room31_20131025
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にロッソさんが現れました。 (10/25-20:51:41)
ロッソ > (書庫へ身を滑らせるなり、素早くドアを閉め しゅばっと壁を背に立ち身構え、室内をきょろきょろする不審な男) …………何も起きないな (まるで誰かに確認を取っているかのように独り言を述べると、ふうと息を吐き かいてもいない汗を拭う) (10/25-20:55:27)
ロッソ > (単に本に良縁がないのか、それとも己が不運なだけか、どうも「本」と関わると良い事がない気がする昨今。調べ物をしなければならないので避けては通れぬ道であるが、次何が起こるかと思うと、つい、身構えてしまうのだ。 壁から離れる歩調はそろりとしたものだったが、自分以外誰もいないようだと判ればのびのび振舞い始める男。本棚へ歩み寄り、目的達成の参考になる書物をじっくり捜索) (10/25-21:01:24)
ロッソ > (前回とんでもない目に遭わされたのは実用の棚、表紙のない本。己が対峙している本棚から少し離れた場所にあるソレへ、じろりと視線を遣る。二度と手にするものかと顔に出てるレベルだ。 そんな本なんぞ放っておいて、捜索捜索。そう心中にて独りごちた男は、本棚に並ぶ背表紙達へと集中した。 本日は学問の棚) (10/25-21:07:23)
ロッソ > (気になる本を引き抜いてはパラパラとページを捲り、すぐに閉じて棚に戻す。その動作を繰り返しながら背表紙達を辿っていけば、やはり目撃してしまう題名のない本) …………。 (そして露骨に浮かべる嫌な顔) (10/25-21:17:23)
ロッソ > 誰が取るか!誰が取るか! (大事な事なので二回言った。題名のない本をスルーして、白紙の本、世界史、戦争の歴史、考古学……) …………。 (題名のない本その2) (10/25-21:19:36)
ロッソ > これはあれか?俺に対する挑戦か?それとも天命か?これを読めば俺はモッテモテになれるという神の思し召しなのか?そうなのか? (これも二度目だがこの場には誰もいない。男の自問自答だけが室内に虚しく反響し静寂が返されるのみだ) ……。 (断固読まぬとしただけに、気になる。すっっっごく、気になる) (10/25-21:23:19)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にイリスさんが現れました。 (10/25-21:25:22)
ロッソ > (暫く表題のない本と睨み合った後、ブンブンと首を横に振って) 騙されるな俺!!これは罠だ!! (そう粉バナナ。自分に言い聞かせるようにそう声を上げると、無理矢理視線を他所へ移した。そう、そうだ、探し物はまだ見付かってないんだから。足を曲げ、しゃがみ込んで下の段へ) (10/25-21:26:48)
イリス > (時々寝る前に本を読んでいたりする身。けれども、今日は本を借りにではなく返しに書庫へと赴いた)失礼しまーす…。(ガチャリと扉を開けて、小さく声をかけて) (10/25-21:27:15)
ロッソ > (扉が開いて声がすれば、しゃっと振り返って誰が来たのか確認。女子だ!) やった! 間違った こんばんは!! (立ち上がって爽やか笑顔を装うもやし野郎) (10/25-21:30:06)
イリス > …?やったって何がです?(しっかり聞こえてたらしく、キョトンと不思議そうな顔一つ浮かべてから、続く挨拶にニッコリと笑って)はい、こんばんは。何か、本の探し物ですか?(そう尋ねつつ、自分は持ってきた本(絵本)を元あったところへと戻しに進んで) (10/25-21:32:24)
ロッソ > (うら若き乙女の所作一つ一つを舐める様に眺め見ながら) うへっ、そう、探し物!ちょっとね!資料をね! (「やった」を誤魔化した) (10/25-21:37:10)
