room10_20131112
ご案内:「闇の集う場所」にジオさんが現れました。 (11/12-20:03:41)
ジオ > (手に、いかにも「魔法の」と思われる感じの杖を持った男が歩いてくる。何かを探すように視線を忙しなく動かし、気配は絶ちながら瘴気が漂う場所を歩いている) (11/12-20:07:03)
ジオ > ホブゴブリンが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (11/12-20:07:11)
ジオ > (出現数ダイス) [4面1個 1=1] (11/12-20:07:59)
ジオ > (す、と茂みの後ろにしゃがんで隠れた。 ) …。 (ホブゴブリンに発見されたかどうかダイス 1=発見された 2=隠れられた) [2面1個 2=2] (11/12-20:10:08)
ジオ > (かしゃん、かしゃん、と鎧を鳴らしながら歩くホブゴブリン1匹。様子からして、こちらの存在には気が付いていない様子。) (11/12-20:11:00)
ジオ > (ならば、先手必勝。魔法の杖の先を茂みからホブゴブリンへと向ける。) …。 (狙って、良く狙って…) 『【 細く短い縫い針のように 】』 (チキッ と一瞬杖の先から赤い光が発生して。 ホブゴブリンへとまっすぐ、赤く細い針のようなものが飛んでいく。 まずは命中判定 1=命中 2=命中ならず) [2面1個 1=1] (11/12-20:15:39)
ジオ > …。 ( 1=鎧の隙間の中へ滑り込んだ 2=鎧にあたった) [2面1個 1=1] (11/12-20:16:41)
ジオ > (小さな炎は計画通りにホブゴブリンの鎧の中に滑り込んでくれたようだ。 鎧の中身だけを燃やすように。 想像を創造へと転換、変換。 滑り込んだ炎へ魔力を送る。 ) 【【 燃えろ 】】 (イメージを簡単な言葉に変換。力を載せて短く、しかし強く放つ。) (11/12-20:21:56)
ジオ > (成功判定 1=上手に中身だけ焼けました 2=鎧もこんがり焼けてしまいました 3=中身は灰になっちゃって、鎧はその場に崩れ落ちました 4=中身は炎に驚いて、その場から逃走してしまいました 5=こちらの存在に気が付いて、燃えながらこっちに突撃してきました) [5面1個 1=1] (11/12-20:24:34)
ジオ > (鎧の隙間から、紅蓮の炎が立ち上る。 鎧が熱くてはどうしようもない。 『鎧に炎は触れない』 という、イメージで炎を操る。 しばらくして… がしゃん、とホブゴブリンがその場に倒れた ) (11/12-20:26:35)
ジオ > …。 (しばらく動かないのを待ちつつ、周囲に警戒も怠らず。) …。 (茂みから、たっ と飛び出してって、焼けたホブゴブリンの元へ。よし。 うへぇな匂いだけど、まぁ仕方が無い。) (11/12-20:28:50)
ジオ > (鎧の一部は入手できそう。触ってもイメージ通りに鎧に火はついていないようで熱くなかった。) …よっ と (がしがし と蹴って、兜辺りを剥ぐ。) …。 (あとは…残念。このホブゴブリンは何も持ってなかったようだ。) (11/12-20:33:50)
ご案内:「闇の集う場所」にシルヴィアさんが現れました。 (11/12-20:34:48)
ジオ > あとは… (持って行けそうなことろないかな、と見ていて) (11/12-20:35:24)
シルヴィア > (いつものように、のんびりと歩いていく。毎度いつもの「散歩」…だ)…?(と、あてもなく歩み進んでいれば、何かの焦げたような匂いへと気づいて。その匂いの元へと、ちょっとした好奇心から進む高校を変更する) (11/12-20:37:04)
シルヴィア > (いつものように、のんびりと歩いていく。毎度いつもの「散歩」…だ)…?(と、あてもなく歩み進んでいれば、何かの焦げたような匂いへと気づいて。その匂いの元へと、ちょっとした好奇心から進む方向を変更する) (11/12-20:38:53)
ジオ > (その場に兜を置き、 近づいてくる気配と離れるように、たたっ とその場から離脱。 ホブゴブリンが見える茂みへと隠れて様子を窺う。) (11/12-20:40:31)
シルヴィア > (そのまま進んでいけば、地面へと転がった鎧の元へとたどり着くのだろう。一度周囲を見回し、それからその場に屈みこんで)…中身だけ、綺麗に焼けてるわね。(鎧へと手を伸ばし、持ち上げて少し中を覗きこむ)…これだけ見事に焼けていながら鎧は無傷。これは、かなりの手練ね…。(その場で軽く実地調査なんぞを初めてみたり) (11/12-20:46:14)
ジオ > …。 (気配断ちをしているが、何せ一度兜に触ってしまい、炎は魔法で作り出した炎。 痕跡を詳しく調査し、辿られたら見つかってしまうだろう。 とにかく、杖を握ったまま、茂みから様子を窺っている) (11/12-20:49:05)
