room42_20131124
ご案内:「鬼ヶ岳」に卍さんが現れました。 (11/25-02:13:23)
卍 > (自然の多い場所は冷え込みが強い。刺す様な冷気は、否応無しに過去の記憶を蘇らせたりするのだけど男にとってはソレも慣れっこで。里の視界が開けた広場の様な一角で切り株に腰掛け、何をするでも無く夜空をぼんやりと見つめている男。) (11/25-02:15:04)
ご案内:「鬼ヶ岳」に小雪さんが現れました。 (11/25-02:17:01)
小雪 > (ここへやってくるのも、もう何度目だろうか。やんわりと白い息を吐きながら、ぺこぺこ尻尾を揺らして友人に会いに来たのは良いものの、少々迷子気味の様子。きょろきょろと辺りを見渡しながら、少しづつそちらに近付いているようで。) (11/25-02:23:16)
卍 > (足音。妖怪の棲む里故にこの時間帯での足音はそう珍しくも無いが、ちらと向けた視線。闇の奥から聞こえるその音は、どうやらこちらへ接近して居る様で。) (11/25-02:24:43)
小雪 > どこだっけー?(うーんっ。と、少し先に見えた人影。少し戸惑いながらも、勇気を出して声を掛けてみようか。)ぁ、ぁのーっ? (11/25-02:31:17)
卍 > …。(聞き覚えのある気がする声は、恐らくと言うかほぼ確実に己に向けられた物だろう。目を凝らせば、闇の奥に少しずつ、何処かで見た様な姿が見えて来て。思わず少しばかり目を丸く。)…お前。 (11/25-02:32:35)
小雪 > (たたっと、駆け足で近付いて行けば見えてくる相手の顔に、目を丸く。それから緩む口元。)…卍さんっ! (11/25-02:36:30)
ご案内:「鬼ヶ岳」から小雪さんが去りました。 (11/25-02:36:35)
ご案内:「鬼ヶ岳」に小雪さんが現れました。 (11/25-02:37:10)
卍 > (駆け寄る相手が足を止める前に視線は周囲の景色へ。)―娯暮雨に用か。(妻の友人、と言う事以外は何も知らない。呟く様にソレだけの言葉を吐き。) (11/25-02:38:48)
小雪 > (娯暮雨に用か。と聞かれれば、こくりと頷いて。)そうなんです。けど…(きゅぅ。っと眉を下げて。) (11/25-02:40:48)
卍 > だったら風邪引く前に行け。(小さく着いた息は月明りに白く霞んで消えた。その格好では寒かろうと一応の気遣いだ。) (11/25-02:42:05)
小雪 > …迷っちゃって。(えへへ。と、ずずっと鼻を啜りながら笑うよう。)良かったら、案内…してもらえませんか?(耳を下げ、胸の前で両手を合わせて、お願いのポーズを向けて。) (11/25-02:48:05)
卍 > ・・・・・・・。(半眼で横目に相手を見遣ると、ずい、とある一方向を指差し。)そのでけェ畑沿いにドンツキまで歩いてすぐ左、暫く歩けば見える。そう遠くねェよ。 (11/25-02:50:03)
小雪 > (ドンツキぐらいまで聞いたところで)くしゅんっ。(と、小さくクシャミを。ぶるるっと身体を震わせ、尻尾を身体に巻きつけながら。)ごめんなさい。もう一回教えてもらっても? (11/25-02:54:58)
卍 > (馬鹿にしてるんだろうか、と額に浮かべた青筋。もう一度だけ、同じ道順を苛立ちを隠さぬまま告げる様。) (11/25-02:56:06)
小雪 > (苛々している様子は伝わってくるものの、自分の事だとは思っていないようで。しっかりと頭を下げた後、顔を上げ、ふんわりと笑んで。)ありがとうございますっ!ぁ、の…卍さんも、一緒に行きませ、んか?(と、控えめに誘ってみようか。) (11/25-03:01:30)
卍 > 嫌だね。(非常に憎たらしい。足を組んでその上に頬杖を着くと夜風にざわめく森の影を見つめ。) ―行けよ、誰かしらは起きてるだろうよ。(この時間に来訪とは何事だろうかと思わなくも無いが、己に告げない辺り自分には関係が無い事なのだろうと。) (11/25-03:03:54)
小雪 > (少しだけしゅんとした顔を見せるも、恥ずかしいのかな?なんて思えば、尻尾を揺らし、微笑んで。)はいっ。ありがとうございます!卍さんに会えてよかったっ♪じゃぁ、また。(そう言うと、先程教えてもらった道を早足で進もう。少しした所で一度振り返り、卍へ手を振れば、その場を後にして。) (11/25-03:15:08)
ご案内:「鬼ヶ岳」から小雪さんが去りました。 (11/25-03:16:09)
卍 > …。(去り行く姿が消えるまではその姿を見送ろう。足音が遠ざかり、消えて行く頃には相手はもう目的の家を見つけている頃だ。男は再びぼんやりと夜空を見上げた。渦巻く葛藤は消えず、堂々巡りの試案と冷気は、結局日が昇るまで男に眠気を齎す事は無く。) (11/25-03:17:37)
卍 > …。(去り行く姿が消えるまではその姿を見送ろう。足音が遠ざかり、消えて行く頃には相手はもう目的の家を見つけている頃だ。男は再びぼんやりと夜空を見上げた。渦巻く葛藤は消えず、堂々巡りの思案と冷気は、結局日が昇るまで男に眠気を齎す事は無く。) (11/25-03:17:59)
卍 > pl:お相手有難う御座いました! (11/25-03:18:11)
ご案内:「鬼ヶ岳」から卍さんが去りました。 (11/25-03:18:15)
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