イリス > (視線は感じつつも、さほど気には留めない。そのまま絵本を下にあったところへと直して)資料、ですか。じゃあ、もしよかったら、探すのお手伝いしましょうか?(お手伝いを申し出てみる。警戒心とかは当然皆無) (10/25-21:39:06)
ロッソ > マジすか!!! (ガタァン!!とはならなかったが椅子に座っていたらなっていたところだ。鼻息荒げて両手をわきわきさせつつ) じゃ、じゃあ、お願いしましゅギュフフォ (そう言う男の顔面は崩壊済みです) (10/25-21:43:35)
イリス > えぇ、いいです―――(よ、と言いかけて。基本鈍感な彼女でも、異変(?)に気が付いた。どうして、鼻息荒げて両手をわきわきさせてるのだろう。どうして、顔面崩壊しているのだろう。ちょっとばかり感じた身の危険(?)に、思わず後ずさってしまったりして)え、えっと、あのその。それで、ど…どんな本を探してるんでしょう?(身構えつつも、それでもお手伝いはするつもり) (10/25-21:46:51)
ロッソ > (ハァハァ銀髪清楚系ハァハァ。後ずさりされても身構えられても構わずわきわきしていたが、どんな本を探しているかと問われれば はたと我に帰り) あー… ええと、この世界を象徴する物を調べたいんだ 植物とか、石とか、持ち運べるぐらいのもので、出来ればこの世界にしかないものがいいんだ (わきわきさせていた両手を使い、身振り手振りで) (10/25-21:56:29)
イリス > (ジリジリと後ずさりしつつも、相手が説明を始めれば下がるのも止まって)この世界を象徴するもの…ですか。(説明を受ければ、片手を口元へとやって思案顔)他の世界にはない、この世界にしかないもの。(何かあっただろうかと悩んで。そういえば、色々な本があるけど、時狭間世界そのものに触れたものは果たしてあっただろうか…)この世界に一定の時期だけ存在する場所のものとかでも、いいんですか。それって。(ちょっと思いついたものはあった。けども該当する変わらなくて、聞いてみる) (10/25-22:01:33)
ロッソ > いや、安定してた方がありがたい (首をふるふる横に振り) もっと言うなら、ここに近ければ近いほど嬉しい この館近辺にしかないものがベスト (右手の指を立てて床を指差す。館を示しているのだろう) (10/25-22:04:41)
イリス > ふーむ。(この館周辺の近辺にしかないもの)うーん。ハーブ園とか裏庭のお花は、私がいた世界にも普通にあったものばかりですし…。(さらに考えてみる。けれどもこれ!!と言うものは思い当たらず)…すみません…。私じゃ、ちょっと思いつかないかもです。(申し訳なさそうに眉尻を下げかけて)…あ!! そういえば!!(ふと、思いついた) (10/25-22:10:04)
ロッソ > デスヨネー (相手の言葉と表情を見てこちらも諦め顔…を浮かべた瞬間、思いついたようなお声が上がってビクーン!) ファッ!? (10/25-22:12:04)
イリス > この世界を象徴するもの…かどうかはわからないですけど。この世界にしかなさそうな物なら心当たりが。(ぽんと手を叩いて、顔をあげて)ここから少し行ったところに、月明りの草原って言う場所があるんです。そこに生えてる草花は、月の明かりを溜め込んで、新月の日だけ一斉に光る不思議な植物なんですよ。もしかしたらですけど、それなら一年中そこにありますし…。(どうでしょう?と相手の顔をじっと見つめて) (10/25-22:14:09)
ロッソ > うーーーーーん…… (難しい顔をして腕を組み、唸る。そして) そこって、こっからどれぐらい離れてるかわかる? (軽く首を傾げ) (10/25-22:16:40)
イリス > えっとですね、歩いて――(と、感覚でだけど距離を告げる。…正確な距離はPLにもわかりません。でもそんなに遠い場所ではないと思ってる←) (10/25-22:21:04)
