room10_20131014
ご案内:「闇の集う場所」にルカさんが現れました。 (10/14-21:20:27)
ルカ > (すたすたと瘴気の地を歩いてくる。此処にいて落ちつくことが少なくなってきたことに少しの安堵を。) (10/14-21:22:45)
ルカ > (魔物の気配は今のところ、無い。居ないならいないにこしたことは無いが、収入を得ようと思うえば微妙な気分だ。) (10/14-21:25:30)
ご案内:「闇の集う場所」にクルスさんが現れました。 (10/14-21:27:15)
クルス > (この地に来るのは何気に久しぶり。トン と少年の行く少し先、微かな翼のはためく音と魔の気配。 それは多分、彼が求めてるものでは決してないものの、だろうが) (10/14-21:30:25)
ルカ > (知った気配がある。自分にとっては酷く不愉快な。剣を抜く。翼のはためく音に近づいて行く。) (10/14-21:32:03)
クルス > (瘴気の先、踏み入れれば見知った夢魔の姿がそこに。畳まれた蝙蝠の翼が、フッ とちょうどその背から掻き消えて。 いつものように、不敵に笑って男はルカの方を見た)  久方ぶり でもないか。奇遇だな、ルカ。 (10/14-21:35:00)
ルカ > (少年は苦虫噛みつぶしたような顔を隠しもしない。)ええ、嫌な偶然ですが、ある意味好都合です。そろそろそのふざけた笑みを切り刻んでやりたいところでしたから。 (10/14-21:36:59)
クルス > 言うようになってきたよな、お前。ルイの前じゃ好青年ぶってるが。(先日の異世界でのお月見のことを言ってるのだろう。剣を手にする相手にも、くく と厭らしい笑みを浮かべたままで)   そういえば、異世界で鍛えられてるんだったか。(あの娘にでも聞いたのだろう、ふぅん と小柄な少年の頭のてっぺんから爪先までをじろじろと無遠慮に眺め) (10/14-21:40:48)
ルカ > どちらも素の僕ですよ、クルス。(目を細めれば、赤い光が灯って。)……ええ、知人の紹介で少々仕事を兼ねた鍛錬を。(じろじろと見つめられれば首を傾け。) (10/14-21:43:29)
クルス > へぇ。(赤く染まる瞳に愉しげな色が浮かぶ) 素のお前を見せるくらいには、俺も慕われてるということか。(くすくす。あり得ないと分かってて尚からかうように言う。腰に当てた手を、ツ…と指を立て少年に向けて)  なら、練習台になってやろう。いつか来る時のために。(そんなことを言って、手の平を返す。フッ とそこに息を吹き掛け――) (10/14-21:52:23)
クルス > <<ゴゥッ!!>> (次の瞬間、炎が舞う。ルカを囲うように舐めるように、その足元からぐるりと) (10/14-21:52:46)
ルカ > ただあなたが正直だから合わせているだけですよ。それぐらいの誠意はあります。(は、と吐き捨て、炎が巻けば姿を小さな蝙蝠に変え、宙を舞う。クルスのほうにちらちらと目をくらますように飛んで行きながら。) (10/14-21:55:48)
クルス > そいつはどーも。(ニィ 笑んだ口元から牙を覗かせ、何かを呟く。先程の轟音を再度従えて、その手に魔力の剣を宿した。 一足で跳んで、蝙蝠へと姿を変えたルカに上段から叩き落とすように斬り掛かる) (10/14-21:59:26)
ルカ > (ひら、と後ろに下がりかわす。人型に戻れば素早く剣を叩くように打ち上げ、そのまま剣を持つ腕に切りかかろうとする。) (10/14-22:02:11)
クルス > (何処か遠くで大きな音がする。くぐもって内に響くような音。 それを花火とは知ることなく、男は少年と剣を交わす) <<キン!>> (澄んだ刃と刃の合わさる音。弾かれるのは予想の内か、片手を離し剣はを持つ手は打ち上げられるままに。その反動を利用して、ぐっ と脚を上げ、斬り掛かる剣の側面を蹴り飛ばそうとする。 力で遥かに劣るのは経験済み。ならば支軸で崩そうと試みて) (10/14-22:07:12)
ルカ > (足が上がるのを見れば剣を引きしゃがみこむ。相手の視界からきえるだろう。ばねのように飛びだし、振りあがった足に切りつける。) (10/14-22:09:59)
