room30_20131023
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」にイアサールさんが現れました。 (10/23-10:02:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」からイアサールさんが去りました。 (10/23-10:02:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-19-」にイアサールさんが現れました。 (10/23-10:03:12)
イアサール > (時刻は昨夜遅くまで巻き戻る。 扉の開く音に、高いびきをかいていた男が不意に目を開く。 むくり、体を起こして、頭をぼりぼり)…。 (10/23-10:04:10)
イアサール > (にか。扉へと視線を向けて)─おぅ。行ってこーい。(獣染みた男の耳に、その言葉自体は届かなかったが、小さな声が音として1つ、届いた。 だから、扉が閉まった後のその扉の向こうに声を掛ける。 聞こえる筈など無いのだが。) (10/23-10:05:42)
イアサール > ((やっと自分で動き出したか。))(無駄に勘だけは良い男だった。 眠ってはいても僅かな気配に飛び起きれるだけの状態には常にある。 だから、眠りの中にあっても、僅かに流れ込んだ不安な気は、目覚めた後に気づく事になったが、出て行った彼女の気は、自分も良く知るものだった。 ─コイツを、自分は待っていた。) (10/23-10:08:37)
イアサール > 頑張って来い。(衝動は、勇気や立ち上がる力に代わる。 翌朝戻ってこなくても、もう心配はしなかった。 多分、どこかで誰かのために『頑張って』居るんだろうから。)──さぁーって、俺もボチボチ重い腰上げるかねェ。(にしし、っと笑えばまたゆっくり目を閉じて。 翌朝いつもの様に、夜明けと共に鍛錬へと出かけて行く様で──) (10/23-10:14:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-19-」からイアサールさんが去りました。 (10/23-10:15:10)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-19-」に小雪さんが現れました。 (10/23-21:06:36)
小雪 > ((何だか久しぶりな気がするねっ。))(実際には1日程しか経っていないのだけれど、すっかり軽くなった心で階段を駆け上がる。) (10/23-21:13:41)
小雪 > (そうして部屋の前までやって来ると、ドアには手を掛けずに立ち止まり、こてんと扉に額を預け、小さく安堵の溜め息を吐いた。)ょかったぁ。 (10/23-21:23:45)
小雪 > (…ホッとして泣きそうになるのをグッと堪えて、取り敢えずは中へ入ろう。と、頭を離した。そーっと扉を開ければ中に入り…)ただいまぁっ。(と、パタリと両手で扉を閉めつつ、振り返ればペタっと背中を扉にくっ付けて。) (10/23-21:41:00)
小雪 > (そのままズルズルと床へ。ぺたんと尻餅をついて座り込んでは、ゆっくりと目だけを動かしてお部屋を見渡す。) (10/23-22:02:52)
小雪 > 帰ってきたよーっ?(小さく呟く声は相手に届くだろうか? こてりと首を傾けて、ふわ。と、微笑んだ。) (10/23-22:07:40)
小雪 > (の、だけれど…。次の瞬間には下を向いて、ポロポロと零れる涙を両手で受け取りながら、静かに泣いていて。) (10/23-22:21:30)
小雪 > (怖かったのと、安心したのと…。色んな想いがごっちゃになって、溢れて出てくる。でも、此処にちゃんと帰って来られた事が嬉しかった。) (10/23-22:32:15)
小雪 > (どうしてそう思うのかは分からない。只、いつもの様に、ニカッとして、ははっ、とした笑顔が見たくて…。) (10/23-22:55:16)
小雪 > (鼻を啜りながら、彼の部屋の扉を見上げよう。心の中で『…レンーっ。』なんて呼んでみたりして。 収まってきた涙の一粒が頬を伝う。) (10/23-23:04:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-19-」にレンさんが現れました。 (10/23-23:09:34)
