room31_20131017
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にロッソさんが現れました。 (10/17-11:28:34)
ロッソ > (唯一と言っていい友人と感動の再会を果たし、少年が世話になっているというお屋敷にて一晩手厚い御持て成しを受け、金髪ロリで少年のマスターたる人物にきちんとお礼を述べる事も適った(と思われる)。名残惜しくもこうして部屋に戻った後 滞っていた部屋の整理も終わらせ、空いた時間でこうして館内を歩き回ってゲートを繋ぐ為の「鍵」を探すのが本日の予定。 男は一人、物音一つしない書庫内で 並ぶ背表紙達に視線を巡らせていた) (10/17-11:37:23)
ロッソ > う゛う゛~~~…ん…… (やがて上がる唸り声。顎に手を当て腕を組み、沢山の本のタイトルを睨みながら奥へ、奥へ。 モノを適当に集めるのは、もう少し情報を集めてからでも遅くはないだろうと判断した結果だ。多少の手間が掛かっても、転送に失敗してどこぞ知らん世界に飛ばされるよりはずっといい) ……っつっても、そんな簡単に見つかるわけもねえんだよなあ… (遠い目をしながらそう独りごち、まあ背表紙だけ見てても仕方がないと一冊適当に手に取り、開く。 タイトルは「不思議な植物の世界」) (10/17-11:46:34)
ロッソ > (ページをぱらぱら捲って流し読み。この世界を象徴する、出来れば館近隣にあるものが見付かれば僥倖だが、そう都合良くもいかないのがゲンジツです) …………。 (欲しい情報は載ってなかった。遠い目のまま溜息を吐き、本を閉じて本棚へ戻す――) …? (と、ふと目に止まる タイトル表記のない本) (10/17-11:53:36)
ロッソ > (しゅぼっ、と引き抜き表紙を見ても何も書かれていなければ、開いて確認するのが一般的でしょう。ぱらり、適当なページを開けた。直後の出来事だった) ――!? (言葉を発する間もなく男は本に吸い込まれてしまい、持ち手のなくなった本はどさりと床に落下した) (10/17-11:57:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からロッソさんが去りました。 (10/17-11:57:10)
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