シルヴィア > (改めて、周りを見回してみる。地面へと少しは慣れた場所に無造作に転がっている兜に、まず気がついた)……。(その場を立ち上がり、転がっている兜の方へと向かって、それを拾い上げ)…ふむ。(思案顔。そして手にした兜を地面へと置いて)…隠れてないで出てきたら、どう? こんな場所では説得力は皆無だけど、私は何もしないわ。(静かに顔を上げれば、良く通る声で一言告げて) (11/12-20:54:16)
ジオ > (声を 聞き 聴き 訊き) (しばらくして、茂みの影から杖を握ったままの魔法使いが静かに出てくる) …こんな場所を、あんな風に歩いてくるという事からして… 説得力が無い、けど。 ウソは言ってなさそうだから… …まぁ、うん。 それは、うん。 (ホブゴブリンへと視線をやった後、自分を指さして) (11/12-20:58:31)
シルヴィア > (待つことしばし。やがて姿を現した相手のほうへと振り返って、微笑を浮かべ)こんばんは。(挨拶を一つ。そしてホブゴブリンを見てから、自分を指差すのをみれば、少しばかり目を丸くし)…貴方がこれを? …良い腕をしてるわね。中だけ焼くのは簡単でも、鎧を一切燃やさずにというのは結構難しいと思ってるのだけど。 (11/12-21:03:14)
ジオ > それを。 (頷いて) …中身だけ焼くようにしたからね。 (魔法の腕を褒められて、ちょっとだけ嬉しそうに微笑んで。) 鎧は硬いから。 (うん、と頷いて) それより… こんな場所を、「あんな風」に歩いてきたら… 勘違いするじゃないか。 「この辺のヤツらなんか、」っていう余裕? (少し不審げに首を傾げて。杖の先、敵意は無いが、まだ相手へと向いている。) (11/12-21:09:25)
シルヴィア > なるほど、それで。言い換えれば、それを実現できるだけの力があるということなのね。(じっと相手のほうを見つめる)あら…それは悪いことしたわね。まぁ、自分の身を守れるくらいの力は持ってる。(勘違いを招いていたとわかれば、申し訳なさそうに眉尻を下げて。それから相手の問いかけに、落ち着いた表情のままに答え) (11/12-21:15:17)
ジオ > もっと上手な人は… 焼かずにどうにかするんじゃないかな (視線は相手から逸らし、ホブゴブリンへ) …まぁ、こちらを襲ってくるんじゃないんなら何でも良いよ (苦笑して。兜を持ち上げて) (11/12-21:19:12)
シルヴィア > …充分、貴方は上手な方だと思うけど。…私なら、鎧の上から力押し…になるかしらね。(相手の視線に釣られるように、此方もホブゴブリンへと視線を移して)そのあたりは安心して。そのつもりはないから。(くすりと笑って)それで、貴方はここで何を? 狩り?(ホブゴブリンから、相手へと視線を戻して) (11/12-21:22:52)
ジオ > 遊びには来ないでしょう? こんな所。 (と、兜の一部をどうにかカバンの肩紐に括り付けて) あの時狭間で売ればお金になるって聞いたから。 でも、今日はこれぐらいかな (ぽん、と兜を叩いて) (11/12-21:25:45)
シルヴィア > そうでもないわよ…?闇に生きる種族にとっては、逆にこういう場所の方が居心地が良く感じてしまうものだから。…物騒なのは認めるけど。(でも、わかっていても足を運んでしまうのが、悲しい性と行ったところ)そうだったの? それは、ちょっと良いことを聞いたかも。…兜だけで良いの?(地面に転がってる鎧のほうをチラリと見やって) (11/12-21:31:14)
ジオ > …なるほどね。 どちらかといえば… このあたりは、そういう場所…少ないからね。 (相手の事に関しては触れなかったけれど、相手からそれに触れたならば、そう返して) 魔法使いだし… 単独行動だからね。片手でも塞がると大変だから。 あと、重いし。 (と苦笑して) (11/12-21:43:19)
シルヴィア > そういうこと。だから、たまに……ね。(ちょっと苦笑いを浮かべ)ふふっ、確かにそうね。一部を持っていけば良いのなら、全部を持って行く理由もないし。(ちがいないと、此方は普通に笑ってみせて) (11/12-21:46:23)
ジオ > 一部しか、だよ 全部持って行ければ、それなりになるんだろうけど… しょーがないね。 (肩を竦めて) じゃあ… もう他のに遭遇しないうちに行くよ …まぁ、心配ないだろうけど、気を付けてね。 (最後まで杖の先は相手を向きっぱなしだったけれど。 そう告げると気配や魔力を徐々に薄くしながら去っていった) (11/12-21:49:44)
ご案内:「闇の集う場所」からジオさんが去りました。 (11/12-21:49:50)
シルヴィア > えぇ、そちらも。良い夜を…。(去って行く後ろ姿をその場で見送って)…もう少し歩いてから戻りましょうか。(ちょっとどうしようかと思うも、結局もう少しだけ散歩をしてから、来た道を引き返して行き――) (11/12-21:52:08)
シルヴィア > えぇ、そちらも。良い夜を…。(去って行く後ろ姿をその場で見送って)…もう少し歩いてから戻りましょうか。(ちょっとどうしようかと思うも、結局もう少しだけ散歩ようと、当てもなく再び歩き出して) (11/12-21:52:51)
