room01_20131208
ご案内:「森の中」にケンジさんが現れました。 (12/08-22:22:39)
ケンジ >      ≪ ヒュ ≫ (12/08-22:23:44)
ケンジ > (森の上空、そんなに高くもない所。紺色の不思議な形の、ちょっとした小屋ぐらいの箱が突如出現。それは小火でも起きているかのように煙を一筋噴いていて) (12/08-22:24:45)
ケンジ >  ≪  ザバッ バキキメギボギギギギ  ≫ (12/08-22:25:31)
ケンジ > (斜め下へと落下、森の木々をなぎ倒して) (12/08-22:26:16)
ケンジ > ≪ どぞぞぞぞ  ぞぞん ≫ (12/08-22:26:32)
ケンジ > (地面の土をブルドーザーよろしくかき上げた後、それを壁にしてやっと止まった、紺色の箱。) (12/08-22:27:36)
ケンジ > (突っ込んだ方からすると後方。相変わらず煙が出ていて、バチバチと音を立てている。) (12/08-22:28:28)
ケンジ > (紺色の大きな箱には数本、虫のような、カニのような足が出ている。それは、箱と接続されているものの、今は力なくすべて下へと向いていて) (12/08-22:30:49)
ケンジ > (箱の表面は、黄緑色の線が光ったり、赤や青の点が明滅したりしている。 煙を噴いているあたりは、その光も見当たらず、暗いままで。) (12/08-22:35:18)
ケンジ > ≪ バシュ ≫ (突っ込んだ前方部分、緑色の部分が音を立てて動く。緑の部分は一度音を出した後は、すーっと静かに開いて中から… 男が転がり出てきた)  (12/08-22:41:36)
ケンジ > あ…りえな… 嘘だろ… (よろよろと這うようにして箱に手をかけて、箱を背にして座り込む) (12/08-22:42:50)
ケンジ > いやー… またかー… (はは、と男は薄く笑って。)   … はっくしゅぇ!! (くしゃみ一発) (12/08-22:43:52)
ケンジ > …くそっ 温度が低いのか… (身体にが異常は見られないものの、よたよたと動く男。箱の中に戻り、銀色をした紙のように薄い布のようなものを羽織って出てくる。) (12/08-22:45:06)
ケンジ >  …絶対『時狭間』の所だ…  (ぼそ) (12/08-22:49:08)
ケンジ > 近いと良いな…    ……良い匂い…  (はぁ、と白い息を吐いて) (12/08-23:03:32)
ケンジ > 地面とか何時ぶり…  …堪能しておこ…  (はーっ と白い息を吐いて でれん、と紺色の箱に寄りかかって) (12/08-23:12:25)
ご案内:「森の中」にLittleさんが現れました。 (12/08-23:24:38)
Little > (肩に鴉を乗せ、スカートを翻し宙を滑るように冬の空気の中を行く。)……ん?(人の気配がする。するりとそちらに向かう。) (12/08-23:26:58)
ケンジ >  ! こ こんな時に…っ (何かの気配に気が付く。こちらに来る。わしゃしゃ、と防寒シートの下から白兵戦用の短いナイフを抜き、片膝ついた格好になってゆるく構える) (12/08-23:28:46)
Little > ……あら?……まって。何もしないわよ。(警戒した声にホールドアップで姿を見せる。浮いてるけど。ゆらり、金髪が風に揺れる。) (12/08-23:30:22)
ケンジ >  ! … (宙に浮いている姿にまず驚いて。それから…なにか確かめるような視線。)  …   リ…トル…?   (12/08-23:31:58)
Little >  ……え?(目を見開く。)……あなた、ケンジ?まぁ!まぁ。久しぶりね。(上げた両手を合わせ。にこりと微笑むあの頃には考えられないような、柔らかな笑み。)……あなたは変わらないのね。 (12/08-23:34:16)
ケンジ > 君は…  …そうか 成長したのか  そう えぇと… そうだな そう 「キレイ」になった (上品に笑む相手に軽く驚き。それから言葉を思い出して) 変わらない。  …変わり始めたら… お終いまで一直線だ (12/08-23:38:20)
Little > ええ。あれからもう随分と経ったもの。……あら、嬉しいわ。…ありがと、ケンジ。(少し頬を紅潮させて微笑む。)……お終いまで一直線?どういうことかしら?(きょとんと不思議そうに。あの頃と比べて格段に表情が豊かである。) (12/08-23:41:39)
