room42_20131014
ご案内:「這い寄る混沌」にunknownさんが現れました。 (10/14-22:33:56)
unknown > kkoke kai oi naemi no riwaom as akit uoruka hir akiraki to mas ahi oi rum ai rum a~♪(何もない闇の中で、少女の歌声だけが響く) (10/14-22:35:30)
unknown > ねぇ知ってるかしら?ええ、有名なお話だものね?お伽話ではいつだって、可愛いお姫様が悪い悪い魔女に囚われて、可哀想な目にあうの(1人ぶつぶつと呟きながら、スゥ・・と闇の中、赤いドレスを着た少女が現れる) (10/14-22:38:26)
unknown > そして決まって、何処かの国の素敵な王子様が、悪い悪い魔女から可愛いお姫様を救いだして、予定調和なキスをして締めくくるの。とてもありきたりね?とてもありきたりだわ。そんな単純なシナリオでも、女の子の心を掴むのはとても容易なの(何もない闇の中、ふわふわと宙を舞いながら独り言は続く) (10/14-22:43:30)
unknown > でもそれは所詮、作り話?妄想にすぎない?そうなのかしら?どうなのかしら?気になるわよね?気になるわ?(上か下か右か左かもわからぬ真っ暗な場所にとん、と着地すれば、赤い魔法陣が少女の足元に出現して) (10/14-22:46:03)
unknown > だから試してみましょう?貴方は可愛いお姫様。そして貴方が王子様(ピッ、ピッ、と人差し指で虚空を指さし)魔女は誰かって?うふふっ!不本意だけれど、私が魔女になってあげる。最近、やけにそう仕立て上げたがるんですもの。お望みどおりに動いてあげるわ?(ニヤニヤと笑みを浮かべ) (10/14-22:49:05)
unknown > (やがて足元の魔法陣が光を帯び始め、少女の目の前に何かを構築しはじめる)先ずは舞台を用意しましょうか。囚われの身のお姫様に相応しい夢の舞台を―――(やがて完成するのは、床も壁も家具も、全てがメルヘンチックな部屋。それが完成するのを見届ければ、右手をスッと自分の前に差し出して)舞台は完成したわ さあさあ、お出でなさいな。可愛い可愛いお姫様? (10/14-22:57:30)
ご案内:「這い寄る混沌」にパトリシアさんが現れました。 (10/14-22:59:04)
パトリシア > (赤い少女の言葉に応じるかのように、部屋の中央に薄水色の光が出現する。やがてその光が消ると―――)・・・・・え?(消えた光と同じ髪色をもつ少女が代わりに現れ、茫然を周囲を見渡す)何、これ・・・? (10/14-23:03:23)
unknown > ィヒヒヒッ!!!ようこそお姫様!お伽話の舞台へ!今日は存分に楽しんでいって頂戴ね?(いつの間にか部屋の真上に移動していた少女は、口の端を釣り上げ、不気味に笑いながら、パトリシアを見下ろす) (10/14-23:05:21)
パトリシア > ナイア!!これは一体どういうつもりなの!?遊ぶならクトゥグアと遊びなさい!私は暇じゃないの!(突然聞えてきた声にびっくりするが、すぐにキッと相手を睨み付け) (10/14-23:06:58)
unknown > その名前で呼ぶ人嫌いよ(むぅ、と頬を膨らませ)貴方が暇かどうかなんて、私には知ったことじゃないわ?問題なのは私が暇かどうかなんだから (10/14-23:08:48)
パトリシア > このっ・・・(身勝手な少女の言動にイラッときてダイスを取り出そうと片手を広げる。しかし、肝心のダイスが出てこない)((ダイスが使えない・・・!?まさか、封じ込まれた?)) (10/14-23:10:28)
unknown > 頭が良い人って好きよお姫様ぁ?お察しの通りそこじゃあ能力は一切使えないわ。だって囚われのお姫様ですもの?お似合いで良いんじゃないかしら?(ぃひひっ!と口元に手を添えて笑い) (10/14-23:12:01)
パトリシア > チッ!(露骨な舌打ちをして、自分のいる部屋のドアに手をかけるが開く気配はない。上が完全に空いているので羽で飛ぼうと試みたが、羽はぱたぱたと揺れるだけでそれ以上機能しない)何が目的なの!?(成す術がなく、ギリッと歯を食いしばる) (10/14-23:15:59)
