room30_20131013
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にソフィーアさんが現れました。 (10/13-22:28:06)
ソフィーア > (lessちゃんから帰り方を教わったってのに、まだこの世界に居座る小娘が一人)(おとといから花火大会だってのに、何を思ったか人気の無い修練場に)………思ったとおり、誰もいませんね…。(広々とした、修練用の広場を見渡した後、練習用武器が置いてあるという小屋へと入っていく)わぁ……っ!(予想以上に多種多様においてある、それらの武器に目を口をまん丸く開けて感嘆の声を上げた) (10/13-22:33:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にホルストさんが現れました。 (10/13-22:37:42)
ホルスト > (そんな修練場にふーらふら、と危なっかしい足取りでやってくる人間。ちょっと怖がらせないようにと首に巻いているスカーフで口を覆って、なるべく恐怖の対象を消すつもりでいる) ………?(広い場所に出て、何か物音がした。首をかしげて立ち止まった) (10/13-22:39:45)
ソフィーア > (小屋の方で、カチャカチャと金属がぶつかり合う音か。時折興味を持ったのに触ったりもしたから)…痛そう、ですね。(ゴトリと、フレイルを置いた。)…っと、そうそう、とりあえずは……これで。(選んだのは一本の片刃ナイフ。柄と刃渡りの長さが同じぐらいの、戦闘用大振りナイフと比べたても小振りなそれ。)(潰してある刃の腹を見つめて、キュッと握り締めた) (10/13-22:42:55)
ホルスト > ………???(物音がするのは一つの小屋のほうから。なんだろう。とりあえずゆっくりと小屋に近づいて、中をちょっと確認しようとドアを開けるようで。そぉ~~…) (10/13-22:46:51)
ソフィーア > (背後から扉が開く音がした)――あっ! しゅ、修練場お使いになるんでっ……っ!(振り返りながら愛想よく、それでいてどこか焦った様に告げる途中、言葉が、止まった。見える目が――黒い)(ガタッ!?)(あらかさまに怯えた様な表情を浮かべ、練習用ナイフにすがる様に腕を畳んで後ずさった) (10/13-22:49:40)
ホルスト > っ!?(口は隠してたものの、目は隠せなかった。見えなくなっちゃうからね。聞こえた言葉と、その後に驚いた様子にはこちらまで慌てて下がった。そして―) わ…うわっ!(足のバランスを崩して、仰向けにひっくり返るようにずっこけた。そりゃもう派手に。ちょっと犬○家になってるかもしれない) (10/13-22:53:46)
ソフィーア > (顔というのは――特に目は、相対した時にどうしても見てしまう部位。覗き込まれていて、そこしか見えてなかったというのもあるが)キャッ!?(相手の声と聞こえて来た地面に何かをたたきつける様な音に、悲鳴を上げて、目をギュッと閉じた)……?(が、何も起きない、そ、と目を開けて)あ、だ、大丈夫ですかっ!(慌てて声をかけるものの、駆け寄れない。動けない) (10/13-22:56:35)
ホルスト > (とりあえずこちらまで驚いてしまってひっくり返っているが、大丈夫かと言われれば、慌てて体を起こして。と、そこで音の変化がするだろう。ぺちぺち、なんか魚が地面を跳ねるような音が) あ、あう…ご、ごめんなさ…!ごめんなさ…!(あうあう。慌てて謝る声には敵意どころか、寧ろ怯える色が混ざっているだろう) (10/13-23:03:10)
ソフィーア > (変化した、妙な音。驚いて両肩をビクッとさせた後、…その後、聞こえてきた声音は――酷く聞き覚えのある、否、いい覚えのある言葉だ)あのっ、そのっ。(相変わらずナイフを抱えたままであるけれど、少なくとも相手には向けていない姿勢、勇気を出して、一歩二歩と近寄る)その、わたしも、ごめんなさい。急だったものだから……。 (10/13-23:06:51)
ホルスト > (小屋を出て近寄ってくるなら、その姿はうっかり魚人に戻ってしまっていた。勿論、衣類なんぞ消えてしまうわけで、顔もあれこれ丸見え。あっけにとられるように口も半開きなので、歯がよく見えてしまうだろう) あ………さ、刺す?捌く?(あうあう。ナイフを見てしまえばやっぱり元は魚だから怖い。魔法の存在すら忘れるぐらいには震えている) (10/13-23:10:09)
