room00_20131011
ご案内:「時狭間」にロネさんが現れました。 (10/11-20:29:36)
ロネ > <<からんころんからーん>>(扉を開けて、男がひとり入ってくる。)こんばんは、マスター。(帽子を軽く上げて会釈。左手で杖をつき、軽く右足を引き摺りつつ、カウンターの席へ向かう。) (10/11-20:30:26)
ロネ > (ゆったりと席に座る。)ここは湿気が少なくていいねえ。(思わずぼやく。)私のところはもう、霧が濃くて……まだ十月だし、今から十一月が憂鬱だよ。 あぁ、マスター、紅茶を。(注文する。帽子を脱ぎ、膝に置く。壁に杖を立てかける。) (10/11-20:32:30)
ロネ > (マスターがお湯を沸かし始めた。おもむろにコートのポケットから、掌大のノート――新品だ――と、鉛筆――これまた新しい――を取り出し、広げる。鉛筆を紙面に走らせはじめる。) (10/11-20:34:50)
ロネ > (かりかり。しばらく手を止め、なにか考え、またかりかりと鉛筆を動かす。マスターがお湯を沸かす音と、時計の音。 かちっ こちっ しゅんっ しゅんっ かちっ こちっ しゅんっ しゅんっ) (10/11-20:37:16)
ロネ > ……ニシジンは高いなあ。(ぼそ。)でも……ニホン……日本……(誰もいないことを良いことに、ひとりでぶつぶつと呟いている。) (10/11-20:41:12)
ロネ > ……清だと違うしなあ……(がっくし。)何かが違うんだよなあ……そっくりなくせに。(はあ。ため息。) (10/11-20:44:57)
ロネ > (うーん。悩んでいる。お湯がしゅんしゅんしゅん。沸きました。マスター、慣れた手つきで紅茶を淹れる。) (10/11-20:51:47)
ロネ > (紅茶を差し出される。)どうも。(微笑んで受け取る。一旦ノートと鉛筆をポケットに滑り込ませ、カップを手に取る。一口。) (10/11-20:57:36)
ご案内:「時狭間」にクライスさんが現れました。 (10/11-21:00:50)
ロネ > ん。美味しい。 ここのはいつも美味しいね。(満足げ。) (10/11-21:01:56)
クライス > <カランカラン>(ドアベルが鳴る。一応、今日はオフなのでウェイトレス姿ではない。普段の格好のままだ)こんばんは―――(と、挨拶しつつ店内に入ってきたところで、すでにいる先客の姿に気が付けば、おもむろに踵を返そうとして(ぁ)) (10/11-21:02:52)
ロネ > (はっ と振り返った。男は悟った。だって二人でいっしょになった仲だもの!)やあ、こんばんは、フィーセル お 嬢 さ ん ? (すごく嬉しそうだ。 何故か、凄く嬉しそうだ。) (10/11-21:05:23)
ご案内:「時狭間」にユリエナさんが現れました。 (10/11-21:05:33)
ユリエナ > (時狭間のドアをゆっくりと開ける。すると、大柄な外套を両手に抱えた女性が現れて。)…あら、人が居たのね…失礼。(大きな襟が特徴的な衣服をたなびかせながら、小さく礼を先客に向けた。それから、テクテクと人のいる方へ向かっていこうとする) (10/11-21:09:34)
クライス > (ダラダラと脂汗を浮かべつつ帰ろうとしたら、後ろから声をかけられた。聞こえない振りをして、戦術的撤退を行使しようとしたものの、ちょうど入ってきた別のお客さんに阻止されてしまった。←単に出るタイミングを逃しただけ)…こんばんは、ロネさん。(結局諦めて、カウンター席。ロネが座ってる場所を一つ空けた席へと座りつつ声をかけて)>ロネ (10/11-21:12:05)
ロネ > こんばんは、お嬢さん。(自分より若いならだいたいお嬢さんの範疇。男はカウンターの隅の席に座ったまま、カップを一旦置いて会釈をした。)>ユリエナ (10/11-21:12:32)
ロネ > (心の中でとっっっても笑っている。ぷーくすくす。だけど女性のいる手前、表には出さない。)これはまた、ずいぶんと災難でしたねえ?(わざとらしく敬語で声をかけ。)>クライス (10/11-21:13:26)
クライス > …いらっしゃい。(いつも店員をここでしている身。やっぱり条件反射的に、そんな挨拶を向けてしまって)>ユリエナ (10/11-21:13:31)
ユリエナ > (深々と礼儀正しい会釈を返しながら、カウンターの空いている席に失礼しようと腰をかけて。腰をかけると、外套を膝の上において、使い古したような二振りの剣をベルトから立てかける)少しお伺いしたいのですが、こちらの大陸はヘルレスでしょうか、それとも…ルジェンダ、ではありませんわね?(素っ頓狂に見える質問かもしれず)>クライス ロネ (10/11-21:14:59)