レン > <コン>(壁を小さく叩く音がするかも。部屋越しに返事をする様に叩いて) (10/23-23:10:15)
小雪 > (ぐしぐしと目を擦っては、はっ!と、目を丸く、小さな音に耳を動かして。)いるの…?(座り込んだまま、聞いてみようと。) (10/23-23:15:16)
レン > 隣:<ココンコン>(また壁の叩く音。少し間を置いて、扉の開く音。それから、ノック。)<コンコンコン> (10/23-23:16:46)
小雪 > (小さく口を開いたまま、扉に釘付けになる。高まる鼓動。) (10/23-23:19:08)
レン > 扉の向こう:さーゆ。開けて良いか?(いつもののらりくらりとした声で) (10/23-23:19:53)
小雪 >表記分かりにくくてすいませんっ。小雪は玄関です。)もう開いてるよ?(と、くすくす笑って。) (10/23-23:25:12)
レン > んぁ?なんだ、そっちか。(玄関の方に回って覗き込み)なぁーにやってんのよ、んなとこで。 (10/23-23:25:57)
小雪 > 今帰りました。(と、くしゅっとした笑みを向けて。 見たかった顔がすぐそこにある。) (10/23-23:28:37)
レン > おぅ、お帰りさん。(ほぃ、っと座り込んだままなら、ひょぃっと抱き上げちゃおうと) (10/23-23:29:27)
小雪 > ぅんっ。(口をきゅっと結んで、頷く。簡単に抱き上げられれば慣れっこなのに、ぽわ。と、恥ずかしそうにしていて。) (10/23-23:32:51)
レン > お前ほんっと良く泣くなぁ。目ン玉溶けるぞ?(けらりと笑えば部屋にお連れ致しましょう) ホットミルクでも飲むか? (10/23-23:33:49)
小雪 > 溶けないもんっ。(ぷくーっと膨れて、お部屋にお邪魔します。降ろしてもらうと、いつものようにベッドへ腰掛けて。)飲むっ。(こくんと頷いた。) (10/23-23:36:30)
レン > ははっ。(おかしそうに笑えば、ちと待ってろ、っと頭ぽんぽん。ヒョィヒョィっとミルクを沸かせば、ホットミルクに蜂蜜なんぞ入れて持ってくる。)ほい。 んで?どうだった?(にこり。目を細めて小雪の前にしゃがみ、目線を合わせ) (10/23-23:38:14)
小雪 > (ありがと。と、両手でカップを受け取って。)あったかい…♪(ふーふーしつつ)色々ありすぎて、どこから話していいか分かんない。(目線が合えば、ふわっと笑って。) (10/23-23:43:13)
レン > そか。(にかっ。自分もホットミルク口に運び。こっちは蜂蜜抜きだけど。) (10/23-23:44:12)
小雪 > …でも、分かったの。(眉を下げて微笑し。) (10/23-23:45:46)
レン > ん?(にこ。) (10/23-23:46:17)
小雪 > あの時必死になってくれた、みんなの気持ち。(くぴり。ホットミルクを一口飲んで。) (10/23-23:48:45)
レン > ははっ。 良かったな。 大冒険だっただろ。(どっかり胡坐をかいて座り直し) (10/23-23:49:35)
小雪 > 帰って来れないかと思ったもん。襲われそうになったし。(眉を下げれば、顔は笑っているものの、小さくぷるぷると震えて。) (10/23-23:52:54)
レン > (にこ。手を伸ばせば、ぽんぽんっと軽く頭を撫でて)でも、頑張ろうって思ったんだろ? (10/23-23:54:20)
小雪 > (撫でられれば、きゅっと目を瞑って嬉しそうに尻尾を揺らす。すっかりこの手の虜で。)頑張ろうっていうより、行かなきゃって。 (10/23-23:56:41)
レン > 衝動だぁな。(目を細めて) 行くのには、勇気いるだろ。 お前、誰かを助けに行ったんだろ?(目を細めて) (10/23-23:59:43)
小雪 > 一度は逃げたの。でも、行かなきゃって。(こくん、と頷き。)娯暮雨が居なくなっちゃって。(思い出すだけで泣きそうになるのを堪えながら。) (10/24-00:04:30)
レン > 娯暮雨?…ああ、卍の嫁か。 無事だったんだろ?娯暮雨。 (10/24-00:05:19)