ソフィーア > (タッ、と思わず変化した足に、近寄ろうとした姿は止まってしまった。――人魚、とも一旦思ったけれど、ギザギザな歯に、やっぱりビクッと一歩、あとづさり)…えっと、その、違いますっ! ここにあるのは全部練習用で…木製だったり、刃が潰してあったりしますし…。(だが相手は自分と同じぐらいか、それ以上に怯えている様子。キュッと刃を抱きしめているそれは、確かに、少女の腕や衣服を傷つけている様子は全く無い) (10/13-23:14:17)
ホルスト > (人魚のような美しいうろこはなく、こまかな褐色の鮫肌。蛇のように滑らかに動きはするが、水気は今は付いていない。水にもぐってないからね) う…ほん、とう?俺、傷つけない?(そして怯えてるのが見えてしまえば、慌てて口と目を両手でパパッと隠してしまう。ちょっと顔を俯かせて見せないようにしつつ。ナイフは見えたから、一応理解はしたよう) (10/13-23:17:29)
ソフィーア > ・・……ごめんなさい。わたし、この世界で色んな人…種族と出会うのって、まだ慣れてなかったから……。(言い訳にもならない事をいいつつしょんぼり顔。若干、うつむきがちになっちゃって)…わたし、実は戦えないの。だからかな、凄くこの世界が、怖くって………。 (10/13-23:21:42)
ホルスト > ………。(その言葉に、ゆっくり顔を上げる。目を瞬かせて) ……同じ。  俺も、非力。この世界、初めて。いろんな人に、会って、優しくされたり、怯えられたり…。気に、しないで。 (10/13-23:25:20)
ソフィーア > うん、皆、優しい人ばかりだけど、同時に凄い人ばっかり。(コクンと頷いた。大分安心したのか、またゆっくりと近寄って、足が魚で立てないでいる相手に視線を合わせるべく、しゃがもう)だからかな。花火大会で皆いない隙にって、こんな戦いの練習する場所に来ちゃった。……立てる?(というより、さっきの姿に戻れるのだろうか? …さすがに推定成人男性、ヘタすりゃそれより重たそうな相手を運ぶ自信は、無い) (10/13-23:29:40)
ホルスト > うん…俺、助けられて、元の世界、戻れなくて、ココ。(この館に住んでいる、と言いたいよう。人の言葉はまだまだ勉強不足) はなび…? 戦いの練習、してた?      あ。(立てるかと言われれば、首に下げている首飾りを持つ。それへ魔力を注げば、翡翠色の光に包まれて、一瞬の瞬きの後に先ほどの人間に戻ってるようで。戻れば、足の悪い人みたいに立ちにくそうに立ち上がるんだろう。まだ慣れていない) (10/13-23:34:08)
ソフィーア > 森の中に、境界ってのがあって、そこを念じながら歩けば帰れる、って聞いたけど…人魚さんの住処と森が繋がってるのカナ?(ハテ。自分の帰るべき場所は陸上だけど、人魚となれば事情も違いそう、と首を傾げた)お祭り。綺麗だから見に行ってみるのもいいかも。明日の夜もやってるみたいだし。……良かった。(歩き難そうだけど、運ぶのは無理だから、ほっと安堵の息を吐いた)…わたしは、ちょっと修練場使わせて貰うけど、あなたは? …一緒に試合しようとかは無理だけど、どうします?(入り口付近、小屋の入り口付近まで近寄れた。出たいのもあるが、それだけ安心も出来たという事か) (10/13-23:38:18)
ホルスト > 境界…?海と、深海、みたいな感じ…?(首をかしげる。人間に戻ればイソイソとスカーフを口元へ引き上げて隠す。もう驚かれたくないもの) お祭り……分からない、けど見に行ってみたい。気になる。(こくこく。素直に興味は惹かれた) 俺、見てる。下手でいいなら、手伝う。(まあまずはでれるように、小屋の入り口をふさいじゃってるから移動しよう。入り口からはなれて、ふらふらと広場が見やすい位置へ) (10/13-23:43:11)
