room03_20131130
ご案内:「泉のほとり」にレンさんが現れました。 (11/30-23:50:54)
レン > (散歩のつもりでコチラに来たのにあいにくの雨。しかも冬のそれはやたらと冷たいはずなのに―――)‥‥‥‥。(コートに付いたフードを深く被ったまま白い息を吐いて佇む人影がひとつ。 しばらく前から此処に居たらしい。) (11/30-23:53:57)
レン > (重い雲しか見えない空を見上げる事はなく。かといって足元で揺れる水場に視線を落とすわけでも無い。 視線の高さはおそらく正面‥‥‥ただ、焦点は何処にあるのやら) (11/30-23:57:36)
レン > (聞こえるのは雨と風と、吐息の音のみ。 いつもならばもう少し他の響きも拾えたかもしれないが、今は‥‥それを担う者が左腕から消えていた)《パタタ》(今までより強い風が吹けば水で重くなってしまった袖が無造作に折れて揺れるのが見えるだろう) (12/01-00:05:56)
レン > ――――ぁ 。(ふと気が付けば、その雨の音すら聞こえなくなっていて)((‥‥雪‥か‥)) (12/01-00:09:57)
ご案内:「泉のほとり」にランタナさんが現れました。 (12/01-00:18:57)
ランタナ > (雨が降っていたと思ったらいつの間にか雪になっていた天気。バサバサと夜闇を切り裂くような羽音と共に、すぐ近くから其方を見つめる視線を感じるかもしれない。振り向けば、近くの木の枝に一羽の鴉が留まっているようで) ――――。(こてん、と小さく首を傾げたり、空を見たり。動きが忙しない) (12/01-00:20:42)
レン > (残念ながら今日は独り。連れも無いままただぼんやり動かなかった頭が小さく揺れて反応した)‥‥‥‥ユーク‥‥?(何となく、見られているような気がして振り返ると小さく名を呟いてみる。 勿論探しているその姿はなくて、代わりに闇色の鴉と目が合っただろう) (12/01-00:28:20)
ランタナ > (泉の傍にいる知り合いが一人でいるのが、ちょっと珍しい。今日はモフモフできないかな、と思いながら、じっとそちらを見ていたら) …………。(ばっちりと目が合ってしまった。赤い三つ目がぱちぱちとそちらを見つめ、小さくとぼけたように首を傾げて。そのまま、其方の傍まで羽音を立てながら降りようとするのだろう) カァ、一人?一人……。(しゃがれた声が、其方に問いかけるように呟かれる) (12/01-00:31:05)
レン > (降りてきたのならば止まり木代わりに右腕を上げて迎えましょうか。 鴉の足元が落ち着くまでの間チラリと姿を眺めて)‥‥あぁ‥‥そうだな。 それより、此処まで降りてきたら濡れてしまうよ。(木に止まっているうちは枝葉が雪除けにもなっただろうにと、少し困ったように呟きながら微かに肩を竦めて見せる) (12/01-00:39:22)
ランタナ > (大人しく地面に止まろうとするけれど、差し出された腕に気付けば進路変更。そのまま、ふわっと其方の腕に留まろうとするようで。ぱさ、ばさ、と翼を羽ばたかせた後、折りたためば、改めてそちらの方を見やり) ……レン様ハ?風邪、引キマスヨ?(人の事を言えないのでは、と小さく首を傾げつつ。何となく先程から感じる違和感に、其方の片腕を覗き込もうとするようで) (12/01-00:42:12)
レン > (片腕しか無い今は撫でてやれないのが残念。右腕の高さを保ったままいつもとは違う声音を聞いて) 俺?‥‥ン、そうだな‥‥。 (まともな思考ならば容易く予測される事なのだろうけど、今は別の願望が頭を占めてしまっているようで)でも今は、外にいたいんだ。 建物の中は、息苦しくて‥‥(と、そこから先は口を噤み) まぁ、そんなところ。(と、そこにもう一度風が吹くと中身の無い左袖が折れながら揺れるだろう) (12/01-00:52:36)
ランタナ > (ひらひらと揺れる肩腕の袖を見れば、ぱち、と何度か目が瞬いて) ソレ、怪我……?大丈夫?(心配そうな声音と共にしきりに首を傾げて。腕から降りれば、今度はそちらの膝の上に止まろうとするようで。鴉の時は色々と接触過多) 家ヤ建物ヨリ、外ガ好キ?カァ。(じっと、其方を見つめる三つ目は相変わらず煌々と光るように。きょときょとと首をかしげるような動きをしながら、其方の左袖を軽く嘴で引っ張ろうと) (12/01-00:59:16)
ランタナ > (ひらひらと揺れる片腕の袖を見れば、ぱち、と何度か目が瞬いて) ソレ、怪我……?大丈夫?(心配そうな声音と共にしきりに首を傾げて。今度はにじにじと腕を渡って、そちらの反対側の肩の上に止まろうとするようで。鴉の時は色々と接触過多) 家ヤ建物ヨリ、外ガ好キ?カァ。(じっと、其方を見つめる三つ目は相変わらず煌々と光るように。きょときょとと首をかしげるような動きをしながら、肩口から其方の左袖を軽く嘴で引っ張ろうと) (12/01-01:05:03)
レン > 怪我‥‥『損失』したから、確かに怪我ではあるのかもしれないけど  もう何年も前の話―――って、コラ。引っ張るな。(左腕は肩から肘までの半分くらいは残っていると判るかも。二度目以降の啄ばみは空いた右手で阻止するけど、そのまま手の平をふんわりと頭上に翳して屋根代わりにしたい)昔、気分が滅入っていると『息抜きに』って外に連れてもらってたから‥‥建物の中より落ち着ける場所、なのかもしれない。 (人差し指だけを軽く曲げれば鴉の頭をツィ、と撫でで)‥‥ランタナは、どっちが好きなんだ? (12/01-01:15:49)
