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ご案内:「鬼ヶ岳(朝方)」に娯暮雨さんが現れました。 (10/26-20:57:46)
娯暮雨 > (まだ、雀も鳴いていない、日が昇るか昇らないか…と言った時間帯。鬼ヶ岳の里も、家の中もとても静かだった。)―………。(すぅ、と規則的な寝息が聞こえる。温かい布団に包まって、夢を見ていた。) (10/26-21:02:25)
娯暮雨 > (辺りはとても明るくて、石段の両脇に広がる林からは、キチキチとモズの鳴き声が聞こえてくる。その石段の上で、幼い頃の自分は、白い子犬と玉遊びをしていた。) (10/26-21:08:56)
娯暮雨 > (落とした玉はテンテンと跳ねながら階段を落ちていく。子犬はそれを追いかけて、じゃれつく様にして落ちるのを止める。『   』と少女が名を呼ぶと、子犬は少女の方を向いて、パタパタと短い尻尾を嬉しげに振った。) (10/26-21:13:30)
娯暮雨 > (子犬は鼻先で玉を転がし、少女の方へやろうとしたが、ひゅう。と起こった風に流されて、ポーン・・ポーーン・・。玉は大きく跳ねながら、数段飛ばしで石段の下まで落っこちていってしまった。石段を下まで降り切ると、そこはもう里の外だ。少女は、子犬と顔を見合わせてから、玉を追って共に石段を下っていった。そんな時、向かう先から手拍子が聞こえてきた。) (10/26-21:20:13)
娯暮雨 > (『鬼さんこちら・・・手のなるほうへ・・♪・・』手拍子と共に、歌声が聞こえた気もした。長い石段を降り切ると、旅装束の女の人が玉を拾い上げている所だった。手拍子はもう、聞こえなかった。『これは、お嬢ちゃんの毬かしら?』と、優しそうな笑顔を添えながら声を掛けられたので、緊張しながらコクンと頷いた。里の外の人と話す事はあまりない事で、少し恥ずかしかった。) (10/26-21:28:09)
娯暮雨 > (それから『可愛い子犬ね。お嬢ちゃんの所の子?』と尋ねられたので、少女は少し気を良くした。『…そうなん。あのね、『   』って、言うんよ』へにゃり、と笑って返した。すると女の人が『撫でてもいいかしら?』と言ったので、少女は子犬を抱きかかえて、女の人の方へと寄せた。) (10/26-21:34:50)
娯暮雨 > (人懐こい子犬は、袖から覗く女性の白い手が自分の頭へと伸ばされるのを見上げて、その指先をぺろりと舐めた。その時だった。女性は、業火に包まれた時のような耳をつんざく悲鳴を上げて玉を落とし、子犬を突き飛ばした。その拍子に尻もちをついた少女には、何が起きたか分からなかった。) (10/26-21:41:48)
娯暮雨 > ん……(ピク、と布団の中で微かに指先が動く。何かを振り切る様に、眉を寄せて天井から少し顔を逸らした。この先は、見たくない。―…怖い。) (10/26-21:46:49)
娯暮雨 > (怖い。まるで知らない夢の続きを知るのが怖い。思い出すのが、怖い。このまま目を覚まして、逃げ出して仕舞いたかった)―………(そんな己に、「闘え」と声が届いた気がした。今逃げ出すと、この先もずっと、この夢の続きを見ないで済むのかもしれない。それでも―…。ふる、と耳先が少し震えたきり、再び、すぅ…と寝息が聞こえてくる。) (10/26-21:58:46)
娯暮雨 > (女の様子は、先程までとまるで違っていた。『犬が噛みついた』としきりに叫び、凄まじい形相で子犬と少女を見降ろし、睨みつけた。振り乱された髪の合間から覗く目が、ギラリと赤く光った様に見えてとても怖かった。子犬は絶対に噛みついてなどいなかったけれど、女が余りに怒り狂い、痛がるので、少女は地に伏せた子犬を助けに行くことができず、女に対して『ごめんなさい…!』と謝った。) (10/26-22:08:55)
娯暮雨 > (『犬も、お前も、許すものか』恨めしげにそう言った女が懐から小刀を取り出すのが見えたので、少女は子犬を庇う様に両腕を目いっぱいに広げて立ち塞がった。それでも、膝の震える幼い体は容易く女に突き飛ばされた。己を守る術を持たない子犬は、女の刀に貫かれて、見る間に動かなくなった。『   』!『  -』!泣きながら震える声で何度も名を呼んだけれど、数刻前のように子犬が少女の方を見る事はなかった。元気いっぱい振られていた尻尾も、躍動していた小さな体も、こうなってしまっては、赤い毛玉みたいになって地面に転がっているだけだった。) (10/26-22:27:04)
娯暮雨 > (『お前のせいで、犬が死んだ』と女は言った。それから『お前のせいで、私を残して皆死んだ』とも言った。少女の涙に濡れた顔を見る女の目は、気分の悪い芝居でも観るかの様に冷ややかだった。明るかった空は、いつの間にか暗くなり始めていた。『…ごめんなさい…』と子犬の亡骸に謝罪を繰り返す少女の言葉を断ち切る様に、女の体から滲み出た妖気が、闇の訪れを一層加速させた。『やっと見つけたのだ―・・。そう、。―・・やっと見つけた・・・・憎き鬼よ。』赤く色づいた目を細めた女の舌が……二つに割れたのが見えた。) (10/26-22:41:50)
娯暮雨 > ―ヒ・・っ!!(息が詰まって、思わず飛び起きた。額に汗が滲んでいる。ぎゅう……。と布団を握って。息をするのが苦しいのも、涙が出そうなのも全部耐えて、布団越しの膝に顔を埋める。) (10/26-22:50:50)
娯暮雨 > (その苦しみの中で、息を吐き出すより先に言葉が出て来た)……きなこ。(ぽつ、と呟くように出て来た言葉。決してお腹が空いた訳じゃないのでござる。それは、忘れていた子犬の名前。 窓からは柔い朝日が差し込みはじめ、外では雀がちゅんちゅん。と、鳴いていた。) (10/26-22:58:39)
ご案内:「鬼ヶ岳(朝方)」から娯暮雨さんが去りました。 (10/26-22:58:44)
ご案内:「鬼ヶ岳」に娯暮雨さんが現れました。 (10/26-22:59:59)
ご案内:「鬼ヶ岳」にルイさんが現れました。 (10/26-23:03:04)
娯暮雨 > (時刻は現在。つまり、夜。里のぱとろーるも終えて、夕餉も食べて。今日も里は平和でござった!ってな訳で、一人ふらりとやって来た空き地。目につく大きな樹の幹には、バスケットゴールが設置されている。)…えいっ。(入るかな、とゴールに対して小ぶりな毬をポーンと投げた。さて、入るかな?4以上) [6面1個 1=1] (10/26-23:04:20)
