room10_20131124
ご案内:「闇の集う場所」にレンさんが現れました。 (11/24-22:24:17)
レン > (本格的に冷え込む前に、と黒狼の背に揺られてこの辺りをぐるっと巡って半日経過。気がつけば辺りはとっぷり暮れている様) (11/24-22:27:26)
レン > ((ずっと来ていなかったから、思った以上に時間がかかってしまったな‥‥)) (大粒になるのは結構だが石が取れにくい、と悪戦苦闘しつつ目当てとなる木々を巡っては紅琥珀を回収し、残るは後1個。 瘴気漂う地の一角で狼が足を止めれば躊躇う事なく背から降りて) (11/24-22:34:16)
レン > さて、と‥‥(とりあえずは様子見。 狼と共に崖の縁まで歩いて行くと谷底に視線を落とすように覗き込んでみる。 肉眼で見れば当然真っ暗闇なのだが、今は夜目も利くのでしばらくジーーッと) (11/24-22:40:06)
レン > この前みたいに誰か居たり、はなさそうだな。 (以前来た時はアシュリーやシルヴィアが―――なんて事も思い出しつつ右手を軽く上げて)ユーク、一応見てきてくれないか? ‥‥ああ、いつもの木 よろしく。 (と、声をかけると手の先から白と黒に彩られた尾長魚がひゅるひゅると出てきて崖の下へと降りて行くとか) (11/24-22:45:57)
レン > (二匹が戻って来るまでは暫しぼんやり‥‥としたかったが、気付けば片手が米神辺りを押さえている。 さすがにこれだけ長くいると気分良い筈もなく、眉間は当然のように寄せられていて)((‥‥早く帰りたいな。 髪洗いたいし‥‥食事はいいからお茶でも飲んで‥‥ああ、そういえばリューイから貰ったガレットが―――)) (完全に自分世界) (11/24-22:55:04)
レン > ‥‥‥‥それにしても 遅い。 (たった一本の木を見に行っただけだというのに時間がかかりすぎている。 何かあったにしてもそれらしき物音も(多分)聞こえてはいない筈。 と、その場に片膝をつくと上体を少し乗り出させるようにして崖下を覗き込み)ユーク、戻って来い‥‥‥ユークレース、聞こえないのか? (11/24-23:06:47)
ご案内:「闇の集う場所」に楓さんが現れました。 (11/24-23:09:11)
レン > (でもやっぱり戻って来る気配も無い。彼らがいなければ自分の視界も人並みに戻るから辺りは真っ暗。 今更になって灯りの用意をして無い事に気がつくと無意識のままに舌打ちする音が洩れて) (11/24-23:11:21)
楓 > (転送術の一種なのか、どこからともなく、ひょいと地面に降り立つ。)…お、ここは…なんだか変なところに出ましたね(きょろきょろ、と辺りを見渡すが真っ暗。暫く考える)…あ!ラウちゃんラウちゃん光ってください!(そう言いつつ小刀を取り出すと、それが明るく光るようで。光を頼りに歩き出す。舌打ちの音は聞こえなかったようだ) (11/24-23:14:51)
レン > ‥‥? (話す声は聞こえなかったかもしれないが、闇一色の視界に光の欠片は嫌でも際立つ。 崖の縁で立ち上がると連れの狼と共に無言のままソチラに視線を向け、様子を窺おうかと) (11/24-23:19:12)
楓 > (今日は暗いです、足元しか見えないですよーなんて、本人は小刀にいる式神に話しかけているようだが、はたから見るとただの変人である。そのままどんどんレンのいる方向へと歩いていくようで) (11/24-23:23:22)
レン > (光の動きでこちらに移動していると気付くと、距離のある内に自分からこの場を離れようかと思ったが‥‥戻ってこない尾長魚も気になるし、万が一の事を思うとさすがに気になって)‥‥‥止まれ。 この先は崖だ。(と、光の元に向かって静かな声音を発してみようか) (11/24-23:31:02)
楓 > (足元ばかり気にしていたので、いきなりの前方からの声に驚くが、忠告をしてくれたのだと気付く)お、おお?……あ、崖なんですね。落ちちゃうところでした、ありがとうございますー(にこり。笑って頭を下げる) (11/24-23:35:41)
レン > (穏やかに挨拶されて瞬きひとつ。 慣れているのか性分なのか判らないが『万が一』の事態は回避できたようなのでほんの少し声もやわらげて) ああ、気をつけて。 (と、闇の中から一声返す。 自分はその場を離れる事は無さそう) (11/24-23:41:03)
