room01_20131018
ご案内:「川原」にひかるさんが現れました。 (10/18-16:29:44)
ひかる > (とぼとぼとぼ。お疲れ具合でやってくる一人の女は片手にどっさりと買い込んだコロッケパンの入ったビニール袋を持っている。) …ぅ … (川原の水際で足を止めると ヒク。 と体が反応して小さく声が漏れた) (10/18-16:32:14)
ひかる > ・・・ぅ く・・・ クォォォオオッッ!! (ガー!! 両手を振り上げて奇声を発した!) このパンをどう処理しろってんだよぉぉぉ バーロー!事件は川原でおきとんじゃぁー!!!!!! (10/18-16:33:16)
ひかる > おさかなきゅぅん☆ パンたべるぅ~?(ウインクパッチーン☆) 食えるかァー!! (バシーン! ビニール袋を地面に叩きつけて。その場に仰向けになって転がった) あーんもぉー・・・ やっと法事ラッシュおわったのにぃー・・・ イチイっちに連絡しなきゃなぁ。 (10/18-16:37:27)
ご案内:「川原」にガイさんが現れました。 (10/18-16:39:00)
ガイ > (テクテクとやってくる、やや細身の男。辺りを見渡しながら)川か……世界が変わっても、だいたい川はどこでも綺麗なんだな…(歩いていると、やがて先客に気付き。仰向けになっていることに気付いて首を傾げ、近寄っていこうとする) (10/18-16:40:34)
ひかる > はぁ・・・ なんか、空っぽな感じ。 (空を見上げる目は何処か遠く、生きた心地しない感じ。まるでずっと夢中になっていた趣味が事故なんかで突然できなくなってしまったときのような、そんな空っぽな感じ。) 無理もないかぁ。 (眉をさげて クス。 と一人笑った。) (10/18-16:41:14)
ひかる > ・・・・ぅん? (此方にやってくる気配に気づけば眠そうな目でガイを見やる事だろう。) おうっふ!? (変な声を上げて徐に起き上がった) ちっす!こんちっす! ねてねっす!!! (敬礼を一つ。)>ガイ (10/18-16:42:50)
ガイ > ん?(敬礼を突然し始めた相手に、一瞬戸惑うもこちらも朗らかに微笑し返し)いやぁ、別になんてことないんだけどさ。こう…俺が昔似たようなことやっててさ。悩みがあった時、一度寝転んで夜空を見てた時がある。ま、今は夜じゃねえけどな。 (10/18-16:46:04)
ひかる > へ? (一瞬何の話?と首を傾げたも、寝てないと言う言葉の返事だと気づいて、立ち上がりポフポフとスカートについた土埃を払った) なぁに、人は悩んで成長する者だよ青年。 (無駄にドヤ顔を見せて、漫画なら キラーン☆ と背景に光がはしっていそうなそんなイメージ。) ま、俺の悩みなんてパンをどう処理するかどうかという星の一部にもならないちっぽけすぎる偉大な悩みだけどね!! (ガハハ!と小汚い笑いを上げて手招き手招き。ふと独り言を零していた事については触れないように押し込む。) おにいさぁん、ちょっとおねぇさんと付き合ってよ~ (ふらり、とガイに近寄れば甘えるような声でナンパをしてみるが、腹の中では「パンを処理してくれないかな!」なんて思っているために色気などない!) (10/18-16:52:50)
ガイ > まぁ…俺はここの世界の人間じゃないみたいなんだけどさ。あちこち見てきたけど、割とここは…(いいところだというところを言う前に、相手の言葉がやってきて。その言葉にはどこか思うところがあるのか、ひとつ頷く)ああ。悩んだり…迷ったりするのって、生きてる証だからな。たくさん迷いながら、分からないことを…分かった時、面白い、って感じられるようになること。それが人生の醍醐味なんだって俺の先生が言ってた言葉でさ(そういうと、近寄ってきた相手に、少しどうしてよいやらと眉を下げて)え? 付き合うって? 模擬試合ぐらいなら……(どこかかみ合わぬ勘違いをしながら、まだパンのことには気づいていないようだ) (10/18-16:55:55)
ひかる > (前しか見ていないこの女は言いかけた言葉は半分しか聞いていなかった。続く言葉には腕を組んで 全く持ってその通りだ。 なんて野太い声で呟きながらコクコク、と何度か頷いて見せた。)せんせ?なになに、傭兵さんの卵とかー?ひー!しゅげえ!! 良い先生と巡り合えた先生は良い子に育つのじゃよ ふぉっふぉっふぉ。 (どこまでが冗談でどこまでが本気かわからない軽い口調で言って見せる。 が、パン一緒にくおーぜ!って誘おうとしたところで模擬試合という言葉がでてきて目がぱっちりと瞬いた。) 試合? 試合? 俺が? やべええ!!面白そうだけど、俺、武器一つしかねえや!! (パンやナンパなんてどこへやら。目を輝かせながら両手をグーにして試合という言葉に食いつく) (10/18-17:02:50)
