room42_20131109
ご案内:「鬼ヶ岳」に娯暮雨さんが現れました。 (11/10-01:00:41)
ご案内:「鬼ヶ岳」にルイさんが現れました。 (11/10-01:03:50)
娯暮雨 > (星が綺麗な小高い丘の上。その星と、下界で見るよりも大きく見える三日月を見上げながらやってくる。足を進めるにつれ、視線は前へと向けられて)来たでござるよ。きなこ。(崖淵に立てられた小さな墓石の前まで来れば、持って来ていた握り飯の乗った皿を備えた。きなこご飯の、おにぎりでござる。ふわりと笑んでは、墓石を撫でて) (11/10-01:07:38)
ルイ > (いつもの装いに外套代わりのローブを纏い、そんな娯暮雨の少し後ろを歩く娘。今宵は前のように、手を繋ぐことはなく2,3歩後ろから彼女の背を見つめていた。 と、いつしか二人は小高い丘の上に。備えられたそれと、声。その先にあるのは 墓石) (11/10-01:15:23)
娯暮雨 > それでね、こっちが友達の、ルイでござるよ…♪(以前話した「例の友達」を紹介したいと連れて来た友人の方を振り向けば、へにゃ。と笑んで。手招く周りに、尻尾がふわゆらり、と揺れる) (11/10-01:20:24)
ルイ > (あちらの世界より月が明るく感じるのは、澄んだ空気ゆえかここが丘の上だからか。振り返り、名を呼ばれれば ふっ とこちらも表情を崩して) ――初めまして、きなこ ちゃん?(女の子 だろう。僅かに首を傾げ、1歩 ス と前に出て。しゃがんで墓石と対峙する) ……きなこごはん。(くす、ちょっと笑って) (11/10-01:24:16)
娯暮雨 > きなこご飯、好きだったのでござるよ。(ふふ、と笑んで腰を降ろす。柔らかな風が、丘に咲く野花を揺らし、頬を撫でた。) (11/10-01:27:47)
ルイ > そっか。可愛い名前。(並んで墓石の前で微笑み、供えられたおにぎりの隣に そっ と何かを添える。 鮮やかなピンクの、摘んだばかりのコスモスの花。自世界から摘んできたのだろう。それから両手を合わせ、黙祷する。長い髪が地に着くのも構わずに) (11/10-01:33:21)
娯暮雨 > (供えられた鮮やかなピンク色に、パタタ、と耳先が揺れる)…ありがとう。(へにゃ、と顔が緩む。同じように、黙祷を捧げた後、視線は墓石に留まったまま)嬉しいね、きなこ。(と微笑むと、そちらを向いて)お花もね、すっごく好きで。おにぎりは結局スズメ達に食べられちゃうんだけど…。きなこ、此処でスズメと遊ぶのも好きだったから。(だから、喜んでくれている筈。目を閉じずとも、花の咲くこの丘でスズメと戯れていた友達の姿が目に浮かぶ。) (11/10-01:40:53)
ルイ > ぅん。(添えたコスモスは2輪。同じ色のそれは、風にそよいで僅かに揺れた。 黙祷を終えた後、身体ごと娯暮雨の方を向いて) なら、喜んでくれてるかな。(だったらいいな、とふふり。きなこちゃんのことについては、ここに来るまでにぽつりぽつりと聞いたのでしょう。館の部屋で打ち明けられた時は、彼女と同じ妖だと思っていたけれど) (11/10-01:45:12)
娯暮雨 > うん。(こっくり、深く頷いて。尻尾が揺れる。こちらも、身体ごと相手の方を向いた。)…あのね、ルイ。(そして、真っ直ぐに見詰めた)拙者、ルイの事、忘れたくない。ずっとずっと友達でいたい。だから、絶対に、忘れないでござるよ。(相手は、それでもまた友達になれば良いと言ってくれた。嬉しかった。けど、これはこれとして、自分の誓いとして言っておきたかったのでござる。あれから色々考えて、そう思った。) (11/10-01:50:22)
ルイ > (膝を突き合わせるような形になって、相手を見つめ。真っ直ぐな瞳を蒼色の中に映す) 娯暮雨…… ぅん。うん。 忘れないで。ボクもずっと、娯暮雨と友達でいたい。(膝を着き、腕を伸ばしてその手を取ろうと) (11/10-01:54:02)
娯暮雨 > …うん。絶対。(こくん、とより一層深く頷く。ありがとう、とへにゃりと笑んで)…?(膝をつきながら腕を伸ばす仕草には、こちらからも手を伸ばして、手を取り合った) (11/10-01:57:43)