ロッソ > (距離は常に変動してると思ってるPLがここにいた。ここからそう遠くはなさそうな感じがしなくもないような気がする話を聞けば、半分納得したような表情浮かべ) まあ…そんぐらいなら徒歩で来れなくもないし、何とかなる、か、な…… (体力に自信がないもやし。しかし語気は弱めだが、情報が得られたのは有難いので) さんきゅう!!助かったぜ! (組んでいた両手を伸ばし、相手の右手を握って上下にブンブン振ろうとするようですよ) (10/25-22:27:30)
イリス > もしかしたら、他にも何かあるかもしれませんよ。(自分はあいにくそこくらいしか思いつかないけど)あ、いえ。お役に立てたのであれば何よりです。(相手が嬉しそうに手を握ってぶんぶん振れば、こちらも嬉しそうに笑顔を見せて) (10/25-22:29:21)
ロッソ > そこより近そうなとこなら行ってみるよ (ぶんぶん終了。そっとお手を解放して、こくこく頷きながら) やーこれで虱潰しに本を漁る必要がなくなった! (爽快!両手をぐっと上に伸ばし、つい表題のない本をチラ見してしまった。気になってない気になってない気になんかなってない忘れてたから気になってない) (10/25-22:36:46)
イリス > 他にもないか、探してみます。もし、何か見つけたらお知らせしますね。(笑みを浮かべながら、さらにそう告げて)…?(ふと横に逸れた視線。釣られて視線を向ければ、表題のない本が目に入って)…その本…。(ちょっと覚えがあった) (10/25-22:39:59)
ロッソ > (お知らせしますね。なんて可憐な笑みと共に親切なお言葉を頂いたらもう表情は緩まざるを得ないそうでしょう) グフッ お願いちまsアアアアアアアアいいんですいいんですその本は!ほっといてやってください!! (だがしかし表題のない本によってそれは中断され、男は女性と本を遮るように舞うという挙動に出た) (10/25-22:44:31)
イリス > (気持ちはわかるが、残念。イリスは女性なので、その辺の男心には鈍かった。天然さんなので←)ふぇ?! あ、はい。わかりました。(間に割り込まれれば、ちょっと驚いたような顔を見せるも、ほっといてやってとの言葉には、コクコクと頷いて) (10/25-22:46:37)
ロッソ > 題名のない本は基本一人が好きだからネ!あとロクな事しないからネ! (ああ俺のユートピア邪魔しやがって本コノヤロー。本棚に収まったままの表題のない本をバシバシ叩きながらアハハと笑うと) そんな事より散歩がてらに俺とデートしようぜ! (唐突?いいえ平常運行です) (10/25-22:53:05)
イリス > (ロクなことしないとの言葉に、小さく頷いて)その本、時々噛み付いてきたりしますものね…。後は変な場所に飛ばされたりとか。(すでに経験済みだった。そして、続くデートのお誘いには、眉尻をちょっと下げて)あの、私…、大事な人が他にいるので…。ごめんなさい。(そのお誘いには答えられません。良く見れば、左薬指にキラリト光る指輪が見えるかもしれない(ぁ)) (10/25-22:57:04)
ロッソ > (ヘンな場所に飛ばされるとか噛み付いてくるとかそんな話は男の脳みそからあっと言う間にすっ飛んだことだろう。左手薬指に煌く指輪の光は変態もやしの弱点だ。こうかはばつぐんだ) …… 俺の嫁!!!! (ス、と四つん這いになったかと思えば、ダンッ!と床に両手を叩き付け) 誰だそいつは!どこの男だ!! (まるで浮気でもされたかのようなリアクションだ。迷惑極まりない) (10/25-23:03:02)
イリス > え、えぇぇぇぇぇぇ…?!(いきなり、俺の嫁発言と、床バンに面食らって)え、えっとシャドウさんと言って。今は同じ部屋で一緒に暮らしてて……(おろおろしつつも、しっかり何処の誰なのか説明を) (10/25-23:05:42)
ロッソ > 同棲生活……だと…… (相手がおろおろしながら言う間に此方はどんどん遠い目になっていき、やがて白目を剥いて音もなく床に倒れ伏した) (10/25-23:08:56)