ガイ > 傭兵……かあ(そういえば、一瞬だけ似たようなことをやっていたことになるんだろうか、なんて思いながら)元の世界じゃ、ヒーローズギルドっていう組合の一員をやってた。まあ…何でも屋でさ。魔物退治から地域の人たちの支援をするんだよ。まあ…そうだな。俺の自慢の先生だな。その先生も、"こっち"に来てくれてたら話は早かったんだけどな……(ぽつり、と語尾を零し。そうして、相手の色香もどきのナンパを食らう前に、自分の偶然言った言葉に引っかかったのかちらりと視線を向け)俺も武器はこいつと……(背から、エッジメイス…一方の先端が棍棒状で、もう一方の先端が両刃剣のようになった特殊な得物を2つと、腕にかけられている球体上の物体を見せて)魔法が使えるぐらいだからな。 (10/18-17:09:43)
ひかる > えっと…戦隊でもやってんの? (過去形に何処か疑問を覚えつつも、頭に記憶しつつ何度もうなずいて。) この世界は縁が全てだからね。来れない人は来れないっていうのはしかたないんじゃね? ふむん?メイス…? (エッジメイスを見てから、球体状の物体を見て。) 模擬試合でモノホンの武器使うのはあぶなそーだけど、なんとかNARUNARU精神で!! (ふんす!と鼻息を漏らして。) 魔法使われたら俺、手も足もでねーわー… なので、メイスと刀で勝負ってどーぉ? (10/18-17:21:08)
ガイ > 戦隊じゃなくて、そういう名前の会社。うちの元の世界、いくつかの戦争があってさ。その度に英雄が現われて、何度も何度も戦ってくれたんだ。だから、俺達の大陸は…そうだな、ヒーローっていう"英雄"って言葉に、とても敏感なんだと思う(自分たちの世界ではごく当たり前だとしても、少し境遇が変われば価値観も違うのだと、割と勉強になった様子。すると、相手の言葉に頷いたのか、球体物質をしまいこんで)刀か……。オーケイ、大丈夫だ。じゃあ、お手並み拝見とさせてもらうよ、この縁の世界において、俺の武術はどこまで対応できるのか…ってことをさ。(自分の得物を、右手、左手。まるで双剣のような構えで持つ。刃がついているほうを逆手にしているので、メインは棍状態で戦うようである) (10/18-17:25:35)
ひかる > ((戦争は何処の世界にもあると思うけど。))(口をへの字にさせて小首を傾げた。色々と突っ込みどころは一杯あったけれど、深くは追及すまい。きっと、その大陸の世界観と価値観なのだろうと一つ勉強になったようで、ほほう。と興味深そうに頷いている。) ちょちょちょちょ・・・ まって、俺を基準にするのはあかんよ!! 俺、観戦専門だから!! 闘うなんてSURカードレベルで無いから!! どんくさいし!! (両手を振って。) ふぅ・・・ ウォームアップもしてないけど、ほんと期待はしないほーがいいよ? (深呼吸をしてから左手の平に描かれた漆黒の紋章に人差し指を突っ込んだ。するとズルリ。と溶けた影のように強烈な霊気を放って刀を取りだす。掌から漆黒の刀が出てくる感じです。) 封。 静。 停止─── (お経のようにそう呟くと霊気は一瞬で刀の中に封じられ、普通の刀と変わらないものへとかわる。ただ刃も真っ黒というだけのもの。) (10/18-17:34:00)
ガイ > (相手が刀を取り出した時の手続きを見て、自分は目をこらした。何か特殊な物質で出来ているのか、それともそれ自体が魔道具なのかと考えながら)初めて見るモノだな、その…召喚みたいな奴(刀の使い手は自分の知り合いにもいるが、油断はできないと考えた。しばらくして間合いをはかってから。自分は相手の正面へ立って。相手の準備が整った所で、相手に向けて正面から思い切り駆け出していく。直線的ではあるが非常に速い動き。身体をかがめて前傾姿勢のまま疾駆し)ブラスト…ベルグ!!(刀はとても繊細で、到底叩くように使えば傷がつく性質のことは知っていた。故に絡め手よりも、自分は棍部分を利用した振り上げからの一撃を放つ。左手の得物を突き出して威嚇しながら、右足で踏み込んで、本命の右手の得物を相手の胴体、胸元中心線へ向けて真上から打ちこむように放った) (10/18-17:41:40)