クルス > (視界からフッ と姿が消える。瞬間、ピン と来て咄嗟に靴底を相手に向けた。 固いブーツは刃の勢いを幾らか相殺するだろう が、ざっくりと膝下のズボンは裂けた。血の匂いはしない) <<ゴウ!>> (斬り付ける少年の眼前に、左手を突き出した。熱風と共に炎が生み出され、噴き出す。そこから続けて右手で剣を振る。 狙うは左脇) (10/14-22:18:13)
ルカ > (いくらか髪を焦がし、視界を奪うが、その熱には耐えられる。脇腹に振るわれる剣は見えない。だから真っ直ぐに左手でダガーを引き抜き、相手の左腕につき立てようと。) (10/14-22:22:11)
クルス > (相変わらず、退くことはしない奴だと心の中で笑う。とても愉しげに。 振るった刃は、ガードしなければ脇腹をザクリと凪ぐだろう。 左腕の方は、間に合わない。舌打ち一つ、咄嗟に腕を退くことで突き立てられるのは回避できるか。その代わり、ざっくりと甲の辺りを裂かれた。赤い血が噴き出し、ルカにも掛かるかもしれない。 トン と地を蹴り、大きく跳んで後退した) (10/14-22:31:29)
ルカ > (脇腹をざっくりとやられる。痛みはあまり感じないが、吹きだす熱を感じる。はた、と頬にクルスの血が掛かる。鼻をくすぐる血の匂い。瞳は完全に赤くを染まって。クルスが後退すれば傷に構わず追う。己の回復力なら動いていてもいずれ血は止まる。)【殺さないと】(何かが頭の中でそう囁く。) (10/14-22:35:49)
クルス > (血を拭う間も、舐め取る間もない。間発入れず跳ぶ相手に、再び浮かぶのは愉しげな笑み。 さぁどう来る。思えば彼との交戦で、迎え撃つ側は始めてかもしれない。銀の髪の友人の言葉を思い出しながら、魔力を纏う剣を構え) (10/14-22:41:45)
ルカ > (追いすがる。紅い瞳は細められ、嗤っている。内なる狂気が熱となって噴き出す感覚がある。それは己の血が流れているだけではない、爆発しそうな激情。左肩の上に剣を構え、ダガーの切っ先はそちらにむけ、上体を低く、腹部に向け、剣を薙ぐ。) (10/14-22:46:15)
クルス > (さりとて今は、言葉を交わす余裕はなさそうだ。嗤う瞳に一瞬、微かな違和感を覚えたが、) <<キィン!>> (手にした剣を盾のように身体の前で横断させる。剣と剣が合わさる一瞬、それが過ぎれば左手はスリットの下へ。腿にベルトで止めたナイフを掴めば、剣を持つ右肩へ向けて シュッ!と投げ放った。その拍子にまた、左手の血が振りかかるかもしれない) (10/14-22:53:22)
ルカ > (剣が合わされば、薙ぎ払おうと大きく振るい。 しっかりと掴んではいるが何処か放り投げるようなフォームで左腕のダガーを相手の右腕の付け根に捻じ込もうと。)<<ドクン>>(ナイフが突き刺さり、相手の血が口元に飛ぶ。)【殺してしまえ】(内なる声が響く。) (10/14-23:00:40)
クルス > (多少弾かれても、剣の刃は並行に己の身体にぶつかるのみ。僅かに手は痺れたも、盾にはなった。 が、)  ぎっ…!?(ナイフは確かに相手の右肩を捕えた。しかし同時に少年のダガーが己の右腕に呑み込まれる。 金の瞳を見開き、痛みが腕を伝う前に)  あぁぁぁッ!!(咆哮し、刺された右手を大きく払う。手にした剣ごと。 身を引かなければ、真正面から腹を薙がれるかもしれない) (10/14-23:09:03)
クルス > (多少弾かれても、剣の刃は並行に己の身体にぶつかるのみ。僅かに手は痺れたも、盾にはなった。 が、)  ぎっ…!?(ナイフは確かに相手の右肩を捕えた。しかし同時に少年のダガーが己の右腕に呑み込まれる。 金の瞳を見開き、痛みが腕を伝う前に)  あぁぁぁッ!!(咆哮し、刺された右手を大きく払う。手にした剣ごと。 身を引かなければ、真正面から腹を薙がれるかもしれない) (10/14-23:09:59)
ルカ > (目を見開き、にやと笑う。 剣を振るったのとは逆の方向にステップを踏み、それから間合いを一気に詰め、ほぼゼロ距離。引いた肘から、打ち出すような勢いで、腹部に横から剣を突き出す。) (10/14-23:14:23)
ルカ > (ダガーは相手の肩に刺さったまま、手を離した) (10/14-23:15:18)
