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娯暮雨 > イグニスちゃんも、ちょこれーと。ありがとう♪(また、お八つに頂きます。と両手で持って、ちょい。と掲げて見せた後、ポッケに仕舞い)すっかり、ゆっくりしちゃったでござるね。(はぁ、ほっこり。と指を組んだ手を前にやって、伸びっ。片してくれるルイの方へと、お礼を言いつつ顔を向ければ掛かったお誘いの言葉)――…うん。…ありがとう。(こくん、と頷き。へにゃ…とこちらも微笑んだ。) (11/03-06:02:11)
イグニス > うん。 (さて。と立ち上がり、竈に向かう。) それじゃ2人とも、おやすみなさい。 何かあったら、ホールの暖炉で寝てるから。起こしてね。(2人に手を振って、少女は竈の中へ浸透していった。) (11/03-06:03:16)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からイグニスさんが去りました。 (11/03-06:03:27)
ルイ > (ぁれ、イグニスのカップだけぴかぴかにキレイ。ぁれぁれ?と首を傾げつつ、お鍋とカップだけなので程なく片付け終わりましょう) ぁ、おやすみイグニス。 ……火が入ってても、平気で寝れるのかなぁ。(ぽつり。肩越しに見送った後、そんな疑問が漏れて) (11/03-06:04:50)
ルイ > おじいちゃんとおばあちゃん、もう起き出す頃だね。(里に迷い込んだあの日も、お家に着く頃にはもう元気に活動してたご両親を思い出し、ふふり。席へと戻ってきて、不意にするり 後ろから抱き付くように腕を回し、何も言わずに細い身体を きゅ。としちゃえるかな) (11/03-06:08:10)
娯暮雨 > …ぉ、 おやすみ、なさい…。(話では聞いていても、実際竈に寝に向かう姿は中々に斬新で。はわぁ…と、若干圧倒されるように小さく手を振り、見送って。)じゃあ、拙者はルイを部屋まで送ろうかな。(今度お邪魔する時の為に、場所も知りたいし。席を立って、てて。と其方へ) (11/03-06:08:17)
ルイ > おじいちゃんとおばあちゃん、もう起き出す頃だね。(里に迷い込んだあの日も、お家に着く頃にはもう元気に活動してたご両親を思い出し、ふふり) ありがと。じゃ、部屋教えるね。(端っこだから分かりやすいけど、と手を差し出して。 5分も繋ぐ間はないだろうけれど、おてて繋いで参ろうと にこっ) (11/03-06:10:26)
娯暮雨 > ほんと。のんびりし過ぎちゃったでござる。(こくん。ふふ、と此方も笑んで)ううん。拙者こそ、―ありがとう。(そ、とその手をとって、きゅ。と握る。紅茶で温まった体が更に温まるのを感じながら。共に階段を上がっていった) (11/03-06:15:21)
ルイ > 遅くまで出歩いてーって怒られちゃわない?だいじょぶ?(もう結婚してるから、そんなこと言われないかな?とも思いつつ、二人並んで厨房を後にする。 部屋へ送って頂ければ、ここだよーと別れる前に軽く中をお見せしたでしょう。いかにも女の子!なお部屋でした) (11/03-06:17:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」から娯暮雨さんが去りました。 (11/03-06:18:27)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からルイさんが去りました。 (11/03-06:18:47)
ご案内:「神隠しの森の館 -シングル1号室-」にルイさんが現れました。 (11/03-22:43:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -シングル1号室-」に娯暮雨さんが現れました。 (11/03-22:48:33)
ルイ > (ここ最近、いつも過ごしている少年の部屋ではなく、珍しく自分の部屋で過ごしている娘。窓際に腰掛け、月のない空を見上げながらぼんやりと) ……(今宵は新月。月に一度訪れる日。 やっぱりまた、喉が渇く。いくら水を飲んでも変わらない渇きが) (11/03-22:49:46)
ルイ > (膝の上に置いた本は、栞が挟まれたまま読まれることなく閉じられている。読書でもして気を紛らわそうと思ったけど、無駄な努力に終わったらしい。 息を吐き、チョーカーの上から喉元を押さえる。少年は修練場で鍛錬でもしているのだろう。椅子の上で膝を抱え、意味もなく丸まってみる) (11/03-22:54:51)
