room42_20131029
ご案内:「鬼ヶ岳-ある日の朝-」にさんが現れました。 (10/30-00:56:08)
ご案内:「鬼ヶ岳-ある日の朝-」に娯暮雨さんが現れました。 (10/30-00:59:14)
> ――。(ぐ。重い瞼を無理矢理開いて布団の中で僅かに呻いた早朝の娯暮雨宅。) (10/30-00:59:22)
娯暮雨 > (下の階からは、仕度中の朝ごはんの香りがほんのりと届くのでしょう。微かに、包丁が新鮮なお野菜を切る音や、お鍋がコトコト言う音なんかも。)~♪(あと、鼻歌も) (10/30-01:03:21)
> …(もぞ。ごそ。頭だけを何とか布団から出すと、寝起き特有の非常にふてぶてしいツラで鼻を鳴らした。)…。(もぞ。 ごそ。) (10/30-01:04:17)
娯暮雨 > (コトン、と冷めないお漬物辺りをちゃぶ台の上に配膳して)…。(ピコ、と耳が動いた。卍さんセンサー搭載の高機能狐耳でござる。着ていた割烹着を脱いで、そろそろ…と階段を上がって行って。ひょこ。と床から顔だけ出して覗くの術) (10/30-01:06:43)
> …。(相手が上がって来る頃にはむっすーーーってツラで正面の一点を見つめて布団の上に胡坐を掻いている。バッサバサの頭をガシガシ搔いては相手と目を合わせたまんま表情は微動だにせず。)   . 。○ (10/30-01:09:29)
娯暮雨 > ゎ……。(ぱちくり。起きて……る…?そーっと階段を上り切れば、正座しつつ視線の高さを合わせて。)…おはよ?(かな?と。首を傾げて、へらり。) (10/30-01:12:16)
> ん゛ん。(返事。両手で両目擦っては、再び大きな欠伸を。) 相変わらず早ェな。休めてンのかよ。 (10/30-01:13:38)
娯暮雨 > ……(そんな仕草が、なんだか子供っぽく見えてきゅぅんとしつつ。いそいそ…正座したまま距離を縮めて布団の上に。)…うん♪卍さんは、まだ眠い…?(じぃ。尻尾ふわゆら) (10/30-01:16:01)
> 眠い。(大きな伸びを一つ。少しずつ眠気を遠ざけている模様。) …でも起きねェとな。次寝たら昼まで起きない気がする。(くぁッ。相手に向けて大きく牙を剥く様に開けた口。欠伸だ。) (10/30-01:20:36)
娯暮雨 > ふふ。じゃあ、目が覚める様に…。お手伝い。(致すよ。っと、先程まで水仕事をしていてよぉーく冷えた両手の平で、ぴとっと頬を挟めるかな。しゃきっと冷えぴた目覚ましの術) (10/30-01:24:16)
> …。(=_=)   …。(゜д゜) (緩やかな反応で目を丸くすると、小刻みに数度頷き。) こりゃどォも。醒めたわ、目。(口端を上げて相手の頭を軽くぽんぽんと。) (10/30-01:26:39)
娯暮雨 > く…っ!(一瞬、あれ?効果なし?と思ったら穏やかに表情が変わる様に思わず小さく噴き出してしまって。手を降ろしながら下を向いてごまかす。ぷるぷる)う、うん…っ。良かったでござる…♪(クスリと笑みつつ、顔をあげ。ポンポンされれば尻尾が揺れる) (10/30-01:29:59)
> ―?(何ぞや。と不思議そうに眉寄せる程度で済ませた辺りまだ頭が起きていない。相手の肩に手を置いてずしりと体重を掛けるとフラフラ起き上がり。ぺたん、ぺたん。幽鬼の様に階段を下って行く。) (10/30-01:33:00)
娯暮雨 > んーん。(ふふ、と顔を緩ませながらも緩く首を横に振って。何でもないのでござる。肩に手を置かれた間は、きっちり手すり役をこなしてから、共に階段を下りてくのでしょう。)もう出来るから、顔、洗って来て下さい。(下へ降りれば、あっち、と洗面所を指差して自分は台所へと向かい)~♪ (10/30-01:36:51)
