room10_20131208
ご案内:「闇の集う場所」に娯暮雨さんが現れました。 (12/09-01:43:57)
娯暮雨 > (闇夜を歩く。白く輝いていた細い月が、とある地点を越えた所で灰色に少し滲む)……鬼狐の里じゃ、ないでござるね…。(その地へ抜ける事を祈って歩いた先、出て来たのは見慣れた常闇の地でござった。目前に広がる荒廃した風景に、へにゃ。と耳を下げて。残念そうに緩く笑んだ。) (12/09-01:47:45)
娯暮雨 > 「今はその時じゃない」かぁ…。(幾日か前、此処で出会った同じ年頃の女の子に言われた言葉。あの時は、そんな事無いって思ったけれど。これだけ探しても見つからないとなると、あの子の言葉は正しかったのかもしれない。なんて思えて来て。はぁ。と一つ、細く短い息を吐いて)…んっ(伸び!と一度腕を頭上に上げて。少しだけ、歩き疲れた。傍にあった丁度良い高さの岩に腰掛ける) (12/09-01:53:07)
娯暮雨 > (今夜は、獣の声が聞こえない。とっても、静か。岩の上で膝を抱いて座り、目を閉じる。何も聞こえない。何も見えない。瘴気が渦巻いて、あらゆるものが混沌としている。こうしていると、天も地もない真っ暗闇な空間に、自分だけがぽつんと浮かんでいる様な心地がする)………。(そしてその心地に、どこか落ちついてしまう不思議な感覚。目を閉じたまま、すぅー。と息を吸い込む) (12/09-01:59:29)
娯暮雨 > (胸の奥深くまで吸い込む。瘴気が身体に巡る。なんだか気持ち悪くて、けど、少しだけ心地良い。一寸経って、ゆっくりと息を吐き出した。ゆるり、尻尾が揺れる) 宝石トカゲが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (12/09-02:02:54)
娯暮雨 > (1:幼体 2:成体+出現数) [2面2個 2+2=4] (12/09-02:05:58)
娯暮雨 > (と、足音が聞こえた。パタ、と耳が揺れ動いて。ゆっくりと目を開く。さて、宝石とかげはどこに居る? 1:すぐ近く 2:遠く) [2面1個 1=1] (12/09-02:09:01)
娯暮雨 > (膝を抱く手の上に、ぼとり…と透明な液体が落ちた。細やかな破片が混じって、きらきらしている。)…?(そろり、顔を上げると、口を開いて構える2体の宝石トカゲの姿があった。その口から、宝石の欠片を含んだ粘り気のある唾液が垂れていた。)……っ…!?(この距離に来るまで全く気付けなかった。後ずさる様に身体を退くと岩から降りて、身を低くしたままその岩陰から2体を窺う。さて、宝石トカゲの目的は1:とりあえず襲いに来た 2:宝石を食べに来た) (12/09-02:18:39)
娯暮雨 > [2面1個 2=2] (12/09-02:18:57)
娯暮雨 > (此方が岩の上から退くと、2体の大トカゲは身を屈めながらその岩にガジガジと齧りつく。お互いに譲り合いながら。そんな光景を目前に眺めつつ、また少しだけ、岩から離れる様に静かに身を退いて)…拙者がいたから、ご飯が食べれなかったのでござるね…。(成程、と合点が行けば申し訳なさそうにゆるりと笑んで。手に着いた唾液を手拭いで拭き取った。) (12/09-02:23:59)
娯暮雨 > …ふふ。(この2体は夫婦だろうか。美味しそうに岩に含まれた宝石の成分を食べている様子に、思わず穏やかな笑みが漏れた。ほわり、と心が温かくなる。さっき瘴気を吸い込んだ時よりも、こちらの方が何倍も、うんと良い心地が致す。トカゲ達の邪魔をしない様に、そろりそろり、その場を離れて) (12/09-02:28:03)