シルヴィア > …狩り…か。あまりやったことはないのだけど。(ふと、その場で立ち止まれば周囲の気配を探ってみよう。なんとなくに)(70以上で魔物の気配) [100面1個 7=7] (11/12-21:55:33)
シルヴィア > 近くにはいない…か。まぁ、いないならいないでね…。(別に気にすることではない。ふぅっと小さく息を吐いて)さて、どうしようかしら。(もう少し歩こうか、それともそろそろ引き上げようか。ふと足を止めれば、その場で考え始めて) (11/12-21:57:22)
ご案内:「闇の集う場所」にウィナさんが現れました。 (11/12-22:00:28)
ウィナ > (サモンマンスターッ!) マジックポットが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (11/12-22:00:44)
シルヴィア > (考えること数分。ちょっと忙しいのもあって、なかなか来れそうにないからという理由の元。もう少し歩いてからにすることにして)……?(幾らか歩いたところで、新たな気配を感じ、ふと顔をあげて) (11/12-22:02:29)
ウィナ > (無機物(?)だから気配探知にひっかからなかったのか。唐突に煙りが沸いてきて視界が悪くなったらしい) (11/12-22:02:30)
ウィナ > (煙の中で、どうしたものかと思っている。視界は非常に悪い。もう なにもみえなーいっ!) (11/12-22:04:33)
シルヴィア > ……なに、あれ…。(顔を上げてみれば、もくもくと立ち込める煙が見えた。さすがに視界が悪い場所に自ら飛び込む気にはなれず、少しは慣れた場所から様子を伺って) (11/12-22:05:02)
ウィナ > (一瞬くらいなら吹き飛ばせそうな気もするが、周辺がどうなっているのかわからないので、その案はとりあえず保留した。足下に注意しながら、身を低くしてゆっくり前進を開始) [6面2個 1+1=2] (11/12-22:06:37)
シルヴィア > …吹き飛ばしてもいいのだけど。(なんだか、中から何かの気配がする。自分が吹き飛ばす方法と言えば、衝撃波に鳴るので巻き込む危険大。魔物ならともかく正体がわからない現状で、それが得策とは思えなくて)…どうしたものかしらね。(煙の外縁部まではとりあえず歩みを進めておこう) (11/12-22:10:48)
ウィナ > (原因は発見できなかったようだ。ちなみに、100面以外はファンブルとかしないからねっ(謎) (11/12-22:11:20)
ウィナ > (煙自体は身体に害を及ぼすようなモノではなさそうだ。視界が悪いだけ。まったく、目標を見つける前に随分と面倒なことになった) (11/12-22:13:17)
シルヴィア > この煙…何か理由があると思うのだけど…。(煙を前に、さらに考え込む。ついでというわけではないが、もう少し気配を探ってみる事にして) [6面2個 1+4=5] (11/12-22:13:47)
シルヴィア > (気配は2つ。そこまではわかったが、さすがに正確な位置や正体までは突き止めることは出来なかった) (11/12-22:14:29)
ウィナ > どうしよう、かな(ぼそり、と呟いた。身を伏せるように低姿勢になって地面に近い位置から周囲を見回してみる) [6面2個 1+6=7] (11/12-22:18:54)
ウィナ > (残念ながら地面に近い位置でも煙は濃かったようだ。ほとんど見えない。諦めて立ち上がる) (11/12-22:19:38)
シルヴィア > (もうちょっとだけ探ってみよう。それでダメなら強引に…だ)……。(片手に魔力を集め、ある程度集束させたところで解き放つ。魔力波を利用した一種のアクティブソナーだ) [6面2個 5+5=10] (11/12-22:22:34)
ウィナ > (魔力波が通り過ぎるのを感知した。うむぅ、と唸る) (11/12-22:23:59)
シルヴィア > (返ってきた魔力の波は、確かにその正体を鮮明にシルヴィアへと伝えることとなる。人間が一人と、壷が一つ)…そこね。(こんな場所にツボとは怪しい。そんな判断から、闇を集束させて槍を一本作り出せば、マジックポッド目掛けて投げ放った。数瞬後には、何かが割れる音が響く事だろう) (11/12-22:25:14)
ウィナ > (一応警戒してきたが、聞こえてきたのは陶器(?)の割れる音。しばらくすれば煙がはれてくるだろう) (11/12-22:26:35)
シルヴィア > (晴れる煙。やがて、見えてくるのは白い外套姿の少女と割れた壷だった)…あら、こんばんは?(姿の見えた少女へと声をかけつつ、割れた壷のほうへと歩み寄って)ふむ、やっぱりこれが原因だったみたい。こういう魔物もいるのね、ここ…。(破片を拾い上げつつ) (11/12-22:30:28)