小雪 > うん…。生きてた。卍さんが一緒に居てくれたから、大丈夫だった。(眉を下げ、微笑んで。) (10/24-00:08:05)
レン > ああ。娯暮雨には卍がいるからな。アイツがいる間は、娯暮雨はアイツが守るさ。 卍、元気だったか?(にかっと笑って) (10/24-00:10:05)
小雪 > ちょっと羨ましいなって思っちゃった。(えへへっ、と。次の問いには大きく頷いて)うんっ!ご飯作ってくれたんだよっ?良い旦那さんだよね。 (10/24-00:13:11)
レン > …え?卍が飯作ったの?マジ?(アイツ飯なんて作れるのかとちょっとびっくり) (10/24-00:14:03)
小雪 > うん。(こくり。)美味しかったよ?食べた後は、一緒に寝たの。(にこっ♪) (10/24-00:16:03)
レン > …。(意外だ。目をぱちくり) …卍かぁ。久しぶりにあいてぇなー。(楽しげに笑えば、パンっと拳を打ち鳴らして) (10/24-00:17:40)
小雪 > 今度はこっちに遊びに来てくれるかもね♪(拳を合わせる様子に、こちらは尻尾を揺らして。)誘ったから。 (10/24-00:20:49)
レン > え”。や、遊びに来んのは多分娯暮雨だけだろ。卍は俺の好敵手だからな。(ははっと笑って) (10/24-00:22:12)
レン > 次に俺が卍と会う時は、多分一戦交える時だと思うわ。(けらり。サラっと言って) (10/24-00:23:09)
小雪 > 多分そうだと思う。とっても照れ屋さんって感じだったから。(好敵手。には、一瞬固まって) (10/24-00:23:59)
レン > (にかっ)俺も卍も強さを求めてっからよ。アイツと戦うのは、すげー楽しいんだわ。(にししししっと笑って) (10/24-00:25:51)
小雪 > えっ。戦うの!?(カップをテーブルに置いて、ベッドから飛び降りる。レンの前に四つん這いの状態で詰め寄って、見上げる) (10/24-00:25:53)
レン > はははっ。(可笑しそうに笑って)俺と卍の付き合いってなぁ、そういう付き合いなんだ。最初に会った時からよ。(にか) (10/24-00:27:12)
小雪 > でも、約束。忘れちゃやだよ?(死んじゃやだよ?と、不安そうな目を向けて) (10/24-00:27:46)
レン > お?そんなにヨワっちく見えっか?(にっと笑って覗き込んで) (10/24-00:29:04)
小雪 > そうじゃないけど…。(と、首を横に振って)レンが居なくなるの、やだもんっ。(ぼそり。) (10/24-00:31:15)
レン > 約束ってなぁ、守るから意味があんだ。 だろ? お前といるって約束したからな。(目を細めて) (10/24-00:33:12)
小雪 > うんっ。(微笑みつつ、ふわりと尻尾が揺れる。)守ってね。約束も。 (10/24-00:36:43)
レン > おぅ。(にこり。ぽんぽんっと頭撫でて)疲れただろ?寝るまで傍居てやっから。(休むべーっと) (10/24-00:38:18)
小雪 > ありがと。でも、もう一人で大丈夫。(ゆるり身体を起こすと、立ち上がって。) (10/24-00:41:01)
レン > そか?(のそりと立ち上がって) んじゃ、ゆっくり休めよー。(にかっ) (10/24-00:41:53)
小雪 > でもその前に。(可能であれば、きゅっ。と、いきなり抱きついてしまおうと。身体を離せば、おやすみなさい。と、尻尾を揺らして自室へ向かった。) (10/24-00:45:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-19-」から小雪さんが去りました。 (10/24-00:46:05)
レン > (抱きつかれれば、お?っと目を丸くして。ははっと笑えば軽くぽんぽん。扉の所まで見送って、部屋のドアが閉まるのを見届けてから、此方も部屋のドアを閉めた。)<パタン> (10/24-00:46:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-19-」からレンさんが去りました。 (10/24-00:46:50)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::