娯暮雨 > (投げた毬は、あらぬ方向へと飛んでいった)……難しいでござるね…。(ありゃりゃ、と参った様に笑みを浮かべては、枝に当たって跳ね返って来た毬を両手で受け止める。尻尾をふわゆら。開けた地は月明かりに照らされて、それなりに明るいのでござる。少し離れた場所には、鬼火もちらちらと浮いている。) (10/26-23:09:06)
ルイ > (温泉上がりにいつもより軽快な足取りで、ふるるん。るるるん。と謎の歌と共に道を行く娘。 ほっこりほこほこ、温泉の名残でどこか ぽー…としてたのかもしれない。ふと気が付くと、今まで見たこともない場所に出ていた。森ですら なさそうな) (10/26-23:11:05)
娯暮雨 > …もう一回。(眉をきり、とさせてゴールを見やり、再び投げる。4以上。)(さて、迷い込んだルイの気配を察すると、ふよふよと浮いていた鬼火たちは、互いに顔を見合わせる様にして、すさーっ!と空に街灯の如く整列する。その列は始め、娯暮雨の家へ向かって並んでいたが、何かに気づいた様に1匹(?)が号令を掛けると、今度は空き地の方へと整列し直った。どこからともなく、秋の虫の鳴き声に混じって、≪チリーン…≫と風鈴の音が届く。) (10/26-23:15:37)
娯暮雨 > [6面1個 6=6] (10/26-23:15:45)
ルイ > ……ぁれ?(立ち止まる。きょろきょろ きょろきょろ。 場所的にお家や店の並ぶ通りからはちょっと外れてる。自然豊かな場所だが、いつものそれとはどこか違う気がした。空気の気配も、何だか)  迷っちゃった…?(ぁやややや。困り顔で空を見上げれば)  ひっ!!??(びっくぅ!空に浮かぶ炎にめっちゃ驚いた) (10/26-23:19:26)
娯暮雨 > あっ!(入ったでござるー♪スポリと良い音が聞こえると、耳をピン!と立てて。ご機嫌で樹の根元の方まで、毬を拾いに向かう。 見回した辺りには、合掌作りの家や稲の刈り取られた田が並んでいる。ルイの悲鳴を聞いた鬼火達はどこか嬉しげに揺れた後、近い者から遠い者の順に上下に揺れる。怪奇!鬼火うぇーぶ。まるで、進むことを促すように) (10/26-23:24:00)
ルイ > な、な、な、何っ!?(揺ーれーてーるーー!! 暗闇に浮かぶ姿は妙に怖い。昔絵本で読んだ東方の肝試しのお話に出てくるアレっぽい!!と近くの木にびたん! 炎から魔力は感じない。が、唯の火とは違う不思議な気を感じる。 ヒトとも違うそれは、幽霊 ではないと思うのだけれど…)  ぇ、ぇ、進むの…?(びくびく。何か波のよに感じられるよ!) (10/26-23:28:24)
娯暮雨 > (拾い上げた毬についた土を軽く払う。夢に出て来た、昔持っていた毬も、こんな感じだったなぁ。と見つめながら、少し耳が下がった。  揺れる鬼火達は、まさしく肝試しのアレ。動きは特殊ではあるけれど…ルイの問いに答える様に、先程より大きな波がもう一度起こった。 そしてそんなルイの後ろから、着物を着たコウモリが「ああ忙しい忙しい」なんていいつつ飛んできたかと思えばあっと言う間に追いこして、どこかへ消えていった) (10/26-23:34:08)
ルイ > (いぃぃぃぃ怖い!!ゴーストは大丈夫だけどオバケは怖い!なタイプの娘。 蝙蝠には気付けたのか否か。も一度揺れる様を眺めながら、ここにいても仕方ないと思ったのかそそくさと導かれるまま小走りで鬼火が差す方へ。 食べられるんじゃありませんように!と謎の祈りを込めながら、コツ と広場へ足を踏み入れ。娯暮雨の姿は見えるかしら) (10/26-23:38:36)
娯暮雨 > どぉして、忘れちゃったり、したのかな…。(ぎゅう、と毬を胸に抱いて。目を閉じ、ごめんね。と心の中で呟く。大きな木の下は少し影が差しているけれど、白い尻尾は良く目立つ) (10/26-23:41:42)
ルイ > !(月明かりの下、影になってはいるけれどそのしっぽも気配もよく知ったもので。蒼い瞳が丸く見開かれ) 娯暮雨~~~っ!!(超ダッシュ からの後ろから抱き付きっ しそう) (10/26-23:43:22)
娯暮雨 > (ルイが広場に辿りついたのを見届けると、鬼火達は散り散りに飛んで行って。またその辺りにふよふよと浮いているよう) (10/26-23:43:31)
娯暮雨 > …!(と、聞こえた声に耳が再びピコん!この声と気配は―…)ル… ィっ?!(振り向くより先に抱きつかれた。肩越しに振り返りつつ、はわわ…!ぱちくり) (10/26-23:46:48)
ルイ > (知り合いが、それも信頼できる友達が居たことで一気に涙腺が緩む。ぶわっ!) 娯暮雨~~!怖かったよーっ!(ぷるぷる。まるでいつぞやの怨霊の館でのような。そして恐る恐る、そろー…と振り返る。まだ鬼火はいた。ふよふよしてる!) (10/26-23:49:54)
娯暮雨 > …!!(涙目に、ふわわっ!と尻尾が膨れる。そこで漸く相手が里に迷い込んで妖怪に脅かされたのだろう事に気づくと、あわわ。と何とか振り返ってぎゅーっと抱きしめようと。毬は尻尾の上でござる。)だ、大丈夫でござるよ…!えっと…(はっ、鬼火さんを 見ている!)その、見た目は怖いでござるけど、悪さはしないでござるから…っ。(ね?とフォローしてみるの術。怖がる目を向けられた鬼火達は、ご機嫌で揺れているのでござる。) (10/26-23:54:30)
ルイ > (器用だ!普段なら歓声を上げたのだろうが、今はそんな余裕ありません) ぅぇ…?娯暮雨の、知ってる人…?(いや人じゃないっぽいけど。でも言われてみれば、彼女と近い気を感じる気がして。ぎゅぅ されるとちょっと落ち着いたのか、スンスンしながらも少しだけ高い位置にある相手の瞳を見つめ) (10/26-23:58:47)
娯暮雨 > (器用に尻尾に乗せられた毬は、既に3分の1埋まっている。)うんっ。鬼火さんって言ってね、夜道を照らしてくれる、優しい妖怪さんなのでござるよ。(こくこく!こちらを向いた相手の瞳をじっと見つめて)だから、ね…?だいじょうぶ。(そっと頬に、この季節の夜にしては温かな手の平を添えて、涙を拭いたい。背後の鬼火達は、今度はテレテレと揺れている。) (10/27-00:02:28)