ご案内:「闇の集う場所」に和武翔さんが現れました。 (12/09-02:33:44)
娯暮雨 > (十分に距離をとってから、くるりと踵を返す。後ろ手を組んで、尻尾を揺らしながらゆったりと歩き出す。疲れて重たく感じていた足が、なんとなく軽い。)かーえろ…♪(少し歩けば、濁った月は再び清らかな白さを取り戻した。) (12/09-02:33:58)
和武翔 > (のらくらり。まるで散歩をしているようにやってくる男はこの時期には寒いんでないかと思うような赤いTシャツに深緑のジャージだった。絶妙に懐かしさを感じるこの場をボケた表情で歩いていけばモンスター…にはみえない一人の娘が視界に入ってくるのだろう。)((…??))(狩りをしているようにもみえない。何をしているんだろうと首を傾げそちらへと足を向けよう) (12/09-02:36:20)
娯暮雨 > (十分に距離を取った所で踵を返す。ゆるりと歩き始めると、人間らしい男の姿が視界に入る。きっと、此方の方が夜目が効く筈。それが誰だか分かれば、ぱち。と瞬いて。ぱぁ、と顔が明るくなる。大きく手を振った後、此方からも其方へ向かって。離れた場所から大きな声で名を呼ばないのは、宝石トカゲの食事を邪魔しない為でござる。) (12/09-02:39:50)
和武翔 > おう、娯暮雨姉ちゃんじゃねえかい。んな危険な場所でなにしてんだい。(訝しげにあたりを見回して。) … 体もう大丈夫なんかい? (トカゲには気づいていないコイツはなんでそんな静かなんだろう?などと首を傾げたりして娯暮雨を見下ろすようだ) (12/09-02:41:07)
娯暮雨 > 翔さんっ!久々でござるー♪歩いてたら、たまたま出てきちゃったのでござるよ。翔さんは?(距離を詰めれば、少しボリュームを押さえた明るい声で話し掛け)…え??…うん。大丈夫でござるけど…?(その問いに、ちょっときょとりとした。こくこく。頷く)…あ、あっちの方でね、宝石トカゲさんがお食事中なのでござるよ。だから、邪魔しないように。(と思って、と人差し指を口元に添える。首を傾げたのは、自分の声が小さいからかな?と思い至り、そう告げて) (12/09-02:46:03)
和武翔 > 久しぶり。妙河は元気にしてっかい。暫くそっち帰ってないけど。 …俺、は。砂浜歩いてたら洞窟みてえのあって、その先がここだった。たまたま、なんかねぇ?(首筋を傾げて、相変わらずこのあたりの仕組みはようわからんって顏。) ん、ああ、いや。いいんだ。俺が発つ前に寝込んだみたいなこと聞いたからよ。もう大丈夫なんかなって。 (きょとりとされると心配してた自分が気恥ずかしくなって泳ぐように目を逸らした。その視線を指されたトカゲさんの方へと向けて。) …おー、ここじゃぁ娯暮雨姉ちゃんだけ静かにしてても周りの魔物がうるせえきぃすっけど。 (娯暮雨らしいと思いつつも、きっちり鋭い突っ込みを入れるあたりこの男の悪いとこでありらしさなのだろう。ふむふむ。) (12/09-02:51:15)
娯暮雨 > うん。元気でござるよ。たまに翔さんに会いたそうにシュンとしてるでござるけど。(本当は、たまに。ではないのだけど。ふふ。と笑んで)それはきっと、たまたま…でござるね。たまたまでも、会えて嬉しいでござる…♪(けれど何だか巡り合わせの様な物を感じてしまう。この世界は、そういう世界だから。ゆる、と尻尾を揺らし、続いた言葉に耳ぱたた)…ぁ、そうだったのでござるね…。うん、もうすっかり。一時的なものでござるから。(今はこの通り、と両腕をむぃ、としてみせる。己の知らぬ所で心配を掛けてしまっていた事に、少し眉が下がりながらもへにゃりと笑んだ)んー…。でも、今日は静かな方でござるよ…?(自分の知る限りでは、と口を尖らせつつ辺りを見渡す)…ね。普段はあっちのお家に居るのでござろうか?(あの、ツリーハウスのあるお家。視線を其方へ戻せば、見上げながら首を傾げて) (12/09-02:58:52)
