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ご案内:「ハロウィンの森」にルイさんが現れました。 (10/19-21:18:14)
ルイ > (夕飯後の散歩のはずが、気が付くと結構遠くまで来ていた。風も涼しく、満月の月明かりは眩しく、つい足を伸ばしたくなってしまう夜だからかもしれない。 空に浮かぶ真ん丸なお月さまを見上げて) (10/19-21:22:16)
ルイ > (もうそろそろ、ケープ出さないとなぁ。と剥き出しの肩と脚をさすさす。そんな恰好してるから肌寒いのだと思われるが。 あったかいお茶でも淹れて、裏庭やテラスでのんびりお月見したいなぁ、なんてのほん。その足は、いつしかこの森に足を踏み入れていた) 【<ウオォォーーー…ン…> 遠くで狼の遠吠えが聞こえる…】 (10/19-21:29:24)
ルイ > (どこかで狼の声が聞こえた気がした。満月だからかな?と辺りをぐるり、見回して)  ぁれ?(何か、見慣れない でも見覚えのあるとこに出た気がする) 【お菓子の木発見♪葉っぱは全部クッキーで出来ています】 (10/19-21:31:16)
ルイ > ゎっ。(きょろきょろしてたら木にぶつかりそうになった。危ない危ない。 見上げると、スン 何か甘い、香ばしい香りがする) ……んん?(手を伸ばし、葉に触れる。その感触に首を傾げ、ぷち。と一枚手に取って)  ぇ、クッキー?(ぇ、ぇ? でもどう見てもクッキーだ。はむ。 さくさくさく…)  クッキー!(ぱぁぁ) (10/19-21:34:34)
ルイ > 何だろこの木。何かの魔法かなっ?(さくさくさく。うます。甘いバターの香りを楽しみながら、周囲をきょろきょろ) 【ぴょこぴょこ1m程の木が根っこを足にして近づいてきます。『Trick or Treat!』お菓子を上げると木は何処かに行っちゃいますが、お菓子を上げないと上から木の葉がばさばさばさーっ!ずっぽり埋まってしまいます。】 (10/19-21:37:20)
ご案内:「ハロウィンの森」にルカさんが現れました。 (10/19-21:37:48)
ルカ > (ふらふらと迷い込む少しだけ見覚えがあるような景色。今日は一段と冷え込む。ルイはちゃんと温かくして出ただろうか?なんて思いながら。) 【燐ゴ(リンゴ)を発見!(採取したとたん発火して燃え尽きちゃった…;)】 (10/19-21:39:30)
ルイ > (と、不意に元気な声が下の方からした。『Trick or Treat!』) ぇ?(きょろきょろ。ぁ、下か。 視線下ろ――して、ぱちくり) ぇ、ぇ?(きょとん。木だ。でぃずにーの世界にいそうな、根っこが足になった木。それがもう一度、『Trick or Treat!』と木の枝をちょいちょい、こちらへと向ける)  ぇ、ぇーと…(きょろきょろ。ぁ。 ぷち、ともう一枚、先程の木の葉を摘んで)  これでいい?(クッキーを差し出すと、1mの木はひょこひょこ去ってっ行った) (10/19-21:44:50)
ルカ > (とかなんとか考えていたらルイ居たよ!木にお菓子あげてる様子にはマシュマロぶつけられてないか。と駆け寄りたくなったが大丈夫そうなのでゆっくり近づくことに。燐ゴ無視。) (10/19-21:46:58)
ルイ > Trick or Treat… ぁ!(ぴん!ときた。 遅い)  そっか、なーんか見覚えあると思ったら…(そう、多分ルカより少し先のところでようやく思い出した娘。よくよく見れば、辺りは恵みの秋の森にしても、些かカラフルな仕様になっているのだろう) 【ジャックパンプキンを発見! ジャックランタンの顔型の穴の開いたカボチャが実っています。】 (10/19-21:47:30)
ルカ > (ちなみにハロウィンという祭りの趣旨は何となくしか把握してない。)……ルイ、まだ無事?(冗談っぽく声を掛ける。多分夕食ぶりに。) 【ワインツリーを発見!幹に傷を付けると、芳香なワインがあふれ出します♪】 (10/19-21:51:34)
