room27_20131029
ご案内:「秋色の森」に卍さんが現れました。 (10/29-21:04:34)
卍 > <ぱち…ぱち…>(煌々と燃える焚き木が良い音を立てている。串刺しにした茸はもう少しすればいい塩梅に焼けるだろう。男は切り株に腰掛けながら、大瓶の酒を傾けてその時を待っていた。) (10/29-21:06:10)
卍 > (茸を一つ手に取ると、齧ってみる。)…っ。(熱ッつ。しかしまぁ良い具合の焼き加減だ。なかなかに豪勢な晩酌の時間。) (10/29-21:14:46)
卍 > ((何ダケだコレは。))(どうでもいいけど。美味いし。毒も無さそうだ。がじがじ、謎の茸を齧っては不思議そうなカオをしている。) (10/29-21:25:41)
ご案内:「秋色の森」にルイさんが現れました。 (10/29-21:46:57)
ルイ > (最近恒例になりつつある、秋の恵み収穫用のバスケットを手にてくてく森を散策中。紅葉や木の実やその他もろもろで、辺りは秋らしく色づいているのでしょう。 パチパチ、と薪の爆ぜる音はこれの耳にも届くかな。ん?と何かの燃える音と香ばしい匂いにそちらへ足を運ぶ) (10/29-21:50:53)
卍 > <くんか、くんか。>……。(怪しき物はとりあえず嗅ぐ。毒は無さそうだ。何基準の判断なのかは本人のみぞ知るところだが割りと当たる。がじがじがじ。静かな森の中では来訪者の足音は非常に良く聞こえる。相手からしてみても真っ暗な森の中での焚き火はかなりよく見えるだろう。視線は何とは無しに足音の方へ流れ。) (10/29-21:52:54)
ルイ > (足元に気を付けながら、明かりの灯る空間へひょこ。焚き火の向こうに見えた顔は、色んな方からの話で一方的に割と知ってる男の子で) ぁ、卍さん?(ぱっ と表情を明るくし、そのままそちらへ足を向け) こんばんはっ。(でも相手は自分が分かるかな?な顔でこくり。首を傾ける) (10/29-21:59:00)
卍 > (気安い声掛けに基本的に男は良い顔をしない。それが言葉を交わした事も無い相手ならば尚更だ。がしかし、男にしては珍しく、会話と言う会話を殆ど交わした事のない相手の事を男は覚えていた。mistの隣によく居る女だ、と。少し目を丸く。) ―よォ。(それにしたって愛想の無いアイサツの後、視線はソレっきり再び焚き火へと向けられた。) (10/29-22:01:48)
ルイ > (素っ気ない声にも、返事があれば にぱ。と人懐っこい笑みを浮かべる。隣ではないが真向かいでもない位置で、ひょぃ としゃがんで視線を同じ位置に) ぁ、ボクのこと分かる?(こくり。もう一度首を傾げ、問う。今日は一人なのかな、と彼の奥さまの姿を探す が辺りに人の気配はない) (10/29-22:07:04)
卍 > ―っ。(まー活発な女性です事。表情は其の侭視線はすいーっと逃げる。) mistのツレだろ。アイツはルイ、って呼んでたか。(mistが『あの日』死なずに済んだ事に関して、実は男なりに相手に対して「借り」を感じていた。そう強くは出られない事情はその辺りだ。) (10/29-22:09:43)
ルイ > ゎっ、知っててくれた?(ぱぁぁ 両手を顔の前で合わせ、嬉しそうに声のトーンを上げる。視線が逸れたって気にしません!) ぅん、ルイだよ。そう呼んでくれると嬉しいな。(バスケットを足元に、そんな相手の気など知らずに微笑んで) ボク、一度キミとお話してみたかったんだ。(ストレートな言葉と共に、じっ と相手を見つめて) (10/29-22:14:49)
卍 > …物好きな。(相手の言葉は意外と言えば意外だった。mistとの戦いに関してはどちらが死んでも遺恨無し。周囲の理解もそれなりにあったとは思うがソレはあくまで己の周囲での話。mistが懇意にしている者の恨みを買う事は仕方が無いと思っていた。ちらと相手を見遣り。じぃ。) ―まァ座れよ。(切り株から立ち上がると、焚き火を挟んで向かい側に回って地面へ胡坐をかいた。) (10/29-22:18:08)