娯暮雨 > (昨日のお茶のお礼にと、またまたやってきた不思議な館。他の友人にもおススメした鬼最中を携えて、ドアの前で立ち止まる)………。(もしかしたらツインのほうかもしれぬけど。耳をぴこぴこ、動かしながらドアをじぃ…。そろ、と手を伸ばして)≪コン、コン、コン≫ (11/03-22:55:20)
ルイ > (静かで動きはないものの、気配は室内にあるのが感じられるかもしれない。ノックの音に、はっ と膝に埋めていた顔を上げ、スルリと椅子から立ち上がって) 娯暮雨…?(一瞬、ルカかと思ったがその気配は友人のものだった)<<カチャ>> (扉を開ければ、彼女がいるのだろうか) (11/03-23:00:10)
娯暮雨 > (どうやら、居る様ではあるのだけど、音がしない。しきりに耳先がぴこぴこ動く)…ぁ。(はた、と奥で気配が動いた様子に一歩後ろへと下がる。ドアが開けば、相手の顔が見えた)……こんばんは…?…ごめんね。寝てた…?(首を傾げながら、へにゃ。と少し申し訳なさげに笑んで) (11/03-23:03:31)
ルイ > 娯暮雨。(相手の姿を見止めれば、ほゎ と表情を和らげて。扉を開けた時には、眠そう というよりはぼんやりとした目をしていたでしょう) ううん、起きてたよ。どしたの?ひょっとして、遊びにきてくれた?(小首を傾げ、チラと上目でそちらを見やって) (11/03-23:07:38)
娯暮雨 > そう…?(返事を聞いても、ぼんやりしていそうな様子には首を傾げたまま。少し、心配げな表情を。)…ぁ、うん。来るの、早すぎたでござろうか…?(こくん。やっぱりへにゃりと笑みを浮かべて。尻尾がゆうらり) (11/03-23:13:03)
ルイ > ぜーんぜん。嬉しいよ。(ぇぃっ ってむぎゅっとしちゃえるかな。友達は、挨拶代わりにぎゅっぎゅする娘) 入って?お茶淹れるよ。(それからドアを大きく開けて、中へと案内しよう。白と水色、時折淡ピンク、が基調の女の子らしい部屋。昨日もチラと見ただろうが、ぬいぐるみやビスクドールまであったりする。 窓際から椅子を戻し、テーブルに2脚並んだ状態にして席を勧めよう) (11/03-23:18:28)
娯暮雨 > ひゃぅ。(むぎゅられ)……ふふ。ありがとう。(良かった、とホッとしつつ嬉しい返事に、此方からもぎゅーっと抱きしめて。)うん。ありがとう、お邪魔しまーす…♪あ、これ。昨日のお茶のお礼でござる。良かったら、ルカ君やお兄さんと。(食べて欲しいな、と淡い橙色の風呂敷包みを差し出して。中には色とりどりのパステルカラーな可愛い鬼の顔をした最中セットが入っているのでござる。)…やっぱり、素敵なお部屋でござるねぇ…。(昨日ちらりと見えた時から思っていたのだけど、ほぅ…。と息をついて辺りを見渡す。隅々に乙女のきゅん心を捕えるアイテムが!) (11/03-23:26:02)
ルイ > にゃー(ぇへへ。ぎゅぅ され返すと猫のよに鳴いた。緩む頬と表情) なぁに? ――ゎっ、可愛い!(何だろ、とカパリ。包みを開ければ何とも可愛らしい最中セット! お礼なんていいのに、と思いながらもそれ以上に嬉しくて歓声を上げた) これ、娯暮雨の手作りっ?(すごーい、こまかーい、かわいーい!ときゃっきゃして。お兄さん、はひょっとしておねーさんのことでござろうかっ) ありがと♪ こっちの部屋の方が、こうゆう(猫とうさぎのぬいぐるみ指し)の置いてても合う気がして。(家は和ーなおうちだから、とさっきまで膝に置いてた本はベッドに。 ちょっと待っててね、と言い残して備え付けのキッチンにお茶を淹れにいきましょう) (11/03-23:32:11)
娯暮雨 > にゃーん…♪(可愛い鳴き声を真似っこして、きゅう。あったかぬくぬく。受け取って貰えれば、此方はそそ、と進めて貰った椅子に腰を降ろして。因みに、お姉さん!でござる。PLの誤字申し訳っ。。)…あ、えっと。それは、甘味処の甘酒婆の手作りで…。その、とっても美味しいのでござるよ。(きゃっきゃと喜んでくれる様子に、ちょっと答え難そうに、ぅ。と頬を染める。拙者、あまり細かいでこれーしょんぽいのは、得意じゃないのでござる。チーン)うん。凄く、ルイっぽい。(ふふ。と笑んで。愛らしいぬいぐるみ達を見て、自然とうずうずと尻尾を揺らしたり) (11/03-23:39:12)