ルイ > (とってもメルヘンな木に野生のお菓子をあげた後、またもメルヘンなカボチャを見付けております。取り合えず危ないことにはなってなさそう)  ゎっ、可愛い!(カボチャ だから下の方に実ってるよね。しゃがんで両の手で触れたところで)  ふぁっ!? …ぁ、ルカ君?(すっかり森に夢中になってて、声を掛けられるまで気付かなかった。びくっ と肩を跳ね上げ、それからしゃがんだまま顔をそちらに) (10/19-21:53:40)
ルカ > (うわ、なんとメルヘンなカボチャ。)……ごめん、びっくりした?目的も無く歩いてたら此処に出ちゃったみたいで。(くす、と笑って。近くのワインツリーの幹に手を当て。何かいい匂い。) (10/19-21:57:04)
ルイ > びっくりしたー(こくこく。でもルカを見る顔は笑顔だ) 無事…って ぁ、去年のアレ?(一瞬何のことかと思ったが、昨年遭遇したマシュマロぶつけてくる木のことを思い出し、こくり。首を傾げた)  ボクも、気付いたらここに出てたの。一年ぶりだね。(ん、何かいい匂い?とスンスン。 この木かな?とルカの傍の木を指す) (10/19-22:00:00)
ルカ > うん。あれ。(よーく覚えてるという顔。)うん。一年ぶり。……此処で会ってから一年か。(にっこり笑って。)…何か流れてる、見たい。(ダガーでちょいと幹に傷を付けてみる。)ゎ、と。(ワインが溢れだし、手で受け止め。)葡萄酒みたいだ。 (10/19-22:04:48)
ルイ > 大丈夫、遭遇してないよ。(くす。笑ってカボチャから手を離し、立ち上がる) …そうだね。また二人で来れた。(ほゎ と笑って、ちょっと頬を染めた) 流れてる?(こんな季節に樹液とか?と隣から幹を覗き込む――がどうやら違ったようで) 葡萄酒??ゎ、ほんとだ。(ブドウの香りがする。ぱちくり) (10/19-22:09:42)
ルカ > よかった。(にこり、笑いあって。)出てきたらまた一緒に逃げよう?(くす、と小さく声を立て。)飲んでみる?(す、と汲みとった手をそちらに。) (10/19-22:14:12)
ルイ > また助けてくれる?(くすくす。冗談ぽく首を傾げて) ぅ、ぅん。(見た目はワイン。香りも。 味もなのかな?とどきどき。差し出された手に口を付け、こく こく)  ふゎぁ…ほんとにワインだ。 (10/19-22:17:07)
ルカ > 助けてないよ。一緒に逃げただけ。(にっこり笑い。)……やっぱりワインだったか。(毒見させる悪い子。くすくす笑って。) (10/19-22:19:20)
ルイ > ぇー?(ぺろり。唇を舌で拭って口を外し。お酒は強くないので、口にしたのはちょっとだけ) ぅん、おいしいよ。さっきはね、クッキーが木に生ってた。(いやむしろ葉っぱがクッキーだった?と) 【(ドロップスツリーを発見!色とりどりの丸いキャンディの実がなっています。味はお任せ。10面ダイス1個で出た目の数だけGET!)】 (10/19-22:23:17)
ルカ > ふぅん。ここには色々あるんだね。(手の中のワイン飲みほして。)あ、ルイ。何かなってるよ。(ドロップツリーを指さし。) 【近くで誰かの笑い声が聞こえる…。 よく見ると、地面に転がっているかぼちゃが笑っていた!】 (10/19-22:25:34)
ルイ > ぇ、どこ?(指された先を見れば、キャンディの実が!) わゎっ!!(ぱぁぁっ カラフルでメルヘンな木に瞳が輝いた。こういうの大好きです。 きゃーっ、と歓声を上げ、腕を伸ばして) [10面1個 9=9] (10/19-22:29:03)
ルイ > (9個も採れた!お菓子好きの加護だろうか)  ルカ君ルカ君、キャンディ!(見たら分かる けど満面の笑顔でそちらに見せる。カラフル―なキャンディの実を、どうぞっ と差し出して) (10/19-22:31:26)
ルカ > <ケタケタケタケタ…>(何か聞こえる。)……っと、かぼちゃ…(ちょっとびびった。)……わ、いっぱい採れたね。(にこり。嬉しそうな様子に笑って。差し出されたキャンディの実を一つ手にとって、ルイの口にそっとあてる。) (10/19-22:33:19)
