room29_20131207
ご案内:「白銀の丘」にランタナさんが現れました。 (12/07-22:52:58)
ランタナ > (さくさくと雪を踏みしめて、今日は丘までやってきた。昨日みたいにキラキラしてはいないけれど、此処は此処で静かで好きなのだ) ……庭の方はまだ積もってないのに、此方はもう積もってますよねぇ…。(寒さはぐっと身に応えるようになってきたけど、まだまだ冬の景色の象徴である雪は足りない。いっそ此処から持って行ってしまいたいくらいだ) 【『クリスタルウッド』を発見!氷の属性を持つクリスタルの枝が手に入ります。 錬金術等の材料になるかも?】 (12/07-22:54:47)
ランタナ > ―――あら?(何かキラキラとしたものを見つけた。すぐさまそれを拾い上げれば、水晶でできた枝らしい) まあ、綺麗。持って帰ったら、細工の材料くらいにはなるかしら…?(これは、と首を傾げて。しばし、その煌めきに魅了されたようにじっとそれを見つめているようで) (12/07-22:56:29)
ランタナ > (しばらくそれを見つめていたけれど、とりあえずはポーチの中へと仕舞い。氷の属性があるとかは知らないまま、いいものを見つけられて上機嫌) 今日はちょっとついているかもしれないわね……。(るんるん。そのまま、のんびり丘を登っていきましょう) 【誰かが置き忘れたものだろうか?木製のソリ発見。遊べちゃいそう。】 (12/07-23:01:41)
ランタナ > …………?(視界の端に見つけたちょっと茶色っぽいモノ。近づいてみたら、それは雪が積もったそりのようで) あらあら、まあ…。(これは此処に来た誰かの物だろうか?ちょっと上に積もった雪を払ってから、軽く首を傾げて) (12/07-23:03:14)
ご案内:「白銀の丘」に小雪さんが現れました。 (12/07-23:04:24)
小雪 > (先日もやってきたこの場所。本日は人型を取り、尻尾をぺふぺふと揺らしてやって来るよう。前方に感じる気配に、はたりと足を止めて。白い息をほぅ、っと吐きそちらの様子を伺おうか。) (12/07-23:08:32)
ご案内:「白銀の丘」にランタナさんが現れました。 (12/07-23:10:29)
ランタナ > (ぱさぱさ影も使って雪を払いのけて、ジー、とそりを見つめてる娘。まだ其方の気配に気づかないまま、ちょっとうずうずしてるようで) ちゃ、ちゃんと使ってから元の位置に戻せば、…。うん、大丈夫。大丈夫、だよね?(そり遊びなんて、今までやったことがない。ちょっと興味津々の模様) (12/07-23:18:29)
小雪 > (ゆるりゆるりとそちらに近づいていく。段々と見えてくる姿に、誰かと思えばこの間の…。と、声は掛けずに、ふわりと尻尾を揺らし立ち止まって、微笑みながらそちらを見ているよう。) (12/07-23:27:06)
ご案内:「白銀の丘」にランタナさんが現れました。 (12/07-23:27:08)
ご案内:「白銀の丘」にランタナさんが現れました。 (12/07-23:33:44)
ご案内:「白銀の丘」にランタナさんが現れました。 (12/07-23:35:57)
ランタナ > (じー、としばらくそりを見つめていたけれど。ふと気配に気づいたのか、ゆっくりと顔を上げて。見えた姿に気が付けば、少し顔を赤く染める) あ、こ、こ、こんばんは…。今日も良い、星と月の夜で…。(おろおろ。そりには興味がない風を取り繕おうとしながら、ご挨拶を。まだ其方が先日此方でお会いした狼さんとは気づいてない模様) (12/07-23:38:07)
小雪 > (ぺこりとこちらも挨拶を。頭を上げれば鼻の先が少し寒さで赤らんでいるのが分かるだろう。)約束。(そう一言だけ、ぽつりと呟いて。) (12/07-23:42:51)