ルイ > (埋まっちゃってる…だと…) 妖怪…?(きょとん。鬼火、というのは聞き覚えがある。多分書物か何かで見たのだろう。 頬は温泉効果でまだぽっかぽか。じゎりと滲んだ目元を拭われて)  そ、だったんだ… ぇ、ぇと…ごめんなさぃ。(チラリ。も一度鬼火へ振り返り、ぺこ。と頭を下げた。悲鳴とか、上げちゃったので)  娯暮雨、詳しいんだね…同じ妖怪だから?(まさか彼女の故郷に迷い込んだとは思わず、問うて) (10/27-00:07:30)
娯暮雨 > (もこふわころりんでござる。)そう、拙者と同じ妖怪。(こーっくり頷きながらそっと涙を拭う。ちゃんと謝る相手の姿に、ふふ。と微笑んで、尻尾がゆーらり揺れる。それでも毬は埋まっている。鬼火達は、全然いいよ!と言う風に、動きを合わせて左右に揺れた。)それは勿論。同じ里の、仲間でござるから♪(ちょっと落ちついてきたかな…?とほんのり安心しつつ、へら。と笑んで) (10/27-00:11:55)
ルイ > (そんなしっぽにはまだ気付けていない。ようやっと落ち着いたとこなので) 同じ里…? ん?ぇ? ここ、もしかして娯暮雨の世界っ?(一瞬不思議そうな顔をしたが、辺りの知らない自然や空気の感にピンときたようで) (10/27-00:14:24)
娯暮雨 > へ…?(一瞬、きょとん。として。迷い込んだ事に気づいていなかったのかと合点が行けばすぐに、ぁ…!と耳をぱたぱたっ!)うん…っ。(こくん。こんな世界は、ルイは苦手だろうか…と自然と上目づかいになって。じぃ…。表情を窺う) (10/27-00:19:28)
ルイ > (きょとん。ぱたぱたっ 動く耳を目で追って) そっかぁ、道理で……(まだ抱き締められたままだろうか。ふゎー…とぐるり、辺りを見回して。今更ながら、周囲の合掌造りの家にも気付く)  すごいな、東方みたい。…いい空気。(そう。時狭間や館の世界のそれとは違うが、この世界の空気はとても穏やかで心地よかった。 それだけに、空に浮かぶ炎にはびっくりしたのだけれど。その横顔は、初めて訪れる世界にキラキラと輝いている) (10/27-00:26:00)
娯暮雨 > (ぎゅーっ!程は抱きしめていない物の、涙を拭った後の両手は緩く腰に回されているのでござる。なので、とっても近い。)…うん。あのね、鬼ヶ岳って言って、東の最果ての地。って呼ばれてるのでござるよ。(下界の人達の間では、と。辺りを見渡すその横顔をそろろ、と見つめて。輝いた目に気づくと、ちょっとホッとして嬉しかった。)……ルイ、温泉の香りがするでござる。(柔らかな風に乗って届いたのは、癒しの湯の香り。すん、と鼻をひくつかせて。怪我をしたのかな…?と心配げな視線が其方を向いた。) (10/27-00:31:33)
ルイ > おにがだけ?じゃ、妖怪だけが住む村だったり?(この鬼?と人差し指を2本立て、頭の上でにゅにゅん。娯暮雨の角の真似でござる。ぁ、でもおじいちゃんとおばあちゃんは人間だっけ、とも思いつつ) ぁ、分かる?さっき入ってきたの。あの世界の、館からちょっと行ったとこに岩場の温泉があるの。知ってる?(にぱ。牙を見せ、小首を傾げた) (10/27-00:36:30)
娯暮雨 > んーん。鬼ヶ岳は、妖怪と、鬼と、人の住む里でござる。(問うた後に何か気付いている風だったので、にゅんにゅん。に合わせてこくこく、頷くとへにゃりと笑んで。そしてかたじけない。おにが『た』け、なのでござる)うん。拙者もたまに行くでござるから…。どこか怪我、したでござるか…?(と、やはり聞かずにはいられずに。また怨霊の館のような、怖い場所に迷い込んだのかな、と心配で。勿論、この里の話は抜きで、でござる) (10/27-00:43:10)
ルイ > (濁点は要らなかった!謝) へぇぇ!いいなぁ、仲良しなんだねっ(すごいすごい、と感心したように繰り返す。自世界では、妖怪はきっと魔種族に当たるのだろう。そして人間と魔が共生する、そんな場所は中々ないので) 怪我?(ぇ、何が?な顔できょとん。温泉の効果、知らないのです) (10/27-00:46:49)
娯暮雨 > うん。拙者の大好きな里でござるよ。(こっくり。嬉しげに微笑んだ頬がぽややと染まる。ゆらんと揺れた尻尾に、やっぱり毬は略。)ぇ…?(と、こちらもきょとん。ぱちくり、と顔を見合わせた後)あ、もしかして、女湯って書かれた方でござろうか…?(それなら、治癒目的ではないのだろうと、ホッとしながら尋ね) (10/27-00:51:54)
ルイ > (そして今ようやっと、揺れるしっぽに埋まった毬に気付き) ぶっ!!(埋もれてるそれに、思わず噴き出した。何かこう、こう…!) ぅん、そりゃあ… ぁ、でも中央におっきなお風呂と、足湯もあるね。何か違うの?(こくり。首を傾げ) (10/27-00:54:31)
娯暮雨 > …??ルイ?(どうかしたのかな…?きょととん。コテ、と首を傾げる。毬は既に、半分ほど埋まっていたり。怪奇!アイルビーバック毬。)…そっか。(その返事を聞けば、いよいよホッとして、へにゃり。と笑う。)大きいほうの温泉は、浸かると治癒効果があるのでござるよ。(知らなかった?と首傾げ) (10/27-00:59:23)
ルイ > やっ、その、毬…!(埋もれてる!しかも段々ずずっ って!とぷるぷる。今度のそれは勿論恐怖ではなく、笑いからくるものなのです。毬さぁん…!)  ぇ、そうなんだ!? 滋養効果とか、そうゆうのじゃなくて?(温泉そのものにも、肌にいいとか腰痛に効くとかあるけど、と) (10/27-01:03:16)
娯暮雨 > 毬……?(そうだ。毬、どこに置いたっけ。なんて、慌てていて、自分でもどうしたか覚えてないのでござる。背後に視線を巡らせると、漸く毬さんの惨状に気が付いた)Σひゃゎゎ…っ!…どうしてこうなったのでござろうか…。(自分でもびっくり。慌てて毬を掬い出すと、胸に抱いて)ぅん。そう。ずーっと潜ってても、息も出来ちゃう不思議なお湯なのでござるよ。 (10/27-01:08:32)
ルイ > そ、それボクが聞きたいよっ…!(ぶっは! 耐え切れず、盛大に再度噴き出した。ついさっきまでうるうるしてたくせに。 ぁーもう、娯暮雨可愛いなぁ、なんて別の涙が滲む目元を拭って)  へぇぇ…!不思議だねぇ…今度入ってみよっと♪(どこも悪いとこはないけど、単に水の中で息ができる体験がしてみたい娘) (10/27-01:13:50)