ひかる > この世のものじゃないから。 (静かにそう答えると、目に光を失わせる。ふわ。と髪が揺れると刀を振り下ろして静止した。ガイが駆けだしても女は動かない。 が一定の距離内に入ってくれば左足を一歩後退させ大きく屈んで一撃を体を横にすることで回避しようとする──が、避けきることはできず、髪と腹部のセーターが掠ってハラリ。と欠片を散らす。右手に持っている刀は防御に使うことは無く、避けた後に振り下ろしてからの次のモーションに入る間を狙ってガイの腹部へと若干薙ぐような弧を描くようにして突きを放った。まだ、屈んで体全体を低くさせたまま。) (10/18-17:50:36)
ガイ > (大きく振れば、当然隙も出来る。突きは横目には入ったが完全に対応することができずに)んぐっ、しまった……!(無理に姿勢を崩して避けようなら、連撃でそのままたたみかけられると判断したのか、地面を咄嗟に蹴って垂直方向にステップして避けようとした。しかし半分も威力を減衰させることはできず、脇腹に決して浅くはないダメージが入ってしまった)細かに、繊細に…大胆に、反撃の隙をさせない動きが必要だな…(すると、手を動かして一瞬で先端を両刃剣のほうへと転換した。相手に、次は肉薄する、というよりも飛び込む、と言わんばかりに鋭く低く跳躍しながら、全身を円状に回転させる。全身を覆う回転斬りを放つが、空中で放っているので狙いはおおざっぱで、しかも着地際を狙われればすぐに隙が生まれるだろう) (10/18-18:00:15)
ひかる > (ガイの予想は大当たり。突きを放った刀は上部へと振り上げた後肩から脇へと切り落とすように振り下ろした。しかしその追撃はとっさの判断で回避されてしまうようです。ガイが独り言を呟いている間も獲物を逃がさないと言わんばかりの真っ直ぐな瞳でガイを見つめ、体を起こす。回転斬りのモーションが見えれば防御態勢にはいるも、この女の運動神経ではそれを防御しきれる体制まで持っていくことができない。)<ガキィンッ>(両刃剣を自分の刀の根本で受ければ、ガイの勢いに負け女は転がされるように弾かれた。) ひゃっ・・・!! (僅かに声を上げるとズシャァ、と音を立てて地に転がる。太ももや肘に擦り傷が出来るが今は気にならない。 すぐに体を起こして刀を構える。 … まだ、やれる。) (10/18-18:10:01)
ガイ > (着地して姿勢を整えたが、自分はふと脇腹を抑える。大振りな全身運動の攻撃は先ほど攻撃を貰ったところの傷口には影響があった。しかし、自分の得物はあくまで威力重視なところがあって、流れるような連撃には向いていない。そのため、もし"次の"攻撃で膝をつかせなければ、こちらが手痛い反撃を受けてしまうだろう)次の一撃で決めるとするぜ…(くるり、と先端を棍状態へ戻す。自分は構えている状態の相手に向けて、地面を蹴って疾駆していく。直線的ではなく多少蛇行しながらの接近で、真っ直ぐと棍の先を突き出して、まるで突撃馬のようなチャージ攻撃――)ブラストレイドォォ――――……!!(もし先端が命中して態勢を崩したならば、立て続けに体の負担をかけるものの大きく棍の先を3,4回ほど叩き込む大技だ。しかし、先ほどのダメージのおかげで棍の突進の狙った先は、右手左手側はそれぞれ相手の右肩、左肩を狙ってはいるが、自分でも意図しないうちに少しばかりずれてしまっているだろう。更にかすかに蛇行してはいる軌道だが、突きだしている態勢のため、逆を言えばこちらの突きだした武器の腕部以外は、隙だらけともいえる) (10/18-18:20:41)
ひかる > (相手の突きに対してこちらは刀の腹でそれを受け、刀に負担を掛けないように棍に刀を滑らせつつ狙いをずらそうと試みる。これがもしも先ほどのような叩き落とすものであれば刀はやばかったかもしれない。… それでも相手は訓練された戦士だ。ひ弱な娘が防御で防ぎきれるわけがなく、命中はしなかったものの力で負け片膝がついてしまうようだ。立て続けに襲い掛かる大技を徐に受け、女の体は宙に浮き4発目の一撃は受ける前に川の中へ尻もちをつくように倒れてしまった。隙だらけの相手に反撃することもできずに女は大技に沈む。) <じゃぷんっ> … ったぁ… (右肩が外れてしまった。痛みに表情を歪めると ソ。 と左手をあげる。 白旗。) (10/18-18:31:32)
ガイ > ふ、ぅ……(自分は武器を収め、川の中へと向かう。少しばかり参ったな、と思って、頬をかきながら)…大丈夫か? こっちも…割と危なかった。威力で押さないと、恐らくは立て続けに攻撃を食らい続けることになってたからな…っと(相手の体を支えるように立たせようと、手を伸ばす) (10/18-18:35:04)
