room34_20131031
ご案内:「御茶会の宿-周辺-」にヴィルヘルミーナさんが現れました。 (11/01-00:00:22)
ヴィルヘルミーナ > (思案顔のまま宿から出てくると辺りを見渡す。念の為の安全確認をすると、早速とナイフを抜いて詠唱を始めた)盟約交わせし、色欲の眷属。出でよ、ここに召還の理を紡がん!(詠唱が終わると共に影から這い出る様に妖艶な格好をした淫魔が姿を現すのだが、出てくるや否や、ミーナは彼女の胸倉を掴む)『ちょっ、ミ、ミーナ!?』 答えなさい、私に魔力を与えていた悪魔はアスモデウスよね?(目を白黒させながら頷く淫魔をぺいっと開放してため息をこぼす)…じゃあ次の質問よ、あいつに無代価で私に協力させる手段ないかしら?(唐突の無茶振りに、淫魔のほうが苦笑いを浮かべていた) (11/01-00:09:03)
ヴィルヘルミーナ > 『あのねー、私と契約してるんだから、そんなの無理に決まってるの分かるでしょ?』(悪魔は代償を払う事で力を与える。つまり代償がなければ力はもらえない。当たり前の話なのだが、じぃっと彼女を見やり、そしてため息)…だからって、あいつのものになる気はないわ。何か方法はないかしら(表情を曇らせるミーナにはっと何か気づく淫魔。それを見逃さず、再び胸倉を掴む)何かあるんでしょう…? (11/01-00:19:51)
ヴィルヘルミーナ > …いいなさい、何かあるんでしょう?『わ、わかったから暴力反対っ』(手を離せば、少しむせこんだ後、淫魔は涙目でミーナを見やり)『悪魔は大体遊びが好きでしょ、だから賭け事もすきなのが多いの』 つまり、賭けをして勝てって事かしら?(その通りと頷く淫魔に更に言葉を続ける)勝負の内容は?『そうだねぇ、悪魔の好きなものだから…大体、殴り合いになることが多いかな』(力を借りる相手と戦って勝て。かなり無理な話に再び頭を抱えた)『ね?無理でしょ、無茶しないでよ。ミーナ死んじゃったり、あの人のものになったら私、ご飯お預けだよ』 (11/01-00:29:27)
ヴィルヘルミーナ > …それでも可能性があるなら(その一言を告げると魔力を断ち、淫魔を闇へと返す。どうすればよいか、答えを探して今夜は調べごとを続けるのだろう) (11/01-01:16:07)
ご案内:「御茶会の宿-周辺-」からヴィルヘルミーナさんが去りました。 (11/01-01:16:12)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::