ルイ > (狐耳でにゃーん! きゅんっ) ぁ、そっか。びっくりしたー(匠の技!な感の仕上がりに、お料理だけじゃなくお菓子作りまで得意なのかと勘違いしたのでござる。箱を閉じ、ありがたく明日のおやつにと頂戴致す) 鬼ヶ岳だから、なのかな?(最中は分かるらしい。緑茶に合いそう、とご機嫌にカップを二つ、お湯を沸かしてお茶を用意して。今日のおやつの残りだけど、カボチャのカップケーキを添えてトレイに乗せて戻ってくる) 娯暮雨、こうゆの好き?(ぬいぐるみにうずうずしてる感に、こくりを首を傾げつつ、カップとケーキのお皿を並べる。今日はストレートで淹れたので、ミルクとお砂糖はご自由にでござる) (11/03-23:48:52)
娯暮雨 > 拙者の作るお菓子は、こんな風に可愛くはないでござるから。(おはぎとかロールケーキとか。えへへ。と恥ずかしげに笑んで)うん。鬼ヶ岳名物、鬼もなか。女の子に人気なのでござるよ。(そういって売り出されているだけあって、相手も大層喜んでくれた様子に、嬉しそうに綻ぶ顔)ゎ、ゎ。うんっ!大好きでござるっ。ありがとう!(かぼちゃのカップケーキ見て、これもまた何とも可愛らしい。ぱ、と其方に顔向けて。目をキラキラ。ぬいぐるみを見てうずうずしてるのは、可愛いのを見るとつい抱きしめたくなっちゃうからなのだけど、今は我慢致すよ) (11/03-23:55:54)
ルイ > それもまた、食べてみたいなー(なー を伸ばしてじぃ。席に着いて上目遣いでおねだりの術! おうちで頂いた朝ごはん、とっても美味しかったんだもの。きっとお菓子だって美味しいはず!) ぁはっ、分かる。ちっちゃくて細かくて可愛いもん♪(納得の人気です。カップケーキはハロウィンの名残か、チョコレートペンでジャックオーランタンを思わせるお顔が描いてあったりする。 どうぞ、と勧めて自分のお茶にはミルクをたっぷり。それからお砂糖も入れて。 ふと、席を立ちベッドに並んだぬいぐるみの内、一つを手に取り娯暮雨の後ろへ回る) はい。(その腕に抱っこさせるようにしようと。チョイスしたのは真っ白ふゎふゎのうさぬぃの方) (11/04-00:02:47)
娯暮雨 > …うん。また、作って参るね。(いつもより、可愛くなる様に作るのでござる!えへへ。)ふぁー…何だか食べるの、勿体ないでござるね…。…?(此方もミルクをたっぷり入れて。カップケーキに見惚れていたら、席を立つ相手にきょとり。そわそわ。と目で追って)ぁ……。(うずうずしたのがバレてた!しかも抱っこさせてくれたでござる!かぁぁ、と赤くなって)ぁ、ありがとう…。(ぷしゅう。けど嬉しい。うさぬいを腕に抱いて、尻尾がふわゆら)…ルイは、あんまりお家には帰ってないのでござるか…?(普段から、此方によくいるのかな、と。唐突に、そんな疑問を) (11/04-00:09:42)
ルイ > わーぃ♪(ご機嫌にくるーりその場で一回転。楽しみ、とはしゃぐのです) 今度おうちにお邪魔する時は、ボクも何か作ってくね。卍さんも、ボクの世界の料理食べたいって言ってくれたから。(うさぬぃに友人の手を添えさせて、ふふり。手作りのリボンケープを付けたうさぎさんなのです) んー…まちまち、かな? 綾歌…ぁ、お父さんなんだけど が家にいる時は、帰るようにしてるよ。普段は仕事で遠くに行ってること、多いから。 まぁ帰ってきてても、夜しか一緒にいれないんだけどね。(席に戻り、カップを傾け紅茶をこくり。あったかくて、じんゎり落ち着く。 それでも喉はやっぱり、渇いたままだけれど。それを悟られぬように微笑んで) (11/04-00:18:28)
娯暮雨 > ふふ。(そんな愛らしい仕草に、やっぱり笑みが零れる)ゎ…。うん…っ。拙者も、ルイの世界の料理、食べてみたいでござる…♪(同じ東洋と言えど、土地や家の味はある。そして何より相手の作る味を知りたくて。こくり。わくわく。お貸し頂いたうさぬいさんは膝に乗せて一撫でした後、両手を合わせて。いただきます。と言葉を添えてから、一口ぱくり)……♪(美味しい。ほわーん。となりつつも、相手の言葉に耳がぱたた)綾歌さん…。…そっか、一緒に居れる時は、少しでも長く一緒に居たいでござるよね。(綺麗な名前…というより、女の人の様な名前にぱちくり。最後には、ほわりと笑んで) (11/04-00:26:08)
ルイ > 和食と洋食、どっちも作るけどせっかくだから洋食、作っていこうかなって。(お酒に合うといいんだけど、とほゎり。可愛い相手の仕草に瞳を細め、おいしそうに食べてくれてる様子に僅かながら、心が落ち着く。 自分が吸血鬼であることは話してはいるが、彼女に牙を向けるようなことはしたくない。はく、それはカボチャのケーキに向けた) ぅん。ぁ、でも今はね ルカ君と一緒にいてあげなさい、って言ってくれてるの。(最後の方はちょっと小さな声で、ぽそそ。因みに綾歌と書いてリョウカと読むのでござる) (11/04-00:33:10)