ルイ > (もしやさっきのジャックパンプキンからだろうか) ぁれっ、これ生きてるのかなぁ?(オバケカボチャに生きてるという表現もおかしな気もするが、ハロウィンの森と分かっているのでこちらは怖がることもなく)  ぅんっ、おいしそ…(言い掛けたところでキャンディは自分の唇に当てられた。かぁぁ 何か恥ずかしくなって、頬が染まる)  ぁ、ありがと。(ほゎゎ となりながらもはくり。大人しく口を開け、頂こう) (10/19-22:37:32)
ルカ > こんな場所だからね、かぼちゃが笑いだしても、そんなにびっくりすることじゃないのかも。(ルイの様子に小さく笑って。)おいしい?(首を傾げ。自分も一つ手にとって口の中でころり。) (10/19-22:41:37)
ルイ > ここ、もうすぐハロウィンだからまた来れたのかなぁ。(指折り――はキャンディ手にしてるから出来ないけど、数えてみればもうすぐだ。おいしい?の問いには ぅ。 と小さく呻いた後、こくり。 ハンカチを取り出し、残りのキャンディを包んで持って帰ることにした。名無しさんも食べるかな、と) 【ワインツリーを発見!幹に傷を付けると、芳香なワインがあふれ出します♪】 (10/19-22:44:19)
ルカ > そうかもね。ハロウィンって、結局どんなお祭りなのか、よく分かってないんだけどね。なんとなく、空気だけで。どんなことしたらいいのかな。(首を傾げ。) (10/19-22:48:07)
ルイ > ぁれ、知らなかった?(またいい香りがする。見た感じ、さっきのワインの木だ。 欲しい?なんて木の方を指して問う。剣は置いてきてるけど、ナイフは腿にあるので)  秋の収穫をお祝いするのと、この日に死んだ人が甦るから、それを追い払うって行事だよ。ハロウィンの仮装って見たことない?(去年はハロウィンに因んだお菓子を作ったくらいだったけど、と) (10/19-22:55:53)
ルカ > うん。……ぁ、じゃあルイの手から飲ませてくれる?(くす、と笑って。)……へぇ、そうなんだ。仮装…話にはきいたことあるけど、どんな意味があるの? (10/19-22:58:39)
ルイ > じゃ、ちょっと待ってて。(自分がする分にはあっさり承諾した。とと と木に寄って、腿に着けたベルトに装着したナイフをすちゃり。ざっくり切ると大量に出ちゃいそうな気がしたので、うすーく幹に刃を当てた。ナイフを戻し、とくとくと流れてきたそれを両手ですくって)  仮装はね、死霊や、それにつられて一緒に出てくる悪い精霊や魔女に対抗するのに、同じ恰好して身を守るために だって。ボクの生まれたとこより、もっと北の伝承らしいんだけど……お祭りとしては、色んなとこでやってるな。 ルカ君も、今年は何か仮装してみない?(ハタと思い立ち、提案する。きらきらきら。期待を込めた目で はい、とワインをすくった両手を差し出し) (10/19-23:06:40)
ルカ > うん。ありがとう。(薄く微笑んで。)ふぅん。魔除け、みたいなもの?かな。仮装、俺が?…。(期待に満ちた瞳を見れば。)ルイがそれで楽しいなら、きっと俺も楽しいよ。(目を細め。)じゃ、いただきます。(そ、と手の中のワインの水面に口を付け。) (10/19-23:12:41)
ルイ > ぁ、それに近いかも!(魔除け。ぅんぅん、頷いて)  やったぁ♪じゃ、一緒にしよ? ちっちゃい子がするのが本来らしいんだけど。お祭りじゃ、皆仮装するんだよっ。(にぱ、と牙を見せて笑って。早くも今からわっくわく。 ワインに口を付けるのを見れば、何となく。何となく じぃ…とその口元を見つめて) (10/19-23:17:25)
ルカ > なるほど。大体分かったよ。(こくり頷いて。)うん。ルイのいいようにしていいよ。(ワインに口を付ければ喉をこくりこくりと動かして。飲み干せば、ぺろりと指先を舐め。) (10/19-23:21:08)
ルイ > ルカ君のところは、そういうお祭りってなかった?(故郷は森の方だと言っていたから、収穫祭とか。と最後の方は飲み易いように少し手首を傾けつつ。 ぺろりと舐める指先に覗く舌に何故か どきっ とした。何故だろう) 【ぴょこぴょこ1m程の木が根っこを足にして近づいてきます。『Trick or Treat!』お菓子を上げると木は何処かに行っちゃいますが、お菓子を上げないと上から木の葉がばさばさばさーっ!ずっぽり埋まってしまいます。】 (10/19-23:26:22)