娯暮雨 > ルイが突然現れて、ビックリして突っ込んじゃったのかな…?(こて、と首を傾げながらも、あぅ。泣くほど笑われてるでござる…!かぁぁ。けど、笑った顔が見れて嬉しい。きゅーっと毬を抱いて)…うん♪卍さんやミストさんも、よく…?(よく、でもないかな…?とちょっと言葉尻があがる。たまに、かな?)使ってるのでござる。(自分もあのお湯の力は身を持って知っている。へらり。と笑んで、おススメ!) (10/27-01:18:32)
ルイ > 毬が自分で?(ぁはは、じゃあごめんね?と明るい声が夜空に響く。近所迷惑じゃありませんように!) ぁー…何か納得。卍さんも結構やんちゃそうだもんね。(何せ初めてまともに顔を見たのが、例の姉弟最終決戦。あれはやんちゃどころではなかったが)  ところで……ね、ね。ここって、ボクみたいな異世界の人が出歩いてても、何も言われない?(唐突に、そんなことを尋ねる。その目は急に、そわそわキラキラし出して) (10/27-01:22:14)
娯暮雨 > 拙者が…?(うぅ。何しろ、どうやったか覚えていない。事の成り行きの真実を知るのは、毬だけで十分なのでござる。笑い声に吊られて、妖怪が沢山やって来ませんように!)…でしょ。(納得して貰えれば、ふふ。と笑んで、続いた問いには、またきょとん)それは…勿論。どこか気になる所、あったでござるか…?(ここにたどり着くまでに、と) (10/27-01:28:24)
ルイ > どうだろねー?(くすくす。意地悪くではなく、微笑ましそうに笑って) ちゃんとお話したことはまだないけどね。娯暮雨の旦那さんなら素敵な人だろうけど。(ミストもすごく可愛がってるみたいだし、と一緒にふふ)  んと、気付いたらすぐそこだったから来るまではあんまり…でももし良かったら、里案内して欲しいなぁって。娯暮雨の大好きな故郷、見せてほしいな。(彼女がここの生まれでないことを、この娘は知っている。本人から直接聞いたのだから。 それでも彼女にとってここは、間違いなく大切な故郷だろうから) (10/27-01:35:16)
娯暮雨 > わ、笑い過ぎでござるぅ…。(うゆゆ。勿論嫌な訳ではないのだけど、ただ恥ずかしいのでござる)…あ、そういえば卍さん。最近はまた、こっちに居てくれてるのでござるよ。(例の決戦の後、お見舞いに行くと言ってくれたのに、アレっきりどちらにも会う機会がめっきり減って実現しなかった話。今日はまだ戻ってないかな…?なんて思ったりしながら)…そういう事なら、是非。でござる。ただ、怖かったら直ぐに拙者の後ろに隠れて良いでござるからね?(怖がりな相手が心配で。そんな言葉を掛けつつ、ふわ。と微笑む。毬を木の根元に置けば、手を繋げるかな) (10/27-01:42:57)
ルイ > ぇへへ、ごめんごめん。だって娯暮雨可愛いんだもん。(恥ずかしがる姿もまた、可愛いのです。ほゎゎん) へぇ…じゃ、里の皆も知ってるんだ。(ここでの彼は、どんな「旦那さん」なのだろうと考えて) ぅん、ありがと。(優しい気遣いに頷き、きゅ。と手を繋いで)  娯暮雨は、最近時狭間とか来てた?しばらくぶりだよね。(つい先日、先程聞いた温泉に浸からなければならない事態になってたなんて知らず、尋ねて) (10/27-01:48:19)
娯暮雨 > えぇぇ…っ?(繋がらぬし、可愛くもないけど、ほゎゎん。な笑顔にきゅんとして、何も言えなくなった。)うん。仲良しでござるよ。(少なくとも妻はそう思っている。こくん、と頷けは、赤みの残る頬で幸せそうに顔を緩めて。へにゃにゃ。きゅっと手を繋げると、その顔が更に緩んだ)最近は―…そう、でござるね。よく行ってたし、お祭りにも行ったでござるよ?ルイには会えなかったでござるけど…。(ルイは来てたのかな?と首を傾げながら其方を見やり。ゆっくりと歩を進め始め) (10/27-01:56:32)
娯暮雨 > (二人が歩を進め始めると、脇の道に出るのを待って、鬼火がひとつふらりと飛んでやってくる。ふよふよと頭上を飛んで、足元を照らしてくれるようです) (10/27-02:00:12)
ルイ > いい旦那さんだね♪(彼女の言葉と幸せそうに頬を染める様子に、蒼い瞳を細めて。可愛いなぁ、とまた呟いちゃうね!) ぁりゃ、じゃタイミング悪かったのかな? ボク普段は、だいたい館にいるから……ぁ、お祭りはボクも行ったよ。(先日の花火の時を思い出し、ほゎり。目元が朱に染まる。 繋いだ手が左手となら、その薬指に蒼い石の指輪が嵌っていることに気付くだろうか) (10/27-02:01:32)
ルイ > ゎ。(ふよよん、とこちらへやってくる鬼火さん。ちょっとびっくりしたけど、今度はもう怖そうな顔も嫌そうな顔もしなかった。 夜道を歩くのを手伝ってくれてるのだと気付けば、ほんとだ。とさっきの娯暮雨の言葉を思い出し) (10/27-02:03:32)
娯暮雨 > うん♪(そんなに深く頷くか、と言うくらい深く頷くの術。えへへ。)むむ。そうなのでござるね…。(ならば会えたって良い筈なのに、とちょっと不服気に唇を尖らせた。ものの)…花火、綺麗でござったよね。(その表情に、その時のことを思い出しているのかな、と思って、ふふ。と笑む)ルイは、誰かと見たのでござるか…?(繋いだ手の指輪には気付いた。笑顔のまま、そんなことを尋ねて) (10/27-02:07:47)
娯暮雨 > (お話しながら、川に掛かった橋に差し掛かると、さらさらと流れる川の音と虫の声が混じって聞こえてくる。鬼火さんが照らす道の向こう側から、大きな何かがのしのし、と此方に向かって歩いて来ていた) (10/27-02:11:16)
ルイ > ふふ。おじいちゃんとおばあちゃんとも仲良し?(ふかーく頷く相手を微笑ましげに見つめ。娯暮雨の育て親なのだから、とってもいい人達なのだろう。だからきっと仲良しだろうと思いつつ)  時狭間と、森と……ぁ!そうそう、昔のミストにも会ったんだよ!(森の中の泉で!と声を上げ。が、最後の問いには) ぇっ!?(ぼふっ そんな音が聞こえてきそうなくらい、思い切り赤面した。それだけでもう、8割方言っちゃったようなものだけど) ぇ、と……ルカ君、って子と…(ぽそり。恋人、や彼氏、とは気恥ずかしくて言えなかった。ので名前を口にして。 おや、何か足音が…?) (10/27-02:16:55)