クルス > (一瞬遅れて腕に痛みが走る。否、痛みと言うより熱かもしれない。フッ と風を感じ、少年の姿を捉えた。 げ、と声に出さずに口にする。自由な左腕を伸ばし、少年の腕に手を掛ける。それで打ち出す剣を、止めれる訳もないだろうが。 次の瞬間、) <<フッ>> (黒衣の夢魔の姿が、ほんの一瞬揺らいだように感じるかもしれない。それから ドッ…と剣が深々と突き刺さる) (10/14-23:24:27)
クルス > (剣伝いに腹を抉る感触。ずいぶんと前、剣を交わした時の記憶が思い起こされるかもしれない。 あの時と同じ感覚。あまりに同じ感覚を感じる かも) (10/14-23:27:18)
ルカ > (今は触れられる事もいとわない。確かな手ごたえがあれば、深々と突き刺した剣をねじり、抉り取るように素早く抜き、以前剣を交わしたときの感覚、狂気がそれを拭うように、相手の喉を切り裂こうと剣を再び突き出す。) (10/14-23:29:12)
ご案内:「闇の集う場所」にエルナさんが現れました。 (10/14-23:34:26)
クルス > (少年に、例えばこの地の魔を相手に同じ経験があるのなら、ブチリと内臓が千切れ、刃に絡む感覚を覚えるだろう) がっ……(血が、赤黒い臓物と共に噴き出す。腹からも、それからこれの口からも。その血がまた、ピッ と少年に降り掛かる。腕に触れる指がより力強くなる。爪を立てる感触と共に。 男の身体から力が抜け落ちた。刃を抜くのと共に、両膝を着く) (10/14-23:36:32)
エルナ > (ココにたどり着いたかと思っていると血の匂いに気付く。近い、それが分かればそそくさと現場へと移動)…((う、うわぁ))(いきなり殺し合いにしか見えない場面に出くわすと物陰に隠れて様子見) (10/14-23:37:10)
ルカ > (触れた手引き剥がそうとする。それでも手は触れているのだが。)付いたな、両膝。(きっとどんな罵声を浴びせるときよりも冷たい声。口の端に飛んだ血をぺろりと舐め。どす、と引きはがすように蹴りつける。)>クルス (10/14-23:40:56)
エルナ > pl:了解しました (10/14-23:43:06)
エルナ > …((あれ?でも…))(妙な事に気付く、動きの噛み合わなさに首をかしげて)((あれかな、水系の十八番かな))(どちらにしろ物騒に見える、どうしたものかと思いつつ抜刀だけして物陰で静かにする事に) (10/14-23:45:07)
クルス > (血が流れているためか、いつもより熱を感じるだろう指先。その手は最後まで、縋るように少年の腕を掴む。 俯く顔から、表情は見えない。苦悶の色も憎悪の色も。唯、血の匂いだけが強くなっていく。蹴り付けられれば、ズルリとその身が仰向けに倒れて――) (10/14-23:47:22)
クルス > ――悪い顔。(だな。  そんな声が、不意に耳元を擽るだろう。少年のすぐ、真後ろから。 そして思い切り、背中に衝動が走るかもしれない) (10/14-23:48:03)
ルカ > (振り返る。幻覚…うかつだとは思わないこういう相手だ。隙等なくてもつけ込むのだろう。距離を取るように剣を振るい。)>クルス (10/14-23:53:50)
クルス > (ダガーは腕に深々と刺さっている。強くなる血の匂いは、腹ではなくこれだったのだろう。ドクドクと、滲む鮮血に額に汗を浮かべながら。 見れば、突き、抉った筈の腹はキレイなままだった。触れられていた感覚の残る腕が、少しだるく感じるかもしれない)  さっきのは、さすがに受けたくはなかったからな。(そう笑うも、眉はきつく寄せられていて。きっと痛みに耐えているのだろう。利き腕は剣を持ってはいるが、だらりと垂れ下がってしまっている。 そしてそれを、カラン と手放した。剣は地に落ちる前に、フッ と炎を纏って解けるように消えゆく)>ルカ (10/15-00:00:50)
エルナ > ((ん~))(戦う二人を交互に見やり)((どっちがどうっていうか、どうみても…))(クルスの方へ視線を向けて)((あっちの方が悪そうに見えるわね、目つき悪いし))(どっちかに不意打ち掛けてしまおうかと思っていたわけだが、見た目だけでクルスの方をターゲットに選びつつ未だ様子見) (10/15-00:01:19)
