room42_20131020
ご案内:「仙境にある梅の林【昼間】」にメイリンさんが現れました。 (10/21-01:50:56)
メイリン > (ふわふわと霧の漂う柔らかな空気の世界、赤い袍の裾を揺らしながら濡れた土と苔を踏みしめ、梅の林の中を歩く) (10/21-01:52:15)
メイリン > (いつでも咲き誇る梅は、少しずつ時期をずらして年中咲いているようだ。まだ固い新しい蕾を見つけて、ふわりとほほえむ) (10/21-01:53:31)
メイリン > (そっと樹の幹に手を当てて、気を巡らす。対話のように。気の滞りがないことを確かめて、安心したように笑む) (10/21-01:54:49)
メイリン > (一本一本見てゆき、最後に少し広めにあいた一角にあるまだ苗木のような若い樹を確かめに行く。植えられたばかりの頃には桜の花を咲かせていたそれは、次はいつ花を咲かせるのだろうか) (10/21-01:57:42)
メイリン > 普通の桜なら、来年の春ですねぇ……(ふふ、と表情を緩めてひとりごちる。それを知る人は今隣に居ない。そっと触れて樹の状態を確かめようとする。) (10/21-01:59:03)
メイリン > (それから、そっと土に手を当てて祝福の言葉を紡ぐ。)あなたに祝福を。必要な栄養を、清らかな水を。あなたが根を広げ、幹を育て、枝を広げられるだけのすべてをこの仙境で得られますように。 (10/21-02:06:28)
メイリン > (祝福に特別な力を込めているわけではないけれど、自分の居るこの梅の林が、植物に悪い場所ではないと信じているからただ言祝ぐ。苗木の主が求めるようなら、その時にはいくらでも力のある祝福を) (10/21-02:08:39)
メイリン > (そっと立ち上がると、梅の実を摘みながら洞府へと戻ってゆく。摘んだ梅は梅酒にして、人里へと売りに行くのだろう) (10/21-02:10:00)
ご案内:「仙境にある梅の林【昼間】」からメイリンさんが去りました。 (10/21-02:10:07)
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