ウィナ > (まずは動体を確認。あいさつをされた)こん、ばん、は(途切れ途切れのたどたどしい言葉であいさつを返した。続いて壺に目を移すが、すぐに目を離した。興味はあまりないようだ) (11/12-22:31:45)
シルヴィア > なんだか良くわからないけど、災難だったわね。(壷の破片。こんなものでも、時狭間にもって行けば報酬がもらえるのだろうか。そんなことを考えつつ、話しかけて) (11/12-22:33:52)
ウィナ > ん。ありが、とう。助かった、よ(こくり、と頷いた。さて、先ほどの魔力波で何かが寄ってきたかどうか 4以上でエンカウント) [6面1個 2=2] (11/12-22:35:49)
ウィナ > (何も寄ってこなかったようだ) (11/12-22:36:00)
シルヴィア > どういたしまして。(ニコリと笑いかけ、それから一応周りを見回し)変なことを聞くけど、貴女はここで何を? (11/12-22:40:02)
ウィナ > ちょっ、と、仕事を、しに。(目標以外に興味はないとでも言うように、ぐるりと周囲を見回してみている。特に何かが寄ってくる気配もないし、影もない) (11/12-22:41:51)
シルヴィア > と言う事は、冒険者か何かかしら。(見たところ、そんな印象を受けた。それならば、ここにわざわざ着ているのも納得が行くというもので) (11/12-22:43:49)
ウィナ > 傭兵、だよ(首を横に振った) ウィナー=ヴィクター。あなた、は?(右目を隠す前髪を揺らしながら首をかしげた) (11/12-22:45:00)
シルヴィア > あぁ、傭兵の方だったのね。これは失礼。(ちょっぴり苦笑を浮かべて)私は、シルヴィア。シルヴィア・セインサートよ。職業は……(ちょっと言葉に詰まって)錬金術士、とでも言って置こうかしらね。(嘘ではない。一応) (11/12-22:49:08)
ウィナ > そう。よろし、く(こくり、と頷いた。別に詮索する様子もない。もう一度だけ周囲を確認した。 さっきと一緒) [6面1個 6=6] (11/12-22:53:07)
ウィナ > (なんかきた) シャドウゴーストが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (11/12-22:53:41)
シルヴィア > えぇ、こちらこそ。(深く追求は去れず、ちょっとほっとした瞬間)……何か来たわね。(新たに感じた気配に、そちらへと振り返って)…影? (11/12-22:55:19)
シルヴィア > えぇ、こちらこそ。(深く追求は去れず、ちょっとほっとした瞬間)……何か来たわね。(新たに感じた気配に、そちらへと振り返って)…影?(怪訝な表情) (11/12-22:55:35)
ウィナ > [3面1個 1=1] (11/12-22:56:30)
ウィナ > (どうやら一体。影があらわれたようだ。目標ではない)……。ん。どうす、る?(目標ではないので、興味も薄いようだ) (11/12-22:57:38)
シルヴィア > …私としては襲ってこないのなら、特に構う必要はないと思っているけどね。(降りかかる火の粉は払う。だが降りかかってこない火の粉まで気にするタイプでもない。とりあえず、影の動きには警戒はしつつ、襲ってこないなら無視するつもりで) (11/12-22:59:56)
ウィナ > (襲ってくるかどうかは。偶数で襲ってくると言うことで) [6面1個 6=6] (11/12-23:01:42)
ウィナ > 影:(ロック・オン! 狙い撃つぜ! ゆらゆらとゆれていた影は唐突に狙いを定めると。その姿を地面に溶け込ませるようにして高速移動してきた。 狙いは 1.傭兵 2.錬金術師) [2面1個 1=1] (11/12-23:02:48)
ウィナ > ん。(襲撃してきたようだ。狙いは本体ではなく、本体の影という話。半月と晴れ模様であるため、影は出ている。バックステッポォで距離を開けて回避を試みる。40以下で成功) (11/12-23:06:27)
ウィナ > [100面1個 48=48] (11/12-23:06:32)
シルヴィア > …素直に生かせてはくれないみたいね。(地面へと溶け込ませるように指定胴を開始するシャドウゴースト。同じ闇属性の力が効果あるかはわからないが…。手元に漆黒のダガーを4本形成すれば、すばやくシャドウビースト目掛けて放ってみて)(50以上で足止め成功) [50面1個 6=6] (11/12-23:07:27)
ウィナ > (振り直し振り直し) (11/12-23:08:13)
シルヴィア > (なぜ50面で振ったし。振りなおし~) [100面1個 67=67] (11/12-23:09:49)
シルヴィア > (漆黒のダガーがシャドウゴーストに刺さる。ダメージは与えられなかったものの、魔力的な干渉効はあったのか。地面へと縫いとめることに成功して) (11/12-23:10:43)
ウィナ > (そのおかげで回避の失敗は帳消しになったようだ。着地し、視線を)ん。天に集う風。(縫い止められた影を見つめてぼそり) (11/12-23:12:49)
