room43_20131011
ご案内:「※ キャラバンガード~訓練試合~」に獅子ノ座@GMさんが現れました。 (10/11-15:03:15)
獅子ノ座@GM > はりきっていきましょう (10/11-15:03:50)
ご案内:「※ キャラバンガード~訓練試合~」にジグムンドさんが現れました。 (10/11-15:04:07)
ご案内:「※ キャラバンガード~訓練試合~」にバレンチノンさんが現れました。 (10/11-15:08:33)
ご案内:「※ キャラバンガード~訓練試合~」にマグナースさんが現れました。 (10/11-15:11:56)
ご案内:「※ キャラバンガード~訓練試合~」にルカさんが現れました。 (10/11-15:12:07)
ご案内:「※ キャラバンガード~訓練試合~」にクーパーさんが現れました。 (10/11-15:14:33)
獅子ノ座@GM > 帝国エンパイアと都市国家集合体コミューンの狭間にあるアドナ山脈の清涼とした景色を目指して、旅を続ける馬車の集団。 (10/11-15:17:02)
獅子ノ座@GM > 商人のデズモンドをリーダーに、エンパイアからコミューンへと渡るために、ひたすらと森の合間に敷設された街道を行く、東へ、東へと行く旅路。 (10/11-15:19:07)
獅子ノ座@GM > ルカはこのキャラバンにヴァルシードの紹介で雇われる事になり、その際にジグムンドを中心に護衛チームより、戦闘の訓練を施されていた。 (10/11-15:19:49)
獅子ノ座@GM > 最初の魔物の襲撃、ゴブリンの襲撃を乗り切り、訓練試合や基礎訓練を経験したルカに対して、ジグムンドは次の訓練について考えていた……さて……次は……。 (10/11-15:21:25)
ご案内:「※ キャラバンガード~訓練試合~」にマグナースさんが現れました。 (10/11-15:22:17)
マグナース > 俺はデカイ!全てにおいてデカイ!人間もデカイ!男としてでかい!身体もデカイ!いかしてるぜ!(勇んだ声が、きりりとして、きりりとしそこねているような声が、響き渡る。) (10/11-15:23:40)
獅子ノ座@GM > それは、ジグムンドとの早朝の訓練が終わり、午前中の旅程を経て、昼食のために小休止している時だ。 (10/11-15:24:49)
獅子ノ座@GM > 皆、それぞれ、宿場町で購入した弁当を食べたり、携帯食だけを食べたりして、のんびりくつろいでいる。商人や下働きたちは、折りたたみの椅子を並べてだらだらしたり、馬車の中で横になったり、そのまま草の上に寝そべってだらだらしたりしている。 (10/11-15:26:35)
獅子ノ座@GM > ジグムンドは、さっきから、街道から離れた場所にある森の木々の一つに根元に座ったまま、熟考しているようだ。その近くに護衛チームは椅子を出したり、敷物を敷いたりして、思い思いに休憩をしている。 (10/11-15:28:25)
クーパー > お腹もデッカイ!(ちびっ子?はマグナースの腹を指差した。) (10/11-15:29:37)
マグナース > お、おう……!(何やら、どう反応したらいいのか、声をどもらせつつ。)>クーパー (10/11-15:30:23)
獅子ノ座@GM > ジャコモは人気のない場所で剣を研いだりしているらしい、ディランはうつぶせに寝ている。 (10/11-15:31:14)
バレンチノン > おまえがデッカイのはわかってるけど。突然どうしたー。(まったりとした調子で、敷物に座ったまま、話しかける。)>マグナース (10/11-15:32:37)
マグナース > いやあ。なんか、最近、でっかいことをアピールしていないから、俺の男としてのデカさをアピールしておかないと。(みじろきすると、椅子がみしっと音を立てて、びくっとした。) (10/11-15:34:19)
ジグムンド > (そんなやり取りを聞いていたのか、はたまた何か思惑が偶然、そこに至ったのか、この青年はマグナースに対して、研ぎ澄まされた視線を向けた。そのまま、視線を注ぎ続ける。) (10/11-15:35:38)
クーパー > 恋しちゃった?(ジグムンドの視線の先に気づいて、にひっと笑って。)>ジグムンド (10/11-15:37:45)