イリス > …!?(なんか級に地面に倒れ伏した相手に、さらに驚いて。それからすぐに慌てた様子で駆け寄って)あ、あの大丈夫ですか? しっかりしてください…!!(ゆさゆさと身体を揺すって起こそうと試みて) (10/25-23:10:37)
ロッソ > (揺すられればクワァッ!と目を見開き、勢いよく起き上がって相手の両肩を掴まんと) 許さん!!お父さんは断じて許さんぞ!!どこの馬の骨とも知らん男に娘をやれるかァァァァァ!!!!!! (その両肩を掴めたなら、そのままゆさゆさ、今度はこちらが揺すり返そうとするようです) (10/25-23:13:49)
イリス > ひゃっ…!?(いきなり目を覚まして、両肩つかまれれば、びくぅと身体を震わせて)え、えぇぇぇぇぇぇぇ…!?許さないと言われましても。そもそも私のお父さんじゃないですよね!?(がくがくと揺すられながらも、そこはしっかり言葉を返す) (10/25-23:16:57)
ロッソ > お父さんは……お父さんは………… (相手を揺さぶりから解放すれば、また急に立ち上がって) お前をそんな子に育てた覚えはないぞオオオオオォォォォ!!!! (咆哮を上げながらバァン!とドアを開け放ち、書庫から走り去る男性27歳独身。途中雄叫びが悲鳴に変わり、階段から転げ落ちる音が聞こえたりするが、下を見ても既に男の姿はそこにはないのでした…) (10/25-23:24:21)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からロッソさんが去りました。 (10/25-23:24:40)
イリス > …………。(咆哮と共に走り去って行く姿を、ただぽかーんを見送る事しかできなかった。後に来るのは静寂だけ。いや、なんか痛そうな音が聞こえた)……あ、えっと…。う、うーん?(数分後。結局なんだったのだろう?と不思議そうな顔をしつつ、自分の部屋へと戻って行くイリスの姿がそこにあった――) (10/25-23:27:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からイリスさんが去りました。 (10/25-23:28:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」に斉藤二子さんが現れました。 (10/26-02:00:36)
斉藤二子 > (そわそわしながら館へとやってくる少女。兄がいない今。こんな夜中に外にでても怒る人はいないのだ。ちょっぴり両親が心配するけれど、大人なのだからと自己管理さえしていれば許してくれる。 というわけで、少女は調べものをするためにやってきた。)((書庫ってここかな…))(そ。扉を開ける。 「こんばんわ」 の一言でも言いたいけれど、扉の音すら聞こえない。静かに入室してあたりを警戒しながら見渡す) (10/26-02:02:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」に結さんが現れました。 (10/26-02:05:38)
結 > (少女はいつのまにか書庫のテーブルで居眠りするように眠っていた)・・・・ぅ(やがてゆっくりと目を開ければ、その状態で暫く黙りこむ)((・・・・本当に、夢だった)) (10/26-02:09:37)
斉藤二子 > (足音をなるべく立てずに歩いてくる少女。薄暗いこの部屋ではまだ彼女を捕えることはできないだろう。本棚の影に入っていけば携帯を弄り召喚術を使う。そして、あたりの音を拾い自分の声を流せるようにしつつ、ランタンのような役割をさせる。 テーブルにいる結からは姿も光も見えず、誰かがいるかどうかは察知できないかもしれない) (10/26-02:11:59)
結 > (少女はこの瞬間までとても長い「夢」を見ていた。とても温かくて、切ない「夢」)酷い、な・・・まだ、覚めたくなかったのに・・・・(自分の腕の中に頭を埋めた状態のまま、ふるふると体が震え始める)・・・・・一馬君・・・・・一馬・・・(ぽろぽろと、涙が頬を伝ってテーブルに零れ落ちていく)1人は、いやだよぉ・・・ (10/26-02:19:45)