シルヴィア > (ウィナが何かの詠唱を始めれば、それの時間を稼ぐべく。さらに漆黒色のダガーを叩き込んで行って) (11/12-23:14:57)
ウィナ > 影:(対抗。同属性のため、60以下で成功とす) [100面1個 42=42] (11/12-23:16:19)
ウィナ > 影:(成功した影は自分の一部を引きちぎるようにしてダガーから脱出し、次のダガー攻撃をジグザグに移動して避けようとしている) (11/12-23:17:19)
ウィナ > 雲を貫き、蒼を穿つ。(本職の魔術師ではないので、詠唱は遅いらしい。とりあえず、敵が回避運動をしている間に詠唱を続ける) (11/12-23:18:25)
シルヴィア > ……動くわね。(ここは質よりも量。ともかく攻撃の手を止めなければ、相手もそうそう攻撃には転じられないだろうと考えて。さらに形成しつつの連族射出の回転をあげて行こう)(40以下で動き封じ) [100面1個 52=52] (11/12-23:20:35)
シルヴィア > (回避が速く、動きを止めることまではかなわない模様) (11/12-23:21:11)
ウィナ > 影:(だが、動きを封じることはできなくとも、牽制にはなっているようだ。なかなか思うように襲いかかれない。30以下でかいくぐってくる) [100面1個 37=37] (11/12-23:22:23)
ウィナ > 影:(おおっと、シャドーゴーストくんせめあぐねたーっ) (11/12-23:22:49)
ウィナ > 遙かなる青。(その間に稼いでおく。さて、次で完成) (11/12-23:23:07)
シルヴィア > ((あと少し…かしらね))(高まる魔力に発動が近いことを察知。最悪でもウィナのほうに注意が向かぬよう、攻撃を続けて行く)(40以下で動き封じ) [100面1個 61=61] (11/12-23:25:13)
ウィナ > 影:(一度攻撃を受けたことで、警戒の高まったシャドーゴーストはダガーに敏感に反応して回避していく。そして期を見て襲いかかろうと画策。30以下でry) [100面1個 67=67] (11/12-23:28:43)
ウィナ > 光巻き、地を射抜く。(攻めあぐねている影に向かって、完成した魔術をぶっぱする) レイ (特にこれと言った気合いの入りようもなく淡々と告げられた術名を持って、解放された魔力が上空に集中。次の瞬間には、大地に突き刺さる無数の光が降り注ぐ。絨毯爆撃と言わんばかりの攻勢と、弱点属性での攻撃。直撃を避けたところでどうしようもなく、影は消滅し、マントはズタボロになって飛んでいった。 完) (11/12-23:32:38)
シルヴィア > (牽制と囮はどうやら上手くいっている。このままのペースで事を運べれば、後はチェックメイトあるのみだ) (11/12-23:33:05)
シルヴィア > ……っ。(降り注いだ光に思わず片手で顔に影をつくって)……お見事。(それがおさまれば、そう声をかけつつ近づいていって) (11/12-23:34:57)
ウィナ > 今日は、日が、悪い、ね。(マンスターは出てくるが、目標はいない。と) ん。光は、苦手、かな?(相手の様子にそう言いつつも正直それしか使えないので他の選択肢はなかったのだが) (11/12-23:37:55)
シルヴィア > えぇ、ちょっとね。でも、まぁお構いなくと言ったところよ、大丈夫。(光は苦手かと言われれば、小さく頷いて)それにしても思わぬ展開だったわね。さすがにそろそろ引き上げた方が良いかしら…。(他にはいないことを確認しつつ) (11/12-23:40:48)
ウィナ > そう、だね。目当て、も、でてこない、し(肩をすくめた) (11/12-23:42:04)
シルヴィア > それじゃ、今日はこれで引き上げるわ。…帰り道、一応気をつけてね。(そう告げれば、静かに踵を返して)良い夜を。(この一帯を抜ける方向へと、のんびり歩き出して――) (11/12-23:43:59)
ご案内:「闇の集う場所」からシルヴィアさんが去りました。 (11/12-23:44:36)
ウィナ > うん。そっちも、ね(頷く。別の方向へと身体を向ければ、歩いて帰るようだ) (11/12-23:45:19)
ご案内:「闇の集う場所」からウィナさんが去りました。 (11/12-23:45:23)
ご案内:「闇の集う場所」に娯暮雨さんが現れました。 (11/13-00:53:21)
娯暮雨 > (今宵は時狭間にも寄らず、真っ直ぐに帰路につく。…その筈だったのだけれど)……ぁ…。(ふと感じた瘴気に、どっぷりと浸かっていた思考の沼から引き上げられる様に顔を上げた。その場所がどこだか分かれば、へにゃりと耳が下がる。) (11/13-00:56:56)
娯暮雨 > (そして困った様に笑んで、なるべく隅の方を歩く。いつもの空気は淀んでいるが、視界は割と澄んでいるのでござる。まるで散歩でもするような、ゆったりとした歩調で歩んで行って) ローゼが現れた!(モンスターの詳細は発言欄部分を下にスクロールし辞書より確認してください。) (11/13-01:00:26)
