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ご案内:「闇の集う場所」に矮躯の女さんが現れました。 (10/07-21:14:28)
矮躯の女 > (ふらふらと瘴気の地を歩いてくる。同居人の勝手な約束で忘れ掛けてたことを思い出す嵌めになって僅かにイライラ。) (10/07-21:16:02)
矮躯の女 > (まあ、死んだ理由自体はこの際どうでもいい。待ち人は来るだろうかとふらりふらり。) (10/07-21:20:34)
矮躯の女 > (くあ、と欠伸を噛み殺す。最近三度三度決まった時間に食事を取っているから以前ほど惰眠をむさぼっていない。) (10/07-21:26:59)
矮躯の女 > (ゆらゆら瘴気の深まる所まで歩いて行く。) (10/07-21:47:17)
ご案内:「闇の集う場所」に矮躯の女さんが現れました。 (10/07-21:51:58)
ご案内:「闇の集う場所」にクライスさんが現れました。 (10/07-21:59:20)
矮躯の女 > () (10/07-22:01:13)
クライス > …はっ?!(毎度恒例の転移事故。本日は普通の転移かと思いきや、出先が出先だった。THE 闇つど)ぬぁぁぁっ?! くそっ。よりにもよってここかぁぁぁぁっ!!(普通に転移できたと思ったこれだよ!!その場で頭抱えて、うわーどうしようの図) (10/07-22:01:23)
矮躯の女 > (再び欠伸を噛み殺す。平和ボケしそうだ。何か面白いものでも転がって…た。気配を断ちそろ、とクライスに近寄って行く。) (10/07-22:02:54)
クライス > 転移先で事故らない時って、絶対とばされるのがここなんだよなぁ。もしくは、行き先で何か起こるか。―――なんで事故るんだろう、ほんと。(やれやれとその場で首を振って)えーっと帰り道はあっち――。(伊達に何度も迷い込んではいない。今では方向感覚もばっちり鍛えられたので、さっさと帰ろうと振り返って)…あ゛……。(そろそろと近寄ってくる姿が、見えた)………。(冷や汗たらり) (10/07-22:08:36)
矮躯の女 > (あ。ばれた。 たったったたたたただだだだだだだだだだだだだ早くなってきた。片手には透明な刃のナイフ。) (10/07-22:10:44)
ご案内:「闇の集う場所」に不知火さんが現れました。 (10/07-22:11:31)
矮躯の女 > (あ。ばれた。 たったったたたたただだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ!!!!早くなってきた。片手には透明な刃のナイフ。) (10/07-22:11:40)
不知火 > (瘴気の気配が心地よく、風が髪を、着物を撫でる。番傘を開いたまま、ゆらりと歩いている人の姿が一つ) (10/07-22:12:17)
クライス > ……!?(駆け出してくるのを見れば、すぐさま脱兎の如く踵を返して。ナイフには見覚えもある。刺されたら、怪我はないが面倒になること確定の代物だ)ちょ、こっち来んな!!(全 力 疾 走) (10/07-22:14:13)
矮躯の女 > (駆けながら靴に仕込んだ刃を蹴り放る。狙いはクライスのふくらはぎ。腱でなはい辺り殺す気はないようだ。)>クライス (10/07-22:16:12)
矮躯の女 > (面白い玩具に夢中になってしまったので未だそちらには気付かず。瘴気の地を駆け抜ける。矮躯の魔女。)>不知火 (10/07-22:17:01)
不知火 > ……おや。(風を切る疾走の音が耳へ入り込んでくる。狐の面が、女と青年の戦いをみる。近づいて、近くで様子をみるのみである) (10/07-22:17:02)
クライス > (案の定、早い。気配はしないが、足音で相手との距離は計れる)……っ(足音に混じる蹴り音と、かすかに響く風切り音。カードを武器にしてなければ危機のがすほどの音。それに気づく)((なんかやばい!?))(半ば勘で、横へと避ける。結果として仕込刃は避ける事になるだろうけど、足は止まる。追いつくのは、そう難しいことでもないだろう) (10/07-22:19:16)
