room02_20131025
ご案内:「月の丘」にシャルロッテさんが現れました。 (10/26-00:27:30)
シャルロッテ > (月明かりの照らし出す丘にぽつんと、少女が一つの岩に腰掛けていた) (10/26-00:29:12)
シャルロッテ > (少女は身じろぎ一つせず、ただ空に浮かぶ月を見つめていた) (10/26-00:30:53)
シャルロッテ > (ふと、少女は口を開く…しかし、そこから漏れてくるのは詰まった様な、何も思いつかなかったような何にも意味をなさない音が微かに漏れるだけ) (10/26-00:35:44)
シャルロッテ > (再び口を閉じた少女、それでも少女は月を見つめ続ける) (10/26-00:40:46)
シャルロッテ > (そして、鈴虫が鳴く。小さく、とても小さく鳴いているそれは愛しい誰かを呼び続けている) (10/26-00:43:02)
シャルロッテ > (月を見つめたままの少女は再び口を開いた)瑠奈……(唇からか細くこぼれたその言葉は小さな鳴き声に負けてしまいそうなほど弱く、か細く) (10/26-00:46:19)
シャルロッテ > (鳴き声に溶けて消えた一つの音、やがて鳴き声も呼び続ける事に疲れたのかか細くなり、そして止んだ) (10/26-00:50:11)
シャルロッテ > 意味がない。無意味で無価値。無駄に過ぎるわ(ずっと月を見つめていたその目を伏せて、静かに一人ごちる) (10/26-00:52:46)
シャルロッテ > そして無用で不要…だけど、嫌いではないわ(あーあと笑いながら、また月を見上げた) (10/26-00:55:38)
シャルロッテ > (楽しそうに足をゆらゆらと揺らしながら月を見上げたまま)忘れないわ。貴女も、クララも、キュンティアも、ユスティティアも、ヲンも、メルニアーデも、アーテリッヒも (10/26-00:58:58)
シャルロッテ > っと、エリザベス…は帰ってきたわね。おまけに後半は貴女とは状況が違ったわね(まぁ、いいでしょ?というように小さく肩をすくめておどけてみせる) (10/26-01:00:25)
シャルロッテ > (小さく笑みを浮かべると月に視線を向けて)まぁ、安心しなさい。貴女の居場所は……(右手を自分の胸にあてて)ここにある。 (10/26-01:04:19)
シャルロッテ > (少し息を吐きながら)まぁ、ちょっと…いえ、大分狭いでしょうけどないよりはマシでしょう?我慢しなさい(まったく…しょうがないわねというような笑みを浮かべ、少女は腰掛けていた岩からよっと、というように立ち上がる) (10/26-01:08:16)
シャルロッテ > (立ち上がると腕を組んで)さて…思ったより時間が余ってしまったわね。どうしようかしら? (10/26-01:11:12)
シャルロッテ > (まぁ、特に何かをしたいという訳でもなく、このような時間を過ごすためだけに来た少女は何も思いつかず)まぁ…いいわ。適当に歩いてみましょう。 (10/26-01:17:26)
シャルロッテ > さて…果ては夢か、それとも幻か……(ふふんと笑いながら)ただ流るるままに…… (10/26-01:19:40)
シャルロッテ > (少女は楽しそうに呟くと、目を瞑ったままゆっくりと丘を下っていった) (10/26-01:20:18)
ご案内:「月の丘」からシャルロッテさんが去りました。 (10/26-01:20:22)
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