ルイ > (温かい、体温のある手で きゅ、と相手の手を握る。互いのぬくもりが交わって指先にじゎりと滲む) 大丈夫。記憶ってね、忘れたと思っても完全には失われないものなの。 目で見た記憶、肌で感じた記憶、こうやって触れた記憶。(にこ。小さな牙を見せ、笑って) ね? (11/10-02:03:17)
娯暮雨 > (温かい。お互いの体温が合わさっただけじゃない温かさ。指先が熱を帯びて、身体の中心からぽかぽか、温まってくる感じ。紡がれる言葉に、ぱたぱたと耳が動く。)…じゃあ、拙者はルイにいっぱい抱きしめて貰ってるから、心配な事なんてちっともないでござるね。(可愛らしい小さな牙が見える。こくん、と頷いた後、するりと相手の腕をすり抜けると、ぽす!と思い切り抱きついた。それこそ、野原に相手を押し倒してしまいそうな勢いで) (11/10-02:09:14)
ルイ > そうそう!(にぱっ それは相手の憂いを取り除きたいという気持ちもあったのだろうが、自分自身の経験からも、だ。スルリと抜けた腕に ん?と思う間もなく) ゎっ!?(ぽすんっ 勢いそのままに後ろへころん。長い金髪が野菊のように散った) (11/10-02:14:36)
娯暮雨 > (広がった綺麗な金色の髪の上に、赤いマフラーの裾が落ちる。)……♪(腰に手を回して、ぎゅーっと抱きしめ一頻り柔らかくて温かい頬をくっつけて頬ずりし倒す。昔、よくきなこともこうしてたのでござる。上と下が逆だけど。二人の上で尻尾がふわゆら、ゆらん!) (11/10-02:19:37)
ルイ > (むぎゅーっ スリスリ。柔らかで温かな頬が重なり、腰に回された手にちょっぴりくすぐったさを感じながらも瞳を細めた) 今日の娯暮雨は甘えんぼだね。狐さんなのにわんこみたい。(くすくす。もちろん可愛らしいって意味でござるよ! 腕を伸ばし、柔らかな髪と耳を一緒に撫でようと) (11/10-02:24:45)
娯暮雨 > わん♪(冗談ぽく吠えてみて、ふふ。と笑う。今になって思う、一番最初に覚えた変化の術が白い犬だったのは、心の奥底ではきなこの事を覚えていたからじゃないのかな、って。そうして一頻りじゃれついて、髪と耳とを撫でられると大人しくなる。肩口に顔を埋めて、耳に触れられると、耳先はふるりと少し震えるのだけど。尻尾がぱたん、ぱたんとゆっくり揺れて)ルイ、大好き…。 (11/10-02:30:13)
ルイ > ぁはっ。(きゅーん、なんてこちらも冗談ぽく啼いてみた。同じように耳としっぽがあったなら、ぱたぱた揺れてたことでしょう。耳と頭の形をなぞるように、ゆっくり優しく、亜麻色の髪に指を通しながら) ボクも、娯暮雨だーいすき!(お返しー♪ そう言って、撫でる手を止めて抱き締め返す。ぎゅぎゅっ) (11/10-02:34:08)
娯暮雨 > えへへ…♪(ぎゅーっ!こちらも抱き返しながら、腕を解かぬままに横にコロン。と転がった。金色の髪に、亜麻色の髪が少し混じる)…ね。ルイ、新月の日じゃなくっても、お腹が空いたらいつでも言ってね。(なんて、このタイミングで特に改まりもせず、普通の会話の延長上のような調子で言った。新月の日は「特に」と言っていたから、気に掛かっていた事。へら、と笑んで) (11/10-02:39:43)
ルイ > (亜麻色の髪に勿忘草色の瞳。文字通りのそれの花言葉を思い出しながら、優しい気遣いに瞳を細め) …ありがと、娯暮雨。今は平気。 いつもはお父さんが、血くれてるから。(微かに首を振り、でもありがとう。と繰り返して) ――娯暮雨。あれから何か、思い出した?(ふっ と表情を変え、問う。それは話にあった、蛇と彼女の確執について だろう) (11/10-02:45:27)
娯暮雨 > …そっか。良かった。(へにゃ、とホッと息をつく様に笑んで、尻尾がゆらり)…―蛇の事は、まだ何も。思い出そうって、「あの時の場所」には、よく足を運んでるのでござるけど…。(眉を下げ、ゆるりと首を横に振る) (11/10-02:50:18)
ルイ > …優しいね。ルカ君もミストも、キミも。(嬉しそうに、本当に嬉しそうにゆるりと笑う。精一杯の感謝の意を込めて) そう…… そこって、ここから遠い?もし、良かったら… 案内、してもらってもいい かな?(じっ、と相手を見つめて) (11/10-02:54:49)