娯暮雨 > えっ!凄いでござるね…っ!!(はわわっ!と思い切り目を丸くした。きらきらきら。尊敬の眼差しビームの術。ミルクたっぷりな紅茶を頂けば、ほっこり。こちらも美味しくて。ゆーらりゆらり。背後で尻尾が揺れる)…優しい、お父さんでござるね。(前に聞いた話を思い出しつつ、微笑んで。彼女が何かを我慢している事、それを巧みに誤魔化している事には、未だ気付く様子がない。) (11/04-00:39:26)
ルイ > どっちも食べて育ったからだと思う。綾歌はあんまり料理出来なかったから、クルスが――ぁ、友達がよく作ってくれて。(その内自分で作るようになって、どっちも得意になったのです。ふふり) ……ぅん。すごく優しい。大好き。(こくり。頷いて、それから不意に じっ…とそちらを見つめた) ね、娯暮雨… 昨日聞きかけた夢の話、聞いていい?(こくり。ケーキと共に様々な欲望を飲みこんで、問う) (11/04-00:44:25)
娯暮雨 > 凄ぉーい……。…クルスさん?(ほわぁーっと、感動中に出て来た名前に、ぱちくり。あれ、あのクルスさんでござろうか…?と首を傾げて)……うん。そっか。(こくり、としっかり頷いて。自分の事の様に、嬉しそうな顔。)…ぇ、あ…うん。けど、本当に大した話じゃ、ないでござるから。(ひら、と手を振り。朗らかに笑んで。) (11/04-00:48:42)
ルイ > ぁ、知ってる? よくこっちにも来てるよ。赤い髪に黒い服のおにーさん。(みょぃ、と自分の両目を釣り上げて。こーんな顔してる、と 要は目付きが悪いと言いたいのだろう) 娯暮雨みたいな子が言う「大したことない」って、大抵大したことあると思う。(じっ 対照的に眉を下げ、笑みを浮かべる相手を見つめて) 卍さんにはもう、話してるみたいだから平気…なのかもしれないけど……友達の方が話しやすいことも、あるかなって思って。(もちろん、娯暮雨さえ良ければだけど) (11/04-00:54:56)
娯暮雨 > うん。時狭間で1度…だったかな…?卍さんとも仲良しな風でござったよ。(そうそう。そんな感じ、と頷いて。顔つきはどうあれ、会った時の雰囲気は穏やかではあったけど。ふふ。お友達がこんなと所で繋がっていて、なんだか嬉しい。)……。(その言葉と、対照的に下げられる眉に、ぱちくり。と瞬いた。それから、静かにカップを置いて)…卍さんにも、ちゃんと話せてないのでござるよ…。 …ありがとう、ルイ。(へにゃ、と笑う此方の眉も、相手と同じように下がった。) (11/04-01:02:11)
ルイ > へぇ、ちょっと意外。卍さん相手だと、喧嘩腰になりそうな気がするけど。(違う場所では大当たりなことを言いつつ、再びカップを手に取って。こく、こく 甘いそれで喉を潤す。ふぅ) そ…なの?(彼は色々と、悟った様子だったけれど。下がる眉に、やっぱり大したことなんじゃないかな。そう思って) 話したくないことなら、聞かないけど……話すだけでも、楽になることも あるよ?(前に彼女に自分のことを聞いてもらえた時もそうだったから) (11/04-01:07:32)
娯暮雨 > 二人とも、ちょっと似た所ありそうでござるよね。(ぶっきらぼうな物言いで、誤解され易いイメージ。こくこく。ふふー。)うん…。(こく、と頷いて。自分の口からは、まだ何も言えていない。怖いから。徐々に視線が落ちていく。楽になる。こんな風に、自分は彼女に思って貰っていいのだろうか、とさえ思えてきて)あの、ね。…夢だけど、夢じゃないのでござるよ。(ぽつ、と俯いたまま。頑張って言葉を紡ぐ) (11/04-01:14:44)
ルイ > やんちゃなとことか?(双方から一緒にするな!と抗議の声が上がりそうだが、くすっ と本人は無邪気に笑って) ほんとにあったこと、を…夢に見たってこと かな?(悪い夢。彼はそう言っていた。 でもそれは、実際にあったことなのかと) (11/04-01:20:30)
娯暮雨 > 普通にしてると、顔が怖いところとか?(それと、笑うとそうじゃない所も。当人達のいない所で、言いたい放題の術。くすり。)(問われると、カチリ、と手を添えたカップが小さな音を立てる。こくり、と頷いて。)そう。ホントに合った事。 …昔、拙者が、…ある人に凄く憎まれてて…。(カチ、と再びカップが鳴って。そろ…と手をうさぬいの元へ降ろした)その人に、自分の代わりに友達が…ころ、されちゃうのを、ただ見てるだけしか出来なかった時の事。 (11/04-01:30:10)