ランタナ > …デモ、何時モハ両腕トモチャントアル…?(何で今はないの、と聞く口調は何時もよりもたどたどしく。腕は半分くらい残ってそうなのを確認するのと、二回目以降の啄みをやめさせられるのはほぼ同時なのだろう) 私…。私モ外?高イ木ヤ屋根ノ上、空、見エル場所、好キ。(ちょっとだけ雪の積もった頭を撫でられれば、擽ったそうに首を竦め。しかし、凄く心地よさそうにもっと、と強請るようなジェスチャーを) 息抜キ、大事。ズット気ヲ張ッテルト、疲レルカラ…。 (12/01-01:20:38)
レン > 左腕は‥‥“散歩中”ってところか。(その辺にいるとは思うけど。なんてサラッと答えて)ン、俺も空を良く見てた。 今日だと星を見るのは無理だけど―――風も好きだから。(さらに撫でつつ雪をチョコチョコ落としていき)ま、さすがにコレは寒いけど。(と、白い息を吐きつつ苦笑する) (12/01-01:29:16)
レン > 左腕は‥‥“散歩中”ってところか。(その辺にいるとは思うけど。なんてサラッと答えて)ン、俺も空を良く見てた。 今日だと星を見るのは無理だけど―――風も好きだから。(さらに撫でつつ雪をチョコチョコ落としていき)ま、さすがにコレは寒いがな。(と、白い息を吐きつつ苦笑する) (12/01-01:29:55)
ランタナ > 散歩中?(文字通り腕だけが何処かに飛んで行ってるのだろうか、と、思わずきょろきょろと辺りを見渡して。何か見えるかな?) 星、星、好キ。キラキラ、キラキラ。カァ、カァ。水ニ映ル星、月、綺麗、好キ。(雪も落として貰えれば、ぺこりと軽く頭を下げて。其方の苦笑を見れば、何となくそちらの顔近くまでぴっとりくっついてみよう。体温は高めだから、きっと温い) (12/01-01:35:53)
レン > そう。シャルルに目の代わりに、って貸した魚がいただろう? アレと同じ様なもので‥‥いつもは失くした腕の代わりになってくれているんだ。(そろそろ戻ると思うけど、と呟く青年の声とは裏腹に、それらしき姿はまるで見えない)―――鴉って光物が好きだとか聞いたけど‥‥ランタナもそのクチか‥‥(なんか顔近い、近過ぎてどんな表情なのかも窺えない、とか思っているうちに肩が不自然に揺れ)‥‥、‥ッ ―――クシュッ (控えめながらもくしゃみがひとつ) (12/01-01:46:15)
ランタナ > ア、アノ不思議ナ魚サン?……腕ノ代ワリニナルノモイル…、不思議。(何て言いながら、ついついまた嘴で袖をつんつん突いてみて、辺りを見渡して。どうなってるのだろうと気になるらしい) 好キ、一番、硝子細工好キ。キラキラ、透明ニ輝イテルノ、好キ。水ニ映ル夜空ハ大キナ硝子細工ミタイダカラ、好キ。(すりすり、と軽く其方に擦り寄って、温めようとしようとしながら。しかし、くしゃみを下ならびくっと、ちょっと体が離れた。びっくりしたらしい) (12/01-01:55:34)
レン > ああ、魚の方はユークレースで、腕の代わりが――戻ってきたようだ。(フワァッと今まで吹いていたソレとは気配の異なる風が二人を包む。 二人の周囲をぐるっと回ると羽音をひとつだけ残して不可視の翼は腕そのものに変わり)こっちは、セレスタイト。(と、今度は風と氷の魔力を形にしたような手が彼女を撫でる。その一方で肩を寄せながら身を振るわせれば横目でチラ、と見遣り)さすがに、これ以上居るのは無理があるな。 ―――俺はそろそろ部屋に戻るけど、ランタナは? (12/01-02:08:21)
ランタナ > …………キャッ。(じー。腕をじっと見つめていたら、不意に吹き抜けるような風の気配。姿は見えないけれど、何か入る気配を感じればきょろきょろと周りを見て) ――見エナカッタ…。(ぽそ、と呟きながら、いつの間にか生えてた其方の手に撫でられて。もそもそと軽く身じろぐようにしながらも、大人しくしているようで) ……帰ル、帰ル。朝ゴ飯、作ルカラ。(しかし、肩から降りる気配はない。どうやら、ちゃっかり途中までご一緒するつもりだ!) (12/01-02:14:07)
レン > 見えないんだよ、もとから。鳥っぽいけど、俺にも判らない。(なんだろうな?と苦笑した所でくしゃみがもうひとつ)‥‥ん、ン‥‥確かに、帰ろう。 (完全に冷えたー、とぼやきつつ回れ右。 まずはランタナの住む場所まで送り届けてから帰路についたようです) (12/01-02:20:56)
ご案内:「泉のほとり」からレンさんが去りました。 (12/01-02:21:12)
ランタナ > ……レン様モ見エナイ?不思議、不思議…。(使っている本人にすら見えない存在、どんな姿なのだろうかとまじまじとそちらの左腕を見つめ) 帰ッテカラ、温カクシテクダサイネ?(くしゃみしてるから余計に心配。そのまま、お家まで送っていただいたらお礼を言ってお別れするのでしょう。勿論、家に着いた瞬間大量の見てるダケの視線攻撃があったのは言うまでもないだろう) (12/01-02:24:46)
ご案内:「泉のほとり」からランタナさんが去りました。 (12/01-02:24:49)
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