ジグムンド > おまえの眼を取り換えた方がいいかもしれないな。そうするなら喜んで手伝うぞ。(半眼になりながら、とげとげしい口調で。)>クーパー (10/11-15:39:00)
マグナース > いやん。(両手を頬に当てる小太りの巨漢。) (10/11-15:39:55)
ジグムンド > おい。(鋭い眼差しに、冷え切った声で。)>マグナース (10/11-15:40:31)
バレンチノン > カッカッカッ。(可笑しそうに笑う。) (10/11-15:41:04)
ジグムンド > 剣だけの相手とは限らない、そうだろう。(ちらりと、ルカを眼で示してから、一同の顔を見回した。) (10/11-15:42:02)
ルカ > (何処か微笑ましげに様子を見ていたら、ジグムンドがこちらを見た。表情を引き締め。)>ジグムンド (10/11-15:43:50)
マグナース > ま、まさか、俺の出番、なのか…!(驚いたように仰け反ったふりのつもりか、そのまま、折りたたみの椅子の脚が崩れて、べしゃんと尻もちをついた。)ぎゃあああああああああああああああ!!<ドサァァッ>(重々しい音で尻もちをついた。) (10/11-15:48:45)
バレンチノン > やべ。いい感じに落ちたな。モロ、尻もちじゃん。(笑いを噛み殺しながら。) (10/11-15:49:23)
ルカ >  …ゎ。 大丈夫、ですか?(すごい重い音にビクッと。) (10/11-15:50:19)
ジグムンド > 剣はポピュラーな武器ではあるが、当然ながら、鍛造された剣を購入するのは、それなりの買い物になる。(尻もちをついたマグナースに呆れた眼差しを向けながら。)手軽に揃えられる武器は槍だ。槍の愛好者は多い。手軽な価格で求められる事もそうだが、その長いリーチを生かして、相手が近づく前に遠くから攻撃する事が出来るという事で、戦慣れしていない者や、剣を持たないものがこしらえる事が出来るという事で、この武器を選択するものは少なくない。(木の根もとから腰を上げると、護衛チームの面々の側までやってくる。) (10/11-15:54:04)
マグナース > いたいよー。俺の尻をなでなでしてくれるかい、ルカ。(涙目になりながら、しょぼしょぼとした声で言った。)>ルカ (10/11-15:55:05)
バレンチノン > ドナルドのおっさんが居たら、きもいと言われるぞ、マグナース。(楽しそうではあるが、半ば苦笑い混じりになりながら。)>マグナース (10/11-15:55:56)
ルカ >  ……触ったら余計痛いんじゃ…(遠回しにそれはちょっと。と告げる少年。)>マグナース (10/11-15:56:28)
ルカ > ((槍、か。正直長物の武器は戦いにくいなぁ))(等と考えながら。ちなみに少年の剣は某霧竜のコレクションから、その息子が無料でくれたものだ。手入れを欠かさなければ良い品だろう。) (10/11-15:59:14)
マグナース > そうか、駄目か……。(なんだかんだで、察するらしい、残念そうにしょんぼりする。)ひでえ!痛いところなでなでしてもらったら、治りが良くなるってかあちゃんがいってたんだよ!ちきしょう、俺は気もくない……でっかいんだ。(喚くだけ喚くと、何やら、ぶつぶつと言って、頭を垂れた。傷ついたらしい。)>ルカ、バリー (10/11-15:59:19)
ジグムンド > おまえの母上は、真面目な話をちゃんと聞くよう教えてくれなかったようだな。(完全にスルーされている青年は、半眼になりながら、皮肉めいた調子でなじるように言った。)とにかく、次の訓練試合はマグナース、おまえだ。ルカの相手をするんだ。(半眼のまま、淡々ときっぱりと言った。)>マグナース (10/11-16:01:24)
マグナース > おぉお…。(何やらリアクションしかねる様子で、生返事のまま、ぼーっとしてから。)そうだな。でっかいところを見せないといけないからな。(なにやら、納得した顔になると、うんうんと満足げに頷きながら、尻を自分で撫でながら、立ち上がろうとする。) (10/11-16:08:21)
ルカ > よろしくお願いします。(柔和な笑みを見せ立ち上がり、マグナースに頭を下げる。)>マグナース (10/11-16:09:00)
