room02_20131026
ご案内:「岩場の温泉」にルイさんが現れました。 (10/26-21:24:48)
ルイ > (夕餉も終えた秋の夜。森の中はだいぶ風が冷たくなってきた。ミスリルのブローチを留めたローブを着け始めたので、然程寒さは感じていないのだが。 森の小道は次第に土がむき出しになり、やがて岩場になっていった。前に通ったその道をぐるりと見渡せば、ブーツでひょぃひょぃと身軽に岩場を登っていく。いつものポシェットの他に、小さな手提げを手にしながら)  確かこの辺に… (10/26-21:28:37)
ルイ > ぁ。(登り切ったその先には、記憶に違わずほこほこ湯気が上っていて。視界の先には、どーん!と広々としたお湯だまりが広がっていた。所謂温泉)  あった♪(語尾を上げ、ワクソワしながら足を進めて。以前偶然訪れた時以来だが、秋風の吹く頃になってふと思い出したのだ。西方の外見だが、育ての親は東方文化の人間、もとい吸血鬼なので温泉は知っている。外でお風呂に入るという文化も) (10/26-21:32:55)
ルイ > (脱衣所ってあるのかな。あるといいな。きっとある。 傍に植えられた紅葉に、秋満開だなぁ と瞳を細め。女、と書かれたついたてに従い進む。ブーツは先に脱ぎました。素足でも辺りの湯気がほこほこであったかい) (10/26-21:36:32)
ルイ > (その他って誰向けなんだろう、と改めて思いつつごそごそ。もぞもぞ。略) <<ちゃぷん…>>(お湯が僅かに跳ね、揺れる音が静かな辺りに響く。ふにゃー…と甘いものを食べた時のように蕩けた声を漏らし、ゆっくりと湯船に身体を沈める。ほこほこ。ぽかぽか。外気が涼しいのが、今は逆に心地好い) (10/26-21:42:08)
ルイ > (温泉は水着を着て入るもの!な育ち方はしていないので、極々ふつうにお風呂に入るのと同じようにしてちゃぷちゃぷ。人気も動物の気配もないし、大丈夫だろうとお気楽思考。 長い髪は結い上げているので、濡れる心配もなく思い切り手足を伸ばすことが出来る)  んーっ (伸びーんっ すごく気持ちいい。辺りの紅葉がまたいい感じ) (10/26-21:49:44)
ルイ > ちゃんとついたてもあったけど、誰かが管理してるのかなぁ?(今度マスターに聞いてみよ、と呟いてお湯ぱちゃん。ぱちゃぱちゃ ぱちゃぱちゃ。あったかくて、楽しい)((今度おねーさんも誘ってみよう。 ミストとか、温泉知ってるかな?)) (中央の大きなそれは、別の意味で皆に知られているとは知らぬ娘は、顔半分ほどまでお湯に沈めて考える) (10/26-21:54:37)
ルイ > (そういえばここ、岩場の洞窟とも近いのかしら。一度だけ訪れたことのある竜の友人のお家を思い出し、最近会えてないけど元気かな、とざばっ 息が続かなくなって顔を出す。 岩場にもたれ、軽く瞳を閉じて。温かい湯気が頬に) (10/26-22:04:22)
ルイ > (あんまり心地よくて、下手するとこのまま眠ってしまいそう。うとうとうと… ずるっ とかいかない限り沈んじゃうことはないだろうが、) んにゃ。(ぱち。ふるふるっ 首を振り振り、眠そうな目で空を見上げる) (10/26-22:12:43)
ルイ > (遮るもののない温泉の中からだと、月はとても近く大きく綺麗に見えた。にへ、と意味もなく何か嬉しそうに笑みを浮かべて。 ぱしゃん。水面に小さな飛沫を上げながら立ち上がる。すぐ傍に置いておいたタオルを手に、スルリと温泉から上がる。寒いので、ぱっ とタオルを巻き付けて) (10/26-22:19:16)
ルイ > (ヒラリ 傍の紅葉の木から赤く色づいた葉が一枚、水面へと落ちる。そんな様も風情があるなと瞳を細め、脱衣所へと。ごそごそ もぞもぞ。 髪は濡らさなかったので、着替えは早かった。ほっこり) (10/26-22:21:54)
ルイ > (サラリと結っていたリボンを解き、長い金髪を靡かせる。ローブも身に付ければ、温泉の余韻もあって身体はぽかぽかのまま。これなら館に戻ってもしばらくは子供のような体温でいられそうだ) (10/26-22:23:48)
ルイ > そういえば…(記憶を辿り、ぐるりと敷地内を一周。誰の気配もなくても、男湯の方は立ち入らなかったけど)  ぁ。(あった。以前来た時に楽しんだ、足湯。不思議なお魚も元気そう) (10/26-22:26:49)
ルイ > (ここのお湯は中央のそれから引かれているようだ。足湯なら、男女もないだろうから…) ルカ君と一緒できるかなぁ。(そもそも温泉、って知ってるだろうか。家で和なお風呂は案内したけれど。 お湯を含め水全般が苦手と知らない娘はそんなことを。戻ったら、尋ねてみよう) (10/26-22:31:19)
ルイ > (さて、あまり長居しては湯冷めしてしまう。ローブを羽織り直し、濡れたタオルその他を入れた手提げを持って温泉を後にする。少しの時間だがほっこりできて、心も身体もリラックスしながら) (10/26-22:33:09)
ご案内:「岩場の温泉」からルイさんが去りました。 (10/26-22:33:13)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::