ルカ > やめますか?【殺せ】(言葉とは裏腹に衝動が走る。心は、自分ではない。自我こそが自分だと師匠は言った。その言葉が身にしみる。一時自分は狂気に飲まれた。剣は向けたまま。)>クルス (10/15-00:05:23)
クルス > (目付き、悪いですハイ。対峙してる姿だけなら、どう見ても年端もいかない少年を嬲ってる悪い大人の図。 エルナの存在に、恐らく気付いてはいるだろうが、今は視線も声も向けない) (10/15-00:06:06)
クルス > お前よく、平然としていられるな…(ブレる様子のない相手の剣に、その肩にナイフは刺さったままだと言うのに息を吐く。こっちは肩で息をする度に、ぎっ と声を上げそうなのに。 ふぅ、ともう一度息を吐いて)  これ以上、やる気はない。(軽く両の手を、手の平を見せて挙げた。降参、とも取れるポーズで)>ルカ (10/15-00:10:17)
エルナ > ((…苦戦してるようだし))(水系と同じ様な術を使うなら面倒な相手だろうと考えれば、魔法を唱える)アイアンメイデン サンダークラップ(何時もゆっくり魔法を唱える。防御魔法は何時もの様に服を強固にし、雷鳴を響かせる筈の強化魔法は制御した事で音もなく光も発さず、体に宿る)っと…!(物陰から飛び出すとクルスへ突撃、ジグザグに走り、手前で左手の剣が地面を凪ぐ。土砂を巻き上げてから脇へ回り込む様にステップしながら右手の剣で横薙ぎを狙う)>クルス (10/15-00:12:34)
ルカ > (クルスの言葉に、すぅ、と瞳の色が少しだけ青く戻る。傷を癒しているから完全には青く戻らない。血振るいして剣を戻し、肩のナイフを抜く。ひくりとも眉を動かさずに。)……クルス!!(何か来る、と。)>二人 (10/15-00:13:51)
クルス > ……(瞳の色が、戻るのを確かめ。痛みとはまた別の感情で、より険しく眉を顰めた) ルカ、お前――(言い掛けたところで、魔力の発動を感じた。女がその地を蹴るのと同時に、トン と跳ぶ。否、飛んだ。 バサリとその背に蝙蝠の翼を生やし、近くの岩場の上にでも登ってしまう)  何だ、人が口を開いた矢先に無粋だな。(ここで初めて、エルナの姿を見た。金の双眸に彼女と少年を映して)>ALL (10/15-00:19:04)
ルカ > <<ドクン>>(何か言いかけたクルスに嫌な予感を感じて、胸が早鐘を打つ。クルスが回避した様子にはそのまま食らってしまえばよかったのにって顔向けるよ。)>クルス (10/15-00:25:25)
エルナ > (手ごたえが無い、気配を辿り、岩場の上に移動したのを見上げる)無粋ねぇ、そもそも私には弱いものイジメみたいにしか見えなかったんだけど?(飛行する相手ならばと再び詠唱を)我が身に風の福音を。踏みしめるは自由なる空の道 エアステップ!(薄紫の魔法陣が両足首に生まれ、消えていく。一瞬だけ彼女を中心に風が弱く吹き抜けた)逃げないと次は当てに行くわよ?(びしっと切っ先で指し示し)>クルス (10/15-00:28:19)
ルカ >  ……あれをやってくれるのはありがたいですけど、そう弱いつもりもありませんよ?(珍しくイラッときたようだ。だが…)<<ドクン>>(邪魔だ。邪魔だ邪魔だ邪魔だ。風が吹き抜ける間、狂気が少年を蝕んでいた。風が止めば、エルナに近づき、胸倉を掴もうと。)>エルナ (10/15-00:32:35)
クルス > ……だそうだ。(チラ、向ける視線はルカへ。弱いものイジメとか言われてるぞ、な響きを込めて くっ とちょっと笑った。はてさて)  ぐっ… ッ!!(一つ息を吐けば、腕に刺さるダガーに手を掛けて。苦悶の表情を浮かべながら、一息に思い切り引き抜いた。 血は、一瞬噴水のように噴き出すものの、こうしてる間にもじわじわと回復させていたのか、それ以降はじくじくと緩やかに溢れてくるのみ。 それでも更に、周囲への血の香りは濃くなっただろうが) で? 何も願いがなければ俺は行くが。(これもルカへ向けて。エルナの向けてくる切っ先は、まるで意に介さないというように)>ALL (10/15-00:34:57)
ルカ >  ……先ほど言いかけた言葉を。(それだけ返し。)>クルス (10/15-00:37:18)
エルナ > ぁ、うん。でも、思いっきり幻覚見せられてたし…(苦笑いを浮かべて。弱っているクルスの様子を見れば、流石に逃げるかなと思っていれば)…ふぇっ!?(いきなり胸倉をつかまれ、吃驚してしまう。目を丸くしていた)ぁ、あの、なんで私の方に来るかなぁ…?(いきなりのルカの様子にワタワタしている)>二人 (10/15-00:38:06)