ルイ > ? だってミストの可愛い弟さんで、娯暮雨の素敵な旦那さんだもん。(本人達からの表現なのだろう。ふふー、と笑って) ぁ、お邪魔しまーす。(促されるまま腰を下ろす。スカートでもやっぱり気にしません) ほんとはあの後、お見舞い行きたかったんだけど……お家とか、分かんなかったから。(ちょっと眉を下げつつ、ふと思い出してバスケットをそちらに差し出した。 何か食べる?ときのこやら木の実やら果物なら、秋の恵みどっさりな中身を見せる) (10/29-22:24:13)
卍 > …勘弁しろよ。(べ。軽く眉を寄せては、焼きあがった茸の中から無造作に一つを手に取り。嗅いだ。で、相手へ差し出した。) 来ても大した持て成しは出来ねェしな、気持ちだけ貰っとく。(何か食べる?の問いには視線で焚き火を差し、お好きに焼いてくれって意思表示。焼かずに食べられそうな木の実を一つ頂いて、手の平で転がしつつ。) アレ以降mistには会って無ェが、相変わらずか、アイツは。 (10/29-22:27:48)
ルイ > ぁれ、意外と照れ屋さん?(にゅふ、と楽しげに笑う。差し出されたそれに、一瞬きょとん。としたが) ありがとう。(にぱ。熱そう なのでそろーっ と受け取る。美味しそう) はーぃ。今は娯暮雨のおうちにいるのかな?(ふぅふぅ。茸を冷ましつつ、先日彼女から聞いた話を思い出し) ん?そうなんだ。まぁミストもいつもこっち居るわけじゃないもんね。 一昨日会ったよー(相変わらずの王子さまだった!と謎の一言) (10/29-22:35:06)
卍 > …。(コイツ。ビキッと額に怒りマークが浮かぶ。ちなみに茸は何の味付けもされてはいない、完全に素材の味のみだ。) 暫くの間はな。娯暮雨の「状態」が完全に落ち着いたとは俺にはどうしても思えん。(細めた両目。)<バキッ!>(手の平の中、硬い木の実の殻が割れる音が響いた。中身を取り出して口へ放り込み。) 別に変わりねェならそれで良い、いちいち会って確認する様な間柄でも無ェしな。 (10/29-22:39:05)
ルイ > (ふふり。したまま はくっ。まだ熱いそれに牙で齧りつく。味付けはしてなくても、ほくほくしてて風味が感じられた。 バスケットを二人の間に置いて、皮ごと食べれる果実も一つ手に取り) わっ、凄いなぁ…(素手で割られる殻にぱちくり。あれだけの力でミストとやり合っていたのを思えば、不思議ではないだろうけれど) ミストは会いたがってると思うけどなー。姉弟ってそんなもの?(そこまで口にして、ぇ。と相手を見つめ) 娯暮雨、どうかしたの…?(つい先日、里で会った時はいつもの彼女だったのに) (10/29-22:45:40)
卍 > …お前酒は。(気風のいい食べっぷりに気を良くしたのか、表情には出ずとも顔を出したオモテナシの心。) 他がどうかなんて知らねェよ、第一血の繋がりも何にも無ェンだし。アイツと俺はそうだってコトだろ。(相手の次の問いには、たいしたコトではないと首を振り。) 少し悪い『夢』を見た、そんだけだ。 (10/29-22:49:12)
ルイ > ぅ?ちょっとなら。(決して強くはない、が言葉の意は汲み取ったのだろう。茸をもふもふ、ウマーな顔で頬張って) まぁそうだけど。姉弟っていうより、兄弟みたいだね。(くす。先日会った「昔の」ミストを思い出し、そんなことを) 悪い、夢…? 娯暮雨、先週会った時はそんな風には見えなかったけど……里に居たから、平気だったのかな?(それだけ、とは思えず食い下がる。友達だもの、気になる) (10/29-22:54:29)