クライス > (案の定、早い。気配はしないが、足音で相手との距離は計れる)……っ(足音に混じる蹴り音と、かすかに響く風切り音。カードを武器にしてなければ聞き逃すほどの音。それに気づく)((なんかやばい!?))(半ば勘で、横へと避ける。結果として仕込刃は避ける事になるだろうけど、足は止まる。追いつくのは、そう難しいことでもないだろう) (10/07-22:19:49)
矮躯の女 > (幅跳びの要領で飛び、腕を伸ばす。クライスの襟を後ろから掴んで付いと引き寄せようとする。)>クライス (10/07-22:21:17)
クライス > うぉ?!(しまった、と気づいた時には遅かった。襟を後ろから掴まれる。相手の力が見た目によらないのはわかっている。だがこのまま掴まるのはいただけない)……っ。(襟をつかまれた上着を咄嗟に脱ぎ捨てる。たぶん引き寄せようとすれば綺麗にすっぽりと。そのまま、前へと逃げて距離をあけて)お、お前。まだ、俺を幼女にしたいのかよ!?(少し距離をあければ、びしっと手で指差して) (10/07-22:25:11)
矮躯の女 > …おっと。(逃げられた。ぶんと上着をクライスに投げつけ。)ん?ああ、君この前追いかけっこした子か。そうだね。したいね。(にっこり笑顔で。)>クライス (10/07-22:27:27)
不知火 > (お二人とだいぶ近い距離へ近づいた。そこで、今は様子を伺うのみ。狐の面は戦闘の状況をじっと見つめているようである) (10/07-22:27:37)
クライス > (投げつけられた上着を見れば、パシッと受け取って)ちょっと待て。今、気づいたんかい!?(最初から狙われていたのかと思いきや、今になって気づいたらしい様子に思わず突っ込んで)しかも即答…。(脂汗ダラダラ。上着に袖を通しつつも、相手の出方を伺おう。下手に逃げても逃げ切らないのはわかってるし)>矮躯の女 (10/07-22:31:43)
矮躯の女 > ああ。(悠長に袖通したりしているなら自分のナイフで手首を切り、透明な刃のナイフに繋げ、透明な刃のナイフを投擲する。狙いは胴体。)>クライス (10/07-22:34:16)
クライス > …あ、やべ。(こんな事してる場合じゃなかった。袖を通しかけてくるところで飛んで来るのを見れば、片腕だけ通した上着を大きく横に振り抜いて、飛んで来る透明の刃のナイフを打ち払おうと)>矮躯の女 (10/07-22:38:22)
不知火 > ((血を武器に、ふむ、面白い者ぞ)) (それに、この見た目。以前ココで出会った少年の言っていた特徴としっかりと一致した。恐らく探していた人物のことについて知っている女性であろうと判断をする) (10/07-22:40:46)
矮躯の女 > (ひゅん、と僅かに軌道を動かし、片腕に鎖をぐるりと巻きつけてしまおうと。本人は真っ直ぐ走って行きます。)>クライス (10/07-22:41:16)
ご案内:「闇の集う場所」にオオサンショウウオさんが現れました。 (10/07-22:43:06)
オオサンショウウオ > (ドドドドドドドド) ハイドラが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (10/07-22:43:54)
クライス > んなっ!?(微かにずれるナイフ。そして、巻きつく鎖。さすがにこれは読めなかった)((あ、これはまずい))(動きの一部を封じられた。とは言え、警戒すべきなのは透明の刃のナイフだ)あぁ、くそっ。(腰の後ろに差しているダガーを引き抜いて、次の相手の動きに備える)>矮躯の女 (10/07-22:44:45)
オオサンショウウオ > (ドドドドドド) (10/07-22:45:23)
不知火 > ……おや。(別の気配を感じた。どうやら、この地の山の大将を誰かが引き連れてきた様子であろうか。しかし、まだまっすぐと二人の戦いを見ている) (10/07-22:46:52)