ルイ > ぁは、それもだね。(くすくす。きっと本人達は今頃くしゃみでもしてるだろう。 相手が「夢」について話し始めれば、カップを置き耳を傾ける) ((憎まれてた…娯暮雨が…?))(目の前の友人は、とてもそんな、誰かに恨まれるような子とは思えない。続く言葉に、蒼い瞳が丸く大きく開かれて。息を飲む音だけが、辺りに響く) 誰…? 誰がそんな、酷いこと… (11/04-01:35:45)
娯暮雨 > (( 誰… ))(あの日、恐ろしい程の憎悪を湛えて自分を睨みつけていた紅い瞳が脳裏に浮かぶ。いよいよ震え出した手を押さえる様に、ぎゅう…とうさぬいを抱いて)…へ、 び…(声にする者怖くて堪らない、と言った様子で声を絞り出す)……けど、違うのでござる。拙者が、その人に酷い事して。友達を見捨てて…っ。それで、その事を、その夢を見るまで、ずっと…。忘れてたのでござるよ…。自分の都合のいい事だけ覚えてて、嫌な事だけ忘れて…っ。酷いのは―…拙者でござる。(俯いたまま、ふる。と声が震えた。) (11/04-01:44:08)
ルイ > 蛇…?(意外な言葉に、思わず問い返す。震える声と指先に、席を立ち、娯暮雨の前に膝を着いて。うさぬいを抱く腕に、そっ と自身の指を重ねようと。吸血鬼ながら人並の体温を持つ手は、包み込むようにすれば少しは心落ち着かせることが出来るだろうか) 娯暮雨、自分を責めないで? その人に…娯暮雨は何をしちゃったの?(すり、手を重ねる。 大丈夫。娯暮雨は悪くない。 何も知らないから、そんなことは言えない。でも彼女だけが悪いとも、自分にはどうしても思えなかった。だから重ねて問う) (11/04-01:52:54)
娯暮雨 > 白くて、大きくて…女の人に化けてた、蛇…っ(こく…っと小さく頷いて。腕に添えられた温かさに、更に俯いた)だって…。(そう、だって。)覚えてないの…。思い出せないの。絶対許さないって言われたのに。その人は、私がその人の仲間を皆殺したんだ、って言うのに、何も覚えてなくって…っ。 (11/04-02:01:52)
ルイ > それって…((娯暮雨たちと同じ、妖怪なのかな…))(思う言葉は内で呟き、きゅ と手と手を重ね、細い指を握って) キミが…? ………その人は、その……その後、どうしたの?(娯暮雨の友達を殺した後、とは言わず言葉を濁しながら。彼女自身には、何もしなかったのだろうか。否、そんな酷いことをしておいて、恨みの相手に何もしない筈はないだろう。彼女が何をしたのか、本当に何かしたのかは別として) (11/04-02:09:19)
娯暮雨 > (妖怪なのだろう。そこまで説明が出来るほど、頭は回っていないのか、その蛇について深く語り、思い出すのが恐ろしいのか)……酷い子でしょ…。私、知らなかった…。(こんな話を、相手はどんな顔で聞いているのだろうか。怖くて、ずっと其方を見る事がないまま)私は、呑み込まれて―…。死ぬんだ…って思ったけど、生きてた。妖鬼隊の皆が、助けに来てくれて…。私だけ、助かって…。(そして、「自分は蛇に襲われたけど助かった」と言う事だけを覚えていて、後の事をすっかり忘れて、今まで生きていた。) (11/04-02:17:18)
ルイ > ……(助けてくれたのは、お兄ちゃん達が、なのだろう。そっか、と小さく呟き 膝を立てて立ち上がって――ぎゅ。俯く相手の頭を両腕に抱くようにして抱き締めようと) (11/04-02:22:08)
娯暮雨 > (抱きしめられる。酷く温かく感じる、相手の体温。俯いていた目に溜まった涙がポロ…と落ちて)…ねぇ、ルイ。…拙者ね、ルイにもいつか、酷い事、しちゃうかもしれない。…それで、その事も、ルイの事も、忘れちゃうかもしれない…っ。(そんな畏れが、あの夢を見た日から頭の片隅でグルグルしてた) (11/04-02:28:25)
ルイ > (零れた涙が腕に落ちる。ポタ 温かなそれに心が締め付けられた。友達を、殺されたことは勿論悲しかっただろう。その理由も自分では分からないままでは尚のこと。 でも多分、一番悲しくて苦しかったのは、自分がそれを忘れてしまっていたことだ。 狐の耳の生え際辺りから毛先に向けて、ゆっくりと抱いた腕で頭を撫でる。何度も何度も。友達が思い切り、泣けるように) ……それが今、娯暮雨の一番怖いこと? (11/04-02:37:47)
娯暮雨 > ひ、ぅ…っ。(耳を撫でられると、ピクンと肩が跳ねる。そこから伝わる相手の温かさに、優しさに、後から後から涙がポロポロ溢れて来て。この話をしておいて、こんな風に優しくされる筈がないのに。本当は、優しくされて良い様な人物ではないのに。胸が痛い。)……こわい。(ならば、誰とも関わらずに一人でいれば良いのだと分かっているのに、それも出来なくて。こんな風に友人の元を訪れて。本当に、ずるくて嫌な子。) (11/04-02:45:31)