マグナース > おお!俺に任せておけば、でっかい槍使いとの立ち回りがわかるようになるにちがいないぜ!ボロ船に乗ったつもりでいていいぜ!(お願いされて、はりきった顔に陽気な笑顔で、大声で言った。)>ルカ (10/11-16:11:00)
ジグムンド > ……。(マグナースに呆れた眼差しを向けてから。)旅程に問題が生じない限りは、日没のキャンプ前に訓練試合を行う。バレンチノン。今回は審判を頼む。私は外野にいた方がいいだろう。>ALL (10/11-16:13:39)
ルカ > はい! …ボロ船…(苦笑を浮かべ。)>マグナース (10/11-16:14:01)
バレンチノン > おまえ、自分が大船に乗りたいのか、ボロ船に乗りたいのか、考えてみろよ。(眉を下げて、可哀そうだなぁという顔で。)>マグナース (10/11-16:15:50)
マグナース > い、いいんだ!勇気があるって感じがして……。(小さくなりながら、大きな事を言おうとするのだった。)>バリー、ルカ (10/11-16:16:43)
獅子ノ座@GM > そんなやり取りの後、アドナ山脈が茜色に染まり、太陽が背の高い森の木々越しに、背後から木漏れ日を差し込んで来るような頃になると、キャラバンは街道からはずれて、道脇に停車して、キャラバンの下男たち、奉公人たちが夜営の準備に取り掛かる。 (10/11-16:20:11)
獅子ノ座@GM > ジグムンドが君たちに訓練の準備をするように指示すると、マグナースは2m程の根を持ってやってきた。クォータースタッフのような、いわゆる木の棒だ。 (10/11-16:22:06)
マグナース > <ワッシャワッシャ>(鎖帷子に、耳あてもある鉄のヘルメットを被っているという装備で、その場で飛び跳ねてウォーミングアップをしている。鎖帷子がシャラシャラと重々しくも繊細な音を立てている。) (10/11-16:25:01)
ルカ > (革鎧を着こみ、ショートソードサイズの木刀に持ち替える。) (10/11-16:26:46)
バレンチノン > よーし。それじゃ、二人とも、中央へ。(少年と大男を並ばせようと、手をひらひらさせて誘導する、長背の青年。マグナースとは対照的に、全身を皮鎧で固めている。) (10/11-16:29:08)
ルカ > はい。(歩みを進め、マグナースを見上げる。) (10/11-16:30:20)
ジグムンド > (顎に手を当てて、じっと二人の様子を観察している。まるで、職人が他の職人の作品をじっくり見据えようとするかのような、あるいは勢力図を眺めている軍師のような。) (10/11-16:30:34)
マグナース > でかいだろ!だけど、戦士はびびっちゃいけないんだぜ!(見上げられると、ジャンプが興奮したようにあわただしくなる。前後のフットワークする。)<ジャリッジャリッジャリッ>(鎖帷子が激しく音を立てている。なかなか騒々しい。)ぜんりょくをだすがいい!(何か覚えたての芝居の台詞のような言い方で、もやもやと大声で言った。) (10/11-16:33:22)
マグナース > >ルカ (10/11-16:33:27)
ルカ > はい、ビビりませんよ。(好戦的な笑みを浮かべて、マグナースを見る。手首を足首をほぐし。)>マグナース (10/11-16:36:17)
バレンチノン > ほい!それじゃあ、始めるぜ!訓練試合!(ばさっと、赤と青の旗を取り出して、左右に持つと。)赤が、マグナース!青がルカ!(ばさ、ばさ、と、それぞれの色の旗で、二人を順番に示す。)とりあえず、ポイント4つ先取した方が勝ちだからな。急所攻撃は無し。喉とか死ねるからな。>二人 (10/11-16:39:58)
ルカ > はい!(こくんと頷き、剣を正面に構える。) (10/11-16:42:08)
マグナース > やべえ。俺がちびったらどうしよう。(好戦的な少年の笑みを見て、何やら、腰が引けたらしい。)わかったぜ!<ビュンッッ>(バレンチノンの説明に応じると、スタッフを両手に持ち、ぐるりと回しながら、右足を大きく後ろに下げて半身になった。フットワークはやめた。)>二人 (10/11-16:44:25)
バレンチノン > ではでは、両者、構え!(二人の間に立ち、旗を胸の前で交差する。二人の顔を交互に見た。) (10/11-16:45:53)
ルカ > (マグナースの様子に思わず笑みが零れそうになるけれど、笑ってなどいられない。少年は真剣な表情だ。)>マグナース (10/11-16:46:11)