クライス > (見なくてもわかってる。絶対笑ってる。傍目には違っても絶対内心で笑ってる。そんな確信がある)…うん、ホント災難だった。いつもの事故で飛ばされた先が、闇つどでね。そこで例のナイフを持った奴にまた襲われて、今に至るわけよ。(がっくしとテーブルに突っ伏して)>ロネ (10/11-21:16:06)
ロネ > …………。(三秒固まった。)……ああ。(合点した。)お嬢さん、こちらの“世界”は初めてなのですね。>ユリエナ (10/11-21:16:57)
ロネ > (ぷーくすくすくす。 心の中で大爆笑中。)あの女も、腹正しいときもありますが、こういう時には、まあ、許してやっても良いかな、って思えてしまいますね。(いけしゃあしゃあと言った。)如何せん普段は娯楽が少ないもので。(いけしゃあしゃあ。)>クライス (10/11-21:18:00)
クライス > ん? ここは、そのどっちでもないかな。(尋ねられれば、おや?と視線を向けて)……。(ロネが説明しそうなことに気づけば、一旦口を閉じて静かにしておこう)>ユリエナ (10/11-21:18:06)
ご案内:「時狭間」にホルストさんが現れました。 (10/11-21:19:37)
クライス > ……ちっ。他人事だと思って…。まぁ、実際そうだけど。(隠そうともせず、露骨に舌打ち一つして)その台詞、ロネが同じ目にあった時にそっくり返してあげるから。(ジト目で睨んで)>ロネ (10/11-21:20:09)
ユリエナ > ……ああ、そういうこと…ね(何となく、理屈はハッキリしたのか頷き返して)なんとなくは……あなたのお言葉でわかりましたけれど、私は"転移"してしまった…わけ、ですね?>ロネ (10/11-21:20:36)
ホルスト > (ふらふら、裏口から入ってくる。マスターが気づいてこっちにきてくれるようで、恐らく色々着替えとかやり方とか教わってるかもしれない) (10/11-21:20:48)
ロネ > 飲み込みがお早い。(微笑んだ。)転移、だとか、色々言い方はありますけど、恐らく貴女のご想像どおりでしょう。 ご安心なさい、帰りたいと思えば――ほぼ、帰ることができる世界です、ここは。>ユリエナ (10/11-21:21:37)
ロネ > (何かとても嫌な新たな気配が来た気がするけど、今は気付いていない。)女性が舌打ちとは、お行儀が悪うございますな。(こっそりにやにや。)>クライス (10/11-21:22:54)
クライス > …ほっとけ。(なんか地が出た)………そういや、今日は秋祭りだけど。ロネは行くのか? 花火見れるらしいけど。(ちらりと時計を見て、今の時間を確認して)>ロネ (10/11-21:25:00)
ユリエナ > ふふ…私の元の世界でも、そういった"来訪者"はありましたから。でもまさか、私がそれを受けるとは思いませんでしたが…。……え? 帰れる、のですか? てっきり……(てっきり一方通行かと思っただけに、素っ頓狂な声をあげ)>ロネ (10/11-21:25:42)
ロネ > え、そうなのか。(つられて敬語が崩壊した。)うーん……今日かあ、そうか。もっと前に知っていれば妻と行くのだけれど。)>クライス (10/11-21:26:35)
ホルスト > (マスターから服を貰って、とりあえず着替えた。髪はボサボサしているから縛っとけ、ということでうなじあたりで一本に結われました。ひょこひょこ、すごい動きづらそうにウェイター姿の人間がやってくる) ………こ、こんば、わ…。(人が多いー!緊張気味でマスターから教えてもらった通り、頭を下げてご挨拶を)>ALL (10/11-21:27:35)
ロネ > ごくまれに、戻れないといった事態もあるにはありますが……大抵帰れますよ。念じながら歩けば帰れたり、一定の場所から行き来できたり――いい加減なものです。(くす、と苦笑して。)>ユリエナ (10/11-21:27:36)
ロネ > ( うげ。 ぴく と顔が一瞬引きつった。 この前のデカブツ吸血鬼と言い、こいつと言い、マスターは誰でも雇いすぎではないのか!!?? と心の中で叫びつつちょっと引いている。)>ホルスト (10/11-21:28:29)
クライス > 正確には、今日から4日間かな。明日以降もやるみたいだよ。私は、今日見に行こうと思ってるけど。確か10時からだったかな。(今はそれまでの時間つぶしなんだと、肩をすくめて見せて)>ロネ (10/11-21:29:09)