斉藤二子 > ((魔族になるのかな… ペシェ君呼んだ方が早い気もするんだけど…))(魔族一覧の本に手を伸ばす。背伸びをするようにしたところで召喚した幻獣が声を拾った。)((…え?))(女性の声。それもあるけど、聞こえた言葉が自分の兄と同じ名であって。 本を手に取るのをやめて声がする方へと駆け寄る。) … 『あの。』 (召喚したのは深海魚とかでよくあるような頭にランプみたいのを垂らしている魚。ぎょ○ちゃんのように空を飛んでついてきている。その魚から電子音のように二子の声がして、結に話しかけた。ボンヤリ光で照らされる少女の顏はメガネとヘッドフォンをしているのもあって、呟いている少年の姿にみえるかもしれない。) (10/26-02:24:19)
結 > ・・・・・?(電子音のような少女の声が聞えた気がして、ゆっくりと体を動かす。するとまず空飛ぶ魚が光を灯しながらこちらを向いているのが見えるだろう。一瞬ビクッとするが、すぐ傍に人の気配を感じてそちらに目をやる)・・・かず、ま・・・くん?(面影がとても似ている相手に思わず息を呑むが、すぐにハッとして)・・・貴方は?(泣き腫らした顔のまま、二子を見つめる) (10/26-02:32:47)
斉藤二子 > 別の名を呼ばれてもきょとんとしているだけだ。寡黙に首を傾げぎゅ。と携帯を握りしめている。) 『大丈夫ですか…? あの、別世界から来た斉藤二子です。 ちょっと調べものに来たんですけど。 あ。』 (おろおろしながらそういうものの、慌てて胸ポケットからハンカチを取り出して。) 『はい。何があったのかわからないですけど、拭いて?』 (10/26-02:35:54)
結 > 斉藤二子・・・・貴方、一馬君の妹さんですね?(その名前には聞き覚えがあった。姿を見るのはこれが初めてだが、顔立ちや装備から察するにほぼ間違いなくそうだと思った) あ、すみません・・・ちょっと、夢を見てたんです(ハンカチを受け取れば、それで涙を拭って) (10/26-02:43:08)
斉藤二子 > (一馬の妹、と言われて、は。とした。) 『やっぱり、一馬君って…お兄ちゃんのことですか?』 (問いには頷きを見せてYESと答えよう。) 『お兄ちゃんの彼女さん…? お兄ちゃんがどこかで寝てるから、泣いてるんですか?』 (そ、と肩を抱くように触れようと。 よしよし。とするように。包み込んで。) (10/26-02:45:52)
結 > はい。斉藤一馬君です。貴方のことは彼からたびたび聞いてますよ(初めまして、と笑みを浮かべるが、続く言葉には苦笑して)さて、どうでしょう? ・・・そう、ですね。それが寂しくて、ついに夢にまで彼が出てきてしまった、というところでしょうか(肩を抱かれても抵抗はせず、大人しくよしよしされる。それだけでも大分癒された) (10/26-02:55:11)
斉藤二子 > ((お兄ちゃんが私の事…?))(照れくさそうに微笑んだ。嬉しそうにも見える。 苦笑いには小首を傾げて。片想いなのかな、なんて勘違いをしたりして。) 『やっぱりお兄ちゃんには説教しなきゃ…』 (可愛い女性を泣かせるなんて。なんて頬を膨らませて。 落ち着いた様子を見れば隣にちょこんと座って。) 『真琴さん…頭にバンダナを付けたお兄さんもお兄ちゃんを起こすためにと張り紙を貼ってました。 …なんだか、すみません。いっぱい迷惑かけてしまっているみたいで。』 (眉を下げて俯き。) (10/26-02:58:22)
結 > とても妹想いなお兄さんですね。話を聞いててとても微笑ましかったです(二子の微笑む様子にこちらも釣られて笑うだろう) ふふ、良いんですよ。怒らなくても 妹さんに本気で怒られたら、彼きっとしばらく落ち込んでますよ(くすくす) 真琴さんが・・・?((ああ、縁の件だね))(彼は彼で行動してくれていることを知り、一人納得する)いえいえ、二子さんが謝ることなんて何もないですよ?(そっと二子に手を伸ばし、髪を撫でようとする) (10/26-03:09:42)
