room36_20131022
ご案内:「御茶会の宿-ホール-」にヴィルヘルミーナさんが現れました。 (10/23-01:00:34)
ヴィルヘルミーナ > <<バンッ!!>>(乱暴にドアを開くと中央に並ぶテーブル席の椅子へ腰を下ろす。感情が荒れる、その状態で発動する自分の本性とも言える魔力の開放が、どれだけ危険かを忘れかけている)…(かつかつと指先がテーブルを小突く、他に誰も居ないこの場に静かに響いた) (10/23-01:03:02)
ヴィルヘルミーナ > (暫くすれば何体かの悪魔が戻ってくる。そして彼らの口にする答えは見つからないという失敗報告で)…失せなさい(低く冷たい声、何時もなら少しぐらいの魔力をくれる彼女がそれすらも許さぬ今が、どれだけ異常かは悪魔達も直ぐに理解する。逃げる様に消え去る悪魔達に舌打ちし、別の悪魔の報告を待つ) (10/23-01:06:20)
ヴィルヘルミーナ > (次々と戻ってくる結果は見つからない、察知できないというもの。苛立ちが募る、最後に戻ってきた悪魔の答えも一緒であった)下がりなさい…(既に仲間から危険だというのを聞いていたのか、文句一つ言わず消える悪魔。再び一人になると開放した魔力に鍵を掛けようとするのだが)…っ(それほど余裕がない。魔力と共に封じ込めていた爆ぜる様な感情の波が脳内を揺さぶる。徐々に息が荒くなり、魔力は増す一方だった) (10/23-01:12:03)
ヴィルヘルミーナ > (指先の震えが止まった。それは直ったわけではなく、戻ってしまったからだ。ゆらりと立ち上がるミーナからは黒い魔力の気配は消えない、ゆらゆらと出口へと向かうと、ドアを静かに開けて外へとでた。宿の一部屋に、その異常を察したものが居るようだが) (10/23-01:17:48)
ご案内:「御茶会の宿-ホール-」からヴィルヘルミーナさんが去りました。 (10/23-01:18:07)
ご案内:「御茶会の宿-周辺-」にヴィルヘルミーナさんが現れました。 (10/23-01:18:48)
ご案内:「御茶会の宿-周辺-」からヴィルヘルミーナさんが去りました。 (10/23-01:18:55)
ご案内:「※御茶会の宿-周辺-」にヴィルヘルミーナさんが現れました。 (10/23-01:19:38)
ご案内:「※御茶会の宿-周辺-」にフリッツさんが現れました。 (10/23-01:20:11)
フリッツ > ミーナぁ?(異様な気配に気付いて、マイペースに宿から出てきたが、何時もと違う彼女の様子に、はてと首を傾げるだけ) (10/23-01:21:23)
ヴィルヘルミーナ > …(返事は無い、無言のまま草原から森へと入ろうと歩き続けていた。歩くたびに真っ黒な魔力を振りまきながら) (10/23-01:22:38)
フリッツ > お、おぃ…?(様子が変だ。たすたすと草原を駆け足に追いかけて彼女の肩を掴もうと手を伸ばす) (10/23-01:24:32)
ヴィルヘルミーナ > (無言のまま、その手を振り払う。その瞬間、溢れた魔力が衝撃波の様にフリッツの体を吹き飛ばそうとするだろう。ついでに彼を一瞥すると共に一言呟いた)ミアスマショット(瘴気の塊を投げ放つ。何時もと違うのは丸ではなくでこぼこになって揺れる不恰好ながら、魔力が濃密に圧縮されているところ。容赦なく当てようとしていた) (10/23-01:26:35)
フリッツ > ちょぉっ!?(予想外の行動の連発に体は地面を転がり、更に飛んできた瘴気を無様に横っ飛びで避ける)おいこらぁっ、寝ぼけてやるにしちゃぁ…ひでぇぞ。程ほどにしねぇと…スカート捲った後、上で縛って下ろせなくすっぞ、おぃっ(真顔のまま指差し、脅しじみた言葉を掛けるが相変わらず下品気味) (10/23-01:29:05)