娯暮雨 > うん。すっごく仲良し。ミストさんとの決闘の前ね、1ヶ月くらい一緒に拙者のお家で暮らしてたのでござるよ。(だから、輪をかけて仲良しなのでござる!ゆららんと尻尾を揺らしていたら、意外な言葉に耳がパタタっ)昔の…ミストさん…?(ぱち、くり。とゆっくし瞬いていたら、急に赤面しちゃったでござるよ?あらあら…?)ルカ君…。ルカ君と、ルイは仲良し…?(なぁんて、指輪にも気付いたから答えは分かっているのだけど。顔を覗きこむ様にして、にーっこり尋ね。おや、何か足音が。) (10/27-02:22:22)
娯暮雨 > (橋の向こう側から歩いてやって来たのは、シルクハットを被って蝶ネクタイをした大きな熊の妖怪、鬼熊さん。2人の姿に気づくと、「おや。お散歩ですか、気をつけて。」なんて言ってシルクハットを取って軽く会釈。そのシルクハットの下から現れた、鬼火の明かりに照らされた顔が、鬼の様にそれはもう大層怖いのだけど。それを抜かせば、声も仕草も、まったくの紳士である。) (10/27-02:25:47)
ルイ > そうなんだ。いいね、お互い帰れる家が二つもあるなんて素敵っ(にぱ。口にしてから、今の自分もそうかもしれない と自世界の実家と館の彼の部屋を浮かべ) ぅん。ミストだけどボクらの知ってるミストとは違う子…って言えばいいのかな?「違う時間軸」の? 初めて会った頃より、ずっとツンってしてた。(言ってる本人がよく分かってないけど、とにかく違うミストなのです。そして既にツンは過去形で語る。最後に会ったのはもやもやの残る別れだったけど、仲直りするつもりだもの。もう友達だもの) ふぇっ ご、娯暮雨、ルカ君知ってた…?(わぁぁ。何かすごく恥ずかしい。繋いでない方の手を、真っ赤な頬に当てて) ぅっ…ぅん、そのっ……付き合ってる、から…(最後はもう、超小声) (10/27-02:29:51)
ルイ > ぁ、こんばんはっ(ぺこり。真っ赤になりながらも挨拶はきちんとする子。お邪魔してます、の意も込めて) Σひゃっ!(が、暗闇+鬼火のぼんやり浮かび上がる感+怖いお顔 に ぴゃっ!と肩を跳ね上げた。さすがに娯暮雨の背に隠れはしなかったけど、どきどきどき。 でも紳士さんでござった!) (10/27-02:33:42)
娯暮雨 > ……うん。(こうやって言われてみると、改めて幸せだな、と思う)ミストさんだけどミストさんじゃない…?…ぁ、今のミストさんになる前の、ミストさんでござるね。(バ世界だけじゃなくて時間も交えることがあるのかと、ふむふむ。興味深そうに頷いて)拙者も、そのミストさん会ってみたいなぁ…。あ、でもそれより先に今のミストさんに会いたいかも…。(此方もあの一件以来会えていない。喋れば喋る程、欲張りになってしまいそうで、ふふ。と笑んだ)んーん。知らないでござる。けどきっと、素敵な人なんだろうなぁって。(付き合ってる、の言葉もちゃんと聞いた。と言う風にこっくり頷く。なんだかそんなルイが可愛くて、凄くにこにこにこにこしちゃうの術) (10/27-02:37:49)
娯暮雨 > あ、こんばんはーっ。(こちらは、へららと笑んでご挨拶。シルクハットを取るのを見るや否や、ぁ…とルイを見やると小さな悲鳴が聞こえた。あわわ。)今のは、夜の散歩が趣味の鬼熊さん。拙者が小さい頃、よくお散歩に連れてってくれたのでござるよ。(と、そんな昔話を。鬼熊さんは、再びシルクハットを被り直すと、ご機嫌で夜の竹林へと消えていった) (10/27-02:41:40)
ルイ > 幸せそうな娯暮雨見るの、ボク好きだな。(可愛い彼女も強くてカッコいい彼女ももちろん好きだけど。ミストの説明には、ぅん と頷いて) ちょっとツンってしけるけど、でもやっぱり優しいよ。(きっと娯暮雨とそのミストも、会えば友達になれるだろうと瞳を細め) ん?最近会えてない?(時狭間になら、ちょくちょく来てるっぽいよ?と返して) そ、そっか。ぅ、ん……可愛いのにカッコ良くて、優しくて、頑張ってる…素敵な人。(そう語る瞳は、紛れもなく恋しちゃってる女の子のもので。彼女には初めて見せる姿だろう。もじもじ。 先生、恥ずかしくてそっちが見れません!) (10/27-02:49:43)
ルイ > 鬼熊さん…(確かに鬼のお顔で、熊のお姿であった。どきどきはまだ消えないけど、でもシルクハットを被り直し颯爽と去っていく素敵な姿に、某人形師のお兄さんの姿を重ねて、そっ と息を吐く)  お顔は怖いけど、紳士な熊さんだね。…でも娯暮雨、ちっちゃい頃泣かなかった?(それとも生まれた時から見てたなら、全然平気だっただろうか) (10/27-02:53:03)
娯暮雨 > …ゎ。あ、ありがとう…。(そんな言葉に、ぱち。と瞬いて、頬が赤く染まる。相手も自分と同じ風に思っていてくれたなんて。嬉しくて、そしてちょっとくすぐったい)うん。けど、こうしてルイにも会えたから、ミストさんにももうすぐ会える気が致すよ。(やっぱり優しい。の言葉は、すんなり入ってくる。頷いては、微笑んで。きゅ、と少し手を握る力を強めた後、繋ぎ方を変える。指と指とを交互にしっかり繋いで。)……ふふ。(言葉が連なる程に目が細まる)ルイの幸せそうな顔、拙者も大好きでござるよ…♪(空いた手で、赤いほっぺをちょん、としちゃう) (10/27-02:58:23)
娯暮雨 > (どこかの町で、とある人形師のお兄さんが深夜にくしゃみをしたかもしれぬ)うん。紳士の中の紳士を目指してるそうでござるよ?(それが何かは分からぬが。鬼熊さんに尋ねれば、きっと1晩掛けて語ってくれる筈でしょう)んーん、ちっとも泣かなくって。逆に泣いちゃった時にね、「べろべろばー」って、笑わせてくれてたのでござるよ。(友人の予想は辺りでござった。懐かしむ様に、ふふ。と笑んで) (10/27-03:03:23)
ルイ > そんな風に素直にありがとうが言える娯暮雨も大好き。(にぱ。自分もまた、そういうことは素直に口にしちゃうのだけれど) ふふ、会った途端に ぎゅーってされそうだね。「会いたかったよ、娯暮雨」って。(ものすごく容易に想像出来た。そしてまさかの恋人繋ぎ!どきっ) ぁ、ぁりが…とう。(どきっとしてたら同じこと言われちゃったでござる。ほっぺたツンとされれば、はゎゎっ と慌てて視線を空へ)  ぁっ、あれ何っ?(指を差した先は、この辺りで一番どんっ!としてそな建物。妖鬼隊本部のアレ) (10/27-03:04:41)