> ん。(しっかり横目で献立だけは確認しながら向かって行く洗面所。ぺたん、ぺたん。のったりとした足音が遠ざかって行く。)<ざばん!!>(強烈な水音が木霊し、手拭いで頭を拭きながら戻ってくる男。頭から水に浸けないと目が覚めない昔っからの悪癖だ。) (10/30-01:41:53)
娯暮雨 > (顔を洗いに行ってる間に、ちゃぶ台の上には朝餉が並んで行く。献立は、麦とろご飯。貝のお味噌汁。焼き鮭。卵焼き。焼き茄子。さつまいもと昆布の煮もの。お漬物と温かいお茶でござる。縁側の外は、しとしと。小雨)今日は卍さん、どこかお出かけするのでござるか…?(なんて尋ねつつ、座布団をすすめて) (10/30-01:46:24)
> ―そのつもりだったンだけどな。(静かに腰を下ろしては手拭いを首に引っ掛け、縁側の外を見つめ。とりあえず茶を啜った。) …天気は生憎、だな。 (10/30-01:48:40)
娯暮雨 > お家でゆっくり、でござろうか…?(とは言え、何もないから退屈しちゃいそうな気もして。首傾げ)里の人から聞いたでござるよ。広場で卍さんが修練してた、って。(凄かった、って驚いてたのでござる。ふふ、と笑いながら自分も反対側へと腰を降ろす。おじいちゃん達は、こんなお天気だけどお出かけ中の様で) (10/30-01:52:33)
> そうも行かんよ、まァ蟹坊主と男同士の付き合い、かね。(しゅるる。味噌汁を啜って、少しずつ料理へ手を付け始める。) あァ、空地の一部を借りたンだ。此処を出るまでの間って条件でな。今回は療養に来たワケじゃ無ェし。(ばくばくばく!ご飯は搔き込むに限る、と言う事でおかわり、と空いた椀を差し出し。) (10/30-01:55:50)
娯暮雨 > すっかり仲良し、でござるね…♪(ふふー。っと、なんとも嬉しそうな顔をして。手を合わせると、自分もお味噌汁を頂きます。ふぅふぅ。)……そっか。じっとなんて、してられないでござるよね。(こくん。なんとも相手らしい。ふふ、と笑んで。空いたお椀を受け取れば、釜からしゃもじでご飯を大盛りによそってから両手で差し出しつつ)…ね。卍さんは、どうして里に居てくれるのでござろうか…?(あの日だけでなく、あれからも。そろ、と窺う様に尋ね) (10/30-02:02:08)
> 外での俺の世話係みてェなモンだな、よく引き受けてくれたと思うよ。(卵焼きが最近の好物。おかず一口にかなりの量の白米を頬張り。) まァソレは性分だからな。(相手の問いには、どう言葉にしたモンか、と少し指向する間があった後口を開き。) 深く沈めた『良くない記憶』が一度浮き上がってくると、そう簡単には沈んでくれん。(言葉に出来たのはソレだけだった。) (10/30-02:06:11)
娯暮雨 > 蟹坊主は、そうは思ってないみたいでござるけど…?(世話係…?首をひねりながら、相手と合った後の蟹坊主の満喫しきった様な顔を思い出す。ふふ。と顔を綻ばせて。 そんな性分の相手が、居てくれる訳を聞けば、ぱち…。と瞬いて。)……ありがとう。(眉をへにゃ、と下げて。それだけ言って。) (10/30-02:12:02)
> だったら良いが。昼頃に迎えに来ると言ってた、日が沈む頃には帰るよ。(里の色々な場所で頭に蟹坊主を乗せた男の姿が目撃されている筈。しゃくしゃく、焼き茄子を齧りつつ視線は再び縁側の外へ。) 『何か』感じたらどんな些細な事でも良い、話せ。 (10/30-02:14:31)
娯暮雨 > うん。拙者も、その頃には帰って来てるでござるから。(こくん。あの日以来、お仕事を休んだのは次の日だけで、それからはいつもと変わらぬ日常を送っている。相手の良い食べっぷりを眺めながら、こちらもゆっくり食べ進めて。お芋が甘いでござる。)……うん。(こくん、と頷いて少し俯き気味になる。一寸、間が空いた後)…その事で、拙者…。卍さんにお礼を言いたい事があって…。あと、その。着いてきて欲しい場所もあって……。…今日、戻ってから、良いでござろうか…?(お時間頂戴しても。と、再び上目づかいにそろり、と尋ね) (10/30-02:21:33)
