room42_20131116
ご案内:「世界トリエイジス/アリアドネの迷宮第一階層木精領域/フローズンシェル設営基地(街)」にフロスティンさんが現れました。 (11/16-15:59:12)
フロスティン > (ここは闇集を抜けた先、アリアドネの迷宮第一階層(地下)木精領域にある中継基地。) (11/16-16:00:05)
フロスティン > (所属するギルドの建物の中で、男は暖炉の前に陣取って薪をくべていた。) (11/16-16:01:55)
フロスティン > (男の背後には大量の薪。薪。薪。そして何故かチョコも山盛りになっていた。) (11/16-16:02:33)
フロスティン > チリィ、水膜をもう少し厚く。 流石に暑い。 (11/16-16:04:14)
フロスティン > このくらいで良いかな……。 (11/16-16:05:17)
フロスティン > さて。(すぅっと息を吸い込み) イグニス! 出てきてくれイグニス! 頼みがあるんだ! (11/16-16:05:49)
フロスティン > (イグニスの名を連呼しながら、積んであるチョコレートを順次暖炉の中へ投入する。) (11/16-16:06:52)
フロスティン > イグニスの好きなチョコレートも用意した! これは全部イグニスの物だ! 早く出てきてくれないと、全部火にくべてしまうぞ! (11/16-16:08:24)
ご案内:「世界トリエイジス/アリアドネの迷宮第一階層木精領域/フローズンシェル設営基地(街)」にイグニスさんが現れました。 (11/16-16:08:59)
イグニス > (暖炉の中の炎が膨れ上がり、熱と煙が煙突の中を駆けあがる。焔で構築された火真戸を開き、少女が暖炉の中に現れた。今にも火の中へくべられようとするチョコをスライディングキャッチ!) (11/16-16:11:27)
フロスティン > やぁイグニス。久しぶりだね! 呼びかけに応えてくれてありがとう。(にこやかに笑いかけ、積んであるチョコを少女に放る。) (11/16-16:12:53)
イグニス > (暖炉の中の熱が少女に回収されて、瞬く間に火勢が弱まり熱が退いていく。投げ渡されたチョコをキャッチして。) ん。久しぶり、フロスティン。 何の御用?(にへっと微笑む少女の目は、フロスティンではなく、その横に積まれたチョコにくぎ付けだ。) (11/16-16:15:24)
フロスティン > ああ。ちょっと頼みがあってね。(懐から袋を取り出し。) 何も言わず、この袋とその中身を丸ごと浄化してほしい。塵一つ残さず。黄昏の国へ連れて行ってくれないか。 (11/16-16:17:48)
イグニス > 詳しく『見て』も良い? (首を傾げて手を差し出す。) (11/16-16:19:24)
フロスティン > (差し出された手に、袋を載せて。) ああ。頼む。 (11/16-16:20:44)
イグニス > (袋を右掌に載せたまま、左手からペンデュラムを垂らし暫し観察。) …………。(視線を袋からチョコの山に移して。) それが報酬?(首を傾げた。) (11/16-16:23:30)
フロスティン > ああ。頼めないか? (11/16-16:24:17)
フロスティン > チリィ&エア:『お願い! おばさん!』(妖精達が声を揃える。) (11/16-16:25:16)
イグニス > フロスティンがそこまでチョコを積むなんてね。良いよ。(くすりと笑い、掌の袋に視線を戻した瞬間に袋が蒸発する。塵一つ、微粒子さえ残らず、灰の辿った時の樹形からも切り離される。例え過去視が出来る者が居たとしても、フロスティンが持ち運んだ痕跡すら今より未来の時系の中で追う事は出来ない。そして、少女の手がフロスティンの肩に乗る妖精達に向けて閃く。) (11/16-16:31:25)
フロスティン > ありがとう。(灰が袋ごと消えたのを見届けて、肩の力が抜けた様にほっと一息ついた瞬間、閃いた少女の手。自分の肩へ伸びる手に男は反応できず、しかし妖精達は素早く飛び立った。エアはイグニスの手を逃れ、しかし鈍足のチリィがイグニスに囚われる。 少女の手の中に納まったチリィを見て、首を傾げた。) イグニス? (11/16-16:35:11)
イグニス > この子たちは私の姪。折角だから、久々に一緒に遊んでくる。(にへっとフロスティンに笑みを向け。) ね?(と、手の中に納まったチリィに首を傾げた。) (11/16-16:39:22)
フロスティン > ……お手柔らかに頼むよ。チョコはイグニスの部屋に運び込ませておくから、街を壊さないでくれ。(苦笑を浮かべ、頭を下げる。 ちなみにエアは既にこの空域から離脱済だ。) (11/16-16:42:25)
イグニス > ん。大丈夫。よろしくね。(にへっと笑い、少女は暖炉の奥へ。壁をすり抜けて外へ出ていった。 外で叫ぶ少女の笑いを含んだ声が建物の中へ籠って響いてくる。) 『エアーっ! 100数えたら追いかけるからね?! 捕まったら罰ゲームだよ!』 (11/16-16:46:06)
ご案内:「世界トリエイジス/アリアドネの迷宮第一階層木精領域/フローズンシェル設営基地(街)」からイグニスさんが去りました。 (11/16-16:46:36)
フロスティン > (あっという間に去って行ったイグニスに、ふぅ。と吐息をつく。あれは彼らのレクリエーションだ。きっとトリガは『おばさん』呼ばわり。遠くの空から轟いてくる遠雷に、肩をすくめ、遠巻きに見守っていたギルドのメンバーに声を掛けた。) 聞いての通りだ。イグニスの部屋にチョコを運ぶから、手が空いてたら手伝ってくれ。 (11/16-16:51:51)
フロスティン > (柏手を一つ打ち、男は床に山と積んだ薪を抱え、外へ出ていった。) (11/16-16:53:25)
ご案内:「世界トリエイジス/アリアドネの迷宮第一階層木精領域/フローズンシェル設営基地(街)」からフロスティンさんが去りました。 (11/16-16:53:30)
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