ルカ >  ………何故でしょうね?(瞳に人外の紅い光を灯し、エルナを制しようよ。)この場であなたの相手をしてもいいんですよ?(目を細め、薄く笑い。)>エルナ (10/15-00:40:17)
クルス > (はー…と大きく溜息。この抜く瞬間は、何度やっても慣れない。痛いし。 眉を顰めたまま、血に塗れたダガーを「返す」とルカへ――は危ないですね。ルカの足元へと放って)  分かったと思うが結構凶暴だぞ、そいつ。それに弱くはない。強い。(はっきりと、そうエルナへと向けて。それにしても、女の胸倉を掴むなんて、頭に血が上っていてもしなさそうなことではあるが) (10/15-00:44:09)
エルナ > 何故でしょうねって、君がやってる行動でしょう!?(謎な返事に突っ込みの言葉を返すと、赤い目に嫌な感じを覚えが、それで怖気つくことはない。離せと剣を握ったままの手でぐっと彼の体を押しやろうとした)それは~…止めた方がいいと思うけど?(苦笑いまま止めておけと告げて、クルスの言葉に視線を向ける様子は無く)それはいいとして、何でこの人私に食って掛かってるのよ(やはり理由は分からないらしい)>二人 (10/15-00:46:18)
ルカ >  分からないんですか?(何処か小馬鹿にしたような目でエルナを見る手を離し、ダガーを拾う。血を拭ってから鞘に仕舞い。)>エルナ (10/15-00:49:20)
クルス > ん?(そんなことでいいのか、と瞳を丸くし、ルカを見やって。 瞳が再び、赤色に染まっている。それを高い場所から、じっ…と眺めた後)  さっきのお前の顔を見て、俺はこの疑問、取り消し掛けたがな。(まぁいい、と前置きして。どの道、今度剣を交えたら問うつもりだったのだ。友人の前でこの疑問を口にした時、彼は唯笑っていたけれど…)  ――お前、本当に吸血鬼なのか?(一言、シンプルに尋ねた)>ルカ (10/15-00:50:10)
ルカ >  ……どう、なんでしょうね?名無しさんは何か知ってそうなんですが、言いたがりませんし。疑わしいところです。(自分でも薄々思う所はあるようで。)>クルス (10/15-00:52:27)
エルナ > よっぽど血に飢えて喧嘩でもしたくて仕方ないとでもいいたいのかしら?(胸倉掴んでくるわ変な笑みは向けてくるわ、何だコイツはとか思っているのだが不機嫌なのは表情に出ている)>ルカ (10/15-00:52:57)
ルカ >  ……分からないならそれで構いません。(興味を失ったように声だけ向け、クルスを見る。)>エルナ (10/15-00:56:44)
クルス > さーな。(多分、弱いだの言われたのと、自分を殺り損ねたからだと思いつつ、口には出さず適当な返事をエルナへと)  ……思い当たる節は、自分でもある といったところか。(バサッ 背中の翼を広げ、踵を返し)  なら、(最後に薄く、金の瞳を細め笑って)あいつの傍に、居続けることも出来るかもな。 (そう言い残し、トン と地を蹴った。僅かな血溜まりを後に、広げた羽ですぐにその姿は見えなくなるだろう) (10/15-00:58:34)
ご案内:「闇の集う場所」からクルスさんが去りました。 (10/15-00:58:45)
ルカ > (違う、違うのだ。それ以外の何かだったら、逆に、居られないかもしれない。そんな不安がある。じっとクルスを見送り。) (10/15-01:03:00)
エルナ > …(微妙にイラッとしてきた。何がといえば、ルカの態度なのだが馬鹿にしているような事より、一番腹が立つのは)アンタ、男の癖に女々しいわね。女の子に向かって胸倉掴んだと思ったら、よく分からない事だけ言って予想したこといったらいったで、構いませんですって? 私になんかあるなら言えばいいじゃない、黙って達観した態度したってなーんにも分からないし、伝わらないわよ。このヘナチョコ!(と悪態をズラズラとマシンガンの如く浴びせて、ひと睨みする) (10/15-01:04:35)
ルカ >  ……それで満足ですか?一方的な正義感を振りかざして、不要だと言われれば僕に当たって。(こてんと首を傾げて。)不満なら、ひと勝負しても構いませんよ?(あまり興味の無さそうな目をして。) (10/15-01:07:41)