斉藤二子 > (こく、と頷きを見せるも、少しだけ悲しげなものを滲ませた。 続く言葉にはふるふる、と首を振って) 『落ち込んでもらわなきゃ、反省しませんから。』 (頑なにそう言って、無表情に頷いた。真顔でそういうことを言うあたり兄にそっくりである。 撫でられれば、片手でヘッドフォンをおさえて。) 『お姉さんも、お兄ちゃんを起こすために調べものしてたんですよね… 本当なら親族の私がしなきゃいけないのに。』 (10/26-03:13:59)
結 > (真顔で語る二子をみて兄妹だなぁ、なんて思いつつにっこり笑って)はい、そうなんです。召喚関連の書物を探してここに来たんですが・・・数が多すぎて(実はさっき来たばかりで何も手にとっていないのだが。きょろきょろと周囲を見渡して軽く本のタイトルを目で追う) (10/26-03:19:33)
斉藤二子 > 『召喚、って言うことは… あ。あの。ペティルっていう子? 真琴さんが、お兄ちゃんのところにいくにはペティルに頼まなきゃって。』(言ってたんだと、伝えて。)『聞いたことないなぁ… 一応、私。召喚士なのに… お兄ちゃんからもらった能力、お兄ちゃんのために仕えないなんて…』 (涙目) (10/26-03:22:09)
結 > そう、ペティル。会ったことはあるんですけど、呼び出し方がわからなくて・・・(そこで涙目になったのに気づけばハッとして)じゃあ、一緒に本、探しませんか?召喚の内容によっては、貴方にお願いすることになると思いますから。そうしたら、ちゃんと一馬君の役に立てるでしょう?(どうかな?と優しく二子に問いかける) (10/26-03:29:11)
斉藤二子 > …。 (俯いたまま携帯を弄っている。ぽちぽちぽち。。) 『…うん。』 (こく。と頷いて) 『属性がわかれば、探しやすいと思うの。お兄ちゃんが契約している悪魔さんだったら、闇と魔族。 魔族一覧で調べれば出てくると思うし。… それでしぼれないかな?』 (少しの間落ち込んでいたものの、意外と神経の太い子。あっさり立ち直って優しく問いかける言葉に応えて、提案をした。) (10/26-03:32:05)
結 > 属性・・・・あの子からは神聖な魔力を感じました。そこから推測するなら聖属性か光属性かなって思うんですが(携帯をいじっている様子を見守りながら自分の意見を述べる) (10/26-03:38:06)
斉藤二子 > ((天使…?でも、天使と悪魔が共存するとは思えない…))(眉間に皺を寄せて小首を傾げ、携帯を弄る。どうやら検索をしているようだ。)『種族もわからないのかな。神聖な属性を持つ種族っていうだけでも、大分絞れると思いますよ! …でも、検索結果は500超える…』(まだまだ絞るヒントが必要のようだ) (10/26-03:42:23)
結 > (二子が再び検索をかけるのをじっと眺めている。あれはただの携帯じゃないんだろうか、などと一人考えたり)種族は・・・蝶、ですかね。黒蝶になってるの何度か見たので (10/26-03:47:00)
斉藤二子 > ((蝶、神聖属性…))(ぽちぽちぽち…)『…ぁ。』(結の心の内など露知らず、何かを発見して魚から声が漏れた。)『悪魔と共存できる蝶がいくつかいるみたい。神聖幻獣の図鑑に載ってるみたいです』 (そわそわどきどき。ペティルかどうかはわからないけど、もしかしたら乗ってるかもしれない、と結の方を真っ直ぐ見つめ) (10/26-03:55:09)
結 > きっと、そのどれかですね。探してみましょう(二子に向かって一度小さく頷けば、善は急げとガタッと席を立って本棚に向かおうとする) (10/26-04:02:39)
斉藤二子 > (こく。と頷いて。結の後ろをついていく。ソ。と手を伸ばせば結の前に魚が飛んでいき、あたりを照らしてくれるようだ。) (10/26-04:03:42)