オオサンショウウオ > 犠牲になったハイドラァ:(ドドドドドド→ 五本の首の各所に電飾が施され、頭頂部に輝くスター。そしてメイン首の上には自転車が設置され、その自転車を猛烈な速度でこいでいる着ぐるみ) (10/07-22:47:14)
矮躯の女 > (何か足音が聞こえたがとりあえず無視だ。鎖は蛇のように絡みつく。間合いを詰めた女が取った行動は、鎖に囚われた腕に向けての蹴り。肘を逆に曲げ、折ろうという算段。)>クライス (10/07-22:47:43)
オオサンショウウオ > 犠牲ハイドラァ:(自転車から各所の電飾にコードが伸びており、自家発電機となっているようだ。ちなみにハンドルをきると前輪から伸びている猫じゃらしが左右に振られ、メイン頭がそれに合わせてウロウロするらしいぞ) (10/07-22:50:05)
不知火 > …まるでヤマタノオロチよの。(大きなその姿を見上げる面。とりあえず、背の低い女性の方には用事があるからハイドラには興味がないご様子である)>オオサンショウウオ (10/07-22:53:33)
オオサンショウウオ > 犠ドラァ:(ドドドドドドドドド→ ピピッ とかそういう宇宙怪獣的鳴き声は上げない。ひとしきり周辺をブイブイ走り回るようだ) (10/07-22:56:46)
クライス > (聞こえてくる足音にさらに嫌な予感が加速するが、今はそれどころではない)……っ(鎖に絡まれた腕への蹴り。しかも曲がらない方への蹴りと来た)くそっ!!(咄嗟にしゃがむ。腕を横に引っ張られた状態としても、基点は手より向こうとなるだろう。ならば、ある程度は上下前後には動ける余地はある)……あぁ、もうやりづれぇっ!!(一度しゃがみこんでから、すぐさま立ち上がって。自由になっているほう手で下からアッパーを繰り出す)>矮躯の女 (10/07-23:02:21)
矮躯の女 > (ゴッと思いっきりアッパーを食らい、後ろに倒れる。ぐぃ、鎖を引き。鎖が引かれ、クライスの身体が傾くか。)>クライス (10/07-23:07:49)
不知火 > ……どれ、そろそろ。(二人をみる。片手をゆらゆらと揺らすであろう) そこの女子よ、殺生の最中に失礼いたす。そなたに聞きたいことがあるのであるが、よいであろうか。>矮躯の女 (10/07-23:10:37)
クライス > (体が引っ張られるようなら、無理に抵抗はしない。体が傾くようなら、そのままなるようになれに任せて)……。(頭の中で考える。逃げるにしても、まずは鎖を何とかする必要がある。そのための方法も考えはしたのだが。全ては相手次第) (10/07-23:10:58)
矮躯の女 > ……ん?君が待ち人かい?(すたっと起き上がり。)>不知火 (まあ、鎖は蛇のようにうごく、ナイフを少しずつ引き立てて、ぴっとジャケットを斬るかもしれないよ!)>クライス (10/07-23:14:16)
オオサンショウウオ > 犠ドラァ:(ある程度加速がついたところで)「オーシャンランド 5周年記念パレードマーチ開催予定」(という垂れ幕を背後に流し、棚引かせながら土煙とともに突き進んでいった) (10/07-23:17:35)
ご案内:「闇の集う場所」からオオサンショウウオさんが去りました。 (10/07-23:17:44)
クライス > ……じ、自動制御かよ!?(こっちは鎖にてこずっているのに、悠々と起き上がって、違う人と話し出す相手に、何それずるいと)ちょ、やるならジリジリとかやめろよ?!(ジャケットだけを着られても、たぶん効果はないんじゃないかなということで。でもあまり動けない現状には関係ない)>矮躯の女 (10/07-23:18:17)
不知火 > うむ、わしがあの少年と話をして居た者ぞ。(頷き返そう) そなたが巨大な甲冑と戦った経験があると聞いたが、左様であるか。>矮躯の女 (10/07-23:18:28)
矮躯の女 > そうか。(じりじりとかやめろと言われたのでぐい、と鎖を引いたよ。刺さるんじゃね?)>クライス (10/07-23:19:25)
矮躯の女 > ああ、戦った戦った。君の言う甲冑かどうかはわからんがね?殆ど巨大な甲冑に人が乗り込んでいるようなありさまだったさ。(鎖引きながら。)>不知火 (10/07-23:21:29)