unknown > お伽話の展開は現実でも有り得るのかを実証をするだけの簡単なお仕事よ♪ああ、早く王子様に会いたいのかしら?焦ることはないわ。ヒーローは遅れてやってくるものなんだもの?(相手がどんな反応をみせようがお構いないといった様子。コイツを黙らせるにはつけものしかない) (10/14-23:19:48)
パトリシア > ・・・・(何を言っても無駄だと理解すれば、無言になって視線を下に向ける)((どうしたら、ここから出られるの・・・?どうしたら――)) (10/14-23:22:31)
unknown > (俯くパトリシアを見れば、今度は左手を前に出して)さあさあ、お出でなさいな。何処かの国の素敵な王子様? (10/14-23:23:44)
ご案内:「這い寄る混沌」に斉藤一馬さんが現れました。 (10/14-23:25:10)
斉藤一馬 > (二人がいる部屋の外。うっすらと悪魔の魔力を感じるだろう。悪魔召喚されました────。) お邪魔します。どなたかいらっしゃるようで。 (以前破壊されたヘッドフォンは新しくなっている。メガネもしっかり装備。ノックの一つもしないで不法侵入しましょう。真っ暗な空間を見渡して。) (10/14-23:27:06)
unknown > ごきげんよう、王子様?(一馬が現れたのに気づけばそちらに体を向けてにんまりと微笑む) (10/14-23:28:57)
パトリシア > 貴方は・・・っ!?(部屋にある窓から外をみれば、いつぞやの少年がそこにいて。ここが人間界なら無機質な態度をとるところだが、状況が状況なので素のままだ) (10/14-23:30:18)
斉藤一馬 > 貴方ではないようですが俺を召喚したのは。 (にんまりと微笑む魔女に目を細めて、片眉を吊り上げる。メガネをくい。と弄れば聞き覚えのある声に鋭い目つきで其方へ見やる。) この前振りです。どうやら、俺と貴方には縁(えにし)があるようで。 そこから出たいですか?パトリシアさん。 (口元に手を当ててクス。と) (10/14-23:33:41)
unknown > ええ、そのようね。でも結果は同じだから何も変わらないわ?(クスクス、と笑って一馬を高い位置から見おろしている) (10/14-23:37:17)
パトリシア > ・・・っ(一馬の言葉にあからさまに嫌そうな顔をするが、贅沢などいっていられる状況ではない。ゆっくりと口を開いて)・・・出して (10/14-23:39:54)
斉藤一馬 > それはどうか… ─── (パトリシアが自分で出る!と言い張ると思っていたから余裕ぶった言葉を言いかけた。しかし思わぬ言葉に目を丸くさせてパトリシアの方を見て。) … (ピ。 とポケットからカードを1枚取り出した。一つ瞬きをして) 本来なら契約をして運命を頂きたいところですが。 舞台にお呼ばれされたなら仕方ないですね… (10/14-23:42:39)
パトリシア > ・・・・(目を丸くする様子には少し不思議そうにしたが、すぐ不服そうに一馬を見つめるだろう) (10/14-23:47:16)
unknown > さあさあ、役者はそろったわ?早速はじめましょうか?(ふわりと一馬の正面・・・距離にして15mあたりに着地すれば両手にナイフを出現させて楽しそうに笑う) (10/14-23:49:22)
斉藤一馬 > ・・・ (パトリシアには何も言わない。 チラ。 と一瞬目を其方に向けて目と目が合うだけで。その意味はきっと本人しかわからないだろう。) 良いでしょう。お遊びの相手をしてあげるよ。真紅の魔女。 <スゥ。>(手に持ったカードが魔拳銃に変化する。二丁拳銃。 ヘッドフォンをしっかり耳に賭ければ大音量で音楽をかけて。) 御出で。はしゃぎつけれて眠るといい。 (アンノウンに左手の拳銃の銃口を向けよう。) (10/14-23:52:14)
unknown > まあ嬉しいわ王子様!そこまで私ととことん付き合ってくれるなんて!その気持ちにたっぷり答えて差し上げるわ!(言い終わると同時に持っていたナイフ全てを一馬に向けて飛ばす。数にして10本のナイフが真っ直ぐ一馬に向かって飛んで行くだろう) (10/14-23:59:16)