> ―勿論。 別に帰る時間を早める事は出来るからよ。(今は一つでも多くの情報が欲しい。相手に隠して嗅ぎ回る様な真似に、引け目が無いのかと言えば嘘になる。ただ、馬鹿な男にはソレしか方法が浮かばなかった。) (10/30-02:24:22)
娯暮雨 > …ありがとう…。ううん、ゆっくりで良いでござるから…。(寧ろその方が良い。と聞こえそうな響きで、へにゃりと笑んで。その場所に行くのは、少し勇気がいる。コト、と一度器を置いた後、頭を下げて)お散歩…?楽しんで来てね。(顔を上げれば、微笑んで。尻尾をゆらり。) (10/30-02:28:25)
> 娯暮雨。(相手の表情の機微には気付いても、その心を覗く事は出来ない。真っ直ぐに相手を見つめて。) 今のお前に一番必要なのは起伏の無い平穏だ。急いで無理だけはするなよ、俺は何時まででも待つから。 (10/30-02:31:21)
娯暮雨 > …?(急に名前を呼ばれれば、ぱちり。と瞬く。その瞳に釘づけになる様に固まって)……うん…。ありがとう。拙者は十分…。昔から…、今はもっとずっと幸せでござるから…。心配、かけてごめんね…?(ゆる。と首を傾げて。少し、目尻に涙は浮かぶけど。それでも笑顔を向け) (10/30-02:38:25)
> まァそう言うなやい。   ―やっと旦那らしい事が出来ンじゃねェかって、思ってンだ。たまにはカッコ付けさせろ。(にぃ、と笑んで見せればパシッと両手を合わせ。) 何があってもお前は俺が護る。言うまでもねェ事だけどな。 (10/30-02:41:12)
娯暮雨 > 卍さんは、十分過ぎるぐらい素敵な旦那さんでござるし。いつだって、カッコイイでござるよ。(そんな笑顔に、吊られる様にふふっと笑んで。続いた言葉に、ぷるる。と耳先が震えた)……。(これ以上喋ると、涙声になりそうだったから、ぐ、と言葉を飲み込んで。こくん。と頷く。幸せで、胸が痛い。) (10/30-02:45:35)
> ソレじゃ俺が納得しねェ、俺が納得できる『何か』が欲しいンだよ。(相手にとって己が良き夫である、と己で思える様な何か。) …蟹坊主って水に入れて運んだ方が良いのかな。(ふと。) (10/30-02:49:42)
娯暮雨 > (本当に、十分なのに。と言いたげに首を傾げては、へにゃ。っと笑んで。ゆぅるり、尻尾が揺れた。ふるる、と首を横に振った後、少し喉を整えて。)ん。きっと、大丈夫でござるよ。卍さんの頭の上、見晴らしが最高ですなぁーって言ってたもん。(ちょっと物まねなんかも交えて。妖怪だから、その辺は大丈夫なのでござる。けれどそんな相手の気遣いに、嬉しそうに緩む顔。) (10/30-02:55:10)
> あ、似てるわお前。(流石付き合い長いだけあるなぁと。ケラリ笑えば、小さく頷き。)そっか。アイツって里の妖怪の中でも『年寄』の部類に入るのか? (10/30-02:57:30)
娯暮雨 > …!ほんとでござるか…?(はゎ。と口元に添えて。ちょっと嬉しそうに耳パタタ。)……うん。確か…。(一寸、思い出す様な間。)顔も広いみたいでござるし…?拙者がちっちゃい頃から、髭も長かったでござるし…。(きっと、結構長生きだろうと、こくこく。) (10/30-03:01:34)
> お前に言う事じゃねェけどよ。(長年の疑問。卓上に頬杖付いて軽く眉寄せ。) 人型の妖怪は赤子の姿で生まれたりするだろ?俺もお前もそうだし。そうじゃねー妖怪って生まれた時からずっと同じ姿じゃねェのか?蟹坊主も昔はサワガニみてーだったのかな?(どちて坊や状態。) (10/30-03:03:31)