楓 > (いい人だなあなんてしばらくにこにこしていたけれども、ずっと相手がこの場から動かない事に気付く)…ん?何か考え事とか、していました?(もしそうだったら邪魔しちゃって申し訳ないです、とあわあわし始める) (11/24-23:47:14)
レン > ‥‥ン? いや、そういうわけでもないが‥‥ちょっと。(と、真っ暗な崖下をもう一度見遣り)‥‥‥‥、‥‥ぁ、俺の事は気にしなくていいから。(と、再びそちらに向き直る、ある意味挙動不審者かもしれない) (11/24-23:54:22)
楓 > …ん?(なんだか意味深な雰囲気。うーんとしばらく考える)……投身自さtげっふんげふんなんでもないですそんなときもありますよね!わかりますわかります!!(親指グッ) (11/25-00:03:48)
レン > 投身?(静かだからバッチリ聞こえてた。 ゆる、と首を傾げるものの―――)そうだな、やっぱり待ってるだけじゃ埒が明かないし‥‥行くか。(なんてボソリ) (11/25-00:08:05)
楓 > 待ってる…行く…(ぶるぶる)だだだ駄目です早まっちゃ駄目ですよ!(変な勘違いをし始めた。ぶんぶんと首を振る) (11/25-00:10:09)
レン > (小さな光に照らされながら首を振る様子に(心配させまいと)首を振って)
((怪我しないから))大丈夫だって。 ちょっと行けば((段差があるから)) すぐ着くし。 (と、ウッカリ紛らわしい端折り方をして言葉を返すと楓に背を向け、今にも崖に向かって踏み出して行きそうな―――) (11/25-00:17:57)
楓 > ままままま待ってください!止めてください考え直してください死なないでくださいー!!ノーモア自殺泥棒!いや泥棒じゃないですけど!!(パニクったようだ。がしっと腕を掴み、引き戻そうとする。でも体重が無いから力は無いに等しい) (11/25-00:23:06)
レン > だから、大丈夫だって言‥‥‥‥誰が泥棒だ、誰が!(パニクっている言葉なのに真に受けて声を上げる馬鹿一人。振り向きざまに腕を掴まれるとそっちの方に驚いて一歩下がったものだから当然その足は宙を踏み抜けて)‥‥‥‥ッ‥‥?!(とっさに腕を払いはするけど、楓の身は―――1)崖の上に残る 2)一緒に落ちちゃう? (←ダイスどうぞw)) (11/25-00:33:06)
楓 > (俺の右手が真っ赤に燃えるー!) [2面1個 2=2] (11/25-00:34:38)
楓 > (落ちたー!!) (11/25-00:34:50)
楓 > (レンの体重を支えるにはやはり無理だったらしい。崖の下に落ちるが、楓自身はふわふわと風船のようににゆっくりと落ちたので特に怪我は無かったよう) (11/25-00:40:02)
レン > (落ちては来たが自分とは明らかに異なる落下速度。一瞬状況が掴めず眉を顰めるが、すぐ我に返ると右腕を下方に向けて)―――“風施”(と、一言言い放つ。 途端に下方から強い風が生まれると吹き上げる力を利用して‥‥さっきの位置から10mくらい下に張り出した棚状の足場に着地する様。 自重が無い楓は一旦浮き上がってしまった後で降りてくるかも?) (11/25-00:49:38)
楓 > ん?わわ、わ(浮き上がった!視線を下に向けると、レンが風を操って着地しているのが見え、なるほどと納得。少し遅れてこちらも降り立つようだ) (11/25-00:53:37)
レン > (自分が着地すると同時に楓の姿を目で追い)巻き込んですまない。 ‥‥大丈夫か?(さすがに反省。心配そうに眉を寄せると怪我などはしてないだりうかとそちらを見遣る) (11/25-00:59:51)
楓 > (無事着地!)はい、大丈夫ですーーーって、ん?…飛び降りるって、ここに移動するためーとか、…っていうことです?(あっれーいろいろ間違えたかなーと冷や汗だらだら) (11/25-01:03:37)
レン > (ホッと安堵の息をつくと続く言葉に『ああ』と頷いて)もともと此処に生えている木に用があったから(アレ。と楓の背後に一本だけ生えた木を指差し)‥‥‥‥ァ‥‥まさか‥‥(何を勘違いされていたのか、コチラも気が付いたようです) (11/25-01:09:20)
楓 > …あはは…自分の勘違いだったみたいです(すいません、と苦笑い。)下が見えなかったので、つい崖の下は奈落の底なのかと… (11/25-01:13:10)