斉藤一馬 > 王子様か、魔女狩りの悪魔か、そっちの方を楽しみにした方がいいんじゃないか? (真っ直ぐ飛んでくるナイフは一つ一つ丁寧に拳銃で撃ちぬいて弾き落とす。魔拳銃なので、リロードはいらないのだ。 10発放ったあと、アンノウンの足元を一発打ち込む。その場は一歩も動かずに) (10/15-00:02:50)
unknown > どう楽しむかは私の自由だわ?(飛ばしたナイフは全て綺麗に砕かれるだろう。しかし足元を狙った弾は少女に当たる前に足元から現れた影に取り込まれて消えてしまうだろう。影はそのまま一馬の方へ飛んでいき、彼を捕まえようとする) (10/15-00:07:59)
斉藤一馬 > 愚者というカードを知っているか? 愚者は自由で、好奇心旺盛で、いつでも無心。 間抜けな行為が玉に傷だけど、誰も思いつかない発想をいつでも他人を泳がせる。 (ダァン。 飛んでくる影へ一発放つ。 しかし、影であるならそれを打ちぬくことはできないか。 影があるということは光があるということだ、あたりを見回して影を作っている元(光)を探し) … 愚者は中身がなにもないんだよ。 だから愚か者なんだ。まるで君のようだ。 (クスクス。 クスクス。) (10/15-00:14:36)
斉藤一馬 > 愚者というカードを知っているか? 愚者は自由で、好奇心旺盛で、いつでも無心。 間抜けな行為が玉に傷だけど、誰も思いつかない発想をいつでも他人を泳がせる。 (ダァン。 飛んでくる影へ一発放つ。 しかし、影であるならそれを打ちぬくことはできないか。 影があるということは光があるということだ、あたりを見回して影を作っている元(光)を探し) … だけどね、愚者は中身がなにもないんだよ。 だから愚か者なんだ。まるで君のようだ。 (クスクス。 クスクス。) (10/15-00:15:07)
unknown > ぃひひひっ!そうね、私は全能にして無能。有限にして無限。中身が詰まっているようで実際は空っぽだわ でもでも、そういう貴方も人のことはあまり言えた立場じゃないんじゃないかしら?(余裕の表情は崩さない。撃たれた影は四方に分散し、大量のナイフに姿を変えて一馬に降り注ぐだろう。そこで一馬は、この空間は真っ暗にもかかわらず、相手や自分をしっかり確認することができるということに気づくことができるだろう) (10/15-00:26:03)
斉藤一馬 > 残念だね。俺に中身があるかと言われれば頷くには難しいけれど、俺自身は有限で無能だ。 ───ッッ。 (大量のナイフを撃ち落とそうとするも、流石にその量を撃ち落とすことは不可能だった。)<ビシャァ…ッ>(全身引き裂かれる音と血が飛び散る音が響き渡った。はらり。とジャケットが破れ落ちる。けれどまだヘッドフォンは無事だ。流れ続ける激しい音楽。 全身傷だらけになりながらも両腕で顏を隠し、その隙間からアンノウンを睨みつける。それは、それはもう。アンノウンを殺しにかかる殺気に満ちた目で。 ── 動かない。相手の動きを伺っている。) (10/15-00:31:51)
unknown > (撃たれたナイフは砕かれ、当たったナイフは一馬に当たってそのまま足元に金属音を立てて落ちていく)有限で無能で悲惨で無様で残酷で・・・貴方って、愚者でも王子様でもなくて、ただの道化だったのね!(配役ミスかー!なんていいつつ自分のおでこをべちこーんと叩きながら一馬を見下ろす)良い顔ねぇ、それに良い色になってきたわ。でもまだまだ!もーっと楽しませてちょうだいな!(片手から赤いバラの花を取り出せば、それをぽい、と一馬に向けて投げる) (10/15-00:41:19)
パトリシア > ちょっ・・・(赤い少女の攻撃をもろに受けた一馬を見てバッと窓に張り付く。彼らがいるところからはそれなりに距離があるため、怪我の具合は把握しきれない。それでも嫌な予感しかしなくて)ここ開けて!!!その銃で壊して!(内側からはどうしようもないが、外側からならあるいは破壊できるのでは、と思い一馬に声をかける) (10/15-00:44:03)