ケンジ > 「俺の所」だと…  10歳辺りで成長が止まる。 それから40ぐらいまでは…そのまま。 (わしゃ、と防寒シートを深く合わせて) …そこから… 更に「」 (12/08-23:44:09)
ケンジ > 「俺の所」だと…  10歳辺りで成長が止まる。 それから40ぐらいまでは…そのまま。 (わしゃ、と防寒シートを深く合わせて) …そこから… 更に「成長」し始めると… あっという間、だ。 50歳まで生きていると星の宝って言われる…   …ここ 気度低いな…  そういう場所か…? (ぶる、と震えて) (12/08-23:46:31)
Little > ふぅん…。ケンジは随分と身長が伸びた方みたいだけど。それともみんなそんなに大きいの?(首を傾げ。)なんだか難しいわね。…星…?……随分大げさね。確かに長生きだけど。 …ああ、今は冬だからね。季節というものがケンジの所にはないのかしら?(ケンジに近づきそっと手を翳す。魔力で熱を送り込もうと。) (12/08-23:50:59)
ケンジ > 俺んちは… …末の弟が子どもみたいな身長していたけれど… あとは皆大きかったな…  …50才とか延命処置でも受けてないと無理だしな… 自然に50まで生きていると、その人を見るためのツアーが組まれるぐらいだ… (翳された手をじっと見ていて) …   …あ。 うわ…    はーーー・・・・ (あったかい。ほわぁ。)  キセツ… ここでは確かそういうのがあったんだったな…  そもそも ここから (後ろの大きな箱をコンコンと叩き) 出たのも久しぶりだ (12/08-23:56:02)
Little > 10歳辺りでそこまで伸びるのもすごいと思うけど。(くす、と小さく笑って。視線を合わすことのできる程の高さに浮かんで。)そうなの。延命処置、かぁ…人の命は儚いわね。超越者を見慣れていると、忘れそうになるわ。少しは温かくなったかしら?あの頃と違って色々出来るようになったのよ。(にこりと微笑んで。ぎゅ、と手を握り、開けば手の中には水晶の結晶体。)熱を発する簡単な暖房装置のようなものになるわ。ここにしばらくいるなら持っていた方がいいわ。…凍死しちゃう。(大きな箱を見て。)あれは、以前乗っていたものとは違うもの? (12/09-00:01:55)
ケンジ > こっちじゃ当たり前だからな… 前にここで数百歳というのに出会ったけれど… 見た目が普通で実感沸かなかったな (苦笑して)  …ああ そう そうだ  暖かくなった。 震えが収まってきた… …そうか いろいろ成長、したんだな (リトルの手の中の水晶の結晶体を見て) これが… 熱を発するのか (しげしげと眺めて) …外見は同じものだが… 中は少し変えてある。 やはり乗り慣れたものが一番だから。 (12/09-00:07:05)
Little > 私の養父も数百歳とか、そういうレベルよ。そうね、実感はあまりないけれど。ケンジとそう変わらない年齢に見えるから。(苦笑には笑みを返し。)そう、よかったわ。…ええ。あれから随分経つもの。箒から転げ落ちていたあの頃とは違うわ。(悪戯っぽく笑って。)ええ。私の魔力を結晶化したもの。本当は冷やす方が得意なのだけれどね。(へぇ、と関心をしめし。)中を見てみたいわ。 (12/09-00:11:44)
ケンジ > 俺と… リトルの時間の流れは違うんだな…  …魔力を結晶化。 何か…こう 解らない、けれど。凄いな(水晶を受け取って) …温かい… (ほっとした顔で。ごそごそと懐に入れる) 見るぐらいなら可能だ 入るのは無理だけど (と、箱に手をついて、よいせ、と立ち上がり、どこかを押す。するとがーっと入り口が全開になる。 天井からつりさげられたような椅子と、手と足を入れると思われる装置。そこから伸びるコード。) (12/09-00:15:46)
Little > そうみたいね。私は普通に…まあ、それも私の基準だけど、じわじわ成長して、……いずれは私も超越者になるのかもしれないわ。長い時を生きることになるのかもしれない。あなたが、いなくなってもずっと。(少しだけ切なげな顔をして。)小さな頃、あなたには色々迷惑をかけたから…。そのかわりに。(見てもいいと言われれば目を輝かせ。入口が自動で開けばおお、と目を丸くして。)……これって、乗り物なのよね?どこまで行けるの?(わくわくした声で。) (12/09-00:20:37)
ご案内:「森の中」からLittleさんが去りました。 (12/09-01:01:29)
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