和武翔 > マジかよ。 んー… 翔さんも会いたそうにシュンとしてるって伝えといて。あと来年の2月タイで試合決まった。まあ勝てない相手じゃねえってことも伝言頼むよ。(前半は半分冗談だが後半は伝えたかったことだった。本当は手紙とかで伝えようと思ったのだけれどここで娯暮雨に会えたのは運がよかった。口が嬉しそうに弧を描く) 偶然出会えたのが此処っつーのもなんだかおかしな話だけどな?ましては俺と娯暮雨姉ちゃん。(肩を揺らして可笑しそうにするも両腕をむぃ、とさせているのを見れば安心したように微笑んだ。) ならいいんだ。んな顏すんなよ。親友の妹なんだ、心配くらいさせろって。(ぽむ。と娯暮雨の頭を撫でようと手を伸ばす。その腕は最後に会った時よりも細くてしまっているようだ。) … たしかに。 って静かだからってどでけー怪物に襲われて旦那さんに世話させんなよ?娯暮雨姉ちゃんたまにそういうことやらかすタイプだろ。 (ずいいいっと顏を近づければ相手の額を人差し指でつっついてぐりぐりしようとするのだ。完全にじゃれているかんじで。 しかしすぐに離れて) いや。 (質問には首を振って。) 今は世界チャンピオンになるために修行中ってとこ。琉がいるところはアイリスに任せてトレーナーとマネージャーと3人で南国暮らし。 …正月くらいは帰ると思う。 (12/09-03:07:25)
娯暮雨 > …両想いではござらぬか。あと、狸三郎とかぶ坊達も、会う度に聞くのでござるよ?「ねぇ、翔はー?」って。…タイ…?で試合。うん、翔さんならきっと、勝てるでござるよ。(思わず緩む口元を両手で隠す。伝えておきます、としっかり頷き。へら、と笑んで)嬉しいからこの際場所は良いのでござる。(胸を張って、大きく頷く)…拙者、心配掛け過ぎなのでござるよね…。けど、ありがとう。(頭を撫でられながら、ゆるく微笑む。相手の腕の変化から頑張りが感じ取れて、尻尾が揺れた)………………はい。(続く言葉には、うぐ。と言葉を詰まらせた。ごもっとも過ぎて、ぐりぐりを素直に受ける他ないの巻)…そっか。お正月はまだでござるけど…。今夜だけ、息抜きするのは、どう…?(かな?と首傾げ。良かったら、今夜だけでも鬼ヶ岳に。とのお誘いを) (12/09-03:17:46)
和武翔 > 今更気づいたのか? なんてな。(けけっと意地の悪い笑みを浮かべて。) はっは、試合終わったら少し休み貰って遊び教えてやんねーと駄目だな。 おう、タイっていう俺の世界のすげー暑い国。今の時期でも海水浴できんじゃねえかな…(勝てるよという言葉には勝気な表情で左手で拳を作って見せつけた。自信はあるようで。) ま、それもそっか。 …うーん。 俺が思うに、娯暮雨姉ちゃんが心配かけすぎなんじゃなくて、娯暮雨姉ちゃんが周りに一杯"心"を"配"ってるから、そのお返しをみんなしてくれてんだと思うぜ? 俺も同じ。心配かけねえやつがつええとか思うんじゃねーぞ?(ぽんぽん、と二度ほどもう一度撫でれば に。 とちょっと大人ぶってみた。) はは。俺が戻ったら妙河に特訓させてもらおうぜ。俺と娯暮雨姉ちゃん、どっちが妙河の忍法を覚えられるか。日々精進。怪物に会っても全力で逃げれるスキルとか、いいんじゃねえの?立派な攻撃力だ。 ─── うん? (お誘いを聞けば小首を傾げ) …うーん。 (帰りたいけど、明日も朝が早い。悩む悩む。) 娯暮雨姉ちゃんがどうしてもっていうなら帰る。ばあちゃんたちが起きるころには出ちゃうけどさ。 (12/09-03:28:18)
