room00_20131025
ご案内:「時狭間」にシェスさんが現れました。 (10/25-23:02:04)
シェス > (背中に大きめの革袋に入った荷物を担いで、扉を開いて入ってくる。 店内を見回せば…客の姿は無い。テコテコとまっすぐグラスを片付けているマスターがいるカウンターへと近づいて。) (10/25-23:03:40)
シェス > (いつも通り、カウンターの端っこの席に移動した。肩から荷物をおろし両手でつかんでよいしょとカウンターの上に乗っける。 続けて懐に手を突っ込んで小さめの革袋も取り出して大きな革袋の上に置いた。 視線を革袋からカウンターの内側へと向け。)また、これもお願いできないだろうか?(緩く首をかしげてマスターへと問いかける。 ) (10/25-23:08:09)
シェス > (マスターが頷いて革袋を見て……いったんカウンターから出てこちらの方へ来てくれた。)それと、コーヒーを一杯。(ついでに注文して。マスターは革袋の中身を確認すると、いったんそれを持ち上げカウンター内へ。ちなみに袋の中身は昨日とれたリザードマンの素材。 マスターがカウンター内へ戻るのをみやりながら椅子を引きひょいと腰掛ける。) (10/25-23:14:47)
シェス > (カウンターに肘をついてたてその手の上に顎を載せてぼんやりと。査定が終わるのと、コーヒーが届くのを待っている。静かな店内の様子に視線を向けてぼんやり。と。) (10/25-23:19:23)
シェス > (ボーっとしていたら、漂ってきたコーヒーの良い香り。目を細めてカウンターへ視線を軽く向けた。もう間もなく届くだろうと姿勢をいったん戻して椅子に座りなおす。 ほどなくしてコーヒーが先に目の前に届けられた。どうもと軽く頭を下げて、受け取って両手でカップのソーサーを引き寄せる) (10/25-23:24:54)
シェス > (カップを持ち上げ口元で軽く揺らして。ふわりとのぼる湯気に満足げに目を細める。ズズズとすする。他に客もいないせいかやたらとそのすする音が大きく聞こえた気がした。休憩タイム。温かなコーヒー片手に夜の闇に染まる窓の外を見やって。) (10/25-23:29:36)
シェス > (マスターが素材の買い取額分の硬貨を、渡した小さいほうの革袋に詰めて持ってきて、コーヒーの代金分は抜き取っておいた事を伝えつつその袋をこちらに差し出した。 カップをいったん置き受け取る。結構良い額で買い取ってもらえるらしい。袋にはしっかりとした重みがあった。)どうも。(と、短い礼の言葉を言いつつそのままガサガサっと硬貨入りの袋はコートの内側へとしまいこむ。もう一枚空っぽになった革袋も返却してもらえば同じように懐の中に突っ込んで。) (10/25-23:36:53)
シェス > (再びコーヒーのカップを持ってすする。その温度はいまいちわからないが、湯気がもう立っていないところを見るとぬるくなったのだろう。 ふぅと一度息を吐いて一気に残っていたコーヒーを飲み干した。 またカップを持ったまま店内へと視線を巡らせ。) (10/25-23:40:52)
シェス > (視線を自分の手元に戻すと、空になったカップをソーサーへと置いた。つ、とカップをソーサーを両手の指で押してカウンターの奥がわへ押しやると、そのまま椅子から降りて立ち上がる。 無言のままマスターに向かって小さく頭を下げると踵を返し扉の方へと向かって。) (10/25-23:43:30)
シェス > また。(扉に手を掛けながら首だけ振り返りマスターに短く挨拶すると扉を開いて外へと出て行った。そのまま地面を蹴りふわりと浮きあがれば、コートをはためかせ夜空に飛び去って。) (10/25-23:44:11)
ご案内:「時狭間」からシェスさんが去りました。 (10/25-23:44:20)
ご案内:「時狭間」に葉月さんが現れました。 (10/26-00:05:52)
葉月 > (コツリとブーツの音。扉を開いて店内に身をすべり込ませれば、テーブル席に向かいながらマスターに)甘いお茶くださいな (10/26-00:07:21)
葉月 > ……? なあに(カウンターに近寄って、マスターと二言三言交わし)ありがとう。甘いお茶はカウンターへお願い(言って張り紙を見に行き、何枚かの中から目に留まった一枚を見つめ)……ふうん (10/26-00:10:36)
葉月 > (懐から色のついた紙を取り出すと、マスターに筆記具を頼んで受け取り、カウンターの端の席に座ると、すこし考えて書きはじめる) (10/26-00:12:13)