ルカ > (ああ、と頷いて。)収穫祭、ならあったよ。ありがと、ルイ。御馳走様。(何かにやりとして。 木が歩いてくる様子にはびく、と警戒したり。) (10/19-23:30:02)
ルイ > そういうのはやっぱりあったんだ? ぁ、ぇと…ど、どう致しまして。(にやりな笑みに、何かまたどきっ としちゃった。思わず視線を逸らして――ぁれ、さっきの子?いやまた別の子、いや木? がぴょこぴょこ可愛く近付いてきた) じゃじゃーん! 今度はキャンディの実だよー?(さっきといい今といい、上手いことお菓子に恵まれてた娘。これは先程の木と同じ子だと思ったらしい。ポケットから、ハンカチに包んだキャンディを一つ取り出し、木の枝に置いてあげる。 ぴょこぴょこと、どこかご機嫌に思える感で木は去っていくのでした) (10/19-23:33:53)
ルカ > うん。大したことはしないけどね。学校は華やかなことはしないし。(視線逸らす様子にはにこにこ。)……今年はマシュマロ投げつけられなくてよかったね。(木が去って行くのを見れば。安心した様子で。) (10/19-23:38:18)
ルイ > ボク、学校って行ったことないから分かんないんだけど……クリスマスとか、そういうのは祝ったりするの?(ティッシュ取り出し、ワインで濡れた手を拭き拭き。 何かやけににこにこされてる気がする!いやルカ君いつも笑顔向けてくれるけどっ) ぅん、あれ結構痛かったもん。去年はやたら遭遇したけど。(今年は引っ越したのかなぁ、なんて。木は動かないのに) 【お菓子の木発見♪葉っぱは全部クッキーで出来ています】 (10/19-23:43:56)
ルカ > こっちみたいな祝い方はしないけどね。お祝っていうか、よくお祈りをする日って感じかな?少しだけ食事は豪勢になるけどね。村ではもう少しお祭りになるけど。(クリスマス。こちらに来てどう過ごしたらいいかは実は名無しさんから聞いた。)……それは災難だったね。歩いてくるみたいだから、会ったり会わなかったりなのかも。(と首を傾げて。) (10/19-23:52:29)
ルイ > お祈り。(ぱちぱち) 教会とかで?(首を傾げ、問う。その光景は、自世界の一部の宗教で見るものだから。自分自身は、幼い頃のことなのであまり記憶にないけれど)  さっきの子みたいに、お菓子ねだるくらいの可愛い木ならいいんだけどなぁ……ぁ。(ふと顔を上げた先には、最初に見付けたのと同じクッキーの葉の生った木。わぁぃ、と1枚2枚、もとい一つ二つ摘んで) はいっ(どうぞ、と今度はこれからルカの口元へ) (10/19-23:57:27)
ルカ > うん、お祈り。礼拝堂で、みんなでお祈りするんだ。(こくんと頷いて。)そうだね。なんで去年の木はマシュマロ、投げつけてきたのかな…悪戯、かな?(なんて考えていたら口にクッキーが。はむ、と咥え。さくり。手で押さえ。)ありがとう。うん…おいしい。(にっこり笑って。) (10/20-00:03:59)
ルイ > へぇ…もしかしたら、ボクの世界にもある宗教と同じかも?(こう、十字の形のシンボルの。と指でクルスを作って見せて) 悪戯。むー…お菓子あげたくらいじゃ、退散してくれそーになかったけど…(自分もさくり。おいしい、には にこ とこちらも微笑んで。 そしてふと、思い立って両手をちょこん と差し出してみる) 『Trick or Treat!』(にぱ。通じるかな?) (10/20-00:09:37)
ルカ > そうかもしれないね。(ポケットから木製の十字架を取り出して。ぶらり。)……。(少しきょとんとして。)じゃ、悪戯のほうで。(にっこり笑顔で。) (10/20-00:15:53)
ルイ > ぁ、同じだ。(自分も一つ、チョーカーで同じクルスが付いたものを持っている。蒼い瞳にそれを映して)  ぇっ?(通じた!が ぁれっ?少しも慌てることなく返された!カーン) ぇ、ぇーっと…(逆にこちらが焦るの図。ど、どうしよう) (10/20-00:20:02)