ご案内:「闇の集う場所」にユリエナさんが現れました。 (10/15-01:10:56)
ユリエナ > (テクテクと歩いてくる、分厚いコートや仮面に包まれた女性。とはいえ、外見からではこの衣装では、女性とも男性ともつかないわけだが)ここが…"闇の集う場所"と言われている…。……ほう……?(そんなさなか、歩いていれば何やら一触即発のごとき雰囲気が伝わってきて。興味深く、この場所の、その双方が近い場所へ向かい。やや、興味深そうな顔をしながら)…そこで人間同士がもめごとをするのも良いが、この雰囲気。ヒトならざる者に食われても知らんぞ?(急に、ぬっ、と出てくる自分は、多少不気味かもしれず)>ルカ エルナ (10/15-01:13:58)
エルナ > 正義感なんてもってないわよ、私がそうすべきって思っただけだもの。ただ、それが不要だなんて、一っ言も言葉にしてないじゃない。それが不服だったらそうだって言えばいいだけでしょう?そーやって理屈こねて遠まわしにいってるから女々しいいっただけよ(更に続く言葉に小さく溜息をこぼした)だーかーらー、それは止めたほうがいいっていったじゃない。大怪我するわよ、それに元々不満があったのはそっちでしょう?>ルカ (10/15-01:14:12)
ユリエナ > (テクテクと歩いてくる、分厚いコートや仮面に包まれた女性。とはいえ、外見からではこの衣装では、女性とも男性ともつかないわけだが)ここが…"闇の集う場所"と言われている…。……ほう……?(そんなさなか、歩いていれば何やら一触即発のごとき雰囲気が伝わってきて。興味深く、この場所の、その双方が近い場所へ向かい。やや、興味深そうな顔をしながら)…そこで人間同士がもめごとをするのも良いが、この雰囲気。ヒトならざる者に食われても知らんぞ?(急に、ぬっ、と出てくる自分は、多少不気味かもしれず。声もまた、魔法か何かで変声しているのか、男とも女ともつかない)>ルカ エルナ (10/15-01:16:17)
ルカ >  ……こんばんは。今のところ魔物の気配はありませんよ。…今のところ。(青い瞳に紅い光を浮かべ。)>ユリエナ (10/15-01:16:56)
エルナ > 私は強いからそう簡単に食われないわよ、寧ろそっちのナヨっちぃ奴の方気にしてあげて(外見だとか雰囲気だとか気にする余裕はないが、返答はしっかりと。そしてびしっとルカを指差し)>ユリエナ (10/15-01:17:24)
ルカ > クルスが言いました。十分でしょう?(声は静かに。)頭の悪い人だ。一々口にしなければ分かりませんか?(苛立ちはもはやなく、ただ売り言葉には買い言葉を。)>エルナ (10/15-01:20:16)
ご案内:「闇の集う場所」にユリエナさんが現れました。 (10/15-01:20:46)
ユリエナ > 心に棲む慢心そのものが、魔物と言う時もあるがな…(ちら、と双方を見ながら)経緯は知らぬが、この私…"極"が見届けてもいい(腕を組みつつ)万物は闘争…闘争を通じて、必ず何かが顕現するとは言ったものだからな(興味を純粋に持っているようだ) (10/15-01:24:06)
ユリエナ > >ルカ エルナ (10/15-01:24:16)
ルカ >  …"極"?……どういう意味ですか?(相手が興味を持った様子に興味を持った。不思議そうにたずねる。)>ユリエナ (10/15-01:26:34)
エルナ > アンタの口からはいってないでしょ? …もういいわ、多分アンタは頭がいいのね? でもそれが人に伝わんないんじゃ頭がいいだけよ。(なんだかより一層イライラしてきたが、多分話を続けても平行線を辿るだけだろうと思えば、再び溜息をこぼす)>ルカ (10/15-01:27:51)
ユリエナ > "この世界"は、おおよそだが異世界からの来訪者が大多数を占めるようだな?(じっ、と仮面越しに睨む顔は、仮面の奥から底知れぬ何かで射抜かれているような不気味さや、冷淡さを思わせるかもしれず)数の位…一汁百千万。やがて、その位は極-ゴク-へ到達する。意味などない。ただ、名無しでは不勝手なので、これを使っている(どこか説教臭いような、理屈っぽい言葉になってしまっているやもしれず)それより、随分と仲が悪…いや、"良い"のか?(エルナの方をちらり、と見て)>ルカ (10/15-01:30:06)