ヴィルヘルミーナ > …(無視。そのまま背中を向けて再び歩き出す。彼に攻撃が当たらなかった事に何も反応は無い。何かの目標を求めて動くだけだ) (10/23-01:30:24)
フリッツ > …む、無視かよ(何時もなら何かいうはずなのにと思えば、以前ギルド長から聞いた話を思い出す)((そいやぁ、ミーナは…異常すぎる闇属性の魔力を何時も制御してるっていってたなぁ…前はそれができなくて呑まれて暴走してたって))ってこたぁ(今はまさにそれ。冷や汗が垂れると全力疾走でミーナへと近づこうとしながら体へ飛びつこうとする) (10/23-01:34:08)
ヴィルヘルミーナ > シャドウエッジ(振り返る事も無く、魔法を放つ。影が刃の様に飛び出せば、飛びつこうとするフリッツを串刺しにしようと襲い掛かるだろう。その間も静かに森へと進む) (10/23-01:35:12)
フリッツ > ぬぉぁっ!(両手に魔力を纏う。そして頭から突っ込んだ状態で両手を振るい、迫る刃を実体のある攻撃の如く横から叩き、軌道を逸らして強引に回避すれば今度こそ抱きついて地面へ押し倒そうとするだろう) (10/23-01:37:42)
ヴィルヘルミーナ > っ!?(押し倒されると流石に衝撃で驚くが、それよりも飛びついた彼が邪魔だ。押し倒され、仰向けに倒れながらも真っ黒な魔力をそのまま放出して強引に振り払おうとする) (10/23-01:39:47)
フリッツ > 動きが荒いぜぇ、魔女さんよぉ(マウントポジションの様な形で馬乗りになれば、飛んでくる魔力に、今度は腕ごと魔力で包んで横からぶつけて軌道を逸らす。ポケットから黒水晶の指輪を取り出すと、それを嵌めて全身に真っ黒な魔力を纏おうと色を生成する)((ギルド長の昔話どおりであってくれよぉ…マジで)) (10/23-01:41:45)
ヴィルヘルミーナ > (弾かれるのを見れば目を丸くする。ならばと再び魔法を唱えるまで)シャドウエッジ(黒い刃を背中から広がる影で生成し、左右から彼を挟み撃ちにする様に伸ばし、貫こうと試みる) (10/23-01:48:13)
フリッツ > ぬぁっ(同時に迫る刃、両手に魔力を纏ったまま刃を指で挟む様に捕まえながらぐっと軌道を逸らして離す。体を仰け反らせ、自分の眼前で影の刃が互いにぶつかり合って砕けた。黒い魔力が全身にいきわたったところで、ばっとマウントポジションを解除、そして何故か思いっきりスカートをめくり、それが下がらないように太股のナイフを抜いて地面に裾をつきさした)『相変わらずエロいの穿いてんなぁ、彼氏の好みかぁ?』(声の音が変わる。そしてこの酷い仕打ちにも衝撃という意味がある) (10/23-01:51:55)
ヴィルヘルミーナ > (聞こえた声は、心の奥底に響く。一瞬戻った意識が、現状を把握すると目の色が変わり、見る見るうちに紅潮していく)このっ、変態っ! 下種っ! クズの極みっ! くたばりなさいっ!(叫ぶたびにビンタが放たれる、泣きそうな顔で先程までとは別人の様に叫ぶ) (10/23-01:53:41)
フリッツ > ちょっ、まっ、おぃ、ぐへぁっ!(右に左にビンタされ、最後の一振りで綺麗に地面にノックダウン。への字に倒れる情けない格好で痛みにびくんびくんしていた)いってぇ…マジ最悪だわぁ… (10/23-01:55:17)