ルカ > これは、大事なもの。色んな意味でね。(ぎゅ、と握り。再びポケットへ。)ふふ…。どうしてくれるのかな?(首を傾げ。す、と近寄ります。) (10/20-00:25:52)
ルイ > お母さんの…とか?(こくり。片親だったというのは、以前聞いて覚えていたのでひょっとして、と) ぅ゛…(近付かれ。今更後には退けない感。後先考えず言った結果がこれだよ!)  じゃ、じゃあ悪戯しちゃうから! しちゃうからねっ?(キリッ) (10/20-00:31:33)
ルカ > ううん、幼馴染みの。(少し困った顔をして。)母さんの形見は、何もないんだ。(褐色に染まった木製の十字架。手の中で握って。 くすくす笑って。)……どうぞ?(すぃ、と顔を近づけて。) (10/20-00:36:02)
ルイ > ぇ? ぁ… ご、ごめん。(何もない。その言葉に驚いた顔をして。それからすぐに、悪いこと聞いちゃった と眉を下げる。褐色に思えるそれは、古いものなのだろうかとチラリ、盗み見て)  ぅー…(余裕の笑みに、悪戯する前から ぐぬぬぬぬ。 ならば遠慮なく!とちょっぴり背伸びして、頬に顔を寄せた。まるで頬に口付ける時のように。 そして、)  <<カプッ>>(啄ばむように、耳に軽く牙を立てて咬み付いちゃおうと) (10/20-00:42:00)
ルカ >  ……ううん。もういいんだ。ふっきれた。ただ、忘れないでいれば、悲しくないから。(そ、とルイの頭撫でて。) ! (耳の感触にちょっとぴくっと。近づけばいつもの花の香りがするだろうか。……それではそのまま抱きしめてしまいたい。) (10/20-00:47:31)
ルイ > …?(どういうことなんだろう。聞いても、いいのかな。そんな表情で撫でてくれるルカを見上げ。 その後 カプッ としたのでしょう。上手く驚かせれた感に、にやーり。くす、と笑って身を離そう としたところで) ふぇっ?(抱き締められた。ぁ、ぁれ?) (10/20-00:51:30)
ルカ > (ぎゅう、と抱きしめ。)今が幸せだから、罪も、不運も背負って生きて行こうと思ったんだ。(ふっと耳元で。)だからルイの可愛いいたずらも嬉しい。(ふわ。と頭を撫で。) (10/20-00:55:51)
ルイ > (耳元で囁かれる言葉に、くすぐったい心地を覚えながらも相手の言葉に へにょ。とした顔になって) それって、前に言ってたこと?(そろり。そんな感で控えめに尋ねる。撫でられると、スリ とその手に身を寄せるようにして)  むー…びっくりする悪戯、のつもりだったんだけど。 (10/20-01:00:22)
ルカ > うん。……ルイには誤魔化してきてばかりだったかな?(頷き、身を寄せてくれる手をゆるり動かして。)……びっくりしたよ?…でも、ルイのすることだから、なんか、可愛くてさ。きっと一生懸命考えてやったんだろうなって思ったら。(くす、と微笑んで。) (10/20-01:04:26)
ルイ > ルカ君が……話したくないなら、聞かないでおこうって思ってた、から。(でも、やっぱり気になる自分も居て。複雑そうな表情に)  だってルカ君、よゆーな顔してたんだもん。(ぷく。ちょっと膨れてみせた。もちろん本気ではないけど) (10/20-01:10:12)
ルカ > 聞いても気持ちいい話じゃないよ。でも、ルイが聞きたいならね。(包み隠さず話すよ、と。)もう少し強かったら余裕がなかったかも。(くすくす笑って。) (10/20-01:13:04)
ルイ > ……(少し、かなり迷う間を置いて)  教えて、欲しい。(ぽつり、言った。今しがたの相手の言葉を思い出しながら。 もし彼が何か背負ってるなら、その一端でも支えることが出来るかもしれない。そう思って)  だって、強くしすぎたら痛いだろーし…(そこまでの悪戯をする勇気はありませんでした。意気地なし) (10/20-01:20:05)
ルカ >  ……そっか。判明していないこともあるし、ルイには重すぎる事もあるから、少し端折るかもしれないけど。(抱きしめる腕を少し緩め。)……僕が村に帰ったとき、村には二人の魔女がいた。一人は名無しさんで、もう一人はその時起こった事件の犯人。(少し目を細め。)……ルイにだったら、痛くされても平気だよ。(軽く頭を撫で。) (10/20-01:23:49)
