room26_20131130
ご案内:「秋色の森(日中)」に小野友未子さんが現れました。 (11/30-16:11:15)
ご案内:「秋色の森(日中)」にイグニスさんが現れました。 (11/30-16:11:56)
小野友未子 > さっぶ!!!!!!(ぶえっくしょん。くしゃみをする女子高生。深緑色の自転車を押し、うわぁぁぁぁとちょっと小走り気味に森を抜けようとがんばっているが、抜けない。)何だってこーゆー日に限ってここに来てしかも雨なのよ!!(ぎゃあぎゃあ。) (11/30-16:12:38)
イグニス > (比較的大きな樹の下で雨宿り中。具体的には樹の中に熱浸透中。少女が潜む樹の下を通れば、エアカーテンを抜けた様に不意に空気の温度が変わることが肌で感じられるだろう。風雨から守られた一種の結界だ。) (11/30-16:15:14)
小野友未子 > ――おおっ??(何か変わった。きょとんとして立ち止まる。上を見る。雨粒が自分の頭のはるか上あたりで跳ね返ったり、もしくは消えたりしてしまっているのだろうか?)あ あれっ?(戸惑ってきょろきょろ。) (11/30-16:17:13)
イグニス > (どうやら自分が潜む樹の枝葉の下に人が入ったらしい。と、感じる。顔を出して覗いてみたい誘惑に駆られるけれど、今顔を出すと逃げられそうだ。何となく。本当に何となくだけど。ちょっと我慢してみる。) (11/30-16:19:11)
小野友未子 > え お おおおう? ちょっ だ 誰かいるの?(可能性として思い当たったのはホラアレだよ魔法ってヤツだようんうんという思考。樹の周りを自転車を押しつつぐるぐる回ってみたり。) (11/30-16:20:40)
イグニス > (何か樹の周りを回られている。なんて鋭い娘だろう。やっぱり確認したい。確認したい。確認したい。娘は一定方向にぐるぐる回っているから、その背が通り過ぎた当たりで、ひょい。っと樹の中から顔を覗かせてその後ろ姿を見てみよう。)……。(見てみた。今不意に後ろを振り向かれたら、キクラゲ宜しく樹から生首が! そしてばっちりと目が合ってしまうかも。) (11/30-16:24:48)
イグニス > (ちなみに木の直径は2mほど。そこそこ大きい。) (11/30-16:26:07)
小野友未子 > (数歩もたたないうちに ひょい。何の気なしにふりかえるとそこには な ま く び g) ッぎゃァああああああああああああああああああああああっ!!!!!!! <<がしゃんっ!>>(自転車を手放してしまい、幸いなるかな外側に倒れた自転車。前かごから通学かばんが地面に転がり落ちる。そして少女本人もずざざざざっと後ずさりする) (11/30-16:30:49)
イグニス > (探しておいてその反応は失礼じゃない? ――とは思わない。こんな良い反応してくれる娘が悪い人間である筈がない。 にへっと笑みが浮かぶ。) こんばんは。 (とりあえず挨拶してみた。) (11/30-16:34:06)
小野友未子 > こ こんっ   って あ(目を見開いた。)あ ああああ! あんた!!(指差した。)居候妖精!!!(ちょっとだけ居候された覚えがこの娘にはある。) (11/30-16:37:09)
イグニス > ……。(思い出すのにしばらく時間がかかった。はた。と考えて、5秒ほど後に、にょきっと手が樹から生えて、ぽん。柏手を打つ。) ん。久しぶり。元気? (11/30-16:38:49)
小野友未子 > ああひさしぶりね って違う!! そのホラーな見た目やめなさいよ! 心臓に悪いわもう!!(ノリツッコミしつつわめきながら、あーもうと倒れた自転車をよっこらせと立て直す。) (11/30-16:41:39)
イグニス > 寒いから、あんまり外に出たくない。(するっ。と、手が木の中に引っ込んだ。顔も一度引っ込んで、ユミコの目の前の位置で水面から浮き出る様に、再び樹の表面に浮かぶ。)樹の着ぐるみと思えば大丈夫だよ。ほら、演劇にあるでしょ? 樹の役が。あれあれ。(にへっと笑った。魅了の魔法でも発動しそうな表情だけど、どこまで言っても顔は顔だ。樹皮の茶色と少女の白い顔とのコントラストが眩しい。ちなみに耳は樹の中。寒いから。) (11/30-16:46:12)
小野友未子 > いまどき樹の役なんて流行らないわよ……うわぁ、なにその木製デスマスク状態。(あからさまに引いている。) (11/30-16:47:39)
イグニス > 駄目? じゃぁ、ひっこむ。(首を傾げて、少女は樹の中にひっこんだ。) これなら怖くない。 (樹が振えて音を発する。) (11/30-16:49:06)
小野友未子 > 普通に出てきなさいよ。(じとーん。)相変わらず不思議発見な世界だわ……(どうやって入ってんだってしげしげ見ている。) (11/30-16:50:34)
イグニス > 寒いからやだ。ユミコだって服着てるでしょ? 私に裸で外に出ろって言うの?(樹が振える。) (11/30-16:52:18)
小野友未子 > へっ   あんた今裸なの!?(それって女子としてどうなんだって顔をしている) (11/30-16:53:12)
イグニス > 今は樹を着てる。ユミコが私より大きければ、ユミコの中で暖を取るのもありなんだけど。(樹が略) (11/30-16:55:36)
小野友未子 > や そ それは遠慮するわっ(手をぱたぱた振って。) って あっ   塾(ぽかーん)やっば、塾遅れる! 早く行かなきゃ!!(わたわたと自転車に乗り込む。) (11/30-16:56:19)
イグニス > ん。 行ってらっしゃい。(多分にへっと笑ったのだろう。樹が略) (11/30-16:57:28)
小野友未子 > い いってきまーす?(小首をかしげながら返事をし、森の中を無理やり自転車で爆走していく。) (11/30-16:58:20)
ご案内:「秋色の森(日中)」から小野友未子さんが去りました。 (11/30-16:58:23)
イグニス > (少女が去っていくのを感じ取って、暫く。 ひょい。と樹の外に出てみる。) (11/30-17:00:04)
イグニス > (少女の姿は普段通り、緋色と白色の燐光を纏う服だ。熱伝導率100%。銀や金の服を身に纏うよりもさらに効率良く熱が体外に放出されていく。) (11/30-17:01:54)
イグニス > (ぶるっと震えて、少女は樹の中へ逆戻りした。) (11/30-17:02:14)
イグニス > やっぱり今の季節の雨は寒い……。 (11/30-17:02:59)
イグニス > (樹が振え、そうして再び秋色の森に静寂が戻るらしい。) (11/30-17:03:25)
ご案内:「秋色の森(日中)」からイグニスさんが去りました。 (11/30-17:03:46)
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