ユリエナ > (多数の入れ混じる客に会釈などを時折返しながら)そうなのですか…。うーん…(少しばかり迷いながら)…ご迷惑でなければ、こちらに少し居たいのですけれど。自分にとって、こういう経験は旅という名の財産にもなりますから(にこり、と会釈を返しながら)…そう、何か祭り、というものもあるようですしね?>ロネ ALL (10/11-21:30:14)
クライス > ((お、新顔。…って、今名乗るとややこしい事になりそうだな…))(とりあえず先輩としての挨拶は元に戻ってからにしようと思って)こんばんは。(ニコリと微笑んで、小さく会釈して)>ホルスト (10/11-21:30:28)
ロネ > それなら良かった。(ほ と胸を撫で下ろす。)君も――彼女と行くのかい。(girlfriend ではなく she の方。誤解を与えぬよう。)>クライス (10/11-21:31:53)
クライス > うん、ちょうど秋祭りをやってるの。屋台とか色々出てて、楽しいよ。あと夜の10時から花火もやるみたい。(今日は晴れてよったと、窓の外を見て)>ユリエナ (10/11-21:32:17)
ホルスト > …! (っは、退かれた!いくら何でもココでも退かれたらそりゃショックである。するるる、となんかカウンターの後ろにしゃがむようにして隠れちゃうかもしれない。すごい気まずそうに)>ロネ (10/11-21:32:27)
ホルスト > ……こ、こんばんは…。(すごい小さな声であうあうと返事。なんか隠れちゃっている)>クライス (10/11-21:33:29)
ロネ > 時折開かれるようですね。(祭りについてそう言った。)滞在であれば、ここの、(と、店の裏手のほうを指差し)森をずっと行くと、大きな館がありますよ。部屋を自由に借りれます。――まあ、行けばわかるでしょう。(なんて言った。)>ユリエナ (10/11-21:33:59)
ユリエナ > 秋祭り……(だいたい、元の世界の気候や季節と照らし合わせながら)ガイとエステルは今頃、あちらでも祭りを楽しんでいるのかしら…?(細々とした声で) (10/11-21:34:13)
ロネ > (隠れたら無視。超無視。上品に紅茶飲んでいる。)>ホルスト (10/11-21:34:21)
クライス > ――― 一緒に見に行けたらいいなーとは思ってるんだけど。前もって約束はしてないんだよね。恐らく準備とかで出てるだろうか、その時に掴まえられたら良いなって思ってるとこ。(なんだかんだで、レニも忙しいからなーと小さく呟いて)>ロネ (10/11-21:35:24)
ユリエナ > ええ、ご丁寧にありがとうございますわ…(ロネのほうに一礼を向けながら)花火…屋台。それは良さそうですね>ロネ クライス (10/11-21:35:33)
ホルスト > (なんだか働ける自信が一気にストーンッ、と下がったかもしれない。カウンターの後ろに隠れながら床に座りこんでいて) どうしようどうしよう……困らせた…俺、どうしよう…。(あうあうあう)>ロネ (10/11-21:36:11)
ご案内:「時狭間」にホルストさんが現れました。 (10/11-21:37:09)
ロネ > なるほどねえ。 私も―― ぁ。(間抜けな声。)……ここに娘を連れてこないといけないのか……(すっかり存在を忘れていた なんて言わない。小声で呟く。)>クライス (10/11-21:37:32)
ロネ > ここの花火は美しいですよ。随分大掛かりなもので。(そう付け加えた。)>ユリエナ (10/11-21:37:56)
クライス > 急ぎの用がなければ行ってみると良いよ。色々面白いものもあったりするから。(そこまで告げた所で、再び時計を見て)>ユリエナ (10/11-21:38:24)
クライス > 急ぎの用がなければ行ってみると良いよ。色々面白いものもあったりするから。まぁ、今日以外にもやるみたいだから、慌てる必要もないけど。(ちょっと苦笑い。そこまで告げた所で、再び時計を見て)>ユリエナ (10/11-21:39:05)
クライス > 連れてこれるようなら、見せてやったらいいんじゃないか? きっと、喜ぶよ。子供は花火が好きだからさ。(そう言いながら、席を立って)さて、そろそろ私は会場の方に行ってくるよ。>ロネ、ALL (10/11-21:40:31)
ユリエナ > 私の居た世界では、魔法で花火を打ち上げていたのですが…こちらの世界はどうなのか、気になるところで…ああ、(クライスが席を立ったのを見て)ご一緒しても、構いませんか?>ロネ クライス (10/11-21:41:46)
ロネ > まだ赤ん坊だしなあ……(泣くこと必至。それに何か煮え切らない思いもある。)ん、ああ。彼女と精々楽しんでおいで。( 女の姿だけどな! と言わんばかりの嫌味たっぷりな声音で言った。)>クライス (10/11-21:41:58)