ルイ > (ふゎふゎで柔らかな耳と亜麻色の髪。跳ねる肩を とんとん。安心させるようにもう片方の手で撫で叩いて) なら、大丈夫。娯暮雨はボクにそんなことしないよ。 娯暮雨はそんな子じゃない。(なでなで。その手を髪から頬へスルリと下ろし、そっ と両手で頬を包んで視線を合わせようとする) そうだな。もしキミが心配するように、キミがボクに何かしちゃうようなことがあっても……(にぃ。牙を見せ、にーっこり笑って) その時は止めてみせるよ。めちゃくちゃに抵抗して、そんなことされないようにする。 だから そんなこと、怖がらなくていいんだよ。 (11/04-02:55:14)
娯暮雨 > (大丈夫。その言葉に、ぷる。と耳先が震える。)―なんで…っ(そんな事、言い切れるのだろうか。柔らかな手が頬に添えられ、顔を上げれば、甘い香りがする。視線の合った相手は、笑顔だった。)…ふぇ…っ…。(じわわ、と涙が瞳いっぱいに堪る。そこからまた、大粒の涙が落ちて)ルイ……っ!!(椅子から崩れる様にして、膝立ちの相手に抱きついた。) (11/04-03:03:42)
ルイ > (ふゎりと漂う香りは、髪からかこれ自身からか。穏やかな笑みでも安心させるような笑みでもない、でも信念を持った自信に満ちた笑顔で) なんで、って言いたげな顔。(くす。大きな瞳に溢れんばかりの涙を湛える相手に、こつん。と額をくっつけて) 簡単だよ。ボクは娯暮雨を信じてるから。――心配しないで。ボク、こう見えても結構しぶといよ。 ちょっとのことくらいじゃ、死んだりしない。もしそれで、娯暮雨がその事ごと、ボクのこと忘れちゃっても……(んー、そだな。 少し考え、ぱっ と表情を明るくして) その時は、もう一度友達になればいいんだよ!(ねっ、名案でしょ?と言ったところで抱き付かれる。 わゎっ!と慌てて倒れちゃわないよにぺたんと床座りになって背に腕を回し、相手を支えようと) (11/04-03:17:52)
娯暮雨 > (ただただ、自分への嫌悪感で流れていた涙が、温かなものに変わっていくのが分かる。こつんとくっついた額も、相手の幼さの残る唇から紡がれる言葉も、その笑顔も、何もかもが温かくて、力強くて、愛おしかった。)うん…。 うん、…っ。(抱きついた相手の首筋、流れる様な金色の髪に顔を埋めて。しゃくりあげながら、思いっきり泣いて。何度も頷く) (11/04-03:25:37)
ルイ > よしよし。(両手で ぎゅぅ。してるので撫でられない から口で言うの術。泣きたい時は思い切り泣くべきだと、そのまま肩と胸をお貸しするのです。 きっと彼女は、自分のことでは中々泣けない子だと そう思ったから) ――もしさ。キミを襲った女の人の言ったことが、今もキミの中に残ってるなら、事実を探し出せばいい。キミがそうしたいなら、ボクも手伝うよ。 その結果次第で、謝るのか償うのか、決めていいんじゃないかな。その相手ももういなければ、もうそんなことにならないように、どうすればいいか考えたら、いい。 ……思い出したくないなら、ボクは忘れたままだって構わないと思うよ。友達のことみたいに、それだけ辛いことだったのかもしれない。 (11/04-03:35:09)
娯暮雨 > (抱きついたまま一頻り泣いて。相手の言葉に、ぷるると耳が震える。蛇の話しが出ると、きゅぅ…とより一層相手の肩に埋まった。うさぬいは、二人のお腹の間。)…―うん。(声が震える。何故、こんなにも恐ろしく感じるのか、自分でも不思議なほど。今までだって職業柄、死を身近に感じた事は何度もあるのに。心臓が締め付けられるような心地になった。けど)…そうする…。ちゃんと、全部、思い出せるまで頑張るでござるよ。―ありがとう、ルイ。(もう、逃げる事はしたくなかった。向き合える強さを持とうと思った。相手がそう、思わせてくれたから。) (11/04-03:47:16)
ルイ > (うさぬいはぎゅむぎゅむされながらも、大人しく挟まれてるのです。ふこふこ) ん。娯暮雨、えらい。(いい子、と言うように今度は片手を頭に、さっきのようにも一度耳と髪を撫でた。撫でて、それから ぽすぽす、と) …でも、無理はしなくていいからね? 怖くなったら、いつでもこうやって抱き締めてあげるから。 ――卍さんがいるから、それは要らないかな?(その役目は。なんて、最後はちょっぴり冗談めかして) (11/04-03:54:20)