ルイ > 紳士の中の紳士かぁ… 何だろ、女子供には優しく?(それともいついかなる時も颯爽と?とか色々思い当たるけれど) へぇ…そっか。(ふゎり。それを聞いて穏やかに笑う。 子供の頃から彼女は、この里で温かい人々に囲まれて過ごしていたのだなと思えたから) (10/27-03:09:08)
娯暮雨 > …ぁ、ありがとう…。(そんな真っ直ぐな言葉に、またありがとうって言っちゃうのでござる。へにゃにゃ、と緩んだ笑みが浮かぶ。どうしよう、抱きしめいでござる…!な衝動に駆られていたら、まさにその話が出て、どきっ)それは、拙者もしたいなぁ…。(ふわわ、と尻尾を揺らして。ルイがミストのように紡ぐ言葉は、すごく「らしかった」そうかな…?とも思わずに、その言葉を聞くだけで何だか嬉しくなる。それがきっと、何年もを共にした親友の為せる技!だという事に此方は気付いていないのだけど。)………うん。(そして同じくお礼を言われると、クスっと笑ってしまうのでござる。指差された方を見て―…)あ、アレは…拙者の所属してる妖鬼隊の本部で、この里の中心でござるよ。 (10/27-03:13:22)
娯暮雨 > きっと、そんな感じ。(深すぎて、分からないのだけど。おっしゃる通り、優しい熊さんでござる。頷きながら、ふわりと微笑んで。そして、ルイが寺院のような作りの妖鬼隊本部を指差して、一寸の後、門の前に並ぶ石灯籠がぽわり…と灯った。正確には、中に鬼火が入り込んだのだけど) (10/27-03:17:38)
ルイ > ふふ。(きゅ。繋いだ手をも一度握り返して。揺れるしっぽを目で追う) あんまり仲良くして、旦那さんが嫉妬しちゃわないようにね?(なーんて冗談ぽく。相手は違えど、彼氏さんに似たようなことを言われたのをちょこっと思い出したから) 妖鬼隊…(じっ、と建物と友人を交互に見比べ) ぇっと…忍者さんの詰所 みたいな?(もし足がそちらに向くなら、灯篭が灯りより明確に見えるようになるだろう。おっきーぃ と感嘆の声を)  お兄ちゃんも、一緒だったよね。 (10/27-03:19:22)
娯暮雨 > ふふ。卍さんとミストさんは仲良しだから、大丈夫でござるよ…?(嫉妬?なんだそれ食えるのか?とか言いだしちゃうんじゃないかってくらい心配してないのでござる。)正確には、鬼ヶ岳妖鬼忍者部隊。略して、妖鬼隊。でござる。(そうそう、そんな感じ。と頷いて)お兄ちゃんも、そろそろ帰ってくる筈なのでござるよね…。(こくん。共に建物に向かいつつ、一度月を見上げると、ギィ…と門の開く音がした)ぁ……。 (10/27-03:25:26)
ルイ > なるる。姉弟だから、そんなことないのか。(というか、二人とも多分娯暮雨の可愛らしさにそんな気起こらないんじゃないかな、なんてひっそり思って) ってことは、妖怪と鬼さんばっかりだったり?(首を傾げ、音のした門の方を見て。誰か出てきたのかな?) (10/27-03:28:27)
ご案内:「鬼ヶ岳」に妙河と奈豆奈さんが現れました。 (10/27-03:28:53)
妙河と奈豆奈 > 蕎麦屋に行くぞ。俺が蕎麦屋と言ったら、蕎麦屋だ。(なんていいつつ、長い白髪で黒い角を伸ばした男が出てくる)蕎麦でござるな…。(と、その後ろから出てくるお兄ちゃん。やれやれ、と言った雰囲気で。これからおかえり組でござる) (10/27-03:31:26)
娯暮雨 > うん、そう。(へらら)…拙者がルイと仲良くすると、ルカ君って嫉妬しちゃうのでござるか…?(もしかして。と首を傾げて問うたり)んーん。今は鬼だけでござるよ。ぁ、やっぱりお兄ちゃん。と、奈豆奈さん。お疲れ様でござるー。(と、出て来た鬼にぺこり、と頭を下げる。) (10/27-03:34:20)
ルイ > んー…それっぽいこと、言われたことはある かなぁ。(ぁ、でもだからって仲良くするななんてもちろん言わないよ!とフォローして) ぇっ?娯暮雨のお兄ちゃ !!??(出てきたお二人の姿に、ある意味さっき以上にぎょっ とした。正確には、妙河の着けてるお面にぎょっ とした) (10/27-03:36:52)
妙河と奈豆奈 > お、娯暮雨。に、そっちは…(とチラリ、どころかルイをガン見する白髪の鬼)アレか、あっちの世界の連れか。…?もしかして、会った事がないのか、妙河。(と、なんだか驚いている様子に、後ろの鬼の方を振り返る。と、面の男が喋った)会った事はないが、ルイ殿、でござるな…?(妹から話は聞いているのでござる。まんまるお目目の面がにこりと笑んだ) (10/27-03:42:31)
娯暮雨 > そ、そっか…。(はわ。となって、しっかり繋いだ手を見るも、離すなんて選択肢は、ない!のでござる。)う、うん…。(あわわ。驚いてるでござる。皆を交互に見やって、あわわ。) (10/27-03:44:53)
ルイ > (金髪碧眼の、見た目も装いもどう見ても西方人なこれは、この里ではかなり浮いているだろう。ガン見されれば、びっくりしたままの蒼い大きな瞳で奈豆奈を見返す。こちらのお兄さんは娯暮雨と同じで、ほとんど人と変わらない。ほっ) こ、こんばんはっ。お邪魔してます。(目が!目がー! 違った。お面がにっこり笑ったでござる!こくこく頷きつつ、ぺこんっ とおてて繋いだままだけど、きちんとお辞儀はするの図。名前を呼ばれれば、ぁれ?と驚く顔は不思議そなそれに代わる)  ぇっと…(ぺたぺた。思わず自分の顔に手をやって。もちろん自分のそこには何もないけど、お面が気になるっ)  娯暮雨のお兄ちゃん、と…お友達?(これは娯暮雨へ) (10/27-03:49:19)
妙河と奈豆奈 > (見返されれば、鋭い目で負けじと見つめ返す。べ、別に負けず嫌いな訳じゃないんだからね!)ああ、今晩は。初の訪問で、この奈豆奈に会えるとは、…幸運な娘だな。(何だか自信満々に腕を組んで笑んでいる奈豆奈を余所に、お兄ちゃんもやんわりとこんばんは。とご挨拶を) (10/27-03:54:45)
娯暮雨 > えっと、拙者のお兄ちゃんの(「妙河、でござるよ」と自己紹介するお兄ちゃん。あわわ)それで、こっちがお兄ちゃんのお友達で、妖鬼隊の仲間の…(「奈豆奈」だ。でーん、と此方にも自己紹介された。あわわ)…で、ござる。(こくこく!) (10/27-03:57:03)