ひかる > うんー だいじょびー。 (戦いが終わると一気に押し寄せる全身の痛み。この娘は霊力を持っているだけで体自体も精神もそこらの人間と変わらないのだ。アドレナリンが落ち着けば痛みは押し寄せてくるもの。ガイに支えられて立ち上がり、刀を拾う。) 実際闘うってなると動けないものだなぁ・・・お兄さんすげーよぉ。咄嗟の判断力、瞬発力。 ちょっぴり、集中にかけてるけど。 (ふふ、と笑って自分の口に人差し指を当てる、闘い中喋りすぎだよ!なんて言いたいのだろう。観戦が専門な女は無意識に感想なんて零してしまう。) (10/18-18:41:08)
ひかる > 危なかったって、でも。一撃しか入らなかったぜ? あ、治療とまではいかないけど… 処置する? (きょとん。) (10/18-18:41:56)
ガイ > はは…たしかにちょっと、自分でも意識しないうちに喋ってるクセは直ってないんだなって思う。ああ…大丈夫、まあしばらくすれば治るだろうしな。そっちは大丈夫かい?(そういえば結局、模擬試合の前に相手がいいかけてたことはなんだったのだろうと思いながら) (10/18-18:46:48)
ひかる > 俺、ぶっちゃけどんくさいし動体視力もあまりいいわけじゃないから問題ないけど、この世界の人達はずば抜けてるから。瞑想をおすすめする! (にひひっとあどけない笑顔でそんな事を言って。) 肩いっちゃったかなぁ。 でもだいじょびー。…少しだけ、このままにしておくよ。 (静かにそういうとあどけない笑みは少しだけ儚く変わる。) (10/18-18:50:25)
ガイ > 瞑想かぁ…(やってみるか、なんて呟いて)……そうかい? じゃあ、分かった。ああ、俺は……ガイっていうんだ。そういえば、ロクに名前も言わず、だったっけ。(自分は少しだけ河原に腰かけて、ぽつりとつぶやいた) (10/18-18:58:50)
ひかる > 無意識の行動が口にあるなら、それが体へ移れば口に出す前に考えてることが体に移ると思うんだ。そしたら、伝達される時間が省かれて攻撃までの隙を埋められるってわけだ。(是非やってみて、と頷いて。こくこく。) うん♪ おっとぉ!! ガイ。よろしっくぅ!! 俺は、ひかるっていうんだ。俺の職業は魂を救う者。 霊能力者だよ。 (刀を掌という鞘に納めて謎のサムズアップ) (10/18-19:05:02)
ガイ > へぇ…色々と、やっぱり武術は奥が深いもんだ(うんうん、と頷きながら)ひかるか、おう、よろしくな。さて、と…じゃあ、俺はそろそろ。また、俺はこの辺り…ってほどでもないけど、結構歩いたりしてるから、見かけたら声かけてくれよ。じゃあな(そういって、この場を後にしていくのだった) (10/18-19:07:55)
ご案内:「川原」からガイさんが去りました。 (10/18-19:07:59)
ひかる > だから楽しいんだよ。 (えへへっと同意しつつ笑って返し。)おーう!!変な女にナンパされないようにね!! また会おうぜー!!(肩がいってない方の手をブンブンふって見送り侍。 ナンパしたのコイツですけど) (10/18-19:10:43)
ひかる > (相手が見えなくなると手をゆっくり下ろして笑みを消す。) … 刀をこうやってつかったの、いつ振りだろ。 (ぽつり。) (10/18-19:12:58)
ひかる > ちょっと、楽しかったかな。 (ほんのり、いつもとは違う笑みが零れる。自分で闘うのはあまり得意ではないけれど、空っぽだった感じが少し満たされた気がして。嬉しくなった。) (10/18-19:15:17)
ひかる > (ちら。と流れる川へと目を向ける。ゆっくり目を伏せれば キリ。 と眉を吊り上げて) よっしゃ!! パン売りの少女やってくっかぁー!! (いつも通りのテンションに戻れば川に向かって声を張り上げ左手をブンブン振って えいえいおー! なんて。 もうすぐ冬が来てしまう。その前に、気持ちを整理しなくっちゃ。 女はそんな内なる想いを秘めながらパンの入った袋を持ってその場を去っていくのでした) (10/18-19:20:25)
ご案内:「とある場所 -1-」からひかるさんが去りました。 (10/18-19:20:51)
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