ヴィルヘルミーナ > …ホント、貴方最低ね。フランツはガサツでデリカシーのかけらも無いけど、貴方はそれ以上に最低よ! こんな辱めをして…覚悟なさい、今すぐあの世に送ってあげるわ(先程までの事を忘れたように怒りをぶちまけながらナイフを抜き、裾を正す。そして殺意をゆらゆらさせながらフリッツのほうへと歩く) (10/23-01:58:37)
フリッツ > ふ、ふざけんじゃねぇぞ…俺ぁな、てめぇがイカレちまってるからよぉ、助けただけなんだがなぁ(よろよろと立ち上がり、真っ赤になった両頬をさする)まてって、だから俺はおめぇを助けただけだっての!(殺意に冷や汗垂らしつつ後ずさり) (10/23-02:00:38)
ヴィルヘルミーナ > おだまりっ!(ナイフを握ったままの手で彼の頬にストレートパンチを放つ。何か握ったまま殴るので非力なミーナの腕力でもかなり痛そうだ) (10/23-02:01:36)
フリッツ > ぐぶぇぁっ!?(めこっと顔面に拳がめり込む、そのまま体が一回転してから膝をつき、脳震盪置きそうな状態でふらふらだ)だ、だからな、おめぇが暴走してたっていってんだろぉよぉ (10/23-02:02:52)
ヴィルヘルミーナ > 暴走…?(少し落ち着いてきたところで、自分が陥ってた状態を思い出す。ハッとしたときには既に無意識ながら真っ黒な魔力を御して封じ込めていたわけだが)だから…あんな事を?(強引に自分の意識を引きずり出すために、あんな事をした。申し訳なさそうに呟きつつ、手を下ろす) (10/23-02:07:40)
フリッツ > ったりめぇだろ、魔女様のショーツを拝むなら…後ろから捲ってにげらぁ(そういう問題ではないのだが。何時もの悪態をつきながら立ち上がり、切れた唇から垂れた血をぐいっと拭う)しっかし…おめぇ、あの色とデザインは背伸びしすぎじゃねぇかぁ?(にまにましている) (10/23-02:09:03)
ヴィルヘルミーナ > …ごめんなさい、それなのに暴力を(思わずとはいえ、やりすぎだと分かれば申し訳なさそうに呟き、ぽけっとからハンカチを取り出す。彼の元へ歩き、口元を拭おうとするのだが・・・最後の一言は余計だ)いい加減なさいっ!(ドロップキック、至近距離でいきなりだから不意打ちの様なものだ) (10/23-02:12:20)
フリッツ > ほんとだぜぇ、今度、飯ぐらいおごtt(蹴りを食らってそのままダウン。ずしゃっと地面を滑った後、再び起き上がる)こんのクソアマァ、今度暴走してもぜってぇ助けてやらねぇからなぁ…(イラッと死ながら立ち上がり) (10/23-02:16:02)
ヴィルヘルミーナ > …しないようにするわ(彼にまで迷惑を掛けた。俯きながら返事をすれば背中を向けて)気が晴れないから…出かけてくるわ。その、助けてくれてありがとう、助かったわ (10/23-02:22:17)
フリッツ > まぁったくだ、次も助けてぶったたかれ、蹴られじゃしゃれにならねぇ(溜息をつけば、彼女の背に視線をやり)…何があったかしらねぇけどよぉ、無茶すんじゃねぇぞ?(止める事はない。気をつけろと一言注意すれば見送り、彼も自分の部屋へと戻ろうと宿へ向かう) (10/23-02:23:50)
ヴィルヘルミーナ > (返事は無い、そのまま静かに何処かへと歩いていき) (10/23-02:36:55)
ご案内:「※御茶会の宿-周辺-」からヴィルヘルミーナさんが去りました。 (10/23-02:37:01)
フリッツ > …ったく(ふらりふらりと此方も宿へと戻るようだ) (10/23-02:37:26)
ご案内:「※御茶会の宿-周辺-」からフリッツさんが去りました。 (10/23-02:37:29)
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