斉藤一馬 > 気づくのが遅すぎるよ、真紅の魔女。もうお遊びは始まっているんだから、おねんねするまでゆっくりと楽しむべきだね。 (クス。と口端が笑った。続く言葉にもやはりニヤリと笑うだけで投げつけられた薔薇の花へと一発銃で発砲して打ちぬこうと。パトリシアの声は聞こえているかそれはわからない。 そちらへと目は一切向けることは無く) (10/15-00:49:13)
unknown > そうね。貴方も道化なら道化らしく、最後まで役を演じきってみせなさいな?(ニヤリと不敵な笑みを浮かべる。銃でバラを撃ち落せばバッと赤い花びらが飛び散るだろう。同時に痺れ効果のある白い粉が宙に舞う。まともに受ければ体は麻痺し、その場で動けなくなってしまうだろう)お姫様が呼んでるわよ?応えてあげなくていいの? (10/15-00:58:22)
斉藤一馬 > (それが罠だということは予測していた。だから撃ったのだ。粉が舞い、一馬の全身を蝕むとハラリ…と左手の手袋が破れ落ちた。そして全身に悪魔の魔力がまとうことだろう。 ─── 魔力解放。その魔力は悪魔のものではあるが、メガネから感じる神聖な魔力も交じっていることがアンノウンなら気づけるかもしれない。 一馬を中心にして青白い光があたりを眩しいほどに発光し、一馬は銃をカードに戻して刀へと変化させる。) 貴方が創造した部屋でしょう。破壊できるとは思いませんが。 いいですよ お応えしましょう。 (青白い光は粉をかき消し、一馬の麻痺を回避させれば刀をパトリシアのいる部屋へと投げつける。それはパトリシアとはずらして───) (10/15-01:04:16)
unknown > あら―――(手袋が外れたことにより初めて感じ取った悪魔の力と神聖な力に目を見開く)驚いた。でも納得だわ。そりゃあ身も心もズタズタになっちゃうわね?(ィヒヒ、と笑い、武器が刀に変化するのを見届ける。刀を投げれば、それはまっすぐに部屋を覆う壁にぶっ刺さる。それも不自然なぐらい深々と) (10/15-01:10:11)
パトリシア > わっ・・!(ドスッという音と共に壁に刀が刺さるのを見て思わず声をあげる。しかし、外からみて刀は深々と刺さっているが、内側に刃は一切出てきていない) (10/15-01:13:42)
斉藤一馬 > 土足で中を見るなんて魔女らしい。 (笑みはさらに増す。もちろんその笑みは一馬のものではない。───一馬の中の悪魔が大いに楽しんでいる証拠である。高みの見物だけれど。 青白い光は麻痺を回復することはできるが一馬の傷までは回復をしない。血はとめどなく流れることだろう。) 魔女には火あぶりが一番合うんじゃないかなと俺は思うんだ。 どうかな?魔女狩りで遊ぼうか。 (両手を広げると青白い光はこの空間の地に吸収され床から光が二人を照らす形になる。パトリシアは別空間にいるためその様子が見えない壁越しにみえることになるのかな。)<ボウッ…!>(床の光は言葉通り火のように燃えあがった。神聖な火がアンノウンを浄化して行こうとするでしょう。 その間にパトリシアの空間に指した刀はカードへと戻る) (10/15-01:17:25)
unknown > 役を全うしているからかしら?それともそれだけ貴方って、わかりやすい人だからかしら?(青白い光が麻痺を回復する様子には興奮さえ覚え、口が裂けそうなぐらい両端を釣り上げて笑う。しかし――) わゎっ!(足元から勢いよく炎が出現すれば表情は一変して、すぐ空中へと飛んで距離を取ろうとする。しかし僅かに当たった服や体は焦げ、不自然なぐらいに黒ずむ。しかし肉や物が焼ける匂いは一切しないだろう)魔女だから火あぶりなんて、安置ね! (10/15-01:28:35)
斉藤一馬 > 言うならば、前者かな。 魔女狩りをする魔女なんて面白いじゃないか (魔女狩りの魔女とは悪魔と契約した人間の事を言う。 つまり魔女狩りの魔女は、一馬だということになる。 至極愉しそうに微笑みながら燃え上がる炎の中アンノウンを見つめる。下から照らされる光が一馬の表情をより奇妙にみせるか。道化師は皆を楽しませなくては。 さあ、炎は更にアンノウンを飲みこもうと燃え上がっていく。不思議と一馬には害がない。) (10/15-01:35:56)
