room00_20131116
ご案内:「時狭間」にロッソさんが現れました。 (11/16-22:10:16)
ロッソ > (そっと開いたドアの隙間から顔を覗かせ、店内をきょろきょろ。外はすっかり冷え込んでいるというのに、どういうわけか男は直ぐに入ろうとはしなかった) (11/16-22:13:09)
ロッソ > (隙間より見え隠れする男の存在を知ってか、マスターは小さく息を吐く。 やがて素早く店内へと身を滑らせた男は、今度は店の外の様子を伺った。桜色の瞳が、きょろきょろと忙しなく動く) …………誰もいないな (よし。そう呟いてから静かにドアを閉め) (11/16-22:17:03)
ロッソ > ありえねぇわほんと…… (ぶつぶつ独り言を漏らしつつ、カウンター席へと腰を落ち着けると) なんか、あったかいもんない?出来れば思わずほっと一息ついて安心しちゃうような…… (抽象的な注文をマスターに言い付け、カウンターに乗せた両腕に顔を埋めた。同時に漏れる、深い溜息) (11/16-22:21:47)
ロッソ > (抽象的な注文の品を用意すべく 磨いていたグラスから離れるマスターを他所に、男は珍しく悩んでいた。何を?無論、これからの事である) とりあえず、もうじいちゃん家には行けないな……ミズガルズのどっかで姉ちゃんに会ったら、間違いなく頭ブチ抜かれるだろうし…… ……っつーか生活力ないとか言うんなら俺の僅かな資金源断つなよクソが (ブツブツ) (マスターが料理を運んできた。)『星手毬 だ。』(一口サイズの可愛いお寿司です。星に見立てたオクラと星型に切り抜かれた卵にアボガドを飾った、七夕限定メニューです♪) (11/16-22:28:17)
ご案内:「時狭間」にランタナさんが現れました。 (11/16-22:28:19)
ロッソ > (眼前に運ばれた料理に顔を上げ、まじまじと見遣り) …………あったかくなくね? (それを指差してマスターを見上げた。無論、マスターは素知らぬ顔だ) (11/16-22:30:16)
ランタナ > (秋色の森から帰る途中、何となくまた炬燵に入りたくなったのか時狭間に寄り道してきた小娘。ちょっとドアを開けて、中をきょろりと確認してから店内へとお邪魔しよう) ――あ、こんばんは。(今日は久しぶりに先客の姿があるようだ。中に入って真っ直ぐ炬燵へと向かいながら、ご挨拶してみようか) (11/16-22:30:20)
ロッソ > (星が沢山ちりばめられたお寿司を一つ摘んで眺めている最中、聞こえた声の方を振り向く。声の主が海辺で会った女子だと判ると、男は複雑な笑みを浮かべた) こ こんばんはー (彼女とはまったく何の関係もない幼女の変貌を、こいつはまだ覚えている) (11/16-22:36:27)
ランタナ > (こたつに入りながら、相手の声に小さく首を傾げ。じっと相手の顔を見つめて、記憶を探り) ええと、間違っていたら申し訳ございませんが…、夏の海でお会いしました、よね?(確か、何か変質者みたいなとまで思い出したけど、流石にそこまで口にする勇気はなかった) 此方、温かいですよ。よかったら一緒にどうです?(何て、炬燵を勧めてみようかな) (11/16-22:39:40)
ロッソ > えっ (覚えられていた事に嬉しさを感じつつもそれを前面に出せない悔しさ。しかし浮かべていた笑顔は確実に気持ち悪い方向へ向かっている) あ、いや 俺、まだ飯食ってるから もうちょっと後で、入るよ (右手で摘んでいたお寿司を示して見せつつ) (11/16-22:44:39)
ランタナ > あの時は一時の感情に駆られてしまったとは言え、色々と酷い事をしてしまい、申し訳ございませんでした…。(ペコ、と炬燵の中から頭を下げて、まずは前回の非礼を詫びよう。笑みの方向は気づかないまま、のほほんと) あら、其れでしたらお食事のお皿をこちらに持ってきたらどうでしょう?私も、今何か頼もうと思ってましたので…。(一緒にどうかな、と首を傾げて。ついでにマスターに何時もの注文、血とお任せメニューを頼もうかな) (マスターが料理を運んできた。)『珈琲ようかん&抹茶オレセット だ』(コーヒーの苦味を取り、また甘すぎないビターな羊羹。ミルクの入っていないコーヒー牛乳のような味に感じるかもしれない。和テイストの抹茶オレと一緒にどうぞ♪) (11/16-22:47:55)
ロッソ > (頭を下げられれば遠い目をして) 君が気にする事は、ないと思うよ……うん、ほんとに (悟りを開いたような顔でしみじみ言う……途中、マスターが少女へ運んでいく品が目に入る訳だが、遠い目をしたままツッコミも入れず) …… 気持ちは、有難く受け取っときマス… (そう言って、寿司を一つ口に放り込んだ) (11/16-22:59:25)