ご案内:「時狭間」にマコトさんが現れました。 (10/26-00:14:25)
マコト > (こんな時間だが、普通にやってくる男。今日は食事のつもりで来たらしい) よう、マスター。適当に日本酒とつまみ。(店内の先客には片手をひらりとして会釈して) (10/26-00:15:43)
葉月 > (ちら、ちら、と張り紙を見ながら文面を考えているようで、お茶が置かれるくらいに時間が経っていた。手を振られると、丁寧に会釈を返して張り紙に意識を戻そうと) (10/26-00:17:08)
マコト > ……ん。(張り紙に集中している。その張り紙のどれに集中してるのか、見る事はできるだろうか) (10/26-00:18:00)
葉月 > (一番新しい張り紙と手元を視線が行ったり来たりしているのはわかるだろう。マスターから、猫の子を探しているらしいと聞いたので、もしかしたらマスターが声を掛けてくれるかもしれない) (10/26-00:19:34)
葉月 > ……(書きあがったらしい色のついた紙を、ぺたりと新しい張り紙の下に張り付けた) (10/26-00:21:23)
マコト > (マスターから聞いて、あぁ、と理解して) …おい、嬢ちゃん。その答えなら今すぐ見るぜ。俺がマコトだ。(貼り付けてる子に、声を掛けようかと) (10/26-00:24:48)
葉月 > (掛けられた声に目を瞬かせ、不思議そうに振り返る)猫の子を探しているっていう……、マコト? わたしは葉月よ、なぜ探されているのか、わからないのだけど(貼り付けかけた紙を、相手に差しだし) (10/26-00:29:22)
マコト > 葉月、か。 用件は、其処の張り紙にも書いてる通りだ。斉藤一馬を知ってる猫の子を探している。もし葉月がその猫の子なら、あのメガネの事について話したい事がある。(差し出される紙を受け取り、内容に目を通し始めようか) (10/26-00:32:03)
葉月 > 一馬とは何度か会ったことがあるわ。そしてわたしは猫又だけれど。一馬がどうかしたの?(紙には大したことは書かれていない。今口にしたのと同じくらいの事。温かいお茶に手を伸ばして、カップを包み込み一口、二口、喉を潤し) (10/26-00:35:32)
マコト > そうか。あのメガネの事を、葉月はどう思ってるか聞かせてくれねぇか?(あの青年との関係を確認してからでなくては、話を持ち出しにくい。こちらは椅子に座る事なく、傍で立ったままだろう) (10/26-00:37:12)
葉月 > 下世話な話ならお断りよ? あなたこそ一馬とどういう関係なのかしら。(子供じみた見た目とはちがうストレートな物言いで牽制し、じ、と見上げる)この世界が安全な場所でないのはあなたも知っているでしょう、うっかり攫われたらたまらないもの。先にあなたから話すのが筋だと思わない? ……すべて話せとはいわないから。 (10/26-00:43:00)
マコト > ……まあ、そう返ってくるだろうな。(肩をすくめて。バンダナの下の目を伏せて) ……あのメガネは、今、起きるかわからねぇ眠りについてる。あいつとはちょうどいい喧嘩仲間でよ、勝手に眠りやがったから今、起こす為に必要なものを集めているんだ。  そこで、葉月。あんたのメガネに関係する大切なものが必要なんだ。俺はあんたに手を下すことも、勝手に好きな女にするつもりはねぇ。ただ、メガネを起こすのに力を貸して欲しいだけだ。 (10/26-00:49:08)
葉月 > ……起きるかわからない眠り、ね(言って、こくこく、とお茶を飲む。強い甘みが程よく感じる。相手の言葉を斟酌するように少し考えてから)一馬に関係するものねぇ……。起こすのはいいとして、何かを交換したりしたことはないんだけど……、一馬に関係するものでないといけない?(カップをソーサーに戻し、困ったように首を傾げて見上げ) (10/26-00:55:58)
マコト > ……こう言えば、しっかり伝わるか? 「永遠に目覚めぬ眠り」として、メガネは今この世界じゃない場所に眠ってやがる。(ソレが意味する事が伝わるといいが) 必ず関係するものとはいわねぇ。だがよ、そのほうが成功する確率はあるかもしれねぇってだけだ。あいつを起こすのに、憎んでる者の持ち物と、その対に値する者の持ち物が必要なんだ。(困った様子には四川を少し外して、やるせなく) (10/26-01:00:29)