unknown > どっちが悪魔だか、わかったもんじゃないわね(悪魔より悪魔らしい今の一馬を見てぽつりと呟く) それはいけないわね、あなた腐っても王子様よ?らしくなさい(パチン、と指を鳴らす。すると彼女に触れる炎が氷に変化していく。そのままにしていればいずれ全体を氷に変えてしまうだろう) (10/15-01:44:48)
斉藤一馬 > 悪魔代行人ですから。どっちもどっちですよ。 (その言葉は本音だ。だけれど、真意はきっと記憶ではなく、一馬の口から、一馬の感情で本当のことを告げられたパトリシアにしか伝わらないんじゃないかな。炎の中、カードを引き戻して) お姫様を助けに来たんだったかな? (無表情に戻れば人間とは思えない身軽な動きでハイジャンプし後退。氷漬けを回避しよう。) さて、眠らせるにはどうしたらいいかな─── (メガネの向こうで鋭く目を細める。 ちら。 とパトリシアの方を見た。無事だろうかと。) (10/15-01:50:20)
パトリシア > (少女は無害。赤い瞳がどこか心配そうに一馬を見つめていたが、やがて相手がこちらを見ていることに気づけば、ハッと我に返ってバンバンと窓を叩く)開けてってば!!!声聞こえてないの!?悪魔代行なら耳も地獄耳にしなよばかーーーーっ!!!!(バシバシバシッ) (10/15-01:55:02)
unknown > (氷に変化した炎の先にちょこんと着地し、人外並みの動きで避けた一馬を見る)だーいぶお怒りみたいね?気性の激しいお姫様だわ?やっぱりお伽話みたいにはなかなかいかないのね・・・そうね、それならいっそのこと脚色してしまいましょう?それがいいわね!それがいいわ!(何かよからぬことを思い付き、足元に魔法陣を浮かび上がらせる) (10/15-02:00:04)
斉藤一馬 > ・・・・・っ。(聞こえているしわかっている。けれど、開ける方法が今のところ見つからないのだからどうしようもない。扉が簡単に開くとは思えないし───。 一瞬パトリシアの声に焦りの表情が見えたかと。)((開けてほしいなら、方法を考えてほしいものだけど…内側からじゃむずかしいか。))(舌打ちを一つ。 手の内にカードが来れば再び刀を具現化させる。その刀には神聖な炎がまとっていて。 浮かび上がる魔法陣を見て目を細め、様子をうかがう) (10/15-02:03:19)
unknown > というわけでショートカットといきましょう?王子様大分脱線しちゃったみたいだし、ね?(言い終わる前に魔法陣がカッと光り、そこから出現した光が一馬を包もうとする。成功すれば彼はパトリシアがいる空間へと飛ばされてしまうだろう) (10/15-02:06:36)
斉藤一馬 > ・・・何を言ってるんだ? (チャキ。 と音を立てて刀を両手で握った。その瞬間─── … 男は光に包まれ、その空間に飛ばされてしまうことだろう。アンノウンのいる場所にはメガネと一滴の血だけを残して) (10/15-02:08:54)
unknown > 王子様は~色々はしょってみごとお姫様のもとに到着!でもでも大変!悪い魔女のせいでお部屋に閉じ込められちゃった!さあさあ早く脱出しなきゃ!!!(部屋の真ん中へ転送が完了すれば、それはそれは楽しそうな笑みを浮かべてそちらに体を向ける) (10/15-02:11:03)
斉藤一馬 > (傍らにいるであろうパトリシアを見てからアンノウンを見て。) …チッ。 (すぐさまタロットカードを取りだした。───けれど、タロットカードに魔力が無い。良く見れば鮮血のマニキュアに混ざっているはずの左手の薬指だけが綺麗な爪になっている。) … パトリシアさんが出られなかったのはこういう事だったか。 (心の中で悪魔に問いかける。けれど返答はない。どうやら転送されたのは一馬だけのようで。) (10/15-02:14:24)
パトリシア > う、嘘・・・(自分の隣にやってきた一馬を驚いた様子でみていたが、やがてバッと赤い少女のいる方へ顔を向けて)ナイア!!まとめてぶちこんで放置するつもり!? (10/15-02:16:31)