マグナース > っしゃ!!(気合いの声と共に、重心を前にして姿勢を低くする。腰が引けてるわけだが、その眼差しはその分だけ注意深い。警戒心丸出しに、少年を見詰めている。この男にはジグムンドのような真っ直ぐさの欠片もない。ただ、警戒心と緊張感にあふれている。後は……何とも言えないもやもやとした情熱だ。) (10/11-16:48:46)
ルカ > (正面に構えた剣を斜に。左肩に乗せるように構え。 警戒心と緊張感をビリビリと感じる。何とも言えない情熱には、なんだからしいな、と思うようだ。) (10/11-16:52:12)
バレンチノン > 始めッッ(旗を眼の前に突き出してから、左右に振ると。さっと後ろに下がった。) (10/11-16:53:15)
マグナース > <ばっっ>(開始の号令と共に、右わきへサイドステップした。それから、スタッフの先端を右わきから前に少年に向けて出しながら、じりじりと下がる。3メートル程間合いをそのまま開けようとする。) (10/11-16:55:02)
ルカ > (長物相手は勝手がまだよく分からない。相手の出方を待つ。) (10/11-16:55:08)
ルカ > (間合いを詰めた方がいいか?マグナースの方に向き直り、剣を振り、一足で1mほど踏み出す。) (10/11-16:57:26)
マグナース > <ヒュンッ、グググ>(頭上へとスタッフを翻すと、左手を逆手にして、棒の中間を持ち、右手は石突側を持つ。己の身体の右手から、少年に対して上から威嚇するようにスタッフの先端を少年の胸の中心に向け、じりじりと、右側へと歩いて移動する。それは少年の左側面に回り込もうとするかのような動きだ。眼をじーっと見開いて、少年の動きを注意深くうかがっている。) (10/11-17:01:44)
ルカ > (右下に剣を構えたまま、もう一足飛ぶ。着地の時に思い切り前足に体重を掛け、しゃがみ込むような勢い。) (10/11-17:04:25)
マグナース > <サッサッ>(少年が飛び込んできた瞬間、巨漢に似合わぬ、踊りのステップのように、サッサッと両脚を交互に動かして、少年の左側面に回り込む。着地して、体重がかかっている間に、少年の左側面から、攻撃を繰り出した。少年の背を打ちすえるように、逆手の左手を操って、梃子の原理で背中を叩くように、斜め下に棒を振り下し、少年の背を打とうとする。) (10/11-17:07:43)
ルカ > (左側はガラ空きだ。咄嗟に左腕を持ち上げ、棒を思い切り掴もうとする。) (10/11-17:10:24)
マグナース > (完全に少年の左側に回り込んだ状態だ。この男の攻撃は、実際的には「少年の背後」から攻撃している事になる。長いリーチに、右側に持ったポールスタッフを、右側から斜めに振り下した状態は、少年の背後の頭上から、斜め下に背中辺りに振り下されたという事になる。掴むことは不可能ではないが、どの程度成功するかは、少年の身体さばきにかかっている。) (10/11-17:14:56)
ルカ > (時刻が夕方に近いなら少年の動きは格段に良くなっている。勘に頼る所が多いが少年はスタッフを掴む事が出来るだろう。掴めば身体を返し、棒を引きよせ、右下に構えた剣を相手の左脇腹に横薙ぎに打ちすえようと。) (10/11-17:19:13)
マグナース > うお!マジか!(少年の背後に伸びてきた手に眼を剥くと、さらに右側へ回り込むように右足を踏み出すと、ぐっっと踏ん張って、棒を取り返そうとする。それによって、相手の斬撃から逃れるか、中断させようとする。) (10/11-17:24:33)
ルカ > (ぱ、と手を離し、きっとそれぐらいじゃバランスを崩してくれないだろう。攻撃を中断、足捌きは上手くないが、マグナースの方へ向き直ろうと。) (10/11-17:27:00)
マグナース > (棒から手が離れるのを感じると、そのまま自らに戻る棒の勢いで反動をつけると、少年が向き直る頃に、素早く少年の腹部に向けて、棒の先端を打ち出した。素早い突き攻撃である。) (10/11-17:30:20)
ルカ > (突き出す動作が僅かに見えれば身体を横に逸らし、棒の先端を打ちあげるように剣で払おうと。) (10/11-17:33:43)