結 > ありがとう(魚が明りを照らしてくれるのに気づけば二子の方をむいてにこりと笑う)こんなに可愛い子も召喚できるんですね? ・・・・と、コレかな?(明りを頼りに本の題名を指で辿って行くと、お目当ての図鑑を見つけてそれを手に取る)ペティル・・ペティル・・・ペティル=ピアニシモ・・・これです!(見つけた!と手を止めて本をガン見する) (10/26-04:09:21)
斉藤二子 > (無表情で頷き返し。) 『想像したものを召喚出来るんです。名前と姿がわかれば特定の幻獣も呼び出せるんですけど… わ。』(横から本を覗き込み、魚は二人の間に入る。よく文字が見えるようになるだろう。)『人食い蝶… 蝶の死骸と血が必要なんですね。これはピアノの楽譜かな。』 (10/26-04:13:58)
結 > 術式もなしに?それは凄いです。さすが一馬君がくれた力だけありますね(疑っていたが、どうやら本当に運命を反転させるだけの価値を持った力が二子には兼ね備えられているようだ。二子が本を覗きこむなら、さらに読みやすくなるようにそちらに本を向けるだろう) まさか人食いだとは思いませんでしたね、ちょっと驚きました 蝶と血は簡単に集められそうですが、演奏は・・・・私ピアノは弾けなんですよね。二子さんはどうですか?(ちらっと二子の方を見て) (10/26-04:21:43)
斉藤二子 > 『これを使ってるんです。 召喚中はずっと脳に刺激を与えてるのでかなり負担はかかるんですけど… 大事な力。』(ほんのり頬を赤く染めて愛しげに携帯を握りしめる。 目を本の方へと向けて楽譜を眺め。) 『これくらいのものなら、私。弾けそう。 お兄ちゃんが弾けたなら、私も弾けますよ。』 (こくこく!ペティルを召喚したということはこの楽譜をつかって一馬はピアノを弾いたことになる。どうやら二子は一馬よりピアノが得意のようで、お安い御用なのである。) (10/26-04:25:02)
結 > なるほど、リスクが全くないわけじゃないんですね・・・ ふふ、ある種の絆のようなものなんですね(愛しそうに携帯を握る二子をみてふと目を細め) ((一馬君もピアノ弾けるんだ・・・))じゃあ、召喚する時に演奏をお願いしても良いですか?ピアノはどうにかしますから (10/26-04:45:36)
斉藤二子 > 『呼ぼうと思えば何でも呼べてしまう道具だから…制約は不可欠なんだと思います。』 (眉を下げて。絆といわれれば、照れくさそうににっこりと笑った。) …。 (続く言葉にはこく。と頷いて。) 『時狭間の掲示板に張り紙していきます?本、借りて行こう?』 (くいくいっと服をつまんで。)((…あ、同じ制服。))(薄暗くて気づかなかったが、同じ制服なのに気づいて、目を丸くさせる。そのあと、なんだか納得するようにデレ顏なんて見せたりして。) 『お姉さん、いこ?』 (10/26-04:49:12)
結 > なるほど・・確かにそうですね(使い放題だと非常に危ない。それに納得してこくりと頷く。照れる様子にはほっこりして) ええ、そうですね。じっくり読みたいですし(本を閉じ、片手に持つ) はい。いきましょう(制服をみたあとにデレ顔をみせた二子に「もしかして気づかれた?」なんて思うも、特に追求することはなく、2人でそのまま書庫をあとにするだろう) (10/26-04:56:23)
斉藤二子 > (館をでると魚の幻獣を消して、結が手話ができるなら手話で会話を。できなければ無言の会話なんかをして、一緒に時狭間へ向かうようだ。その際お互いに名前を聞いたりして、張り紙をしてから一緒に自分の世界へと帰っていくのでした) (10/26-04:58:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」から斉藤二子さんが去りました。 (10/26-04:58:38)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」から結さんが去りました。 (10/26-04:59:40)
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