unknown > はーい正解!大丈夫、これがお伽話なら二人ともいつか無事に帰れるはずだわ!そしてめでたしめでたし!ィヒヒヒヒヒヒ!!!!(おかしくて仕方がないといわんばかりに腹を押さえて爆笑すれば、闇の中に消えて行く) (10/15-02:19:29)
ご案内:「這い寄る混沌」からunknownさんが去りました。 (10/15-02:19:47)
パトリシア > ナイアのやつ・・・絶対に殺す!!!(忌々しげに叫ぶと、思い切りドアをぶん殴る。しかしびくともしない。痛いだけ) (10/15-02:21:20)
斉藤一馬 > 真紅の魔女… (一瞬ギリ…。 と歯を食いしばったが、すぐに深呼吸をして。隣でドアをぶん殴っているパトリシアをよそにメガネの方へと体を向ける) ペティル!! 今すぐにアヌビスを連れて二子のところへ行け!! (自分の身よりも妹の身を案じた。 その声に反応したメガネは淡い光を放ち漆黒の蝶へと変化した。 キラキラ… と光の鱗粉をまき散らしながら一滴の血へ止まると、どこかへヒラリ。と飛んでいくのだった。) (10/15-02:24:03)
斉藤一馬 > ・・・ パトリシアさん。脱出方法を考えましょう。 魔女を眠らせることはできなかったんです。 (無表情で、低く冷たい声でそう言うとドアから離れよう。 どこかパトリシアから離れようとしているのもあり。) (10/15-02:25:19)
パトリシア > ・・・・(しばらくドアに手を置いたまま俯いている。ぶっちゃけ痛かったなんて口が裂けても言えず)((二子・・・))(誰だろう、とおもったがあの必死さからして妹のことなのだろう。なんて勝手に推測してそのままぺたりとその場に膝をつく) (10/15-02:26:37)
斉藤一馬 > ・・・ すみません。 (離れた場所で背を向けたまま。呟くように一言伝え────。) (10/15-02:27:58)
パトリシア > ・・わかってる(普段なら不必要な干渉は一切しないが、今回は違う。出るためにはお互い協力するしかないし、拒む理由もなかった。ゆっくりとそちらに顔を向けて)・・・何で謝るの?別に、責めたりしないよ でも、人と話すときは顔をみて、でしょ (10/15-02:30:39)
斉藤一馬 > …俺を。 厳密には俺の中の悪魔だけど。 召喚したのはあの魔女じゃなくて貴方だった。 願いを持っていたのは貴方の方だったんです。 (ぽつり、ぽつりと静かに話し。先ほどの争いがまるで嘘のように。) 少し、熱くなりすぎましたかね。 (眉をさげて肩越しにパトリシアへ顔を向けた。) (10/15-02:33:48)
パトリシア > ・・・私、が?(自覚などなかったので、心底驚いた顔をする)確かに出たい、とは思ってたけど 別に、誰だって熱くなるよ。あんなことされたら(どこか疲れた様子でふと目を細め、おいでおいで、と手招きする) (10/15-02:37:10)
斉藤一馬 > (頷きを一つ見せて。) 貴方の声が聞こえたので、ここに接続して来たんですよ? …講義中だったんで、はっきり聞こえましたから。 (肩を竦めて。) 貴方を出せなかったこと以外は悔いはないんですけどね。 (片手で全身を抱えるようにしながら、手招きをされればどこか躊躇うように其方へ) … 今日は、アイリスさんと会ったときの貴方ですね。 本当に不思議な人。 (10/15-02:40:29)
パトリシア > 何でそんなことが?私は貴方と契約なんてしてないのに(素朴な疑問だった。不思議そうに相手を見つめては首を傾げるだろう) 座って(ぽんぽん、と床を叩いて自分の前に座る様に指示する)本当は身内や仲間以外に素は見せないんだけど、そうもいってられないからね (10/15-02:46:35)
斉藤一馬 > 契約していなくても悪魔は召喚できるものなんですよ。…といっても本来は順序を追って召喚するものなんですけど。 きっとあの魔女が言う舞台が関係しているんでしょう。 (メガネがないのが少し心もとない。こめかみあたりを人差し指で振れて、眉間に皺。) …はぁ。 (なんだろう?といったかんじの返事をして指示されるがままにそこへ座り込んで。)((… 俺なんかに見られて、最悪な気分なんだろうな…))(続く言葉には心の中で苦笑が浮かんだ) (10/15-02:50:29)