マグナース > <パシッッ>(剣で払われると、何事もなかったかのように、上に浮きあがったポールスタッフを中段の高さに落として行きながら、後ろへバックステップをして、3メートルの間合いに再び戻る。しっかりと腰を落として、右わきでスタッフの中心辺りを持ったまま、少年に狙いを定めている、という構えを構えなおした。)ふいー。(息をついた。少年との応戦での堅い空気が微妙にゆるんだ。) (10/11-17:37:25)
ルカ > (内心ぐぬぬとする負けず嫌いな少年。思った以上に手強い。3mの間合いが遠い。左肩に乗せるように剣を構えたまま、一足で1m程詰め。) (10/11-17:41:21)
マグナース > こうかなっと。<ビュビュッ>(一歩、少年が詰めると、少年の足が地に着く前に、ポールウェポンのリーチと、背丈を生かして、剣の間合いの外から攻撃を加えてくる。少年の頭上から、降り下すように棒をふるったかと思えば、すぐに引き戻して少年が踏み込ませた足が地に着く頃には、右肩に鋭い突き打ちを放っていた。かく乱を交えながら、少年に鋭い突き攻撃を加え、態勢を崩させようとする。) (10/11-17:48:57)
ルカ > っうわっと!!(ぎりぎりで、こちらから見て剣を左から右へ振るい、突き打ちを回避する。ずず、と少し前のめりに。) (10/11-17:51:40)
マグナース > <ばしっっ>(突き打ちが払われた。)! (眼が爛々と輝いた。きらーん!)とうっっっ!(野太い声を出しながら、左側へ払われた棒。わしっと柄を両手で握りしめ、腰をしっかり据えるると、ぐるんっと身体を回転させながら、腕を右上へと振るった。すなわち、少年が払ったポールスタッフが、払われた次の瞬間、まるで息を振り返したかのように、少年の顔の高さに飛び上がり、頬を目がけて振るわれたのだった。剣のような素早さは無いが、それに次ぐしたたかな素早さで、少年の頬にポールスタッフのスウィングアタックが迫るのだ。) (10/11-17:58:16)
バレンチノン > (両手に旗を持ちながら、軽く膝を曲げて、いつでも飛び出せるような姿勢になりながら、二人の動きを見ている。二人に合わせて、つかず離れずの距離を保っている。) (10/11-18:00:45)
ルカ > ぐっ…(巧みな動きに、頬に一撃を食らう。ぐら、とよろめき、持ち直し。) (10/11-18:01:07)
バレンチノン > マグナースに一点!<バサッッ>(赤旗をばばっと上に振った。) (10/11-18:02:13)
マグナース > とうっ!とうっ!せりゃっ!(よろめいた!そうと見れば、軽く棒を引くと、右肩に突いたかと思えば、みぞおちに鋭い突きを放ち、さらに右肩にもう一撃と突きを放つ。本命は二番目のみぞおちへの打ち込みで、その他は少年に達する事無くすぐに引き戻されるが、素早いフェイントを交えながら、少年に確実に一撃を与えようとする。そして、未だに剣の間合いの外からの攻撃を続けている。) (10/11-18:05:52)
クーパー > 外野:あちゃぁ、最初、いい感じだったのになぁ……。ルカってやっぱり、夜が強いのかな。(折りたたみの椅子に座りながら、得点計算用の箱の赤い方に、小石をほうり込んだ。)<かぽーん> (10/11-18:09:16)
ルカ > (後ろへ下がる。後退させられる。横にステップを踏み、一足で1mほど詰め、棒を上から下へ払う。) (10/11-18:09:23)
マグナース > ! (思ったより立て直しが早かった!少年が後ろに下がり、横にステップをして、連撃に見せかけたとっておきの一撃をやり過ごしてしまったようだ。その上、間合いを詰めて上にスタッフを払った。しかし、物凄い良い反応以外は驚く様子はない小太り巨漢。)はっっ!(と、左に大ジャンプをして、距離を取りながら、横にステップした少年をきちんと正面に見据えるように体の向きを合わせ、今度はポールスタッフを右わきに後ろへと引き絞った状態で構えなおした。)<ジャランッッ>(着地により、鎖帷子は重々しい音をたてた。) (10/11-18:14:55)
ルカ > (振るわれれば、突き出されれば払えばいい。もう一歩飛び、間合いを1m程詰め、剣は左肩の上に構えたまま。) (10/11-18:19:55)
ジグムンド > 外野:まだわからない。まだ覇気は失われていない。これからだ。(クーパーの横で腕を組んで佇みながら、試合を見据えている。) (10/11-18:20:35)