娯暮雨 > …ルイだって。(ふふ。人差し指で鼻先をちょんとして)ううん。さっきもね、此処に来る前に通った場所。…勿論、良いでござるよ。(へら、と笑って頷く。くん、と上体を起こせば手を差し伸べて、相手と共に立ちあがろうと) (11/10-03:00:51)
ルイ > そかな?(自分じゃ分からない。でもそんなものかもしれない。 そんな風に思いながら、差し出された手を取り、反動を付けて起き上がる。長い髪がサラリと流れて) そうなんだ。じゃあ… お願い、します。(大丈夫かな そうチラと気付かれぬよう娯暮雨の様子を伺いながら) (11/10-03:03:34)
娯暮雨 > うん、そう。(続いて起きあがった相手の髪を梳かす様に撫でて、にっこり笑う。手を繋げば、向かうのは里の入り口の石段付近。ふよふよと浮かぶ鬼火の下、石段の上で、此処できなこと毬で遊んでてね…と言葉を添えた後、落ち葉の敷き詰められた石段をゆっくりゆっくり、降りて行く。以前返る時にこの石段を使ったなら、それは数段にしか感じなかっただろうが、今日は段数が多い。あの日も、そうだったように。) (11/10-03:09:49)
ルイ > (ここへ来る時と違い、今度はしっかりその手を握り、並んで歩く。今宵も浮かぶ鬼火には、すっかり慣れたようで手を振ったりしたかもしれない。 紅葉を踏み締めながら、「ぅん」と頷き、石段を降りる) ((ぁれ…?))(こんなに長かったっけ? そんな疑問を抱きつつも口にはしないまま) (11/10-03:12:52)
娯暮雨 > (手を振って貰えたなら、鬼火は嬉しげに揺らめいたのでしょう。とん、と最後の一段を降り切って、其方を振り向く。辿りついたのは、いつもと同じ、左右に巨大な鬼の石像が立つ少し開けた場所で)…ここでござるよ。(にこり) (11/10-03:16:10)
ルイ > (怖がっても懐いても喜んでもらえた様子。あの子たち、お昼はどうしてるのかなぁ なんてチラと思ってる間に、石段を降り切っていた) ここで……(開けた場所。今は自分達以外誰もいない場所を見つめ、呟く。ここは里と外界の境目。 その人、否蛇は里の中までは入ってはこれなかったということか) (11/10-03:20:36)
娯暮雨 > そう。今、拙者が思いだせる限りの…―へび…との接点のあった場所。(こくん、と頷く。蛇の名を出すだけで、喉が締め付けられるような心地と恐怖は伴うけれど、口にして。微かな手の震えも、相手が手を繋いでくれているから大丈夫。押さえ込める。) (11/10-03:26:30)
ルイ > (きゅ。震えるその手を「大丈夫」と言うように強く握り締めて) ………(じゃり。一歩前に進み、ゆっくりと辺りを見回す。 自分は友人のように、記憶を辿る力なんてない。そもそももう何年も前の出来事の欠片がここに残ってるとも思い難い。けれど――) ……(そっ と双眸を閉じ、小さく俯いて口を噤む。先程きなこの墓の前で黙祷した時のように。それは誰に対してか) (11/10-03:32:01)
娯暮雨 > ……ありがとう。(黙祷を捧げてくれている風の友人に、しなりと耳が下がりながらも微笑んで、繋がれた手をきゅっと握った。この場所で命を落としたのは、友人と、そして蛇しかいない)…本当に、本当にちょっとした事だけどね。拙者、思い出したのでござる。へ、び…と此処で会った時、一緒に遊ぶ拙者ときなこを見て、あの人、どこか懐かしそうな、羨ましい様な。そんな顔してた。(女の姿で現れた蛇のその時の表情を思い出す様に、虚空を見つめた) (11/10-03:39:16)
ルイ > ……どんな理由があったって、その人がしたのは悪いことだ。本当にキミが、その人の仲間を殺めたんだとしても。(数分は経ったか。閉じていた瞳を開け、顔を上げて。虚空を見つめる娯暮雨の横顔を見やる) でも… その人も、その人も…寂しかったのかな。 仲間が皆、いなくなっちゃって。ひとりぼっちに、なっちゃってたなら。 その人は――その人も、ここで?(だよね。そう問い掛ける。直接的な言葉は出来る限り避けながら) (11/10-03:43:57)