娯暮雨 > ……言われてみれば、そうでござるね…。(ぱちくり。今まで考えた事もなかったでござる。自分の周りの妖怪仲間の姿を頭に浮かべつつ…。目尻に浮かんだ涙は、すっかり乾いてしまっている。)ぬりかべは、今よりもっと小さかったでござるし…。唐傘おばけも、骨が増えたって喜んでたでござるから…。蟹坊主も、きっと小さかったんじゃ、ないのかな。聞いてみたら、教えてくれそうでござるけど。(それも、昔話を織り込みながら長々と語ってくれそうな。ふふ。と笑って) (10/30-03:09:08)
> 骨が…(やはりこの里の妖怪は不思議だ。それとも己の世界の妖怪がヘンなのか。ますます謎が深まる妖怪達の出自に、首を捻るばかり。) ウンチク語り出すと長ェな、あのカニ。(有益な情報であれば詳しい分有難いのだが。共感を示しゆるりと笑った。)アイツなんで突然俺の前に現れたんだろう。たまたまなのかな。 (10/30-03:11:23)
娯暮雨 > うん。生え変わったりもするって言ってたような…?(歯のような事を言いつつ、同じく首を捻る。)ふふ。卍さんといっぱいお話出来て、嬉しいのでござるよ。…気付いたら、傍に居るのが妖怪でござるからね。(にーっこり。その辺も、本人に聞けば余計な話を織り交ぜつつ長々と。略) (10/30-03:16:54)
> …もういい…。(頭が痛くなってきた。イメージが己の世界と違い過ぎて。二つぐらい左右に人魂浮いてる。) 鬼は妖怪に取っても特別な存在なのかも知れねェが俺餓鬼だぞ。(勘違いしてんのかな、と釈然としない様子。そうでも無ければ好き好んで話などしたがるまいと思っていて。) (10/30-03:19:41)
娯暮雨 > …?(あれ…?そう?と首を傾げてきょとん。としつつ、ぱくりと残りのご飯を頂いてから、両手を合わせて。ご馳走様でした。)そんな風に思ってる人も、妖怪も、鬼も。誰一人として、いない。って言う事でござるよ。卍さんは、卍さんでござる。(ちょっと身を乗り出して。もう何度も言っているけど。じ。) (10/30-03:24:57)
> (ぅ。そうでした、失言失言。と気まずそうに逸らした視線。ちょくちょく消え切らない疑り深さが顔を出す。) ―そォだった。 (10/30-03:27:13)
娯暮雨 > …分かれば、よろしい♪(視線の外れた顔を見つめて、にーっこり。鼻の先を人差し指でちょん。として) (10/30-03:29:08)
> ―難しいな、何かを信じるってのは。(苦笑。後ろ向きとか、下向きで居るつもりは全く無い。が、コレも性分か。) (10/30-03:32:34)
娯暮雨 > (手を引いて、考える。あの日、一時でも相手が誰だか分からなかった自分を、信じて。と言えるだろうか。)―……うん。(言えなかった。へにゃ、と共に苦笑を浮かべて) (10/30-03:36:02)
> お前やmistなら、今は手放しで信じられるのにな。(相手の思いとは少し違った返答だろうか。両足を投げだし、後ろに手を付いて見上げた天井。) (10/30-03:37:16)
娯暮雨 > ……。(思いがけない言葉に、ぱち。と瞬いて、天井を見上げる相手を見つめる。今は?今も…?あの日からも、ずっと…?怖くて聞けない。只、言葉に詰まって、見つめるだけで) (10/30-03:41:15)
> ロクが昔言ってた、その時の俺は解らなかったけどな。『背中を預けた相手に裏切られて後ろから刺されても、信じた自分が悪いって思え無きゃ、ソレは本当の意味で信じたとは言えない』って。 …お前になら殺されても良いな。 (10/30-03:45:31)
娯暮雨 > 六郎さんが…。(ピク、と耳が動く。口を噤んで。静かに聞く)………ばか。拙者が…っ、卍さんの事、殺すなんて……っ。(そんな事、ある訳がないのに。そのくらいの気持ちだ、という話だという事は分かってはいるのだけど。それでも、ぼろぼろと涙が溢れて来て。) (10/30-03:54:01)