ルイ > みょうがさんとなずなさん?(美味しい料理方がたくさんのアレと、春に可愛らしい花を付ける植物のアレを思い浮かべながら問い返す。みょうがとなずな違いです。 鋭い目で見られても、夢魔のそれに慣れてる娘は平然としてるのでござる。自己紹介を受ければ、にこっ と人懐っこい笑みを浮かべて) 初めまして。ボク、ルイです。(お会いできて嬉しいですっ と奈豆奈の言葉にこくこく。お兄ちゃんの方は、お面越しに喋ってるのか気になりつつ) (10/27-04:02:12)
妙河と奈豆奈 > ああ、そぉだ。(こくこく。同じタイミングで頷く二人。こんな所は仲良し。お兄ちゃんは、勿論お面越しに喋ってるでござるよ。口布も当てているから、ちょっとだけくぐもった声)…ルイ、か。斯様な地まで、よく来たな…。それで、どぉした。ねんごろに。こんな時間に散歩か?(口を閉ざさぬ奈豆奈が、もしかして、とルイと娯暮雨を交互に見る。) (10/27-04:07:40)
ルイ > (一緒に頷くお兄ちゃんsに、ちょっときゅん。何だか可愛く見える不思議!) ぇっと…向こうの世界で、宿泊所に帰ろうとしてたんだけど、気が付いたら来ちゃってました。(てへ。ねんごろって何だろう、な顔) で、偶然娯暮雨ちゃんに会って……お願いして、里案内してもらってるんです。娯暮雨ちゃんの大好きな里、見てみたいなぁって。(お兄ちゃんの前なので、ちゃんとちゃん付け+ちょっぴり丁寧な言葉で話す。なずなさんは活発で、お兄ちゃんは穏やかそうな人だなと) (10/27-04:13:17)
妙河と奈豆奈 > (ふむふむ。と聞いている二人)それ…(と、言いかけた妙河の言葉を遮って、奈豆奈が喋る)なら、散歩の後は、娯暮雨の家に泊って行けば良い。俺の家に泊りたい、と言うのであれば、それはそれでやぶさかではないが…(と言いかけた所で今度は妙河がその言葉を遮る)ルイ殿さえ良ければ、如何でござろう?うちの父と母も、娯暮雨からルイ殿の話を聞いて、会いたがっていたでござるよ。それに、朝に見る鬼ヶ岳の景色は、夜ともまた違うでござる。(妹を想ってくれているのが分かると、お兄ちゃんは途端に饒舌になった。) (10/27-04:20:45)
娯暮雨 > そう、致すでござるか…?(ルイさえ良ければ…。と隣でそわそわ。尻尾もそわゆら。) (10/27-04:22:28)
ルイ > ボクのお父さんの生まれたとこも、ここと、お家とか雰囲気とか似てるんです。何か懐かしいな。(小さい頃、数えるほどだが連れていってもらった記憶が蘇り、瞳を細めて) ぇっ、でも急に…(いいのかな、と娯暮雨ちらり。したところで続く言葉に はわっ!と真っ赤になり) えっ!?そっ、それはっだめっ!(思わず素に戻る。冗談を本気にしちゃう娘なのです。慌てて手をばたばた 奈豆奈の言葉に首を振り)  そのっ…ご迷惑じゃ、なければ…(ぁっ、娯暮雨ちゃんのお家にね!?と更に付け足す。はゎゎゎゎ) (10/27-04:30:16)
ご案内:「鬼ヶ岳」にルイさんが現れました。 (10/27-04:37:54)
妙河と奈豆奈 > ほぉ…(と、二人の口から同時に声が漏れる。互いに目を合わせて、真似してないよ!おそして其方を向き直った二人の顔は、ルイが目を細める様子を見て、なんだか嬉しげだ。)…おや、おや?赤くなって。まるで妙河だな。(にまーっと楽しげに奈豆奈の目が細められた。ね!と言いたげにその笑みを向けた先の妙河からは、半目を向けられるのだけど)まぁ、今後とも、よしなにな。(うちに来たくなったらいつでも申し出るが良いぞ。な雰囲気で頷く奈豆奈)勿論。朝餉まで共に出来ると、尚嬉しいでござるよ。(と、奈豆奈には半目を向けていたお兄ちゃんも、其方を向けば、にっこり。笑んで) (10/27-04:39:41)
妙河と奈豆奈 > 奈豆奈さんのお家はね、拙者達のお家よりも高い場所にあって、見晴らしが良いのでござるよ。(奈豆奈の言葉をまるで冗談だと思っていないこちらはにこにこしながらそんな言葉を付け足して。あれ、顔が赤い…?なんて、不思議がっている始末。お泊りが決まれば、わーい♪と其方に身を寄せて)やった。ルイとお泊りっ♪(るんるん!) (10/27-04:42:41)
娯暮雨 > 奈豆奈さんのお家はね、拙者達のお家よりも高い場所にあって、見晴らしが良いのでござるよ。(奈豆奈の言葉をまるで冗談だと思っていないこちらはにこにこしながらそんな言葉を付け足して。あれ、顔が赤い…?なんて、不思議がっている始末。お泊りが決まれば、わーい♪と其方に身を寄せて)やった。ルイとお泊りっ♪(るんるん!) (10/27-04:42:51)
ルイ > (仲良しだなぁ、と息ぴったりなお二人にくす、と笑った。同時にお二人ももちろん、この里が大好きなんだな と思って) ぅっ…ぁ、赤くないです!(ぱぱっ 繋いだ娯暮雨の手も借りて、間違いなく赤くなってる頬を隠すの術! はっ、お面の目が半目にっ)  ありがとうございます。じゃあ、お言葉に甘えて。(頬に手を当てたまま、ほゎり。手土産も何もないので、後からお礼しようと考えて) (10/27-04:46:06)
ルイ > へぇ…(いいなぁ、とぽつり。なら、明け方の景色は一等綺麗に見えるのだろう。そう思えば、お泊りはともかくお邪魔してみたい気になる。そわそわ)  ぇへへ、お世話になります♪ ぁ、そだ娯暮雨… あっちの世界に、何か伝言できる方法って、ないかな…? メモ程度でいいんだけど…(ぜひお邪魔したいと思うものの、同時に浮かんだのは館にいる自分の大切な人。外出する旨は残してきたが、戻らないと心配するだろうと眉を下げ。こそこそ) (10/27-04:48:43)
妙河と奈豆奈 > 何処から如何見ても、赤いが…?(うん?と首を傾げて、ぱちくり。本気で言ってるの?な顔だ。頬の隠された顔を鼻先がくっつくんじゃないかってレベルでまじまじ、見て)…ふむ。鬼ヶ岳の気候がいくら過ごしやすいと言えど、冬は冷える。遅い刻の散歩も、程ほどにしておけよ。(どうやら赤いからと言って、風邪っぽくなっている訳ではないらしい。と判断して身を引く菜豆奈は、意外と心配性だった。)ゆっくりして貰って、良いでござるからな。(そしてお兄ちゃんは、こっくり。笑顔。先程からちょっと畏まっている雰囲気のする相手に、そんな言葉をかけたりして) (10/27-04:54:55)