娯暮雨 > …(その言葉に、胸がちくりと痛んだ。これから話す事を、友人はどんな顔で聞くだろうか)きっと、そうなんじゃないのかな。って。最初は、優しそうな女の人に化けてたけど、あれは、演じて出来る顔じゃなかったでござる。(後の言葉にも、こく…と静かに頷いて。其方へと顔を向けた)そう。呑まれた拙者を助ける為に、妖鬼隊の皆がやっつけたって、聞いてたのでござるよ。けど、拙者…。呑まれる前に、あのへびに、お前を殺したら里の皆も殺してやるって言われて。すごく辛くて、そんなのヤダって思って、その人の事が凄く憎く思えて…っ。(ぐ、と胸元に手を当てる。刺青の上、少し爪が立つ。眉が寄って泣きそうな顔になるけど、相手から視線は逸らさない)―…私が、殺したんだと思う。(ぽつ、と最後に付け足した) (11/10-03:56:11)
ルイ > 優しそうな…?(里の境目に来た彼女と友人を、問答無用で殺しに掛かった のではないということか。蒼い瞳が少し、だいぶ、驚いたように丸くなって) 娯暮雨、が……(その蛇の、おなかの中から? そんなことが、食べられてしまったものに出来るのだろうか。彼女は強いし、術も使える。感情の昂りは、時に潜在的な力を引き出すとも言う。これは育ての父の言葉だけれど) 恨み… ぅうん、それも……同じ気持ちから、かな。(里の皆も、その言葉に瞳を伏せて) (11/10-04:02:26)
娯暮雨 > 「可愛い犬ね」って。「撫でてもいい?」って。拙者、お母さんがいたらこんな感じかなぁって、思っちゃった…。(そう思って近づいたばかりに、あんな事になってしまったのだけど。自然と頬を伝った涙を、空いた方の手で拭う)―そんな力、ある筈ないのに。そんな気がするのでござるよ。(襲われた時はまだ8つで、妖術のひとつも使えやしなかった。自分が妖鬼隊に入るだなんて、考えた事もなかった幼い頃の自分)だから、妖鬼隊の人に聞いて、確かめようかな、って。まだ、出来てないのでござるけど…。(逃げない、とは決めたものの、その一歩を迷わず直ぐに進む事が中々出来ない。へにゃ、と耳が下がって、情けなさ気に笑んだ。) (11/10-04:11:19)
ルイ > それ、なのに……(どうしてその人は、そんな言葉を掛けることが出来たのだろう。勿論、全て彼女に近づくための演技だったのかもしれない。でも、彼女はそうとは感じなかった。 そんな力、ある筈ない――そう言い切れるほど幼い時だったのだろうか。ズキ 零れる涙に胸が痛む。ズキ ズキ この感覚は、昔、自分も…) 鬼狐って、何なんだろうね…(ぽつ。無意識の内に、そんな言葉を呟いていた。幾つもの書物で調べても、見付からなかった彼女の種。村で唯一人だという、彼女の) ――いくら決心したって、すぐに出来ることと出来ないことがあるよ。(そっ と向き合うように娯暮雨へ寄り添い、頬に伝う涙を拭おうと) 一人じゃ、難しいなら… 一緒に行くよ? ボクも聞いていいなら、だけど。(ふゎ と微笑み、眉を下げた。先程と何ら変わらない笑みで) (11/10-04:19:55)
娯暮雨 > 鬼狐なんて種族、本当はないのかもしれぬね…。(本当に、何なのだろうかと思う。悲しげに微笑んだ。そして頬に添えられた手と、掛けられた言葉には、ぱち。と瞬いて大きく開いた目からまた一筋、涙が流れて、相手の指に当たって止まる)…うんっ。ありがとう…っ。ルイなら、ルイなら良いでござるよ…っ。(ぷるる、と尻尾が震えて、こくんと頷く。本当は独りで行くべきかもしれない。けど、そう言ってくれた相手の言葉がとても嬉しくて、頼もしくて。そして、自分を知って欲しかった。友達だから。) (11/10-04:28:09)
ルイ > ? この世界の、他の場所にもいない種なの…?(里にはそう呼ばれる種は一人。それは以前彼女から聞いて知っている。けれど、他の村や地域にもいないものなのかと驚いて。 指に零れる雫は温かい。彼女の体温や心と同じように。――彼女がどんな存在であっても、自分にとっての「彼女」は変わることはない。そう思いながら、倣って頷く) ぅん。…大丈夫? 今すぐじゃなくても、いつでもいいよ。(今から、というのは早急過ぎるだろうか そんな風にも思って) (11/10-04:37:44)
