room03_20131026
ご案内:「月明かりの草原」にロッソさんが現れました。 (10/26-21:24:23)
ロッソ > ひい…はあ…ひい…はあ…… (背の高い茂みや木々の合間を抜け、歩きにくい獣道などを迷いに迷い男はヨロヨロ草原にやってきた) 月明かりの草原って…どこだ…… (ばさり。力尽きて草の上にへたり込む。 元々体力に自信などない。歩き通しで疲れた両足はもう棒だ) (10/26-21:32:25)
ロッソ > (力なく空を見上げれば、オムライスのような形の月がそこにあった。新月とは程遠い、美しい輝きを放っている) ……目印になりそうなものぐらい聞いときゃよかった…… (今日一日結構あちこち歩き回ったが、どこの草原も似たり寄ったりで どれが件の草原なのか判別が出来なかった。そもそも例の草原に生える草花だって、どこにでも生えてるような ありふれた見た目である可能性だって十分にあり得る。目立った特徴や目印などの情報なしに探しに出る事自体、無謀だったのだ。 空を見上げたまま、男は深い溜息を吐く。せめて、新月の日に探しに出るべきであった、と) (10/26-21:42:10)
ロッソ > (やる気が失せたらしい男は、ごろりと草の上に仰向けになった。頬を撫でる秋の風が冷たく乾いているのを感じ、もうすぐ冬かあなんて思ったりして) …………フェぶしッ! (くしゃみも出たりなんかして) (10/26-21:50:58)
ロッソ > あー… (ずるずる鼻を啜りながら何気なく脇の草へ視線を寄越す。ああ自世界であればここが何処かなどすぐに判るのに。 ぷちっと数枚の草を毟り、はらはら風に流しながら) ……なんでこんなセンチメンタルなの俺 (真顔) (10/26-21:56:03)
ロッソ > これが秋か…… (ごろり寝返りを打って蹲ったかと思えば、バネのように立ち上がり) 全国の女子が人肌恋しくなる季節 秋 (顔を俯けたまま、ぼそり) (10/26-22:00:29)
ロッソ > つまり……! (カッ!と閃く桜色の瞳が月を捉え) 全国の女子へ人肌を提供する絶好の季節!!!!!!! (どーん) (10/26-22:04:04)
ロッソ > (そして冷たく吹き抜ける北風) (10/26-22:05:55)
ロッソ > ……帰るか… (疲れたし。草原探しは新月の日にしようそうしよう。世の中そんな上手くいかないよ。そう、そんな簡単じゃない。回り道ばっかですよ。 すごすご退散する男は、今日も遠回りをして生きている) (10/26-22:09:41)
ご案内:「月明かりの草原」からロッソさんが去りました。 (10/26-22:09:44)
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