エルナ > …極って何よ(とはいったものの、その前につづった言葉のニュアンスからある程度想定し始め、行き着くのは喧嘩の様なもの)見届けなくていいわよ、そこのナヨっちぃのと何かするつもりもないし(ぱたぱたと否定するように片手を振り)>ユリエナ (10/15-01:30:13)
ユリエナ > "この世界"は、おおよそだが異世界からの来訪者が大多数を占めるようだな?(じっ、と仮面越しに睨む顔は、仮面の奥から底知れぬ何かで射抜かれているような不気味さや、冷淡さを思わせるかもしれず)数の位…一十百千万。やがて、その位は極-ゴク-へ到達する。意味などない。ただ、名無しでは不勝手なので、これを使っている(どこか説教臭いような、理屈っぽい言葉になってしまっているやもしれず)それより、随分と仲が悪…いや、"良い"のか?(エルナの方をちらり、と見て)>ルカ (10/15-01:33:20)
ルカ > おおよそ、というか知性を持った人のような生き物は皆そうでしょうね。(少し師匠に対峙するときと似たような感覚を覚える。)…仲と呼べるもののある間柄ではありませんよ。ちょっとしたもめごとを起こした程度の他人です。僕はそろそろ失礼します。(ゆっくり歩き出し。)>ユリエナ (10/15-01:33:46)
ルカ >  ……突然掴みかかったことは申し訳ないと思っていますよ。ごめんなさい。それでは、失礼します。(エルナに軽く頭を下げ、この地を後にする。)>エルナ (10/15-01:34:55)
ご案内:「闇の集う場所」からルカさんが去りました。 (10/15-01:35:04)
ユリエナ > (ふふ、とまるで一笑したかのような呼吸の微かなものが伝わるかもしれず)そうか…ふふ、それなら私の見込み違い、か。(去って行ったルカを見ながら)…さあ。遠くであがっていた文化の象徴である空に打ち上げられた軌跡の音も終焉を迎えた故、真の闇がやってくる。そうだろう?(多少、芝居がかったような口調がやや耳につくかもしれず)>エルナ (10/15-01:36:56)
エルナ > ((うっわー、絶対思ってない。うそ臭い、すっごくうそ臭いわ…))(白けた様子で立ち去るルカを見送り)ぁー、イライラだけたっぷり溜まったわ。ココに来てから変な事ばかりね、ホント(溜息をこぼすと、とりあえず握ったままだった剣をしまう)…あのねー、私はしがない魔法剣士なの。吟遊詩人じゃないの、もっと分かり易くいってよ(ルカの遠まわし具合といい、新しくやって来た彼女(?)といい…今日は何なのだろうかと思えば再び溜息) (10/15-01:38:53)
ユリエナ > 変なことばかり、か。…その"変な事"も、私は好きだがな。物事に無駄なものは、"あまり"ないのと同じように、だいたい生というものは回り道をしたほうが、良い景色が見えるものだ。(腕を緩く組むと、半身をエルナに見せて)もし帰り道が心細いなら、極の名に基づいて、護衛しても構わんが。(まるでツンデレのような、別に寂しいわけじゃないが、なんて聞こえてしまう言い回しかもしれない) (10/15-01:42:17)
エルナ > ぁぁ、そう。私は…そこまで深ぁく何か考えたりするのは難しいから遠慮しとく(続く言葉に暫し考えて)…えっと、うん、別に私は一人でも平気だけど。帰る方角とか、安全な場所とか分かるし(妙な世話やきだなぁと思うも、気遣いに悪い気はしない)でも、ありがとう(大丈夫と微笑んで見せて) (10/15-01:48:19)
ユリエナ > (相手の返答を聞くと、自分は背を相手に向ける)…近いうちに、また会うかもしれんな。もっとも、私のこの姿は、あまり見ないほうがいいかもしれないがな…(それだけ呟くと、自分は跳躍や速歩を繰り返し、この場を後にしていった) (10/15-01:52:29)
ご案内:「闇の集う場所」からユリエナさんが去りました。 (10/15-01:52:32)
エルナ > (なんだか意味深な言葉を残して去る彼女を手を振って見送り)…ホント、色んな人がいるわね(ガス抜きする必要もあるかも何て思えば、辺りを見渡し。何か八つ当たり先がいるかなと酷い索敵を始めた) スライムが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (10/15-01:55:19)