娯暮雨 > ここに来たら、会えるかな…って思ったけど。ルイも、会った事、ないでござろう?(鬼狐と呼ばれる種の人と。ゆる、と首を横に振る)うん。どの道、一人ででも行くつもりでござったから、心強いでござるよ。(頬に添えられた手に、自分の手を添える。温かい。へら、と笑んで)けど、もう遅いから今日はこのまま、送るでござるよ。ルカ君、心配しちゃうといけないでござるから。(添えた手の指を絡めて、きゅ。と握り) (11/10-04:50:49)
ルイ > ……ないね。(それは、嘘をついても仕方のないこと。素直に頷き、肯定した) むー…娯暮雨はもっと、周りの人に頼っていいと思うよ。卍さんに言われたことない?(ちょこっとだけ、唇を尖らせツン。絡めた手から、柔らかなほっぺを突こうと。 それはまぁ、自分も言われることなのだけれど) ぁ… ぅん。じゃあ、今度一緒に。(約束。言って、小指を結んでしまえ) (11/10-04:56:51)
娯暮雨 > …でしょ。(返事が返ってくるまでの一寸の間、少しだけ期待した。微かに眉を下げながらも笑んで)んー……。こんなに頼ってるのにね?(どうしてそう言われるのだろうと、心底不思議気に首を傾げて。可笑しそうに、ふふ。と笑った。頬を突かれれば、耳パタタ。)うん…♪ありがとう。(約束、と小指を結んで) (11/10-05:02:04)
ルイ > でも、ボクにとってのキミは、鬼狐じゃなくて娯暮雨だから。(その意味は、伝わるだろうか。結んだ小指を軽く振って)((それに、ボクだって……)) (呟く気持ちは内に留めたまま、揺れる耳を愛しげに見つめて) なら、まだまだもーっと頼っていいってことだよ。(くすっ はにかんで、それからもう一度手を繋ごう) じゃ…また今度。おじいちゃんとおばあちゃんによろしくね。卍さんにも。(言って、きゅ。と握る手に力を込める。次に会うまで、この手を覚えててくれますように それから そっ to) (11/10-05:10:45)
ルイ > でも、ボクにとってのキミは、鬼狐じゃなくて娯暮雨だから。(その意味は、伝わるだろうか。結んだ小指を軽く振って)((それに、ボクだって……)) (呟く気持ちは内に留めたまま、揺れる耳を愛しげに見つめて) なら、まだまだもーっと頼っていいってことだよ。(くすっ はにかんで、それからもう一度手を繋ごう) じゃ…また今度。おじいちゃんとおばあちゃんによろしくね。卍さんにも。(言って、きゅ。と握る手に力を込める。次に会うまで、この手を覚えててくれますように それから そっ と指を解く) (11/10-05:11:09)
娯暮雨 > うん。拙者も、そう思ってる。(こくん、と頷くのは、大丈夫。と伝える為でもあり、そう思わせてくれた皆や、相手へのありがとうの意味も込めて。しっかりと小指を絡めて、小さく振った。)……頼られ過ぎて、お手上げ。ってなっちゃうかもしれぬよ…?…ありがとう、ルイ。(少し涙の残った目を細めて、こちらもくすりと笑んだ。手を繋いだなら、きっと時空の狭間の際までお送りするのでしょう)うん。今日はどうもありがとう。また、ね。(へにゃ、と笑んで名残惜しげに離れた手。そろ、と手を振り、見送って) (11/10-05:19:04)
ルイ > それも大歓迎、だよ。(ふふり。笑って最後に チュ と軽く目元に口付けられるだろうか。次に会うまで、泣かないでいられますように。の願いを込めて) またね、娯暮雨!(元気よくぶんぶん手を振り、踵を返す。 そっ とだと、自分も名残惜しくなってしまいそうだから。だから駆け出してからは振り返らず、時空を超えていった) (11/10-05:24:31)
ご案内:「鬼ヶ岳」からルイさんが去りました。 (11/10-05:25:11)
娯暮雨 > ふゃ…。(目元にキスを受けると、流石にぽゃ…っと頬が染まった。)…うんっ!(またね、大きく手を振るのが見ると、こちらも大きく手を振った。先程まで繋いでいた手はとても温かくて。手を離した今でも、十分に温かかった。そ、とその手を胸によせつつ、一度月を見上げた後、少し経ってから、ゆったりと自分も里へと戻って行った。) (11/10-05:30:07)
ご案内:「鬼ヶ岳」から娯暮雨さんが去りました。 (11/10-05:30:09)
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