> ―!(例え話のつもりで言ったのが予想外の反応。) 馬ッ…真に受ける奴が居るかよ!(ばっと前のめりになって焦り顔。軽いパニック状態に。) (10/30-03:55:35)
娯暮雨 > だって…っ。卍さん、死んじゃやだもん…!(自分だって、相手を信じている。これは心から言える。けど、信じてくれた相手をもし、自分が裏切る様な事があったら…?今は、自分を信じられない。最も生きて欲しい相手と、また今生の別れをしないといけないなんて。それも自分の手で。そんなこと、ある訳がないのに。考えるだけでも、怖い。)死んじゃやだ…。(両手で顔を覆って、えぐえぐ。) (10/30-04:01:50)
> (参った。どうしたものか。ぐしぐし頭を掻いた後、机を迂回して相手の背後へ。後ろから抱き締めた相手の体。) 俺がお前やmistを信じるもっと前からたった一つ信じ続けてるモンが在る。 ―てめェ自身だ。俺は俺と、俺の強さを信じてる。お前じゃ俺を殺せねェよ。 (10/30-04:04:23)
娯暮雨 > じゃあ、もう。そんな事言わないで…。(ひっく。相手の言う事は最もだ。なのに、こんな少しの事で動揺する自分が居る。相手の体温に、少しづつ。冷静さを取り戻して。こく、と頷き)…ごめ、なさ…。私…。 (10/30-04:10:16)
> ―悪かった。起伏の無い平穏、何て、俺が言った事なのにな。(己の言葉か、それとも想像以上の相手の精神の摩耗が原因か。相手の頭を暫く撫でていた後、玄関先で己を呼ぶ声がした。) (10/30-04:12:33)
娯暮雨 > んん…。卍さんは、悪くないでござる…。…拙者も、卍さんの事は、信じてるから…。(ゆる、と首を横に振って。抱きしめてくれる腕に、縋りつく様にして。ただただ、撫でられ)ただ、拙者は…、拙者自身が―…(『卍殿ぉーー。カニ坊主めが、参りましたぞー。』) (10/30-04:19:04)
> 俺がお前を信じてる。(ハッキリと一言其れだけを告げて、一度髪を撫でると玄関へ向かって行く。)空気読めブキミガニ!!誰が家まで来いっつった!(←お前だよ。) (10/30-04:22:16)
娯暮雨 > ……っ。(ハッキリと放たれる言葉。相手が何度もそう言ってくれる自分の事なら、信じられるような気がしてくるから、不思議なもので。こく。と頷き)―…行ってらっしゃい。(ありがとう、の代わりに、出来るだけの笑顔を向けて。迎えに来たかに坊主は『空気は吸うものですぞ。卍殿。用意は良いですかの?』なんて当たり前な事を言いつつ、ちょきちょき。頭に乗せて貰えたなら、その後を共にするようで) (10/30-04:30:21)
> あァ、腹括って最後まで付き合えよ。(蟹坊主にだけは己の思惑を当然話す必要がある。それらを話しながら、里の人々への聞き込みへ出かけて行く。) (10/30-04:32:43)
ご案内:「鬼ヶ岳-ある日の朝-」からさんが去りました。 (10/30-04:32:52)
娯暮雨 > (玄関戸の閉まる音を聞き、ぐしぐしと涙を拭って、下がりかけていた視線を上にあげる。何度も何度も、出る前の夫の言葉を繰り返し、言い聞かせるように思い返して。)―…拙者が、こんなじゃ、ダメでござるね…。(縁側へ視線を移して、誰かに話し掛ける様に、ゆる。と申し訳なさそうに眉を下げた。それからゆっくりと立ち上がって、お膳を片すと、自分も出かける準備を始める。やる事は、沢山ある。) (10/30-04:49:19)
ご案内:「鬼ヶ岳-ある日の朝-」から娯暮雨さんが去りました。 (10/30-04:49:22)
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