マグナース > マジかよ。(特に怯む事も、迷うこともなく、間を詰めてくるのに、顔を引きつらせて。)ようし!(しかし、次の瞬間に、気持ちを奮い立たせるように野太い声を張り上げて。こちらも間を詰めた!これでお互いの間合いは1mを隔てるだけだ。腕をうまく伸ばせば剣でもぎりぎり攻撃できるだろう。だが、この巨漢の男は右わきにしっかりとポールスタッフを後ろへと弓矢を引き絞るように引いている。ぐぐっと。そして、緊張と熱情に漲るその瞳。恐れと緊張に混じり、仄かに働く意志の力。) (10/11-18:26:12)
ルカ > (とりあえず、突っ込む。重心を低く、相手の胸部を相手から見て右から左に横薙ぎに斬りつける。剣を払いきれば、繰り出されるであろう棒を払う算段で。) (10/11-18:29:48)
マグナース > <ビュッッッ!>(突きだされた。少年が突進する気配を見せた時点で、この巨漢の男は十分に引き絞ったポールスタッフを腰の回転と一緒に、少年の胸の中心に向けて放った。それは「倍以上のリーチのある武器であるが故に。」少年が横なぎの一撃を放てる距離に入る前に少年の中心に迫り、少年が剣を振りまわす頃には、少年の胸の中心を鋭く突いて、見事に息を詰まらせる事になる。それは少年から眼に捉えることは難しい。こちらの突きの速度+少年の突進の速度の分だけ、マグナースの突きは素早くなったように錯覚するからだ。ちなみに寸止めである。) (10/11-18:36:37)
マグナース > <ビュッッッ!>(突きだされた。少年が突進する気配を見せた時点で、この巨漢の男は十分に引き絞ったポールスタッフを腰の回転と一緒に、少年の胸の中心に向けて放った。それは「倍以上のリーチのある武器であるが故に。」少年が横なぎの一撃を放てる距離に入る前に少年の中心に迫り、少年が剣を振りまわす頃には、少年の胸の中心を鋭く突いて、見事に息を詰まらせる事になる。それは少年から眼に捉えることは難しい。こちらの突きの速度+少年の突進の速度の分だけ、マグナースの突きは素早くなったように錯覚するからだ。ちなみに寸止めである。直撃しても胸が圧迫されて息が詰まる程度である。鎧がない場合はもっと痛手を受けるだろうが…。) (10/11-18:37:27)
ルカ > つっ…(剣が届くよりも早く、素早い突きを食らう直撃だ。打たれ強い少年は僅かに息を詰まらせる程度だ。こちらの剣は届く前。なので、胸を突いた棒を払う。) (10/11-18:41:58)
獅子ノ座@GM > 経験の差は大きい。少年はついに2撃目の有効打を受ける。それでも、衰えぬことのない意志で、巨漢の戦士に立ち向かう。 (10/11-18:44:14)
獅子ノ座@GM > 次回へ続く……。 (10/11-18:44:21)
ご案内:「※ キャラバンガード~訓練試合~」からジグムンドさんが去りました。 (10/11-18:44:30)
ご案内:「※ キャラバンガード~訓練試合~」からバレンチノンさんが去りました。 (10/11-18:44:37)
ご案内:「※ キャラバンガード~訓練試合~」からマグナースさんが去りました。 (10/11-18:44:42)
ご案内:「※ キャラバンガード~訓練試合~」からクーパーさんが去りました。 (10/11-18:44:47)
ご案内:「※ キャラバンガード~訓練試合~」からルカさんが去りました。 (10/11-18:45:40)
獅子ノ座@GM > さて……。 (10/11-18:50:44)
獅子ノ座@GM > 後ろに下がって、横にずれて、……いい反応です。(謎 (10/11-18:51:44)
獅子ノ座@GM > 読み取りと、それに合わせた動き……これは、誰にとっても課題です。しかし、ルカ君。攻撃を捌くのに手慣れてきた感があるので……。いい感じです。 (10/11-18:52:51)
獅子ノ座@GM > という感想を珍しく残しつつ。これにて失礼。 (10/11-18:53:06)
ご案内:「※ キャラバンガード~訓練試合~」から獅子ノ座@GMさんが去りました。 (10/11-18:53:10)
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