娯暮雨 > (ローゼはどこに居る?1:近く 2:遠く) [2面1個 1=1] (11/13-01:03:41)
娯暮雨 > (歩を進めていくと、ローゼさんとバッタリの巻。薔薇の花を背後に咲かせた、綺麗で可愛い、同じ年頃の女の子。ぱちくり、と瞬いた後、軽く頭を下げて)…こんばんは。(へらり、と笑んだ。さて、ローゼの反応は?1:襲ってくる 2:挨拶される) [2面1個 1=1] (11/13-01:11:46)
娯暮雨 > (対峙したローゼは、美しく微笑み返した。と、同時に茨のツルを伸ばして、娯暮雨の身体を絡め取らんとする。しかし、場所が場所故、こちらとて油断しきって手放しに近づいた訳ではない。)……っ。(相手の反応に少し寂しげな表情を浮かべて、身をひるがえす。50以上で回避成功) [50面1個 40=40] (11/13-01:18:02)
ご案内:「闇の集う場所」にライムさんが現れました。 (11/13-01:22:05)
ライム > (ふわり、瘴気の漂う空間に冷気が一つ。眠そうな瞳はハッキリと、今まさに、娯暮雨が花の蔓に捕えられようとしている場面を見た。) ―――――ぁ、 (反応するには、一足遅い。フワリとした足取りで其方へ数歩近づき、手を伸ばす。) ―――… (氷の息が、辺りを冷やす。それは、徐々に花の動きを緩やかにしていく、もの。) (11/13-01:26:03)
娯暮雨 > (咄嗟に逃げるには、余りに距離が近く、そして相手は早かった。いくつも伸びた弦の内、一本が足を絡め取る)!(引き寄せられるままに一度地に倒れた所に他の弦が何重にも巻きついて、ローゼの目前へと吊るされる。茨が食い込み、血が滲んだ)…拙者は、食べても美味しくないでござるよ……?(ローゼと顔を突き合わせる格好になりながら、また、困った様に笑む。)(ローゼは聞く耳を 1:持つ 2:持たずに葉で切りつけて来た!) [2面1個 2=2] (11/13-01:26:39)
娯暮雨 > …?(ひやりとした冷気は、対峙する2人の気を引いた。ローゼは繰り出そうとした葉を収め、怪訝そうな顔でライムのいる方角を見やった。動きの鈍くなったローゼは反撃を1:する 2:しない) [2面1個 2=2] (11/13-01:29:48)
ライム > (反撃をしてこないローゼを眠そうな瞳がゆらりと見詰めた。反対の腕の姫袖で口元を隠しながら、ある程度の距離を保った場所で、止まる。) ぁぃゃ。これはこれは誇り高き花の方。お食事中失礼しました。ですがこの寒い日にあまり外に出ておりますと、 ――――枯れますよ? (言いながら女の足元からピキピキと地面が氷に犯されて行く。願わくば、その氷に花の根が腐り、娯暮雨を捉えた蔓が力を弱めてくれればと。) (11/13-01:37:13)
娯暮雨 > ((雪女…?))(闇の地に不釣り合いな眩い白に、はたりと瞬いて。ローゼはと言うと、ライムの方へも弦を伸ばし掛けた所で自身の身体の異変に気付いた。根が、腐って行くのが分かる。ギリ…と歯噛みをしながら其方を睨みつけると、全ての根が腐るよりも先に、力の抜けつつある弦から娯暮雨を解放する。そしてそのまま後退する様に、ぞるると地を這い、朽ちた木の根元に空いた穴の中へと逃げ込んで行くようで。) (11/13-01:43:54)
娯暮雨 > (茨と弦から解放されると、とん。と地に足を着く。少しよろけながらも、ぷるる。と震え、腕をさすさす。逃げ行くローゼを見送って) (11/13-01:46:41)
ライム > ―――良い子。 (口元を姫袖で隠したまま、逃げていくローゼを見送った。そして、ふわりとした足取りで娯暮雨へと近づき。) お嬢さん、走れますか? (唐突に、問う。)(幾分か血の滲んだ肌を見ればやや目が細まる。緩やかな視線ではなく、少し鋭さが増す様な。) (11/13-01:48:04)
娯暮雨 > (ローゼが見えなくなれば、ライムの方へと顔を向け)……ありがとう。助かったでござ ……?(へにゃりと弱弱しく笑む。と、唐突に走れるかと問われれば、きょとんとしつつもコクリと頷いた。) (11/13-01:51:39)
ライム > (姫袖をまくって手を伸ばす。相手がその手を掴んだのと同時に、走り出そう。) ――――私とあの魔物では、相性の関係で今は相手の動きを鈍らせれます。ですが、――[格]が違う。あの魔物が自分の方が上だと気が付けば、襲ってくるかもしれません。 (逃げましょう。そう言いながら、駆ける脚は止まらず。) (11/13-01:57:52)
娯暮雨 > …そうでござるね。ここは、危険な場所でござるから。(触れた手は、ひやりと冷たいのだろうか。どうあれ、掴んだ手は離さずに共に闇の地を駆ける。尻尾をゆらりと揺らしながら、近くに危険な気配が無いかを探りながら。さて、背後からローゼが追ってくる気配は… 1:ある 2:ない) [2面1個 1=1] (11/13-02:02:21)