ランタナ > ―――はい?(ぱちくり。一言呟かれた言葉に、小さく首を傾げてからそちらにもう少しだけ距離を詰めて。じっと其方を見つめながら、その言葉の真意を探ろうと) 約束、とは…。(何だろう、彼女とは初めて会った気がしない。その声を、耳や尻尾をゆっくりと記憶と照らし合わせていって、ようやく一つの答えが頭に浮かび) 先日の、狼さん?(そっと確認するかのように、そちらへと問おう) (12/07-23:48:13)
小雪 > (彼女の問いには、ゆるりと尻尾を振り、微笑んで。)こんなに早く会えるなんて、ね。 (12/07-23:51:38)
ランタナ > (ぱた。こちらも軽く腰の翼が羽ばたいた。じっと其方を見つめていた驚き顔が、ゆっくりとほぐれて嬉しそうな色に染まっていく) は、はい……。(こくこく。彼女の言葉に同意するように頷いてから、先日聞きたかった問いを思い出し) あ、あの、お名前は…? 私はランタナ、ランタナ・シモンと申します。(などと、まずは自分の名を名乗りつつ。其方の名を問おうか) (12/07-23:53:57)
小雪 > ランタナ…。(翼が気になりつつも、ゆっくりと覚え込むように、名前を復唱して。)私は、小雪。(目を細めて、微笑み。)ランタナ。(もう一度名前を呼んでみせて。) (12/08-00:02:04)
ランタナ > 小雪、様?(確認するように、此方も其方の名を繰り返し呟いて。自分の名を復唱されれば、こくりと静かに頷き) 素敵なお名前ですわ。本当に、この雪景色のようで。(そう微笑みながら、感想を述べれば。先程見つけたそりへと再び視線を向けて) あ、あの…。よろしければ、ちょっと、一回だけでもいいのですが…。これで、一緒に遊びませんか?(きっと自分よりは年下かもしれないけれど、一応自分より年上そうな見た目。駄目かも、と思いながら、何となくそり遊びのお誘いをしてみようとするようだ) (12/08-00:05:22)
小雪 > (名前を褒められればほんのりと頬を染めて、照れる様子が伺えるだろう。)私も、気に入ってる。(ふわりと尻尾を揺らせば、お誘いには、うんっ!と、こくりと頷いた。)でもこれ、どうやって?(首を傾げて) (12/08-00:12:44)
小雪 > (ぺしょりと、そりの前にしゃがんで、つんつんしてみよう。) (12/08-00:14:11)
ランタナ > (その返事にくすりと微笑ながら、よいしょ、とそりに括り付けられているであろう綱を引こうとするようだが。其方がつつくのを見れば、一度止まろうか) ええと、こういう丘とかでこれに乗って滑って遊ぶそうなんです。私も暖炉の薪を集めるために使ったことはあるのですが、乗って遊んだことはなくて…。(遊ぼうとしたら怒られた、と苦笑を浮かべつつ。改めて、どうだろうと首を傾げる) (12/08-00:16:20)
小雪 > (そりが動くようなら手を引っ込めて、紐を引く彼女を見遣ろうと。楽しそうなそれに、尻尾が特に反応する。)面白そうっ!(ぱちん!と、両手を合わせて、笑み。) (12/08-00:23:05)
ランタナ > それじゃあ、二人で一緒に。(乗りましょう、と頷いて。そのまま、ずるずると轍を作りながら丘の頂上までそりを引き摺れば、セッティング完了) ……それでは、最初に前と後ろ、どっちに乗ります?(丘はそれなりの高さはあるみたいだから、なかなかの速度が楽しめそうだ。前後どちらに乗るかお聞きしましょう) (12/08-00:26:51)
小雪 > (彼女の少し後ろを着いて、丘の上まで登れば、見渡す限りの白に目を輝かせて。)綺麗。…あっ、えと、どっちがコワい?(楽しそうとは言ってみたものの、ここから滑るのはちょっと勇気がいる。と、眉を少し下げて) (12/08-00:33:03)
ランタナ > 見渡す限り真っ白ですねぇ…。私なんて真っ黒ですから、きっと空から見たらすごく目立ちそう。(鴉なだけに、ほとんど黒の面積の方が多い娘。そんな冗談を口にしながら、そりが滑り落ちないようにしつつ) ええと、たぶん前の方が怖いでしょうかね…。怖いのであれば、後ろにいたします?(直にスピードを感じるだろうし、きっと慣れないとすごく怖いかもしれない。自分が前に座ろうかと確認しつつ、そりにちょこんと腰かけよう) (12/08-00:37:18)