クライス > (ホントに人思いでした。まず一回。しっかり女性化した)((チャンスッ))(だが、その一瞬を逃さない。女性の身体になれば、当然体つきも少し細身になるわけで。当然、腕の鎖も一瞬だろうがわずかにゆるむと言うもの。その一瞬に全てを賭けて、腕を鎖から引き抜くっ!!)>矮躯の女 (10/07-23:22:20)
不知火 > 話を聞いたところ、その鎧は魔法を扱うらしいのだ。そのあたりはどうであったか?(苛められてる様子の青年を見て、助けようか助けまいか、考えている様子である)>矮躯の女 (10/07-23:22:46)
矮躯の女 > (このまま絡めることもできるがまあ、引いとくか。と鎖を引く。)>クライス (10/07-23:24:25)
矮躯の女 > どうだったかな。邪魔も入ったからね、あまり鎧の方の情報はないんだよ。中身も良く見えなかったしね。……何故鎧を探している?>不知火 (10/07-23:27:13)
クライス > (鎖が引かれれば、まさにチャンスだと言わんばかりに。その場から離脱を図ろうと。二度目を刺されるのは、なるべく避けたいところ)>矮躯の女 (10/07-23:27:13)
矮躯の女 > まあまて。(ひゅっ。離脱を計った瞬間その足目がけ鎖を放つ。ざくっとふくらはぎ狙い再び。)>クライス (10/07-23:29:54)
不知火 > そうなのであるか…それは真、残念。(狐面の眉が下がる。面は感情的であるようだ) わしは、その鎧の者へ伝えて欲しいことをある者から預かっておる。それを伝えるまで、その鎧の者を探すことはやめぬつもりぞよ。まあ、この地はわしもお気に入り。伝え終わっても消えるつもりはないが。 (10/07-23:30:09)
クライス > そう何度もやられてたまるかって!!(足目掛けて鎖を放たれれば、跳んでかわす。同時にポケットに忍ばせていたスイッチを押して)>矮躯の女 (10/07-23:31:35)
矮躯の女 > この地にいれば何れまみえるんじゃないか?(首を傾げ。クライスの方はまあ女にできたしいーかーと考えつつ。鎖を引き。)>二人 (10/07-23:32:49)
クライス > (そのまま何処から走ってきたバイクへと飛び乗れば、そのままフルスピードで撤収して――) (10/07-23:33:50)
ご案内:「闇の集う場所」からクライスさんが去りました。 (10/07-23:33:58)
矮躯の女 > ……初めからそれ使えば良かったんじゃないか?(クライス見送り。)>クライス (10/07-23:35:03)
不知火 > それが何度もこの地へ赴いておるが、中々会いまみえぬ。別に時間の制限はないようであるが、ココから移動してしまっているのではないかと思えるときが少々あってな。>矮躯の女 (10/07-23:36:05)
不知火 > (去っていく青年を見送る面)>クライス (10/07-23:36:23)
矮躯の女 > ……まぁ、そういうこともあるか。縁に恵まれることを祈るんだね。私もそろそろ帰るよ。ノルマは果たした。(肩を竦め鎖を血に戻し。) (10/07-23:40:11)
不知火 > ふむ、そうであるか。 うむ、少々ながらも貴重な話、感謝いたす。(きちんとお礼はいいましょう) (10/07-23:42:11)
矮躯の女 > いやいや、大した役にも立てんで。……じゃあな。(ナイフ弄いながら瘴気の地を去っていく。) (10/07-23:43:42)
ご案内:「闇の集う場所」から矮躯の女さんが去りました。 (10/07-23:44:28)
不知火 > そのたいしたことでないものこそ、重要であることもある。本日は感謝いたす。(頭を下げてお辞儀をすればこちらも歩き出すのであろう。こちらの目標も達成した故に) (10/07-23:44:51)
ご案内:「闇の集う場所」から不知火さんが去りました。 (10/07-23:44:53)
ご案内:「闇の集う場所」に雲龍さんが現れました。 (10/07-23:46:36)