ライム > (一応雪女とは言えど人の体。冷え症の人の手でも触った程度には冷たいだろう。)(不意に感じた、ローゼの気配に振り向きそうになりつつも、駆け足は止まらず。) ―――お嬢さん、気配、感じますか? (足止め出来ますか?と問い。) (11/13-02:13:26)
娯暮雨 > …此処を抜けるまでの間なら。(こくり、と頷く。繋いだ手をするりと解くと、ローゼの迫りくる後方を振り返り印を組む)―『泥田坊』!!(妖気を纏い、唱えると、胸元の刺青が微かにポゥと蒼く光り、2人とローゼの間の地を瞬く間にぬかるみへと変えた。根が沈み、身動きがとり辛くなるであろうローゼを置いて、再び前を向き直ると手を取り、駆けだそうと)この地より外へは、追っては来れぬ筈でござるから…っ(あとはとにかく走れば良い筈、と) (11/13-02:21:23)
ライム > ぁぃゃ、忍術ですか? (そこで初めて気がつく、相手の尻尾。「狐さん?」と問いつつも、印を組む間離していた手は、相手から手を取られれば何気なくもう一度手を繋いで。) ならばしばらくは走りましょう。お嬢さん、お名前は? 私は『ライム』。 (言いながら走りだそう。体力のない雪女は、徐々に娯暮雨より足取りは遅くはなってくるが。) (11/13-02:26:10)
娯暮雨 > …今ので分かったでござるか?(ぱち、と瞬きつつもクスリと笑んで、その両方だと頷く)拙者は、娯暮雨。ライムちゃん、さっきは助かったでござるよ。ありがとう。(自己紹介と共に、先程言い切れなかったお礼を。へにゃり、と笑みを向け、相手の速度が落ちて来ている事に気づくと)…御免。(と一言添えてから、膝の下に膨らませた尻尾と腕を滑り込ませて。お姫様抱っこで残りの距離を駆け抜けてしまおうと。尻尾カバーで、白い衣を血で汚す事はない筈でござる。) (11/13-02:32:02)
ライム > 親しい人に似た力を持つ人がいましたので。 (妖怪仲間と言いますか。なんて此方もクスリと笑った。) 娯暮雨ちゃん。いいえ、でも簡単に私について来て大丈夫ですか?私はあの魔物から獲物を横取りした雪女やもしれませんのに。 (なんて、ホホホ、と口元を姫袖で隠しながら冗談の様な口調で言って。)(ふと、体がフワリと地面から離れれば眠そうな瞳がパチクリと瞬きを。) ……無邪気な子。 (先ほど、悪い妖怪を演じてみせた自分が恥ずかしい。口元世姫袖で隠したまま、再びとろんとした目になり。) (11/13-02:37:02)
娯暮雨 > (妖怪仲間、と聞けば湧く親近感に耳がぴここ)…それは、考えもしなかったでござるね…。(意外な言葉に、はわぁ。と瞬いた後、笑う其方を見て、こちらも ふふ。と笑う)それに、目を見れば分かるでござるよ。(とろんとした目に、此方も顔が緩む。そして闇の地の境を抜けた。)…ここまでくれば、もう大丈夫でござるね…。(そろ、と其方を降ろしながら、後ろを見やる。辺りの闇はとても静かで、先程までと打って変わって空気が澄んでいる。空には、少し膨らんだ月が見えた。) (11/13-02:43:43)
ライム > (揺れた耳を見上げた。ようやく、小さな可愛らしい角に気が付けば、ただの狐じゃない事に気が付いて。) 角のある狐の忍者さん…。おやまぁ、鬼狐さんですか? (とろんとした瞳は角を見上げたままだ。相手の足取りが緩やかになり、安全な場所まで来ればゆっくりと地面に足を付き。) ぁぃゃ、目で善良な妖怪だとばれましたか。 (自らを善良と言って見せて、おどけた様に両手で口元隠し。) ご丁寧にどうもどうも。むしろ此方が助けられたような。 傷は大丈夫ですか? (11/13-02:49:03)
娯暮雨 > …鬼狐を、知ってるのでござるか…?(己の種族の名が相手の口から出れば、目を丸くして。降ろした相手の方へと少し、詰め寄る様な格好になった。善良な妖怪だと分かったか、との言葉には勿論だと頷いて)ううん、こちらこそ…っ。傷は、大した事ないでござるから…。それで、その…っ…。(真っ先に絡め取られた右足首が他よりも傷が深い様で、白い足袋を赤く染めてはいたが、ここまで駆けられたのだから、大丈夫。それよりも、先の問いの答えを聞きたそうに、忙しなく瞳と尻尾が揺れた。) (11/13-02:55:25)
ライム > えぇ。私の知っている鬼狐さんは、群れをなして忍びとして生きておりましたが。元々、鬼と狐の間に生まれた一族だとか。 (あくまで、己が知っている狐鬼だが、と付け足して言って。詰め寄る姿勢には、身を引くでも無しに、両手で口元を隠したまま。) ……それで大したことないと言うのだから驚きですが。 (割と血が出てますよと言うように視線は下に下に。とは言え、忙しなく動く相手の瞳を、ジィっと見て。) (11/13-03:04:04)