ロネ > 魔法で、ですか――この世界は分かりませんが。(小首傾げ。)>ユリアナ (10/11-21:42:30)
クライス > あぁ。だったら会場入口まで案内するよ。(ご一緒しても。その言葉に笑みを浮かべて、頷いて)>ユリエナ (10/11-21:43:02)
ホルスト > (なんかマスターが戻ってきたらこっちにきて、首根っこ引っつかんで立ち上がらせた。結果的に姿はまた見えてしまって) あう…ます、ますたー…。(オロオロオロ。とりあえず洗い物してろ、とか言われた。洗い物についてはさっき教えてもらったのでふらふら、と洗い場まで向かっていってしょんぼりと洗い物を始めるんだろう) (10/11-21:43:56)
クライス > ………覚えてろよ。(嫌味たっぷりな声色に、再びジト目を向けて。それから、ユリエナさんを花火会場までご案内といたしましょう)>ロネ、ユリエナ (10/11-21:44:46)
ユリエナ > (ゆっくり立ち上がって、クライスのほうへとついていって。慣れた手つきで、立てかけた二振りの剣を腰のホルダーに戻すのも忘れず)それでは、不束者でしたけども、失礼致しますわね?>ロネ クライス (10/11-21:46:15)
ロネ > (クライスとユリアナに、クライスにとっては恐らくちょっとわざとらしく、)ええ。よい夜を。(と会釈した。)>ユリアナ・クライス (10/11-21:47:39)
ご案内:「時狭間」からクライスさんが去りました。 (10/11-21:48:02)
ご案内:「時狭間」からユリエナさんが去りました。 (10/11-21:48:26)
ホルスト > (二人が外へ向かうのをみて、洗い場から挨拶をした方がいいのか分からず、ちら、とみただけで終わってしまったよう。とりあえず、今はロネ恐怖症、という状態になっているのかもしれない)>ALL (10/11-21:48:58)
ロネ > (こちらはホルスト恐怖症です残念。紅茶のみながら ちらっ と見て やっぱり明らかに人間じゃないし何だあれ何だあれ とか思いながらせかせか紅茶飲む。)>ホルスト (10/11-21:49:48)
ホルスト > (かちゃかちゃ、手は元の姿の時でもよく使うので器用。一生懸命洗い物をしてる。あまりじっと見てたらマスターがそんな困らせるな、とか言いそうである) (10/11-21:51:24)
ロネ > (じっと見てない。二秒ぐらいしか見てない。紅茶を飲み終えれば、代金をポケットの財布から出してカウンターに置く。)ごちそうさま。美味しかったよ。(帽子を被り、杖をついてゆっくりと立ち上がる。) (10/11-21:53:03)
ホルスト > (まだ不慣れな状態の新人はフォローしつつ、マスターがおつかれ様。とか言ってくれるみたいだよっ) (10/11-21:54:55)
ロネ > (だよ。 そしてそそくさと逃げるようにお店を出て)<<からんころんからーん>> (10/11-21:56:05)
ご案内:「時狭間」からロネさんが去りました。 (10/11-21:56:10)
ホルスト > (ロネが去ったのをマスターが確認すれば、洗い物は変わるから、とか色々教えてくれる。カウンターにとりあえず立っていて欲しいとか言われた) ………。(とりあえずカウンターにフラフラ戻る。言われた通りじっとしてるようで) (10/11-21:59:57)
ホルスト > ………。(急に静かになった店内。聞こえてくる音はマスターが作業してる音と時計の音ぐらい。ぱちぱち、翡翠のような目が瞬く) (10/11-22:06:19)
ホルスト > (そういえば、さっき話を聞いて居たら花火とか聞こえてきた。花火ってそもそも何だろう?な奴だったので気になったけど聞かないでいたが) (10/11-22:08:37)
ホルスト > ……はなび………はなび?(こて、こて。首をかしげまくる。独り言) (10/11-22:13:52)
ホルスト > (とりあえず外でなんか音が聞こえてきそうだけど、もし聞こえてもこれが花火だなんて気づかない。マスターに頭にぺし、と濡れたふきんを乗せられて、それでカウンターとテーブルを拭いて綺麗にしろ、と言われた。ふらふら、移動しながら拭き始めるようで。理解と飲み込みは早い) (10/11-22:20:16)
ホルスト > (今日はこのまま色々やって終わりそうである) (10/11-22:24:10)
ご案内:「時狭間」からホルストさんが去りました。 (10/11-22:24:12)
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