雲龍 > (のんびり、ゆらり、男の姿で空中を漂う。目を閉じているので、今は休んでいるのであろう) (10/07-23:48:36)
ご案内:「闇の集う場所」に黒狼さんが現れました。 (10/07-23:49:35)
黒狼 > (そしてその進路の先に居るのはでっかい狼だった。)くわぁぁぁぁぁぁぁ……っ……(退屈げに欠伸を零している。雲龍の接近には気づいていないので、そのままぶつかるかも知れない。) (10/07-23:50:50)
雲龍 > (その大きな狼の背に、ふわり、自然と降りてくるような形で乗ってしまうかも知れない。毛皮のベッド気持ちいいです。背に乗られたら少しひんやりするかもしれない) (10/07-23:52:22)
黒狼 > ……あん?(背中に妙にひんやりとした感触を感じ、振り返れば――見慣れない男が乗っているではないか。)……おいアンタ、俺の背中で寝るとは良い度胸じゃねぇか。(と、ぶるん!と体を振って振り落とそうとする!) (10/07-23:54:15)
雲龍 > (ぶるん!と体を振るわれれば、ぴゅーん、と勢いにまかせて飛んでいった。そんなに離れてない距離の地面にぽて、と落下して) ………んん、俺は雨じゃないんだが。(寝言をもごもごと言いながら起き上がるようだ) (10/07-23:56:03)
黒狼 > ……笑わせるなよ、人間風情が。(ふん、と鼻を鳴らして見下せば寝言を言いながら起き上がろうとする雲龍へとゆっくりと近づき、巨大な前脚で踏みつぶそうと――!) (10/07-23:57:26)
雲龍 > (踏み潰す前に影が出来上がる。踏み潰せば、踏んだ感覚はないが、代わりに足の間から瞬時に驚く速さで抜け出した姿一つ。今は尾も角もかくしてあるんだろう。若干の浮力の後、地面に降り立って) 寝起き早々酷いな。踏むことはなかろう。 (10/08-00:00:56)
黒狼 > 相手が寝てようが寝てまいが俺には関係ねぇのさァ!(抜け出した影を追うかのように頭部の周囲に作り出したシャドーボールが雲龍に何十個も襲いかかる!!) (10/08-00:02:55)
雲龍 > ふむ、短気なものだな。(飛んでくるシャドーボールが着弾するスレスレで避けていこう。動きは人間より一歩離れているようなそうでないようなもの) (10/08-00:04:35)
黒狼 > 短気で喧嘩っ早いのが俺様さぁ!チョコマカと逃げるな貴様ァっ!(雲龍へ続けるように前脚を振り下ろして押しつぶさんとする!) (10/08-00:06:36)
雲龍 > そんなに短気であると――――(振り下ろされる瞬間、その前足を明らかにそちらより細い腕でガッ!と受け流して軌道を逸らすよう仕向けよう) ―――命を縮めるぞ、狼よ。 (10/08-00:08:37)
黒狼 > ∑ん、ぐっ!?(明らかにあってない力の差に驚いたように前脚を見遣った。どういうことだ、とつぶやく前に、)うるせぇぇぇぇっ!!!!どうせなら命奪ってみろや!(口内に真っ黒な炎を貯めたかと思えば、凄まじい炎のブレスを放った!)」 (10/08-00:11:22)
雲龍 > 死を警告したのに、自ら死を望むか。この地の狼は皆そのような考えか?(不思議なものだと。黒い炎に気づけば、腕を振るう前の動きを見せ) ―――ふん!(腕を横に凪ぐように振るえば、冷たい風を巻き起こして炎を押し返そう) (10/08-00:16:45)
黒狼 > 狼は死を決して戦うのだよ。そして、貴様如きに負ける俺では――ッ!?(凄まじい風に押され、炎が押し戻される。負けじと火力を上げてつばぜり合いのように力勝負を挑む!)くっぐぅ……っ! (10/08-00:19:22)
雲龍 > …その余裕を俺に向けるとは、空しきものだ。お前の力はそれほどか?狼よ。(更に迫る炎へ、同じく冷たい風を吹き当てる。先ほどよりも強い風だ) (10/08-00:22:41)
黒狼 > く、ぐっ……!(馬鹿な、と呻くように放ち、炎が風の勢いに負けて戻ってくると、一気に吹き飛ばされて――)ぐあぁぁっ……!?(倒れる。が、すぐに起き上がって――)貴様、何者……ッ!? (10/08-00:25:37)