ソフィーア > (相手の例え話に困った様な笑顔)あー…ごめんなさい。海の事には詳しくないんですが、ともかく、森の中に帰り道があるみたいです。……気を使ってくださってるのですね。(困った顔が、ふんわりと優しい笑みに変わった。その口の歯が怖いことになってるのは、もう見てしまったけれど、それでも隠してくれたら、ちょっとは安心できる)じゃあ、明日行ってみるといいかもしれませんね。 ……いえ、多分それには及びません。…イメージトレーニングみたいなものですから。(どいてくれたら、入り口から修練場へと歩きながら、やんわりとナイフ持たぬ方の手で断って、広間へと出た後)……。(虚空へと向けて、マジメな顔をして、ナイフを構えた。剣の様に前方に突き出す構えだが、見る者が見たら、素人の見よう見まねだと一発で分かるだろうか) (10/13-23:47:54)
ホルスト > う、そか…ごめん。俺、深海に住んでる。戻るの、森、違う。  ……俺、一人ぼっち、だったから…一人、ならないように、頑張ってる。(怯えられたら怯えられないように工夫をすればいいと言った感じ) わかった。いってみる。 …それじゃ、見てる。俺、身を守る術、何か欲しい。(とりあえず対策として若干の足技とかぐらいなら出来るけど、本当にその程度。一般人より少し頑丈なぐらいしか特徴がない。小屋の傍でちょこん、と胡坐をかいて座れば、観察をし始めるんだろう。残念ながらナイフの動きは見てても分からなかった) (10/13-23:58:22)
ソフィーア > ……さすがに森と深海が繋がってたら、この世界は海に飲み込まれちゃいそうですねぇ。(ひょっとしたら世界の境目的な場所は、水をせき止めてくれているのかもしれないが。うーん、と相変わらずの困った様な笑顔)…綺麗だから、こっち来て良かった、と思えるかもしれませんよ。(と、そこで再び、自分の脳内の『仮想敵』がいる場所へ向けてナイフを構える)……あぁ、じゃあわたし、参考にはならないと思います。……だって。……いざ、こうして、もし本物の『敵』と会う事があっても……きっと、震えて動けないだけですもん。…………武器を持って、想像してみるだけで、怖いの……。 (10/14-00:03:50)
ホルスト > それは、俺も嫌かも。 深海、すごく冷たい。人、凍え死ぬ。(危ないもの。それは怖い) ……綺麗、だから………綺麗、みたい。珊瑚みたい?(こちらの綺麗といえば、珊瑚とか貝殻であった) ……俺、武器を持ったこと、ある。でも、何も出来ない。俺も、怖いから。(人を傷つけるものは中々できない。傷つけることをまず考えないから) (10/14-00:10:45)
ソフィーア > …優しいんですね。(見た目にそぐわない、のに。ナイフ構えたまま、首だけそっち向けて、笑った)…あんまり見た事無いから、比較は出来ませんけど…きっと、おっきくって驚きます。(ふふっと、悪戯な風な顔になった。驚くだろうなって)……似てますね。わたしと、あなた。人間は群れをなす動物ですから…戦う人、食べ物を作る人、道具を作る人、物を運ぶ人。…領土の中で役割分担されちゃって、それでいいって思ってたんだけど、ここに来ちゃって。(はぁ。と溜息を一つついてから、構えを解く。イメージトレーニングでコレでは、今から鍛えても、戦える様になるのは遥か先。…分かっていたけど、改めて確認しちゃった) (10/14-00:17:30)
ホルスト > 俺、優しい?(自分の見た目にコンプレックスを感じてるからかもしれない。優しくなるのは。怖がらせたくないから、だから) はなび、大きい?珊瑚より、大きい?(気になる。すごい気になる。いっぱい気になる物はある) 似てる…?俺、似てる?    …人間、群れを作る……俺、産まれてから、一人ぼっち。魚も、仲間も、殆どいない。それでも、似てる?(首をかしげる。戦えないことと、うっかり来てしまったことは似てるかもしれないけど、ちょっと理解が乏しかった) (10/14-00:26:16)
ソフィーア > うん。優しいよ。(ナイフの構えを説けば、向き直ってにっこりと笑おう。…その、明らかに人とは違う異質な目は、どうしても見えちゃって怖いし、必要以上に近づくのは勇気がいるけど、せめて座っている相手に、笑顔だけでも向けたい)…うん、戦えない事と、臆病な所がそっくり。(悪い事だけど、同時に親近感も覚えたから、にっこりと笑って頷いた。でも、一人)…そっか、一人だったんだ…。(眉尻がへにょんと、悲しそうな八の字になるけど、すぐに、あれ? って)あれ? でも一人なら……戦う事も、あるんじゃない?(不思議そうに目をパチクリさせて、首を傾げた) (10/14-00:35:41)