ルイ > 教えて、って言ったのはボクだもん。ちゃんと聞くよ。(話すには、辛いことなら言わなくていいけど、とじぃ。緩められた腕に、こちらも そっ と胸に手を添えて) ……おねえさんが?(いや、それよりも。事件って何だろう。瞬きして、話に耳を傾ける)  ぅ… 血、もらう時だけで十分だよ。(そんなことするのは、と) (10/20-01:29:04)
ルカ > そっか。…ただ、全部が明るみに出てるわけじゃないから、あやふやなところもあるかもだけど。(頷き。)その時名無しさんは酷く消耗していてね、波長のあった俺の精神に語りかけてきた。……何を言っているのか分からなかったけど、それが…名無しさんがよくないものだとは直感的に気が付いていた。数日して、墓があらされたり、血の抜かれた死体が上がるようになった。小さな村だからね。魔物なんている世界じゃないけど、誰もがその存在を信じた。「吸血鬼」の伝承を。(一度言葉を切り。)……ルイは優しいね。(もう一度頭を撫で。) (10/20-01:35:24)
ルイ > (相手の言葉にこくり。これも頷いて) おねーさんと…もう一人の魔女が、戦ってた のかな?(つい先日も、ボロボロになって帰って来た彼女の姿を思い出し。続く言葉には、ふるりと身体を震わせた。吸血鬼 その言葉に、だろう。頭を撫でる手で、それは感じられるかもしれない) (10/20-01:40:50)
ルカ > それは、分からない。ただ、名無しさんが俺の中で喋るようになってからしばらくして、魔女がいる、と言い始めたんだ。最初は何の事だか分らなかったんだけど、死人は出るし、村は吸血鬼の噂が広がるし、じわじわ、村がおかしくなっていったんだ。一週間たつ頃には吸血鬼の姿が目撃され始めた。名無しさんはそれを操っているのは魔女だと言った。(不安そうな様子に頭を撫で続け。) (10/20-01:45:47)
ルイ > おねーさん、何も言わなかったの?(それについては、と首を傾げ) その、吸血鬼…はもう一人の魔女じゃなくて、だよね。(吸血鬼を操る魔女、なんて聞いたことがないけれど。撫でられれば、眉は下げたままながらもほんの少し笑みを返す) (10/20-01:49:34)
ルカ > 名無しさんにも分かることと分からないことがある、みたいな様子だった。基本的にあの人は俺には都合の悪いことは喋らないけどね。(頷き。)名無しさんの世界では魔女が吸血鬼や魔物を使役することは多々あるらしくて、でもそれにしても少し事情が違う、みたいなことを言っていた。…その真意は解らないんだけど。……しばらくして、墓がすべて暴かれ、死せる吸血鬼、屍食鬼と名無しさんは読んでいたそれに変わった。これは、人を食う。食わて死んだ人はまた屍食鬼になる。村がゆっくり混乱に陥っていったんだ。(ゆっくりと髪を撫で。) (10/20-01:57:03)
ルイ > そっか…おねーさん、異界渡り出来るって言ってたもんね。(もう一人の魔女も、同じ世界のヒトだったのだろうか。そして村の人たちに、対抗する術はなかったのだろうか。助けてくれる存在も)  村の人は……逃げ…なかったの? 逃げる間も…なかった、のかな。 (10/20-02:02:08)
ルカ > 俺の世界にきたのも、ちょっと通りかかった程度のものだったらしい。(軽く目を伏せ。)村は森に囲まれていて、森の中にはし屍食鬼が潜んでいたから…逃げられなかったんだ。生き残った村人は、村の中で怯えて過ごしていたよ。でも、そんなとき…(一度言葉を切って。) (10/20-02:06:39)
ルイ > (じゃあお姉さんがその魔女と会ったのは、ひょっとして偶然だったんだろうか) そっ…か…(逃げ場のない場所で暮らす日々。彼も、どんな気持ちだったのだろう。胸に当てた手を、きゅ と握って) ? (10/20-02:11:02)
ルカ > ……そんなとき、兄のように慕っていた親友に教会に呼び出されたんだ。外に出るのは怖いけど、いくことにした。……そこに親友はいなかった。変わりに神父さまと幼馴染みととにかく教会のみんなが血を抜かれて死んでいた。(少し遠くを見て。) (10/20-02:14:22)