娯暮雨 > (だんだんと落ちついてきた。それでも、耳を撫でられると小さく肩が跳ねるのだけど。)…うん。大丈夫…。 …じゃなくなったら、…なくなる前に、ちゃんと言うでござるから…。(そろ…と顔を離して、こく。と頷く。最後の冗談めかした物言いには、へにゃ。と漸く笑って)…うん。(ぽす、と再び顔を埋めて、抱きしめた。) (11/04-04:00:51)
ルイ > ふふ、約束。ね?(なでなで。頷く様をちゃんと見届けて、にぱ。こちらも笑った。 抱き締められれば、娯暮雨の方から「もう大丈夫」と離れるまでそうしていよう。サラリと流れる髪に、その合間から覗く白い肌。トク と胸の内が欲を伴って鳴るけれど――それはそっ と、抑え込んで) (11/04-04:06:34)
娯暮雨 > …うん。だから…。(離れない。更にきゅう、と抱き締めて)ルイも、何かあったら拙者に言って…?無理、しないでね。(こんな自分は、頼りになるか分からないけれど。それでも、自分を支えてくれる相手に、過去を話してくれて、聞いてくれた相手に、これだけは伝えたくて。) (11/04-04:10:53)
ルイ > (相手は離れず、尚も抱き締めてきた。ぅ、と小さく とても小さく呻き声を上げる。温かい肌と柔らかな香りが、まるで己の内を誘うようにふゎりと漂い来るように感じられて) 娯暮雨……(返されたのは、意外な言葉だった。蒼い瞳を瞬き、肩越しに じっ と相手を見つめて) ぅん。ぁりがと。(ぽつり。瞳を細め、言って。ちゅ、とその首筋に触れるだけのキスを 出来るかな) (11/04-04:21:42)
娯暮雨 > …?(小さな呻き声に、パタン、と耳が揺れる)約束、ね。(その返事を聞いて、安心したように、嬉しげに、尻尾がゆるりと揺れた。―と、首筋に感じた柔らかな感触に、擽ったそうに少し震える。ぱち。と瞬きながら、先程の呻き声も気になって。とても近い相手の顔へと、そろり。視線をやった)ルイ…? (11/04-04:27:11)
ルイ > ぅん、約束。(こくり。小さく頷き、顔ごと唇を離してそちらを見やった。ちょうど、視線が合わさるだろう) んー…欲しいけど、やっぱり娯暮雨には咬み付きたくないや。(眉を下げ、困ったように笑う。約束、したから正直に言うことにした。 吸血鬼が咬み付く、その意味は伝わるだろうか) (11/04-04:31:01)
娯暮雨 > 咬み、付く…?(視線があった。相手の言葉を反復して)…ぁ。(その意味が分かると、ぱち、と瞬いて。そろり、上目遣いに尋ねる。)血、でござるか…? (11/04-04:34:30)
ルイ > そ。…最近、欲しくなること増えたんだ。新月の日は、特に。(何でかは、分かんないんだけど。と苦笑して) お父さんにはその度、もらってるんだけどね。夏の夜中に目覚めた時みたいに、それでも不意に渇く時があるの。(だから、と そっ と自分から身を離す。大丈夫だとは思うけど、時にその衝動は、自分でも抑え難いこともあるから) ――でもいつも、ルカ君が血、分けてくれるから。(心配させないように、そこまで言って。にこ、と笑う) (11/04-04:40:29)
娯暮雨 > 新月の日…。(まさに今日。部屋を訪れた時、音がしなかったのも、相手がぼんやりした風に見えたのもそのせいだと合点がいった)―…今日、は…?今日は、まだでござるよね…?(いつもはそうしているのに、今日は自分が突然訪れて。そんな状況の中、今までこうして話をしてくれていたのかと思うと、眉が下がった)ね。ルイ。拙者は、良いでござるから。無理、しないで…?(ね?と首を傾げながら、髪を肩の片側に流して、首筋をあらわにさせた。無理をしない。それも、先程交わした約束だから) (11/04-04:47:39)
ルイ > まだだねぇ。(には。ぁー、まぁ気付くよね。な顔で苦笑に戻り。嘘でも「もうもらったよ」と言えば簡単なのに、そうは出来ず、またしたくもなかったのは相手が友達だから だろう。晒された首筋に、ぅっ…とまた小さく呻いた。ドク と鳴る心音、目の前の誘惑にゾクリと肌が粟立つ) っ…… でもボク、キミには――(咬み付きたくない。同じ言葉を繰り返そうとして、ふと。少し前に友達に言われたことを思い出す。霧の竜の、大切な友達に) (11/04-04:55:19)
娯暮雨 > (我慢しているのが、目に見えて分かる様になった。そうさせたのは自分。けどもし、それが自分のせいでなくとも、とても大切な友達だから、放っておける筈がなかった)…拙者、ルイなら、良いでござるよ…?ルイが、拙者にそう思わせてくれたのでござる。(何をされてもいい、自分が出来る事なら、何でもしたい。そう思うから、何も厭わず、へら。といつものように微笑んで) (11/04-05:04:34)