パトリシア > そっか・・それなら有り得る(ちょっと納得して頷く) 傷みせて。治すのは無理だけど、できる処置だけするよ(さあ脱げよ、といわんばかりの顔)ああ、うん「嫌いなのに何でそんなことするの?」とか「構わないでください」とか、そういうのいらないよ。今この状況でそう言うこと考えるの、不毛だから (10/15-02:55:33)
斉藤一馬 > 異例は良くあることです。 …ああ、すみません。 (お願いします。とYシャツを脱ぐ。一度パトリシアに傷は癒してもらったが、背中にまたアンノウンがつけたものとは違う傷が会ったりするようだ。また喧嘩をしたりしたんだろう。大人しく治療は受けるようで。) 出来るだけ関わりたくはないんでしょう。治療してもらったら、脱出方法を考えることに集中しますので。 (10/15-02:58:49)
パトリシア > ・・・貴方、大人しいように見えて結構人にケンカ売るタイプなんだね(背中にできた傷を見てジト目になりつつも、一度立ち上がってカーテンに手を伸ばし、思いきり引き裂く)Σ!!(よもや本当に手で千切れるほど脆いとおもってなかったのでぎょっとするも、それをもって戻って来ればさらに何枚かに引き裂いてまずは血をふき取ろう)そう言う余計なひと言を口に出すのは性格かな?考えるっていったってどうせすぐに浮かぶものじゃないんだから、落ち着いてからにしようよ(ちょっと呆れた顔。でも声音は冷たくもなければ前のように優しすぎるわけでもなく、普通。あからさまに嫌悪している様子はないがそれが演技というわけでもないようだ。もちろん、友好的というわけでもないのだが) (10/15-03:09:16)
斉藤一馬 > …? 悪魔意外とは喧嘩してませんけど。 (真顔でカーテンを引き裂く様子を見ている。どうやらその傷は悪魔につけられた物のようだ。) 性格ですね。嫌われてるとわかっていて、わざわざ近づこうとは思いません。お互いに負担がかかるだけですから。 (ナイフの傷はさほど深くはなく、止血は簡単にできるようだ。血を拭きとればカーテンはすぐに真っ赤に染まってしまうが…) 急ぎたいわけではないんですけど、貴方は嫌じゃないんですか? …嫌だとかそんな事言ってはいられないか。 (チラ。と扉の方を見る。開かずの扉だ。 きっと、大人なんだろうな。なんて思ったりして) (10/15-03:15:16)
パトリシア > そっか。でもアイリスがいる世界では喧嘩してたんだよね(この傷は違うけど、と付け足し。カーテンがすぐ血に染まれば、すぐに新しいカーテンの切れ端で傷口を綺麗にして止血を済ませる。消毒液がないのが残念だ)そう・・・ うん、そうだね。こういう状況において嫌いだのなんだの言うのはバカがすることだよ。それに私が貴方を呼んで、貴方がそれに応えただけといっても、一応助けてもらってるわけだし さて、こんなもんかな?(とりあえず傷口を全部綺麗にすることはできた。やりきれば、ふぅ、と息を吐いて) (10/15-03:23:18)
斉藤一馬 > … それは否定できません。 (答えはYESだ。目線は遠く、目を合わせない。ただただ相手の言葉に応えるだけで。) ・・・・。 (何も言わずに相手の言葉を聞いて、それから綺麗に処置をしてもらえれば其方に目を向けて。) ── 有り難う御座います。 (相変わらずの無表情で礼を言えば立ち上がり。眠そうに目をくしくしさせる。 その後部屋の中を探索しようとするようで) (10/15-03:28:57)
パトリシア > やっぱりそうなんだ。貴方も変わってるね(人に関わりたくなさそうなのに・・と一馬を見つめるが、処置を終えて立ち上がるならこちらも立ち上がって周囲を見渡す。が)・・・・・明日にしよう。眠い(きっぱり。相手が眠そうにしていたのもあるが、自分も眠い。その証拠にこちらも眠たげに目を瞬きさせている)ベッド使っていいよ。私ソファのが好きだから(答えを聞くことなくスタスタと近くにあったソファへ移動しようと) (10/15-03:35:54)