雲龍 > (吹き飛べば、構えを解く。名残の風で軍服は靡いている) 何者、か。俺の正体を知ったところでどうする。(別段答えるつもりはないようだ。人間の姿ながら、人ではないことは十分証明出来ているはずだが) (10/08-00:28:06)
黒狼 > 正体を知らねば納得できぬ。人間風情に負けるなど……有り得んッ!(牙を鳴らし、吠えたくるように叫ぶ。耳に痛い叫び声だ、) (10/08-00:29:51)
雲龍 > …そう叫ばずともよく聞こえる。(うるさそうに目を細めた) まず、俺は人間ではない。それだけは理解しておくといい。(人差し指を立てて) (10/08-00:34:44)
黒狼 > 人間ではない……ならば、何者だ。 喋らぬのならば……喋らせるまでッ!(どうやら痛い思いをしないと気が済まないらしい。一気に前へ突っ込むと、足を横薙に振るって雲龍を八つ裂きにせんとする!!) (10/08-00:37:17)
雲龍 > ………少しは落ち着いて話が出来ないのか、お前は。(呆れた顔をした。突っ込んできて横薙ぎに振るわれる足を、地面を強く蹴って跳躍する形で避けよう。そのタイミング、距離、すべて計ってしまっているかのごとく) 人間ではない、その答えだけでも十分じゃないか? (10/08-00:40:43)
黒狼 > グゥっ……!(凄まじい身体能力に喉を鳴らす、確かにこれは相手にするのが難しい……かもしれない。)……わかった。(こくん、と頷いた。) (10/08-00:42:08)
雲龍 > (落ち着いたのなら、すた、と軽々と着地する。そのままゆっくり立ち上がって) うむ、落ち着いたな。 まず、背に無断で寝てしまったのは謝ろう。俺は自由気ままな雲のようなもの。ドコで行くのか、ドコへ流されるのか、それは俺にも分からない。 まあ、それだけでもう答えをいってるようなものか。(とりあえずは雲) (10/08-00:44:32)
黒狼 > ……雲ってのは、あの雲、か。(見上げる。空高い場所にある雲を見上げて……)そういうことじゃぁ、仕方ねぇな。 (10/08-00:45:52)
雲龍 > あぁ、あの雲だ。でも、ただの雲ではない。 龍と言うのを知っているか。(話がちゃんと通じるようなので、そのまま続けよう) 俺はその雲を司る龍。今は人のなりをしているが、本来はもっと大きく、空を覆うほど。同時に、大戦神でもある。 (10/08-00:48:34)
黒狼 > 龍は知っている。伝説の生き物で、凄まじい力を持つと言われているが……、……それ、マジ?(きょとん、と目を丸くした。) (10/08-00:50:31)
雲龍 > なら、話は早い。俺は雲の龍であり、戦いを司る存在。神に近く、神であらず。肉弾戦より、武器を扱った方が動きは得意なのだが、そんなことをしてまで殺生はしたくないものでな。(目を丸くする様子をじっとみる) (10/08-00:52:32)
黒狼 > ……本当かよ、にわかに信じがたいぜ。でも……それが本当だとしたら、是非とも手合わせ願いたいものだが。(キシシッ、と牙を鳴らす無謀な狼() (10/08-00:54:35)
雲龍 > 信じる信じないは人それぞれ。俺は信じろ、と強制するつもりはない。 …本気か?(今一度確認するように、怪訝な顔を向けて) (10/08-00:56:07)
黒狼 > でも俺は信じてるぜ、だからこそ手合わせ願おうって申し込んでんじゃん。(きっしっし、と牙を鳴らして)あぁ、本気だ。 (10/08-00:57:21)
雲龍 > ふむ、言っても止まらなさそうだな。わかった、なら、全力で掛かってこい。(纏う風が変わる。瞬間、背から雲が流れ出始め、角と尾が現れる。本来の姿ではないにせよ、十分やる気だ) (10/08-01:00:36)
黒狼 > それじゃぁ、遠慮なく――ッ!(再度、口内に炎をチャージすると、一直線にそれを放った!) (10/08-01:02:24)
雲龍 > (一直線に飛んでくる炎を片手に力をこめれば、魔力も合わせ、冷たい波動を生み出すように拳を勢いよく突き出そう。その瞬間に冷気の衝撃波が生まれて、炎を打ち飛ばそうとする) (10/08-01:04:50)
