room01_20131027
ご案内:「月明りの草原」にフォンセさんが現れました。 (10/27-22:12:56)
フォンセ > (ふらりとやってきた先は、言うまでもなくお気に入りの場所。と言っても、自分がではない。「もう一人」がお気に入りなだけで、自分はさほどそうでもない)……。(今夜は半月なので、傍目には普通の草原と大差はない。そんな中を一人進んで行く。少し場違いだな、とか思いつつ) (10/27-22:16:22)
フォンセ > (しばらく進んでいけば、草原の真ん中にぽつんと岩場が見えてくる)……ふむ。(その手前まで来れば、少し思案顔を。それから地面を蹴って、岩の上へと跳びのって、そこに座り込む。そっと意識を「傾け」れば、その姿がかすかに光に包まれて)…慣れてきたな、これも。(月の光を自分の魔力へと変えながら、苦笑を浮かべる。最初の頃は、少し抵抗すら感じた作業だったのだが) (10/27-22:22:40)
フォンセ > ……私も丸くなったものだな…。(ふと脳裏を過ぎるのは、自分にとって今は一番大切な人の姿だった。彼の笑顔なんかを思い浮かべれば、ふっと笑みが漏れて)結婚…。結婚か…。(ふと表情から笑みが消えて真顔になって)今更ではあるが、その、なんだ…。落ち着いて考えてみると…。(なんか、こう今更ながらに気恥ずかしいと言うかなんと言うか――。鏡がないので気づいてないが、顔は赤くなっていたり) (10/27-22:33:11)
フォンセ > (どこか落ち着かない様子で俯いて。そわそわとしだして)べ、べつに嫌というわけじゃないぞ!? むしろ嬉しいくらいなんだが、なんというか、えっとその……。(一度考えると、なんかこうドツボにはまると言うか。誰もいないのに声を荒げるあたり、ちょっとテンパってるかんじすら見える)…誰もいないのにわたしは何をしてるんだ…。(片手で顔を覆って。けれども考えは止まらない) (10/27-22:39:19)
フォンセ > (光が不意に弾ける。完全に集中が途切れた証拠だ)あぁ、もう…。私らしくもないなっ。(ふるふると首を振れば、その場で勢い良く立ち上がって)私は引っ込む。変われ、イリス。(おもむろにそう告げて、目を閉じる。と、同時に髪の色が黒から銀へと変わっていって) (10/27-22:45:04)
ご案内:「月明りの草原」からフォンセさんが去りました。 (10/27-22:45:08)
ご案内:「月明りの草原」にイリスさんが現れました。 (10/27-22:45:32)
イリス > (ゆっくりと目を開けば、そこには雰囲気の全く異なる姿がそこにあって)もう、フォンセったら…。照れ屋さんなんだから。(くすくすとおかしそうに笑って、再びその場へと座って)半分の月だけど、今日も綺麗だなぁ。(のんびりと空の月を見上げる。先ほどまでのフォンセの思考を継いでしまっているのか、脳裏を過ぎるのはやはり結婚のこと。でも反応はフォンセとは異なる)この世界に流れ着いて、そしてシャドウさんとあえて。本当に良かった…。(ただ落ち着いた様子で笑みを浮かべ) (10/27-22:50:28)
イリス > そろそろ、戻ろうかな。(たっぷりと月明りを浴びれた。やがて満足そうな表情で、のんびりと立ち上がれば、館の方へと帰っていき――) (10/27-22:59:12)
ご案内:「月明りの草原」からイリスさんが去りました。 (10/27-22:59:19)
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