ランタナ > ……ええと、本当に申し訳ございません…。(悟りを開いたような表情に、本当に申し訳なさそうな表情を浮かべながら。取り敢えず、届いた羊羹を頂きつつ。断られれば、これ以上は勧めないようで) (11/16-23:02:26)
ロッソ > だああ、別に、君が嫌いとかそういうんじゃないからね!寧ろ幼女がどろっとした名状しがたきものでなければ俺は全然大歓迎だったわけで消化さえされなければいっそ生涯の伴侶として (云々かんぬん。米粒口から飛ばしながら力説する独身魔術師27歳) (11/16-23:07:48)
ランタナ > え、ええと……?(名状しがたきもののな幼女、と言う単語にぱちぱちと目を瞬かせて、更に記憶を探る。確かあの時一緒にいたのは、小さくなった知り合いの女性と見知らぬ少女だったような) ――あ、あの、私、一応結婚、してます。(これ、と更に聞こえてきた単語にちょっと左手の薬指を見せましょう。黒い宝石の指輪がしっかり嵌ってる) (11/16-23:12:43)
ロッソ > (左手薬指に煌く光は男の弱点だ。こうかはばつぐんだ!) ……ここにはリア充しかいないのか!! (ダァン!) (11/16-23:14:59)
ランタナ > えと、リア充?(知らない単語にちょっとだけ首を傾げた。取り敢えず、何かまた悪い事でもしてしまったかな、と不安そうに) 大丈夫、ですか?(色々と。おろおろとそちらに声を掛けましょうか) (11/16-23:17:14)
ロッソ > ウアアアアアアアアアア!! (雄叫びを上げながら寿司を口いっぱいに押し込み) もエアっへむぃああへいあいああああああァァあぁぁあぁあ!!! (男は店外へ駆け抜けた。後に残されたのは、お代と口から零れた数粒の米のみである──) (11/16-23:22:35)
ご案内:「時狭間」からロッソさんが去りました。 (11/16-23:22:39)
ランタナ > え、え……?(おろおろ。そのまま奇声を上げて飛び出していってしまった相手を見送り、目を瞬かせて) わ、私、また何かやったのかしら…。(反省するようにしゅんと俯きながら、扉から視線を外そう) (11/16-23:26:49)
ランタナ > (もそもそと羊羹を食べて、抹茶オレを飲みつつ。炬燵に奥まで入りながら、ぼんやりとした時間を過ごす) …………。(とりあえずさっきの人が大丈夫ならいいのだけど。ちょっと心配だけど、これ以上は突っ込まないでおこうか) (11/16-23:33:37)
ランタナ > (さて、割と量が少ない羊羹も抹茶オレも食べ終えた。けれど、まだ足りない気がして。ちらりと時計で時間を確認した後、もう一品だけ頼んでみようかと) (マスターが料理を運んできた。)『釜揚げしらす丼 だ。』(ご飯の上にふっくらしらすと大根おろしをたっぷり乗せた一品。ゆずポン酢をかけてお召し上がりください) (11/16-23:40:39)
ランタナ > (次に届いたお任せ注文は釜揚げしらす丼、何度か食べたことがある料理の中で割と好きな方だ。相変わらず血とはあまり味が合わないけれど、のんびり頂きましょう) ……この小さい魚は、何処で売ってるんでしょうか…?(今度街に行ったときにでも探してみようかな。じっと丼のシラスを見つめつつ、呟いた) (11/16-23:48:32)
ランタナ > (もぐもぐ。最近炬燵目当てに此処に来るから、それなりに血は取れてると思う。ただ、やっぱりたまには牙も使った方がいいのだろうかと思ってしまって) 魔物の血、やっぱり人に比べたら美味しくないですし…。(現状維持が一番だろうか、と考えながら、グラスに入った血を啜り。二杯目を注文する) (11/16-23:57:22)
ランタナ > (さて、のんびりと食べ続けていたら丼も空っぽ。流石にこれ以上は入らないし、そろそろ帰ろうかな) 炬燵から出たくないけど……。(着実に炬燵に嵌りつつあるが、出ないと帰れないから仕方がない。ゆっくり、名残惜しそうに炬燵からの脱出を図ろうか) (11/17-00:18:34)
ランタナ > (のろのろと炬燵から出れば、途端に身体を襲う寒さ。暖炉にも火がついていて温かいはずなのに、なぜ炬燵から出るとそれですら寒く感じるのだろう) そのうち、家にも欲しいなぁ…。(これ、と何度目かの希望を口にしながら。代金を払って、まっすぐ帰りましょう) (11/17-00:20:29)
ご案内:「時狭間」からランタナさんが去りました。 (11/17-00:20:32)
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