黒狼 > やるなっ!(炎が打ち飛ばされれば、素早く地面を蹴って雲龍から飛び上がり、上方からシャドーボールを形成して雨あられのように振り落とす!!) (10/08-01:06:46)
雲龍 > (上から振り落とされるシャドーボールに、ジャッ、と足に力を入れる。そのまま地面を蹴って飛び上がれば、シャドーボールを避けながら空気を蹴り、狼へと迫る。多少掠めたって気にしない。近づくことが出来れば、その胴へと巨体すら吹き飛ばす勢いで拳を打ちつけようと) (10/08-01:09:25)
黒狼 > ∑は、がぁっ……!?(ドボォッ!と凄まじい勢いで腹を殴られるが、吹き飛ばされずになんとか堪え――)ぐ、あががががががっ!!(雲龍へと彼を拘束するかのように前脚で押さえつけようとする!) (10/08-01:12:19)
雲龍 > (一撃を食らわせたが、どうやら耐えた様子には関心する。前足で押さえつけられるなら、今は押さえつけられるがままに。しかし、押さえつけたときの返しが強く感じられるだろう。下から少し押し上げてるような) (10/08-01:14:48)
黒狼 > はーっ、はーっ……!(一瞬死にそうなほどの勢いで放たれた拳に悶絶しかけるが、拘束した雲龍を押さえつけるような格好は崩さず――そのまま、手から直接雷をお見舞いしよう!) (10/08-01:16:56)
雲龍 > (押さえ込まれている内から直接雷を打ち込まれれば、目を細めるも、痛くはないよう。そのまま、勢いに任せて前足を押し上げ、そのままバランスを崩させようとするよう。雷を食らったこちらは、背の雲が黒くなり、雷雲に変わっている) (10/08-01:21:14)
黒狼 > はっく……っ!(どんなに力を込めてもびくともしない。寧ろ押し返されてる状態に半泣きの狼。バランスを崩した狼は、べしゃぁっ!と倒れて――)うぅっ……! (10/08-01:23:15)
雲龍 > (倒れた様子を見れば、構えを一度解く) もう終わりか?泣いて許されることなんぞ、戦場では無に等しいぞ。 (10/08-01:26:37)
黒狼 > つ、強い……ッ……(息を切らせてなんとか立ち上がると、最後の力を振り絞って――)グルアァァッ!(最大にまで貯めた炎を、雲龍へと放つ!) (10/08-01:28:52)
雲龍 > (最大威力らしき炎が迫れば、一度はその炎に包まれる。その炎の中から、水分が蒸発するような音がするだろう。それから、炎を弾くように除ければ、服はあちこち焼けてぼろぼろになっているものの、本体の方はたいした火傷は負っていないようだ) (10/08-01:31:55)
黒狼 > クッ……(やけどをほとんど負っていない相手を見て、愕然としかける。反撃は来るだろうか、と身構えて――) (10/08-01:33:33)
雲龍 > (反撃へ向けて構える様子に、そのまま空中の水分を手元に集め、一本の氷の槍を作り出す。それを空中に浮かせれば、まるで華を咲かせるように回転させ、その通りに数が花びらのように増え、数十本の氷の槍を狼目掛けて飛ばそう) (10/08-01:38:05)
黒狼 > ガァァッ……!?(氷の槍を受け――そのまま、あまりの破壊力に立っていられることができず――倒れる!) (10/08-01:41:02)
ご案内:「闇の集う場所」から黒狼さんが去りました。 (10/08-01:42:08)
雲龍 > (貫けばその瞬間から割れて消えていく。倒れたのをみれば、そちらへ近づこう) こんなものか…おい、生きているか。 (10/08-01:42:23)
雲龍 > (返事がない。肩をすくめれば、そのまま傷を癒す力を与えてから、安全な場所へ転送する力を働かせてから、その場を去るのだろう。狼は己の知る安全な場所へと連れ戻されるようで) (10/08-01:45:06)
ご案内:「闇の集う場所」から雲龍さんが去りました。 (10/08-01:45:09)
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