斉藤一馬 > 悪魔と契約している時点で変わり者でしょう。 (クスリ。とも笑わない。なぜなら今は悪魔がいないから。 スタスタと部屋をうろついて探索をしつつ) 貴方の好きにしていいですよ。音は立てないように気をつけますから、先に寝ててください。 (共に寝るという発想は無い。むしろ外にでるまでは寝ないとわんばかりの頑固さ。壁を一つ一つ触れて。) (10/15-03:41:23)
パトリシア > ・・・他に選択肢がなかったからでしょう?(こちらも笑うことはなく、真面目な様子で答える) 生真面目なんだか、捻くれなんだか・・・(一馬の言葉に、ふぅと息をつきながらもソファにごろんと横になって背を向ける)・・・昨日はごめんね。気持ち悪かったでしょ?忘れていいからね(ぽつりと呟く) (10/15-03:45:37)
斉藤一馬 > … そう、かもしれないですね。 (若干歯切れが悪かった。話している間も手を止めることは無く。 続く言葉はどちらかというと後者。答える言葉は無い。) … やはり、あれは偽りでしたか。 どちらにせよ、貴方が望むなら昨日話したことは話すつもりでしたけど。 (10/15-03:49:54)
パトリシア > じゃなかったら人間があいつらの手なんて取らないよ。あいつらはそういうのに漬け込む種族だし ・・・ちょっと幸運が堪りすぎてた。今は大丈夫だけど(背を向けたまま応えて)・・・私に命を奪われるのが本望っていうのは? (10/15-03:53:06)
斉藤一馬 > 契約したのがもっと大人であれば、もっと選択肢はあったかもしれないです。 契約した時はまだ小学生でしたから。 (淡々と答えて、ス。と手を止めた。) ええ、本望です。 (互いに背を向けたまま、キッパリと答えて。) (10/15-03:57:05)
パトリシア > ・・・そんなに昔?やっぱり悪魔だね。判断能力の鈍い子供を狙うなんて(あくどい手口である、なんて思いつつ目を伏せて)何で?一応言っておくけど私、死神でもなければ他人の願いを叶える神でもないよ? (10/15-04:01:28)
斉藤一馬 > 美味しい運命を頂くためなら手段を選ばないよ。彼女は。 (肩を竦めて。) 別に叶えてもらうつもりはありませんよ。あの時の貴方は俺を助けたがっていたから、じゃあ殺してくれと言っただけの事で… ─── 貴方は。 (体をパトリシアの方へ向けて。) 俺の事が嫌いですか? (10/15-04:05:03)
パトリシア > だろうね、悪魔だもん(続く言葉にはくるんと体を一馬の方に向けて)―――今の貴方、「嫌い」以外の言葉、信じないでしょ?(眠気が強いのか、表情は柔らかいが言葉は優しくも冷たくも無い) (10/15-04:11:35)
斉藤一馬 > (ごもっとも。と言わんばかりに肩をくい。と上下に動かした。) 貴方が嘘をつかないのなら、信じますよ。 少なくともここでは、ダイスの力は使えないのでしょう。 (お互いに丸腰なのだ。彼女が演技でもしてない限り偽りはないと思っての発言。 真っ直ぐ其方を見てからポケットに手を突っ込んで、じ。と見つめ、答えを待つ。) (10/15-04:14:01)
パトリシア > ・・・・私――(言いかけた言葉を最後まで言いきることはなく、少女はそのまま眠りに落ちてしまう。やがてすやすやと静かな寝息が聞こえてくるだろう) (10/15-04:18:12)
斉藤一馬 > ・・・・。(答えを待っていたが寝息が聞こえてくれば溜息を一つ。再び探索を始めたかと思えば、ちゃっかり毛布がしまってあるのを見つけ、それを取りだして、パトリシアの腹から下半身にかけてあげる。女の子はお腹ひやしちゃだめですよ!) ・・・おやすみなさい。お姫様。 (ぽつり。と呟けば立ち上がり。男はパトリシアが起きるまで探索をすることだろう。 パトリシアが起きるころにはこの部屋にあるもので家庭的な朝ご飯を作っておくようですが、やはり食事は一緒にとろうとはしないようです───) (10/15-04:21:03)
ご案内:「這い寄る混沌」からパトリシアさんが去りました。 (10/15-04:23:47)
ご案内:「這い寄る混沌」から斉藤一馬さんが去りました。 (10/15-04:24:27)
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