娯暮雨 > …今も、どこかに行けば会えるでござるか…?(返って来た返答に、頻りにパタパタ、耳が動く。何であれ、自分と同じ種族が存在すると聞いたのは初めてで。自然と期待で胸が膨らむのでござる。そろ…と隠れた口元を上目気味に見上げて、更に問う。)ぁ、でも…下手に抵抗はしなかったでござるから…。河童先生のお薬もあるでござるし。(相手の視線に吊られて、初めて自分を見下ろす。抵抗してもがいていれば、傷はもっと深くなっていただろうけど。腕をさすって、へらりと笑む。) (11/13-03:11:19)
ライム > (問われる視線。期待の眼差しに、眠そうな目が再び薄らと薄められた。まじまじと相手の瞳の色や角を観察して、ふいに、「嗚呼…」と呟いた。) ……血は争えませんねぇ。 (ぽつり、呟いた。そして首を横に振って。) 忍びの里は簡単には見つけられません。でもきっと、いつか、貴方が出会わなければいけない人達に出会う時が来れば、その姿を現し、貴方を正しい道へと導いてくれるでしょう。 (手を伸ばし、相手がさすった相手の腕を、自分も相手の手の上からさすり。) きっと今は、その時じゃないのですよ。だからこそ、下を向かず前を見て。 じゃなければ、いざという時にすぐに見つけられませんよ。 前向きな貴方には、いらぬ助言だったかもしれませんが。 (フフリと口元を隠して笑い。) (11/13-03:16:19)
娯暮雨 > (まじまじと見つめられる。きゅ、と口を噤んで返答を待つ。そして返答を聞くにつれ、悲しげに下がった眉が寄る)あんなに待ったのに…?そこに行けば、お母さんとお父さんに会えるかもしれないのに…?自分が何者か知りたくて堪らないのに、まだ、その時じゃないの…??(薄められた瞳を見つめ、上から相手の手を添えられた、自身の手がこわばるのが分かった。)…っ。…ごめんなさい。(取り乱した。フフリと笑う相手から視線を外し、下を向いて。尻尾がたらん、と垂れる) (11/13-03:26:29)
ライム > (下がる相手の視線。薄められた眠そうな目にやや光がさす。相手の手の上に添えた手で、ソッと相手の手を握ろうか。) そう。辛かったのね、寂しかったのね。 ―――けど貴方は、今ここに立つまでの間に、たくさんの物を得れたんじゃない? (ゼロではないでしょう?言いながら、相手の指をさする。その手は丁度、指輪をしている手だろうか。) (11/13-03:35:38)
娯暮雨 > (期待した分、その時ではないと聞かされた落胆は大きかった。そっと握られるままに、手を握られ)……。(その全ての言葉に、頷く。さすられる指輪の嵌った手を瞳に移して、ゆる。と尻尾が揺れると、再び緩やかに顔を上げた)……変な事、言ってごめんね…。ありがとう。ライムちゃん。(握られた手を、きゅ。と握り返して)鬼狐が、どこかに居ると知れただけでも十分でござるよ。けど、拙者、もう待つのは止めにしたのでござる。今がその時でなかろうと、必ず、見つけ出すでござるから。(言われた傍からまた下を向く所だった。へにゃ、と笑んで) (11/13-03:45:19)
ライム > (転じて、此方は相変わらず光のさした瞳で相手を見つけた。握り返された手。その手を一度握り返せば、するりと手を離して。) いいえ、私こそ不用意にごめんなさい。 貴方がずっと前を向いていけるように、鬼狐の話を妖怪仲間に聞いてみます。 貴方の未来が幸ありますように。 …大丈夫、しっかり前を見ておけば、見つかりますよ。貴方の両親や故郷へのヒントがそこにあるとは、言えないけど。可能性の一つとして、探してみるのはきっと無駄じゃない。 ―――…良い子。 (するりと相手の手から離れた手で、相手の頭を軽く撫でようか。そして、数歩後ろへと下がって。) それじゃぁ、娯暮雨ちゃん。またどこかでお会いしましょう? (足元に、ピキピキと霜が降りていく。そして霜が女を覆えば、パリーン、と音を立てて割れて、 女は姿を消した。) (11/13-03:52:35)
ライム > (周囲の気温が、やや下がった。) (11/13-03:53:14)
ご案内:「闇の集う場所」からライムさんが去りました。 (11/13-03:53:18)
娯暮雨 > (優しい目。離れる手を見送って。謝罪の言葉には、緩く首を横に振る。)…恩に着るでござるよ。ありがとう。(ふわりと笑みを浮かべ、撫でられた頭を下げて)…うん、またね。ライムちゃん。(顔を上げればヘラりと笑んで、先程まで握ってくれていた方の手を尻尾と共に振る。そうしている間に相手の姿は見えなくなった。) (11/13-03:58:22)
娯暮雨 > (少し肌寒い。けど、相手の残った気配を感じる為にも妖気は上げないでおこう。ちくちくと針の刺さる様な痛みに、茨の傷の痛みが紛れて丁度良い。そろりと空を見上げる。同じ空の下、どこかに自分と同じ鬼狐がいるのだと思うだけで、やはり嬉しかった。)―…かーえろっ。(目を細め、ゆらんと尻尾を揺らした後、踵を返す。そうして、ゆったりとした足取りで、家族の待つ里へと返った。) (11/13-04:04:38)
ご案内:「闇の集う場所」から娯暮雨さんが去りました。 (11/13-04:05:02)
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