ルイ > ……(唇を僅かに開いたまま、瞳が揺れる。ぁ、とふと 先程見た十字架を思い出して) さっきの十字架……その子、の? (10/20-02:20:14)
ルカ > …うん…。(頷き。)十字架はその子の形見。カソックは神父様の形見。しばらく教会で呆然としていたら、親友がきた。……母さんの遺髪を持ってね。(本当は首をもってきたのだが、そこは伏せ。)彼は屍食鬼ではない、完璧な吸血鬼だった。 (10/20-02:26:33)
ルイ > ぁ……(それで。彼がいつもカソックを着ている理由が今分かった。 続く言葉に、驚きと悲哀の色が浮かぶ。ぼやかされたが、何となく察しは付いたのだろう。一瞬、泣きそうな顔になって) (10/20-02:32:26)
ルカ > 何があったのか、分かった。でも、吸血鬼のあいつに、僕が敵うはずもなく、噛まれた。何故か僕は殺されなかった。ただ、吸血鬼になっただけだった。……もっとはやく、間にあってればなんてのはあとだから言えることだけど、その直後、名無しさんが実体化した。……手を貸してくれるという誘いにのった。……魔女を倒さないと、村は救えない。(一度じ、とルイの顔を見て。) (10/20-02:39:10)
ルイ > (ぎゅぅ 服を掴む腕に力が篭る。何も言えないけど、唯、耳を傾け続けて) ……その魔女は……何でそんなこと、したんだろ…(呟きは、問い掛けというより唯々、なぜ。と思う気持ちから出たものだろう) (10/20-02:43:06)
ルカ > ……分からない。あの魔女が言ってることは名無しさん以上に支離滅裂だった。あの魔女は狂っていた。ただ、名無しさんに「お前さえいなければこんなことにはならなかったのに。」と言ったのだけは覚えてる。その言葉が正気なのか、それは確かじゃないけど。 (10/20-02:47:40)
ルイ > おねえさんが、いなければ…(鸚鵡返しに呟き、ルカを見上げた) それから……ルカ君は、どうしたの…? (10/20-02:55:17)
ルカ > 名無しさんの血を受けて、親友と戦った。死に物狂いで戦った。それから、名無しさんが魔女を倒して、でも屍食鬼をすべて倒さないと魔女は消えなくて、もう、全てがどうでもよくなって、森を、村を焼いた。(懺悔するように目を閉じ。) (10/20-02:58:26)
ルイ > (最後の言葉に、蒼い瞳が丸く、見開かれる。目を閉じた彼と対照的に)  村、を……?(身体は震えはしなかった。けれど声は、僅かに震えて) (10/20-03:02:28)
ルカ > 屍食鬼は村にまで入ってきてた。生きてる人もいただろうけど、僕にはもう、そんなこと気にして居られなかった。ただ、魔女を倒したかった。炎はすべてを焼き尽くして、その中で自分も死んでしまおうと思ったら、名無しさんに叩き出された。……これで、このお話はおしまい。(閉じた目を開き。) (10/20-03:06:14)
ルイ > ………(彼が、罪と言ったのはこのことだろうか。開いた双眸は、蒼く揺れる瞳と合わさっただろう。 ずきり。胸が痛む音がした。 抱き締められて温かかいままの腕をそろりと上げて。指輪を嵌めた手で そっ と、少年の頬に手を掛けようと) (10/20-03:12:13)
ルカ > (頬に触れられればゆるり、瞳が潤む。思ったより落ちついて話す事が出来た、でも吐きだした罪の重さが自分の身を苛んで。ルイの優しさが少し痛い。) (10/20-03:14:41)
ルイ > (触れた指で、ツ…と頬を撫でる。潤む瞳に悲しげな表情を浮かべて。 もう片方の手を背に回し、きゅ と抱き締め返すように 出来るだろうか)  ……頑張ったね。(ぽつり。呟くような声で囁いた) (10/20-03:21:04)
ルカ > (目を閉じる涙が一粒零れた。抱きしめられれば縋るように抱きしめ。)がん…ばった…?(子供のような声で聞き返し。) (10/20-03:24:45)
ルイ > (ぽたり。零れた涙は頬を伝い、これの指先に触れたかもしれない。温かい。彼の涙も、彼自身も) ぅん。ずっと ずっと一人で、背負ってたんでしょう?(彼がもう、自分の世界へ帰れないと言った意味、ようやく分かった気がして。 彼の放った炎で、きっと誰かは死んでしまったのだろう。もし皆もう、死人にされていたのだとしても、その炎に巻かれて消えていったのだろう。そのことを、彼はずっと一人で耐えていたのだろうと思って) (10/20-03:32:32)