ルイ > ……(思い出したのは、伝えてくれたどの言葉か。惑う視線は上へ下へと蒼い瞳を忙しなく動かして) 痛い…よ?(最後にもう一度、念を押すように問う。実際は、自分の牙は小さくそう深く傷付けるものでもないのだけれど。 チラと相手を見上げ、誘われるようにフラフラと腕を伸ばす。その肩を捕えたなら、もう瞳は晒された白い肌に釘づけになって) (11/04-05:10:30)
娯暮雨 > …ルイのその歯。とっても可愛くって、拙者、好きでござるよ。(問いには、そんな答えを返して。へらり。伸ばされた腕をそのまま受け入れて、此方も腕を伸ばして距離を縮め、軽く抱きしめようと) (11/04-05:14:47)
ルイ > っ……(そんな風に言われたのは、初めてだった。何だかとても嬉しくて、あの時みたいに ふっ と身体から力が抜けて――) ……娯暮雨、大好き。(ぽつ。そう耳元で精一杯のありがとうを込めて、囁いた。 唇をその首筋に、小さな牙をツプ と突き立てる。痛みはきっと、針でチクリと刺されたくらいでしょう。じゎりと溢れ出る血を、最初は舌で。それから直接口を付けて、こくこくと喉を鳴らしていく) (11/04-05:21:14)
娯暮雨 > ……うん。拙者も、大好き。(その言葉が嬉しくて、痛みなんてちっとも感じなかった。じゎりと首筋が温かくなる心地がして、それから、くすぐったい。相手が満足するまで、抱きしめて。今まで我慢していた事を労わる様に、自分を想ってくれてそうしてくれていた事を感謝する様に、長い髪を梳かす様に頭を撫でる) (11/04-05:26:03)
ルイ > (血は甘くて、あたたかくて、蕩けた蜂蜜のように芳しく喉を伝っていく。同じように血をくれた、大切な彼とも彼女ともまた違った味。でも、すごく とても) おいしぃ……(呟く瞳はトロン、と夢でも見てるよう。ニコ と微笑む姿はいつもの幼い姿とはまるで別人のような色を宿していて。 優しくて柔らかな相手の肌にもっと包まれていたい。そう甘えるようにスリ…と肌を寄せ、撫でられながらまた傷口に口付ける) (11/04-05:31:52)
娯暮雨 > …ん。良かった…。(それ程美味しく感じる血を我慢していたのか、それとも我慢したから美味しく感じるのかは分からないけれど。その表情に、本当に良かった、と何だか此方が幸せな心地になって。口付られれば、擽ったそうに少し肩は震えるも、自分から離れる事はしない) (11/04-05:36:12)
ルイ > 娯暮雨、ぁりがと。(ちぅ。そのまま溢れる血を吸い上げ、傷口を2,3度舌を這わせた。それでもう、血は殆ど滲まなくなっただろう。 最後にもう一度、最初にしたように ちゅ、と口付けれるかな。 そして) ……――(カクン。 文字通りそう、唐突に頭が落ちた。ずる…とそのまま相手にもたれかかるように崩れ落ちる。 理由は色々あるのだが、その一端を端的に言えば――彼女の体温に触れて安心したのと、おなかがいっぱいになったのとで、眠ってしまった 様子) (11/04-05:40:59)
ルイ > (一瞬、「ぇっ」となるやもですが、顔を見れば スー…と穏やかに眠ってるのが見て取れるでしょう。 唇だけは、紅を塗ったように赤いけれど。そのままスゥ…としばらくは起きない感 なのでした) (11/04-05:42:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -シングル1号室-」からルイさんが去りました。 (11/04-05:46:47)
娯暮雨 > (くすぐったい。ぴるると耳先と尻尾の先は震えるけれど。きゅ、と唇を噛んで耐え)…―ル、イ…?(はたり。崩れ落ちそうになった相手を慌てて抱きとめ、覗きこんだその顔は)……。(なんとも穏やかな寝顔。くす、と少し笑ってしまって。眠ってしまった相手の体を、も一度きゅぅ。と抱きしめた)拙者こそ、本当に、…本当に、ありがとう。ルイ。(その言葉は、聞こえないだろうけど。体温は、伝わるだろうから。ぎゅぅ…) (11/04-05:47:40)
娯暮雨 > (そのまま暫く、そうして相手の寝息に合わせて尻尾を揺らしていたけれど。そろり、と相手をお姫様抱っこで抱えあげると、ベッドまでゆっくり運んで。胸の上にうさぬいを乗せ、お布団を被せた。ベッドの横に膝立ちになって、長い髪が枕ダメージで痛まぬように綺麗に撫でて梳かす。それから、赤く染まった唇は、ハンカチでそっと拭い)……(床に腰を降ろすと、自分の首筋を撫でながら、相手の寝顔を眺めていた。) (11/04-05:57:07)
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