娯暮雨 > また、明るい時間帯に、ね?(良かったらご案内致すよ。と首を傾げてへらり。)うんー♪あ、もちろんあるでござるよ。ルカ君に、でござるよね?(こっくり、その言葉の意味するところが分かれば、恋人さんへのルイの気づかいにほっこり心が温まりつつ。家についたら自分の持っている中でも飛びきり可愛い便箋を譲って、筆を貸し出し致す。書き終わったお手紙は、モモンガ姿の妖怪「野衾」が、足に括りつけて朝が来るよりも前に館にお届け致すよ!) (10/27-04:59:55)
ルイ > ひゃっ!?(近い!近いよ!心配してくれてる様子に「大丈夫っ!ボク全然病気しないから!」と頷きつつ、必死で頬の赤みを消そうとして。ぱたぱたた) はいっ。(改めて、にこっ と嬉しそうに笑った。きっと次に、1対1でお会いするならもちょっと砕けた口調になるだろうが、それなりに年上だろう相手には、最低限の礼儀は払いなさいと躾けられてきた娘。それでもその笑みは、人懐っこくにこにこしているが) (10/27-05:02:12)
ルイ > うん、ぜひ!(元気よく答え、また来ていいと言われたのと同意語の言葉に嬉しそうにはしゃぐ。娯暮雨に対しては、お兄ちゃんsの前でもすっかりいつもの感に) ぅ、ぅん…(かぁぁ。こくこく。 お言葉に甘えて、お邪魔しご両親への挨拶を終えたら、先に筆を手に取ったのでしょう。帰り道で偶然友達の世界へ迷い込んだこと、迷ってるとこを友達に助けてもらったこと、道中ご家族に会って、おうちに招いていただいたことなどなど。出掛ける前に作っておいた、明日の朝ごはんの在処も記すのです)  ぁ…引き留めちゃってごめんなさい。お夜食、行って下さいね。(門が開いた時、お蕎麦屋に行くのだと言っていたのを思い出し。これはお兄ちゃんsへ) (10/27-05:08:01)
妙河と奈豆奈 > そぉか…。もっとも、この鬼ヶ岳で病に掛かるなど、この俺が許さぬがな。(腕を組んで、ハッハ!と笑う奈豆奈。それは河童先生のお仕事です。ルイの元気な返事を聞けば満足したか)…よし。(蕎麦屋だ。と唐突に言いかけた所で掛かった言葉。気の効く娘だ。とにぃーっと再び目を細め)いいや、話せて良かった。お前の様な者が訪れる内は、鬼ヶ岳は安穏だ。行くぞ、妙河。蕎麦屋だ蕎麦屋。(最後に笑みを向ければ、れっつごーと手をヒラヒラしながらと石灯籠の間を歩いていった。)では、また後ほど。(お兄ちゃんもにこりとした笑みを2人に向けて、軽い会釈をひとつ。奈豆奈の後を追い、蕎麦屋へ向かった。) (10/27-05:16:58)
ルイ > (奈豆奈の言葉に、お医者さんか薬師なのかな?と小首傾げ。河童先生は、お会いしたらとにかく驚くと思います。最終的にはきっと亜人系認識に!) ぅん、ボクもです。いってらっしゃい、お兄ちゃん。(そう、二人のお兄ちゃんに向けてにぱり。手を振って見送ろう) (10/27-05:22:10)
娯暮雨 > ふふ。(顔を赤らめて頷くルイを見るだけで、不思議ととっても幸せなのでござる。)じゃ、拙者達も行こっか?(繋げっぱなしで頬に添えられぱなしの指先で、頬をちょん。として。とは言え、時間ももう遅いので、鬼火に照らされながら今宵案内したのは自分の家までの道。途中、妖鬼隊の本部と反対側にあった鳥居と石段では、ここから里への出入りが出来るでござるよ。なんて説明したりも。迷い込む、以外で訪れる時は此処からなのでござる。) (10/27-05:24:42)
ルイ > (奈豆奈のおかげ(?)で、温泉のぽかぽか効果はおうちに着くまで楽々継続しちゃいそうな予感。ちょん、されると気恥ずかしそうにしつつもこくり、頷いて) ぅん。…ね、良かったら今度、ボクの家にも遊びに来て?(もちろん、館の部屋でも。そう微笑んで、頬から手を下ろし、両手で繋いだ彼女の手を きゅ と出来るかな。道中、里への出入口を教えてもらいつつ、ふむふむと興味深げに話を聞いていたのでしょう。おうちに着いたら、もしまだおじいちゃんおばあちゃんが起きてたなら、夜分失礼しますときちんとご挨拶しました。  むしろそろそろ起きる時間かもしれないけど。笑) (10/27-05:30:21)
妙河と奈豆奈 > (いいえ、単なる自信過剰家です。そして最終的に河童先生の認識がきゅうりの人(?)になりませぬように)―で、…娯暮雨も安泰、だな。妙河。(随分と離れてから、白髪の鬼がそう言うと、面を被った鬼は、こっくりと頷いて)ああ。そうでござるな…。(と答えた。そうして、賑やかに会話を交わしている風に見える背中は遠のいて行ったのだとか。) (10/27-05:33:12)
ご案内:「異世界 -2-」から妙河と奈豆奈さんが去りました。 (10/27-05:33:16)
娯暮雨 > !!良いのでござるか…っ?!(その申し出に、はわ!!と丸くした目は、星のよく見える鬼ヶ岳の夜空に負けない勢いで輝いていた。)うん…っ!行きたいでござる…!(此方も両手できゅ、っとして、こくこくこく!!元気良く頷くのでござる。そして家に着く頃には、やっぱり起きて来ていたおじいちゃんとおばあちゃん。顔を合わせて、きっちりご紹介させて頂くのでしょう。二人とも妙河と同じく話は聞いていたので、快く出迎えてくれるようで。少し家の中でまったりと過ごした後、客間で一緒にお休みして目が覚めると、きっとちゃぶ台の上に並んだ和!な要素たっぷりのほかほかご飯が待っているのでしょう。) (10/27-05:41:00)
ルイ > (きゅうりちょうだい!って言われたら、そうなっちゃう可能性45%(微妙) 微か にお兄ちゃん達の呟く声が届いた気がするのだけれど、それもほんの一瞬のこと。肩越しに振り返る頃には、大きなその背中は遠ざかっていくのでしょう)  もちろん。良ければお父さんも、紹介させて?(キラキラ輝く友人の瞳にぱちっ と瞬きしつつも、こくこく。こちらも頷いて)  じゃ、行こ。ってボクが促すのも変か。 案内お願いしまーす。(のびりした口調でそう言って、仲良く手を繋ぎ帰路へ着いたのでしょう。実家が日本家屋のため、畳のお部屋も慣れっこです。きちんと正座して、ご挨拶と自己紹介したと思われます。おばあちゃんのご飯は、もちろん美味しく頂きました!) (10/27-05:44:48)
ご案内:「異世界 -2-」からルイさんが去りました。 (10/27-05:53:50)
ご案内:「異世界 -2-」から娯暮雨さんが去りました。 (10/27-05:54:17)
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