ルカ > うん……。ありがとう…ルイ。(くしゃ、とルイの髪に顔を埋め。)ずっと怖かった。名無しさんは何も言わないけど、それが逆に怖かった。(責めもしなかったが、生き続けろと言われた気がしたのが怖かった。)炎に巻かれて、みんなと一緒に消えてしまいたかった。 (10/20-03:37:02)
ルイ > (頬から手を退け、そろり。頭に手を伸ばし、労わるようになでなで。 ルカが泣くのは、初めて見た。口にはしないけど、泣いていいんだよ。と言うように抱き締めてぽんぽん、背を叩く)  ん……そだね。ボクがルカ君でも、きっとそう思ったよ。 ……でもボクは、ルカ君が消えないでいてくれて良かった。ここで、ルカ君と出会えて良かった。(にこ。見えないだろうけど、そう言って微笑む) (10/20-03:46:15)
ルカ > ありがとう…ありがとう、ルイ。(ぽんぽん背中を叩かれて、子供のように縋りつく。)俺も、ルイに会えてよかったよ。ありがとう、ルイ。(ぎゅう、と抱きしめ。) (10/20-03:51:05)
ルイ > ぅん。(嗚呼。愛しいなぁ、と心から思う。縋る手も、声も言葉も、抱き締めてくれる腕も。 彼の話を聞いた今も、変わらず思えるから)  罪を、償ってあげることはもう出来なくても。これからはボクも、一緒に背負うよ。……二人なら、ほんの少しでも、楽になれるかな? (10/20-03:58:20)
ルカ > ルイ…(ルイの言葉に顔を上げる。)本当にいいの?……ルイが居て、随分救われた。罪の深さを忘れてはいけない過去として受け入れることが出来た。(薄く笑って。)……あ、すっかり話しこんでしまったね。ルイ、寒くない? (10/20-04:01:46)
ルイ > ボクだって、何の罪も犯してない人じゃないもの。(顔を上げる少年に、娘はいつものように笑う) ――いいよ。それでもボクは、キミといたい。(一言、そう言って頷いた)  ルカ君がずっと、ぎゅ ってしてくれてたから平気。…でも、そろそろも帰ろっか? 温かいお茶、淹れるよ。() (10/20-04:07:33)
ルイ > ボクだって、何の罪も犯してない人じゃないもの。(顔を上げる少年に、娘はいつものように笑う) ――いいよ。それでもボクは、キミといたい。(一言、そう言って頷いた)  ルカ君がずっと、ぎゅ ってしてくれてたから平気。…でも、そろそろも帰ろっか? 温かいお茶、淹れるよ。(ね、と微笑んで) (10/20-04:07:50)
ルカ > そう、なの?何かルイはそういうのとは無縁っぽいなって。(にっこり笑って。)……ありがとう、ルイ。(何度目か分からないありがとうを口にして。 腕を細き、自分のマフラーをルイに掛ける。)もう遅いしね。帰ろう。うん、お茶、楽しみ。(笑みを浮かべ。) (10/20-04:11:41)
ルイ > ふふ。(少しだけ、目を細めて笑う。 本当は笑ってなんか、言えないことだけど。今は笑って) お礼言われるようなことじゃないけど。でも、どう致しまして。(むしろ辛い話をしてくれたことに、こちらが感謝すべきな気もするけれど。ふゎりとマフラーを掛けられれば、いいの?とこくり。確かに自分の方が、寒そうな恰好だが)  じゃあ部屋で淹れるね。行こう、ルカ君。(言ってそちらに手を伸ばす。取って頂けたなら、そのまま繋いで帰りたいな) (10/20-04:18:37)
ルカ > (釣られて薄く微笑む。)でも、ありがたいと思ってるから。(寒そうな格好なので少年は心配です。うん。行こう。(手を繋いで帰路につくのです。)) (10/20-04:20:59)
ご案内:「ハロウィンの森」からルイさんが去りました。 (10/20-04:21:33)
ご案内:「ハロウィンの森」からルカさんが去りました。 (10/20-04:22:13)
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