ホルスト > …………優しい、言われたの初めて。(いつもは怖い、とかどっかいけ、ぐらい。酷い時は無視だってされたから。驚いた顔してる)  戦えないところと、臆病……。    …俺、深海、住んでた。奥の奥。人間、生身では絶対これない。魚も、少ししかいない。真っ暗で、何も見えない…。(そんなところに、自分はいたと) 戦うとき、武器、船と一緒に沈んできた武器ぐらい。さびてる、もろい。でも、十分。追い払えるなら、いい。(それと、そこの宝物は自分が拾っていた。いつか地上に行けたら渡したいからっていう。とりあえず願いは叶ってるけど、今度は戻れなくなったと言う) (10/14-00:44:10)
ソフィーア > そう? …でも、きっと、この世界じゃ言われる事増えるかも? 私は臆病だけど、この世界じゃすっごいのが一杯で、臆病じゃない人もいっぱいだから。(相変わらず微笑を浮かべたまんま。……吸血鬼だと言った何人か、魔女だという少女。ドラゴンの女性。…きっと彼らなら、最初は警戒すれど、すぐに解いてくれると思う。)…そっか。でも、一人なら、追い払えるか逃げるか出来れば十分かもね。…後は、歩く練習?(クスリと、冗談げに笑って告げた。ちょっと足取りがおぼつかなかったあなた。)…さてと。わたしはそろそろ行くわ。自分の実力も確認できたし、素振りなんかしても素人だから何にもわからないし。(戦えない。それを再確認した所で、目的は果たせた)私は…人間のソフィーア。あなたは?(最後に名前を聞こう。人間の、と告げたのは、暗にあなたの種族を知りたかったから) (10/14-00:54:32)
ホルスト > ……そう、なんだ。俺、優しい、いっぱい言われる…かな。(それなら、嬉しい。いつか怖がられずに人間と交流できたらいいのだけど) でも、俺、魚しか追い払ったこと、ない。人間、会っても石投げたり、すぐ逃げるから。(すでに武器がなくても怖がられてた) 歩きは……うん、俺、泳ぐ方が慣れてるから。(おぼつかないのは確かだ。自分の足を見た) ……あ、うん。   俺…魚人の、ホルスト…人魚、だけど、人魚じゃない。(自己紹介を受ければ、しっかり答えるだろう。人魚も魚人も一緒だけど、きっと人魚とは言いがたい外見だからっていうのを自覚してるから) (10/14-01:01:37)
ソフィーア > きっと、言われるよ。……人間と仲良くしたいんだね。(悲しさの混じった微笑。自分とて、最初に相手がずっこげてくれなかったら武器庫から適当引っつかんで投げまくったかもしれない。石よりもタチが悪い)…究極の護身術は、まずは走って逃げる事。わたしの知り合いが言ってた言葉なんだ。(ぴっと指を一本立てて、ちょっと自慢げに話そう)…じゃ、人魚のホルストさん。……私は近い内に元の世界に帰れるか挑戦してみるから、またここに来れるかどうか分かんないけど……あなたが、いい人と巡り合える様に祈っておくから! それじゃあ(最後に手を振って――練習用の武器庫に、ナイフを返しに入っていく。出る時もそこにいたら、また手を一つ振って、館の中へと入っていくだろう――) (10/14-01:07:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からソフィーアさんが去りました。 (10/14-01:07:17)
ホルスト > そっか…俺、ソフィーア、応援する。(そして教えてくれた言葉に、ようやく笑みを浮かべて) 走って逃げる…わかった。 ソフィーアも、気をつけて。 バイバイ。(パタパタ、片手を振る。さて一人になってしまったけど、なんだか今はホクホク。褒められて嬉しくて、ちょっと立ち上がればそのまままっすぐ裏庭へ向かうようで。きっと噴水に飛び込んではしゃいでる姿があったかもしれない) (10/14-01:16:21)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からホルストさんが去りました。 (10/14-01:16:23)
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