娯暮雨 > だって、口に出して言うの珍しいから。(ふふ。嬉しそうな顔。駄目だな、の言葉にはコクコク頷いて)あ…だからちょっと薄着なのでござるね。(ふむ、と合点が行った風に改めて相手の姿を眺めれば、ちょっと心配そうな顔をする。…と、意外な言葉に、ぱち。と目を瞬かせた)……うん。(そうだろうか、そうだといいな。と思って、擽ったそうに笑む。ほわ、と頬が染まる。心が温かい)…忍法、となると拙者もそれなりに自信はあるのでござるよ?うん、でも。約束。(共に特訓しよう。と頭を撫でる手に、己の手を重ねて)…じゃあ、どうしても。拙者、お弁当作るでござるよ。(勿論、金平牛蒡入りでござる。にこーっと笑んで。とった手は離さずに、そのまま繋いでお持ち帰りしたいな!) (12/09-03:37:58)
和武翔 > だって口で言うと調子にのるだろうがよ…あの面。(むす。と子供のようにむくれれば肩を竦めて。にまにまと恥ずかしいくらいにあのまんまるな目が緩むのを想像してしまって気恥ずかしさから苦笑がうかんだ。自分もあれくらい感情を表に出せれたらいいものだ、なんて思ったりして)これでも厚着だぜ?22度とか23度とか普通だしよぉ… (寒すぎても熱すぎても嫌な我儘男。肩を竦めてため息までついた。ほんのり頬を染める相手を見て薄ら微笑めば重ねられた手を握って。) おーそりゃぁ楽しみだ。妙河に審判してもらおうじゃねえかい。 …あ、でも、忍者の服は着ないぞ。侍ならまだ… (なんだかんだで年頃な現代人。忍者の服は他人が着てれば違和感がないものの自分が着るとなるとコスプレ気分になってしまう。江戸時代の服を着ているコイツは侍ならまだいけるけど忍者はちょっと恥ずかしかった。あうあう) へへ、じゃあ帰ろうかねぇ? 久々の娯暮雨姉ちゃんのキンピラゴボウか。減量前だし楽しみにしとく。 … 魔物たち起きてくる前に帰るべ。 (なんて、仲良く手を繋いで鬼ヶ岳へと帰っていくのでした) (12/09-03:46:39)
娯暮雨 > えーっ。良いではござらぬか。(元気も出るし、幸せな気持ちになるし、良い事尽くめなのに。と口を尖らせる。むぃむぃ。)22度とか23度…。(ふむ。それって人間的な体感温度としてはどのくらいだろうかなんて考えながら、尻尾を揺らす。妖気の混じった風が其方にそよそよと届くかな。鬼ヶ岳の穏やかな風と同じ温かさ。)…負けぬでござるから。(きり、としてみせた後、楽しそうに笑い)服は、一番自分にとって動きやすい服で良いでござるよ?(あうあうしてる相手の様子にくすりと笑んでは、安心させるようにそう言って)ふふ。たーんと作っちゃおー♪(了承して貰えれば、わーい♪と手をしっかり繋いで共に帰路に着く。その後、相手が寝た後に帰って来て、話したいけど、寝かせてやりたい…!と葛藤する兄の姿があったとか。) (12/09-03:57:06)
和武翔 > p:お相手あざっすー!ノ☆ (12/09-03:58:53)
ご案内:「闇の集う場所」から和武翔さんが去りました。 (12/09-03:59:00)
娯暮雨 > pl:ありがとうござったーっ!(*´ω`)ノ☆ (12/09-04:00:24)
ご案内:「闇の集う場所」から娯暮雨さんが去りました。 (12/09-04:00:27)
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