卍 > 秋の風味を肴にすれば味が『跳ね』る。(とくん、とくん。杯に酒を注ぐと、ほいっと差し出し。) …認めたくねェけどな。(あくまで悪態を吐いて眉を寄せた。) ―大した事じゃねェってこった。が、今のアイツは里に居る時間が長い方がいいと思う。 里の面々は皆頼りになる、心配は要らんさ。 (10/29-22:59:11)
ルイ > (串が余っているなら、お好きにと示されたお言葉に甘えて二人分のきのこを刺し、焚火へくべる。ほー…とお猪口へ注ぐ仕草を眺めて) ありがと。ご相伴させて頂きます。(ぺこ。きちんとお礼を言って杯を受け取った。日本酒系の香りがするのかな、スン) ボク、兄弟いないから羨ましいけどなぁ。(たとえ血が繋がってなくとも、そう呼べる間柄の人がいるって、いいことじゃない?とちょび。お酒に口を付け。 西洋風の容姿に反し、このスタイルは飲み慣れてる感) そ、かな…なら、いいんだけど… 娯暮雨、ほんとに辛くなるまで耐えちゃうタイプに思えるから…(みゅぅ。眉を下げ、香る水面に彼女の姿を浮かべて) ――ぅん、里の人たち、皆いい人そうだね。ボクもこの間、お邪魔してきたの。 (10/29-23:08:05)
卍 > (串と言うよりも尖った木の枝その物。あくまでその場にある物で衝動的に晩酌を始めたらしく。酒は高級感の無い安酒だ。土の匂いが微かに香る男の国の酒。) 少なくともアイツはお前の事を家族の様に思ってるだろうよ。(兄弟だか母だか父だかは知らないけど。当たり前の様に言い切った。) 抱え切れなくなった物を他人に頼らず自滅する程馬鹿じゃ無いさ。俺は何時まででも待つ。行動するだけが情けじゃ無ェさ。(今すぐにでも、妻に降りかかる火の粉は塵一つさえ許したくは無い。それでも。) そォか、気に入ったならまた来れば良い。娯暮雨も喜ぶ。(やっと少しばかり口元を緩め、バスケットから果実を一つ拝借した。) (10/29-23:15:07)
ルイ > (では燃えないよに気を付けて火にくべよう。パチパチと爆ぜる音に、ころんとしたきのこが火を受けて。お酒は詳しくないが、ほっこりした温かさは秋の夜にはぴったりで ほぅ。と瞳を細め、息をつく) …そうかな? ぇへへ。(照れたようにはにかんで、でも嬉しそうに笑う。ぽゃん、と頬がそのせいかお酒のためか仄かに赤く) ……卍さんがそう言うなら、だいじょぶだね。旦那さま。(ふふ。彼ももちろん、心配なのだろう でも見守ることもしようとしているのだろうと、思って。お猪口の中身を半分程に) ぅんっ。お邪魔したのは、偶然だったんだけどね。お兄ちゃんにも、里の人にも会えたよ。(妖鬼隊のおにーさんにも!とちょうど食べ頃になったきのこの串を手に) (10/29-23:23:29)
卍 > アイツ程その辺が解りやすいヤツも居ねェだろ。(好きと嫌いの温度差が己から見ていても顕著だ。コイツも無論そういうタチだが。がしゅ、がしゅ。豪快に果実へ齧り付きつつ。) 賢い、女だからな。(そういう台詞を真っ直ぐに受け止められないタチ。己でなくて妻がしっかりしているのだと華麗に話を摩り替えた。相手に釣られてか、己目視を一本手に取りつつ。) 妙河か。…偶然であの里に、ねェ。(里が呼んだのだろうか。何にせよその事実だけで相手の人柄が垣間見えたような気がした。) (10/29-23:29:38)
ルイ > ぁは、昔はそうだったね。最近はツーン、ってしてるミスト、ボクはあんまり見ないけど。(くすくす。また少し、「昔の」ミストを思い出す。今はもう笑って思い出せた) 頼れる旦那さまだっていうのも、あると思うけどな。(にーっこり。悪気はないけど話のすり替えには気付いた。きのこ ふうふう、はくり。こんな時間なのによく食べる娘) そゆこともあるんだね。びっくりしちゃった。(鬼火とか飛んでるんだもん、ときのこもぐもぐ。ぁ、喋ってる時は食べてないよ。串に刺した分を食べ切れば、くぃ とお猪口の残りを飲み干して。ごちそうさまのポーズ) (10/29-23:35:51)