葉月 > ええ、伝わってるわ(死ぬ直前か死んでいるかの違いだった。甦らせようとすること自体には驚きはないものの、遣る瀬無い様子に一つ息を零して髪を纏めているりぼんを解く)これはわたしの愛用の品よ。つまり、一馬と会った時にも着けてた。――これでいいかしら?(すい、と差し出して) (10/26-01:07:59)
マコト > (伝わってるならホッとした。解かれるリボンを見て、差し出されれば、ソレを受け取ろうか) …大丈夫だ。 すまねぇな、急に呼び出した上にこんな願いを出しちまって。あのメガネには、まだ死んでもらいたくねぇからよ。 (10/26-01:11:12)
葉月 > (赤いリボンが相手の手に移れば、言われた言葉に軽く首を振り)たまたま来ただけよ。一馬が生き返ったら、また美味しいものを食べましょうと伝えてちょうだい。よかったらあなたもね。 (10/26-01:16:05)
葉月 > (生き死にに動揺の薄いのは妖だからだろうか、それとも既に動いている者がいるようだからか。リボンのなくなった髪は少し軽い。再びカップを手に取ってこくりと口にし) (10/26-01:18:02)
ご案内:「時狭間」にマコトさんが現れました。 (10/26-01:19:22)
マコト > (リボンをなくさぬよう、コートの内ポケットにしっかり仕舞う) そのたまたまが、あいつを助けるのに繋がる。よかったぜ、すぐ会えて。(いつ会えるか不安だったからね) おう、ちゃんと伝えておく。 ……俺もか?俺は、あのメガネとは喧嘩仲間でしかねぇぞ。(その言葉にちょっと驚いて) (10/26-01:21:19)
葉月 > そう、それなら良かったわ(ふふ、と笑みを浮かべて)喧嘩で済むならいいんじゃないの。それも縁だわ。――動けばお腹もすくし(冗談めかして言ってから、ふと、相手が注文していたのを思い出し)座らないの? なにか頼んでいたでしょう。 (10/26-01:26:33)
マコト > …まあ、喧嘩っつっても、ちょいと度が過ぎた喧嘩だったけどよ。(でも、それも気兼ねなくできるようになるから大丈夫、心配はしていない) …あ、そういやそうだったな。すまねぇ、マスター。(カウンターの方を見れば、すでに用意してある日本酒とつまみ。席にようやくつけば、貰い始めよう) (10/26-01:30:59)
葉月 > そうなの? やんちゃね(話している様子からは憎しみなどは感じられない。きっと他の誰かから調達するのだろうなどと考えながらお茶を飲み干してマスターに茶葉を包んでくれるよう頼み)一馬は、いつごろ生き返るのかしら。 (10/26-01:36:23)
マコト > …そうか?(まあ、言われてみればやんちゃかもしれない。一応、もう調達は済んでいるからコレで終わりだった。バンダナは黒く布地が長いものに変えたから、地面をどうしても引き摺るのが気になるけどこの際しょうがない) …コレで最後だからよ、あとは俺がメガネの元へ向かえばいいだけだ。その方法を、今度見に行かなきゃいけねぇが。(確か書庫にある、と結が言っていたのを思い出して) (10/26-01:39:36)
葉月 > (長いバンダナに首を傾げるも、相手の説明に耳を傾け)そう、気をつけて行ってらっしゃいな(茶葉の包みを受け取り、代金をマスターに渡して)それじゃあ、わたしはこれで失礼するわ。 (10/26-01:47:35)
マコト > (帰るらしい様子に、視線を向けて) …おう。 今日はありがとよ、葉月。このお礼は別でしっかり用意させて貰うからよ。(ひら、と手を振って見送ろう) (10/26-01:49:45)
葉月 > どういたしまして。一馬をよろしくね(ひょい、と椅子から降りると、茶葉の包みを袖に仕舞って相手を見上げ、会釈をひとつ。それからコツコツとブーツで床を踏みしめて出口へと) (10/26-01:53:28)
ご案内:「時狭間」から葉月さんが去りました。 (10/26-01:53:32)
マコト > (そのまま見送れば、残っている日本酒に口を付けて、一気に飲み干す。本当ならこの後、キセルを吸って一服するのが普通だったが、今はキセルがなくて) ……。(そう言えば青年の妹から貰っていたガムを思い出す。取り出して、包みをはがせば、ソレを噛もう。うん、美味しい) ……さて、俺もいくか。マスター、ありがとよ。(代金をカウンターに置けば、席を立つ。そのまま外へと向かうのだろう) (10/26-01:55:50)
ご案内:「時狭間」からマコトさんが去りました。 (10/26-01:55:53)
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