レン > 奈落かどうかは知らないが、物騒なものが徘徊しているのは見たな。(此処からさらに下はやはり危険なのだろうと軽く肩を竦め)さてと、アクシデントはあったが本題は済ませていきたいから‥‥ちょっと失礼。(と、楓の横を通り抜けると細身の幹の前まで歩いていき)―――。(その幹の一点に溜まっていた樹液の塊を持参したナイフで取り外す。 紅味の強いそれはかなり硬化が進んでいるらしく、琥珀のような艶を軽く眺めた後で懐にしまいこむ) (11/25-01:21:20)
楓 > (何か紅い塊のようなものに、うん?と首を傾げる)樹液の塊…?それにしては紅いです…(ぶつぶつと呟きつつ取り外しの過程を見守っているようで。)それ、何か役に立つ物なんです?(採取が終わった頃を見はかり、レンに声をかける) (11/25-01:27:41)
レン > ―――血を、吸っているからな。(作業を終えて向き直ると、興味を示した相手の前に仕舞ったばかりの塊を出して見せて)俺が直接使うわけじゃないけど、譲って欲しいという人がいるから時々集めて回っているんだ。 ‥‥‥ちょっとした金策、ってトコロ。 (11/25-01:35:24)
楓 > (不意に出てくる物騒な言葉に目を丸くし)…血?ああ、だからこの場所に、という事なんですねー。自分はそんなの絶対使いたくないですけれど(そういうの好きな人いますよね、とちょっぴり呆れ顔)じゃあ、これで本題完了!クエストクリア!ってことなんです? (11/25-01:39:46)
レン > まぁ、そんなところ。(至極常識的な反応を示す相手にコチラは苦笑のみを返すともう一度懐の奥に仕舞いこんで)‥‥本題は、な。 後はコレ以外の回収作業の残っているんだが‥‥‥‥(と、そこで米神を軽くおさえ)長く居過ぎて頭が痛くなってきたから、明日にでも出直すよ。 (11/25-01:46:16)
楓 > む、頭痛ですか?帰って治るなら早く帰ったほうがいいですね(そろそろ自分も帰ろうかな、となんだかんだで持ち続けていた短刀をぽんぽんと撫でるようにしてしまう。明かりが消え、真っ暗になる) (11/25-01:51:48)
レン > 帰れば治ると言う断言は出来ないけど これ以上此処に居ると悪化しそうなのは確かだな。(帰るよ、と苦笑すれば落ちる前の地を見上げ)‥‥さて、と‥‥俺はどうとでもなるんだけど、君は?(自力で戻れないなら一緒につれて行こうかなと首傾げたところで真っ暗)‥‥‥ッ? (11/25-01:57:54)
楓 > ああ、自分はぴょいっと飛べばハズレも多いですが大抵の所には行けるんで大丈夫ですー(と、明かりを消したところで許可を取ってない事に気付き)あ、…明かりもう一回点けます? (11/25-02:01:35)
レン > ああ、なるほど。(その手の能力持ちか、と納得すれば闇の中で首を振り)いいや、大丈夫だ。 ‥‥‥‥気をつけてな。(ハズレが多いという言葉に対してか、小さく笑うとそのまま見送ろうかと) (11/25-02:04:58)
楓 > ええ、…まあ、何回かやってればその内着くので(とっても適当であった。相手の様子を、見送られてるのかな?ととらえた楓は、それではお先にと言いつつその場でジャンプ。しかし再度地に足が着く事はなく、楓の姿は幻のように消えているでしょう) (11/25-02:12:12)
ご案内:「闇の集う場所」から楓さんが去りました。 (11/25-02:12:21)
レン > 何回か、って‥‥(本当に大丈夫なのかソレ? と、問う間もなくその気配は闇に消えてしまった様)ァ、名前聞きそびれた‥‥(今更ボソリと呟いたり。 小さな溜息も後に続くと一度だけ手狭な周囲を見渡して)‥‥ユーク‥‥ユークレース‥‥‥‥帰るぞ? (11/25-02:25:13)
レン > (そのまましばらく待ってみるが、やはり反応はなく)‥‥‥‥。(増してきた頭痛に顔を顰めると先刻と同じ様な風を具現化し、崖の上へと去っていく。 そこからの足は狼任せで、尾長魚の事を心配しつつもグッタリ帰って行くようです) (11/25-02:30:29)
ご案内:「闇の集う場所」からレンさんが去りました。 (11/25-02:30:36)
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