room02_20131127
ご案内:「森の中」にシャルロッテさんが現れました。 (11/27-20:10:57)
シャルロッテ > (大きなカゴを一つ背負い、もう一つカゴを抱えて歩いてくる少女)よいしょー!(少し開けた場所にたどり着くと少女はカゴを下ろして森の中へ入っていく) (11/27-20:12:45)
シャルロッテ > (しばらくすると森の中から輪切りになった直径50cm、高さ40cmぐらいの木を横にしてごろごろと転がしながら森の中から出てくる)もひとつよいしょー!(声を高らかに上げながら少女は転がしてきた木をごとんと倒した)うん、座るのに丁度良さそうな感じね♪ (11/27-20:16:35)
シャルロッテ > (椅子の準備が出来ると、少女は背負ってきたカゴの中身…大量の落ち葉をその50cmほど前でぶちまけ始める)わしょーい、わしょーい(ひっくり返したカゴからがさがさーと落ちる落ち葉の山が築かれたが、テンションが今日は妙に高いのか、しばらくカゴを振りながら遊んでいた) (11/27-20:20:36)
シャルロッテ > ・・・・・・飽きた!(いきなり飽きた少女はカゴをぽいっと後ろへ放り投げる。今度は抱えてた小さめのカゴからいくつかの銀色に光る何かと同じく銀色に光る細長い棒、いや串を何本か取り出した)しゃっきーん(一回串を高く天に掲げた後、銀色に光る何かの上部にぐさっと刺して落ち葉の中へ押し込んでいく) (11/27-20:25:44)
シャルロッテ > (カゴに入れてきた全ての準備が完了すると腰に手を当てながらふぅ、と額の汗を腕で拭う振りをした。特に意味はなく、マッチを取り出すと火をつけて足元近くの落ち葉へ落とす) (11/27-20:30:31)
シャルロッテ > ……飽きた!(いきなり飽きた少女はカゴをぽいっと後ろへ放り投げる。今度は抱えてた小さめのカゴからいくつかの銀色に光る何かと同じく銀色に光る細長い棒、いや串を何本か取り出した)しゃっきーん(一回串を高く天に掲げた後、銀色に光る何かの上部にぐさっと刺して落ち葉の中へ押し込んでいく) (11/27-20:31:41)
シャルロッテ > (カゴに入れてきた全ての準備が完了すると腰に手を当てながらふぅ、と額の汗を腕で拭う振りをした。特に意味はなく、マッチを取り出すと火をつけて足元近くの落ち葉へ落とす) (11/27-20:31:54)
シャルロッテ > (マッチの火は落ち葉へと燃え移り、少しずつ火が落ち葉全体へと広がっていく。それを見届けると先ほど転がしてきた木に腰掛ける)こういう時はあの童謡を歌いたくなるんだけどねー(とりあえず鼻歌であの童謡を歌う。何故歌詞を歌わないのかは自分でもわからないが) (11/27-20:36:36)
シャルロッテ > (鼻歌で歌いきると大きくため息をついて)名曲よね……私の中の日本人魂に響いてくるわ…(何だか凄く感動しているような表情で焚き火を見つめる少女。目の前で焼いている物の事をふと思い浮かべる)ふ、季節は少し過ぎたけどまだロスタイム中!暖を取りながらあまい…あま~いお芋を食べる!他にも川魚ときのこにたっぷりのバターと輪切りのレモンを少しのせて蒸し焼き!こんな最高の料理は今しか味わえない――!(一人で熱弁をふるう少女。口の中に溜まった涎をごくりと飲み込む)どんな高級料理店でもこの贅沢は味わえないわ…… (11/27-20:47:51)
シャルロッテ > (一しきり語ると少女は輝く目で焚き火を見つめながら体を揺らす)ああ、早くできないかしら。待ち焦がれる?待ちわびる?……待ち遠しい! (11/27-20:52:50)
シャルロッテ > (ウズウズと体を左右に揺らす少女)まだ?まだかな?もういいかも?いえ、まだよね?いえいえもしかしたら―――!!(何かをふと思いついた少女、驚愕の表情を浮かべるとがくりと肩を落とし、俯いて)栗……栗を準備していなかった……!! (11/27-20:57:01)
シャルロッテ > (なんという失態だろうか。肝心な秋の味覚の存在を失念しているなんて…まるでそう呟いたかのような顔を浮かべていたが、きっと顔を上げて)大丈夫。今度栗ごはん食べれば問題ないわ(首をゆっくりとふって自分に言い聞かせる。しかし、精神的ダメージをぬぐい去ることはできないようだ) (11/27-21:00:47)
シャルロッテ > ――!!(ふと、少女はきょろきょろと辺りを見回す)((視線を…感じる?))(警戒しながら辺りの気配を探る少女)((焼き芋、きのこと魚のバター蒸し焼きは言うなれば秋の味覚の宝石箱!奪いに来る奴がいてもおかしくないわ―――!))(分けるぐらいならともかく、奪われるわけにはいかないと少女は辺りを警戒する) (11/27-21:07:00)