卍 > 俺より遥かに付き合い長ェんだろ?アイツと。(過去のmistに身を乗り出すほどの興味は無いにせよ、酒の肴程度の興味はあるらしい。) 止めろっつゥの。(さっきからわざと言ってるなコイツ、と再び軽く眉寄せ茸に齧り付いた。多分今度から相手に対する土産は全て食べ物だ。) ソレも縁だ。何かの必然だったと思えば出たトコ勝負もそこそこに楽しめるぞ。実際お前に会えて娯暮雨は喜んだだろ。 (10/29-23:39:33)
ルイ > もう10年くらいかな?前の場所では、一緒に店員もしてたから。(時間軸まじっくで見た目は変わりませぬが、知り合って友達になってからはそれくらい経つ。長いような早いような) ふふ。思ってたのとは違ったな面が見れて、ボクは嬉しいであります!(冗談っぽく敬礼して、両手でそちらへ空になった杯を返す。最後にもう一つ、どうぞ♪とさっき食べてた果実と同じのを添えて) 喜んでくれたよー。お泊りもさせてもらっちゃった♪(そこまで言ってハタ。 「はっ、そうだ!お礼のお手紙書かなきゃだった!」と思い出し、立ち上がる) (10/29-23:45:51)
卍 > 姉妹みてェなモンだろ。お前の考え方一つのハナシだ。(出来たじゃんキョーダイって具合にししっと笑った。) 俺も些か意外だったよ、まァ気が向いたらまた一献やりに来い。(杯を受け取っては一度目を丸く。微笑して果実を受け取り。) 仲良くしてやってくれよ。(立ち上がる相手を見上げ。) (10/29-23:50:06)
ルイ > ぅ… ぅん。(ほゎゎ。でも何故かちょっぴり気恥ずかしい。頬がまた少し染まった) いいの? わーぃ♪(そのまま真に受けて、くるりとその場で一回転。ほんとに来ますよこれは) ん? ぅんっ(一瞬きょと、としたが すぐに満面の笑顔になって。大きく頷いた) 里にお邪魔する時は、今度は手土産持っていきます。卍さん、和食好き?(装いからしても、飲んでるものからしてもきっと食文化の東方のものだろうと思いつつバスケットを持ち直して) (10/29-23:56:58)
卍 > 和食…って俺の国の料理だろ?国の飯は好きだが、別に食えるモンは何でも喰うぞ。(なんとも作り甲斐の無い返答。まだ勢いのある焚き火を豪快に踏み付けて鎮火しつつ。) どうせならお前の国の飯がいいな。 (10/30-00:00:18)
ルイ > ぁ、やっぱりそっちの方?ボクもお父さんはそうなんだけど。(ふむふむ、と相手の言葉に頷いて) じゃ、両方持ってく!(結論:どっちも食べればいいじゃない に至った様子。バスケット片手に、軽く手を振って) またね、卍さん。ごちそうさまでした。それと、おやすみなさいっ (10/30-00:02:52)
卍 > 意外だな。(ほう、と再び丸くした目。服装からてっきり、だ。) 転ぶなよ。(火を消せば驚くほど真っ暗な周囲だ。元気がいいのは好ましいが、心配でもあり。苦笑しつつ顎で「行け」と。) (10/30-00:05:15)
ルイ > 育てのお父さんだからっ(血は繋がってない、との意味らしい。確かに金髪碧眼の外見からは、東方の色は欠片も見えないだろう) だいじょーぶ!じゃーねー(手ふりふり、笑顔を見せると踵を返し、館への道を駆けていった。着く直前、雨に見舞われて ひゃーっ!となりながら駆け込んだことでしょう) (10/30-00:08:45)
ご案内:「秋色の森」からルイさんが去りました。 (10/30-00:08:49)
卍 > ――。(なるほど。まァ人それぞれ事情はあらァな、と深くは考えず。)あ。 おま、あぶな―。(速いな。と駆けて行く相手の背中を見ていた。と、不意の感触に見上げた空。) …雨か。(ざっくざっく。悠長な足取りで男もその場を後に。) (10/30-00:10:43)
ご案内:「秋色の森」から卍さんが去りました。 (10/30-00:10:54)
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