小雪 > 見つけ易くていいと思う。(と、こちらも冗談を。)じゃあ、後ろで。(どきどきしながら、後ろに乗っては、ぱふっとランタナに抱きついてしまおうと。) (12/08-00:43:14)
ランタナ > ああ、確かに…。遭難した時にはすぐ発見してもらえそうですわ。(埋まってても、と笑いつつ) きゃっ。(そちらが後ろへと座るなら、ちょっと前に詰めて。抱きつかれれば、少しびっくりしたような声が上がったけれどすぐにくすぐったそうな笑い声が零れて。きっと、先日のように普通の人間よりもぽかぽか温かい。そして、もふ、と翼が位置を調整するように動く) そ、それでは……。(しっかり捕まって、と一言添えてから。スピードを出して、丘を滑り落ちよう!) (12/08-00:47:39)
小雪 > ゆっくりね?(むぎゅぅ。と、腕に力が籠る。眉を下げながら、楽しそう!なんて言った自分を少し後悔しながら、もう、なるようになれっ!なんって、きゅっと目を瞑った。二人を乗せたそりは、如何にっ!?) (12/08-00:55:11)
ランタナ > きゃぁぁぁぁぁ!!(後ろで抱きしめられる感触は感じているけれど、そりのスピードは徐々に上がっていく。冷たい風が耳を割いていくような感覚を感じながら、そりは一気に丘を滑り落ち。やがて、少しずつスピードを落としながら、丘から少し離れた平地で止まるのだろう) は、はぁ………。(興奮に胸を高鳴らせつつ、大きく息を吸って吐いて。それから振り向き、其方の方を見て) だ、大丈夫ですか?小雪様……。 (12/08-01:01:30)
小雪 > (自分はというと、景色を見る事も声を出す事すらも出来なかった。只々、彼女にしがみつくので精一杯で。無事にそりが止まれば、そーっと目を開けて、ぱちくりと数回瞬きを。)だ、いじょう、ぶ。(どきどきが止まらない。抱きしめた状態のまま、固まっていて。) (12/08-01:11:08)
ランタナ > ま、まさかこんなにスピードが出るなんて……。ちょっと癖になりそうですわ…。(まるで急降下をしたときみたいだ。未だドキドキが止まらない胸を抑えながら、何度か深呼吸をして) (12/08-01:13:39)
小雪 > (ぴと。っと、彼女の背中に額をくっ付けたい。)もっかい行く?(ビビり倒していたのにも関わらず、どの口が?である。) (12/08-01:18:35)
ランタナ > (背中に感じる温かい感触にクス、と微笑ながら) ――小雪様は?(もう一回する、と息の弾んだ声で問いかけよう。ついでに前後も入れ替えようかも聞いてみるつもりで) (12/08-01:21:54)
小雪 > 後ろだったら…。(何回か滑るうちに慣れてくるだろうと、へらりと笑って。) (12/08-01:23:48)
ランタナ > そ、それじゃあ……。(あと一回だけでも、とお願いして。一度そりから降りれば、また先程のように丘を登っていこう。よいしょ、よいしょ) (12/08-01:26:36)
小雪 > (こちらも続いて立ち上がり、降りれば、先と同じように彼女に着いて丘を登る。1回、2回とその回数は徐々に増え、飽きるまでそうして遊んでいるんだとか。) (12/08-01:31:58)
ランタナ > (きっと慣れた頃には、時々前後を入れ替えたりもしつつ。その後も何度も何度も、一緒に滑り続けていたのでしょう。やがて、其方か此方の帰る時間まで遊んでから、そりを元あった場所に置き直し、其処でお別れしたのだとか) (12/08-01:35:14)
ご案内:「白銀の丘」から小雪さんが去りました。 (12/08-01:35:31)
ご案内:「白銀の丘」からランタナさんが去りました。 (12/08-01:35:38)
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