シャルロッテ > (しかし、気配はなく。気のせいか…と少女は気を緩める。ふと焚き火を見るとあら?何だかそろそろいい感じの気がする)ふぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっしゅ!!!(高らかに叫びつつ、一本の串をそっと持ち上げ包みを落とさないように慎重に引き寄せる) (11/27-21:14:52)
シャルロッテ > (引き寄せた包みを膝の上に乗せると包みを開く、開いた瞬間、湯気と共にきのことバターの香りが少女の鼻腔をくすぐる)ああ、幸せ……♪(頬に手を当てながら目を瞑ってうっとりと幸福感に浸る) (11/27-21:20:19)
シャルロッテ > いっただっきまーす♪(高らかに宣言しながら手元に箸を転送。魚の身をほぐし、付け合せのきのこと一緒に口に運ぶ)ん~♪おいし~~~♪(淡白な川魚にきのこの香り、バターの塩気がマッチしている。それだけでなく、食べてもくどさがないのは一緒に入れていたレモンの輪切りのおかげだろうか。少女は一人ニコニコと幸せを噛みしめる) (11/27-21:25:30)
シャルロッテ > (ああ、もう箸が止まらない。気づいたときには包みには魚の頭と骨しか残っていなかった。それを見て残念そうな視線を向ける)ああ、こんなに美味しいなら…もう一つ作っておけば良かった……(失敗ばかりだなぁとため息を一つついた) (11/27-21:29:13)
シャルロッテ > (しかし、少女はぐっと拳と箸を握り立ち上がる。膝に置いてた包みは地面に落ちた)だけど、まだスイーツは3つもある!!(まず一つ目ぇっ!というかのように今度は豪快に串を引き抜いた) (11/27-21:34:14)
シャルロッテ > (すっと串を抜いて、包んでいたアルミホイルからさつまいもを取り出すと、串とアルミホイルはそこらにぽいっと捨ててさつまいもの両端を握り、力を込める。ゆっくりと込められた力にさつまいもの皮が中心から少しずつ裂け、やがてその黄金色の中身から湯気を立ち上らせながら半分に折れた。その光景に少女は思わずはむっと一口かぶりついた)……生きてる。私、生きてる…!生きてるのよ!!(熱々だが口の中に広がる甘み、そして柔らかく溶けていく舌触りに少女は思わず訳のわからないことを口走る) (11/27-21:47:44)
シャルロッテ > (いっきにはぐはぐと食べきってしまう少女。がっついて食べた少女の唇の横にはさつまいもの欠片がついていた。それを人差し指で取るとそのまま舐めとって)…足りない………足りない!こんなものじゃ私は満たされない!!(テンションMAXの少女はもう一つの串を引き抜き、アルミホイルを剥いでそのままかぶりついた) (11/27-21:56:01)
シャルロッテ > (再びもきゅもきゅと頬張るが、一気に食べたせいで食道に詰まらせてしまう。一旦動きを止めて胸を叩いて無理やり飲み込むと学習していないのかまたいっきに齧り付き、ハムスターのように口いっぱいに頬張った) (11/27-22:01:13)
シャルロッテ > (そしてすぐに二つ目も完食。少女は目を瞑ってくすりと笑う)二つ目も美味しかった…とても美味しかったわ(そして焚き火の中にある最後の串を手に取る)普通ならこれで終わりかもしれない。もう後がないかもしれない……だけど!(かっと少女は目を見開く)終わらない!まだ終わりじゃない!私を魅了する焼き芋はまだ残っている!!(そう言いながら串を引き抜き天高く掲げた)これが――これこそが―――!! (11/27-22:08:36)
シャルロッテ > Paradaisu of YAKIIMO! (11/27-22:09:28)
シャルロッテ > (スペルが思いっきり間違っているが気にしない。掲げられた焼き芋の包みが月光に反射してきらーんと輝いた。満足した少女は椅子の上にアルミホイルの包みを置くと周りに散らかっているアルミホイルと串をまとめて小さな籠へ。その小さな籠を大きな籠に入れて背負う) (11/27-22:13:24)
シャルロッテ > (帰りの支度が終わったら、置いといた包みを手に取り、周りのアルミホイルは剥がして背中の籠の中へ)最後の一つは帰りながらゆーっくり食べよーっと(焚き火に魔術で水をかけると、少女はまた皮の上から焼き芋をぱくりと齧る。上機嫌の少女は何故かふるさとなる童謡を歌いながら帰っていくのだった) (11/27-22:17:52)
ご案内:「とある場所 -2-」からシャルロッテさんが去りました。 (11/27-22:17:56)
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