エルナ > [6面1個 5=5] (10/15-01:55:38)
エルナ > (またお前かと、見えたスライムにがっくり。剣を抜くと掛かったままの強化魔法で加速して、前回と同じくざっくりと切り捨てて終了)…本当にここ、危ない場所なのかな(再び索敵しながら歩き始め) (10/15-01:56:45)
エルナ >  宝石トカゲが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (10/15-01:56:54)
エルナ > [2面1個 2=2] (10/15-01:57:53)
エルナ > (そしてこの騒ぎに驚いたか、逃げだす宝石トカゲを発見する。しかし逃げる相手にわざわざ切り掛りに行く気持ちにもなれず、そのまま見送り、次の相手を探す) アイロンバードが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (10/15-01:58:45)
エルナ > [3面1個 2=2] (10/15-02:00:05)
エルナ > (大きな金属の鳥、それが二体も飛来する。所謂生体の気配を感じられないが、明らかに敵意をこちらに向けているのは分かった)…ちょ、ちょっとこれは(飛んでるしでかいし、金属。硬そうだと思っていれば飛び道具が一斉に此方へと向かってくる)くっ…!(高速の跳躍を繰り返し、弾幕をすり抜ける様に回避を続ける。普通の刃では歯が立たないと思えば続けて魔法を唱えた)ライトニングエッジ!(バチバチッ!と青白い電気が両手の刃に宿る。接近しようとジャンプすれば、足元に薄紫の魔法陣を形成し、空中で再び跳ね、加速する) (10/15-02:04:19)
エルナ > (鉛玉の嵐を抜けて、どうにか接近すると両手の剣を平行に並べるようにして横薙ぎを放つ。一体へ直撃、しかし切り裂いた感触は無い)やっぱ硬っ…!?(すり抜けた後、反撃が降り注ぐ。直ぐに横とびに回避したが、追い討ちに飛んできたのは誘導ミサイル。高速で飛翔するそれに目を見開き、近づいた瞬間に切り裂いてしまった)<<ドォンッ!!>>きゃぁぁっ!?(派手な爆発に吹き飛ばされ、地面に激突。背中を強打しながら地面を転がる) (10/15-02:27:42)
エルナ > (地面を転がっても敵は容赦しない。更に弾幕を浴びせてくれば、そのまま地面を転がるようにして回避に移る)((威力をあげないとっ!))(このままでは対抗できない。意識を集中して刃に宿した電気のレベルを上げていく。電気は更に破壊力を増すが、それと共に高温を帯びる。電熱の刃を形成しなおすと再び、跳躍した) (10/15-02:49:17)
エルナ > くぅ…っ!(流石に回避重視のエルナでも全てを避けきるのは難しい。所々被弾するが、なるべく生地の厚い部分で受け流す。ダメージが少しでも減るようにしながらも接近すれば、翼のブレードで切り払おうとする鳥の動きに魔法で対抗する)ゼロドラッグ!(不自然なほどの急激な直角ターンで避けながら首を狙う、切り上げの軌道が容赦なく鉄の頭を跳ねると、胴体を蹴ってもう一体へ) (10/15-03:04:35)
エルナ > (もう一体へは回りこむような軌道でステップを繰り返し、空中を跳ねる。ステップの感覚をランダムにしながら狙いを定め辛くさせる小技を絡め、刃を交差させる)はぁっ!(電気の刃は高温の飛刃へとなり、バツ字を描き、鳥へと飛翔する。それを回避しようと動いたところで再び詠唱を重ねる)ライトニングエッジ!!(もう一度同じ魔法をかけて一気に高温に刃を変化させれば、縦、そして一回転しての横と連撃をきめ、残骸となった鳥は地面へと転がっていく) (10/15-03:35:38)
エルナ > (そして此方も着地し、地面を滑る)はぁっ…はぁっ…(流石にダメージがキツイ。痛みに顔をしかめながら、移動を始める。目指すはギルドの拠点、今日はそこで大人しくしようと足早に立ち去っていった) (10/15-03:40:13)
ご案内:「闇の集う場所」からエルナさんが去りました。 (10/15-03:40:19)
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