならなかった様に。人魚姫を棄てた王子が心臓を差し出さねばならなかった様に。妖精を娶る英雄、英傑たちは皆、誓約によって身を滅ぼしていく。 ) (10/08-02:52:12)
アステル☆ > (空を見上げた。 こうして黙って岩の上に居る間にも、妖精は呼吸する様に自然に、星海に『真球』を浮かせていっている。) (10/08-02:55:41)
アステル☆ > (空から視線を逸らして、妖精は翼を羽ばたかせた。) (10/08-02:56:21)
アステル☆ > (サンッ!とはためく翼に夜露の輝きを残して森の奥へ去っていく。) (10/08-02:57:09)
ご案内:「月明かりの草原」からアステル☆さんが去りました。 (10/08-02:57:12)
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