room16_20131208
ご案内:「★聖夜の森」に斉藤一馬さんが現れました。 (12/09-00:17:46)
斉藤一馬 > (白い息を吐きながら重い雪を踏みしめてやってくる男子高校生の姿が一つ。一面が雪というだけで個々が自分の世界ではないことは気づいているが、此処が時狭間なのか・・・というのまでは把握しきれなかった。) … これは… (ふと足を踏み入れた場所は色とりどりのイルミネーション。うっすらと苦笑が浮かんで足を止めた。) (12/09-00:20:45)
斉藤一馬 > とっても良い趣味な場所で… どこもクリスマス色だな。 (はぁ、と白い息を吐く。悪魔とクリスマスは全く関係のないものだけれど、どうもモミの木は近寄りたくない。 否、近寄りたがらないのは一馬の中にいる少女なのだけれど) 【お星様が沢山落ちている? どうやら何かの結晶の様です。金色銀色の綺麗な星型で大きさは2cm程。口に含むとミントの様な味がします。アイスの様に口に入れれば溶けてしまいます。】 (12/09-00:23:20)
斉藤一馬 > …? (暫く歩いていると何やら星形のそれが落ちているのに気づいた。この男にはそれがちょっと大き目な金平糖に見えたようで首をかしげる。)((…カラスの餌に撒いたのか?))(口に含むと素敵な味がするらしいが、この男が落ちたものを口に入れるようなことはしない。雪の上とはいえ落ちたものを食べるなど汚い などと夢のない事を言うのだろう。小さい頃に雪を食べる幼馴染に雪がどうやって作られたのかを語って泣かれたことがあるくらいだ。) (12/09-00:27:29)
斉藤一馬 > こっちの世界はこんなメルヘンな場所もあるんだ… なんか、星空の中のツアーとかもありそう。 と、いうか… ((男一人でくる場所ではない…))(なんだかむなしさすら感じる美しいイルミネーションに白い溜息をついた。折角なので、学生鞄を下してその中からスマートフォンを取りだしてカメラを起動する。ipadは幼馴染に貸してしまったので断念。 そ。っとスマホを掲げて画面越しにイルミネーションを見やる) 【ベルツリーを発見!風が吹けば澄んだグラスベルの様な音色が、綺麗な音階を奏で、讃美歌の様な曲となって流れるようです…】 (12/09-00:43:15)
斉藤一馬 > ・・・・ぁ。 (ふと聞こえたベルの音にふと顔を上げてあたりを見回した。ベルツリーがどれなのかまでは把握できなかったがこんな自分でも歓迎してくれるのが少し嬉しかったようで、カメラを動画へと変えて15秒ほどその音色を録画させてもらった。) (12/09-00:44:46)
斉藤一馬 > (ぴぴ。と音がなると動画撮影が終了する。一度撮ったものを見直してから満足気に電源を落とした。) 【流れ星が流れました──】 (12/09-00:49:48)
斉藤一馬 > (一瞬の出来事。空の星が動いた気がした。それが流れ星だということにははっきりとは気づけなかったけれど、察することは出来た。) 来週、双子流星群がくるんだっけ。そういえばこっちの世界って星の造りは同じ…なわけないよね。太陽と月はあるから太陽系だろうけど、地球ではない。 月が良く見えるから地球に限りなく近い場所─── きっと次元は別なんだろうけど… (空を見上げて) (12/09-00:52:52)
斉藤一馬 > あの星空の中に地球があるんだろうか ─────。 (12/09-00:53:17)
斉藤一馬 > (ぼんやりと空を見上げる。もしもそうだとすれば、自分は宇宙人になるんだろうか。そう考えるだけで面白い。男のロマンみたいなものが広がっていくようだ。もしもそれが本当だとするならば、地球人が火星人をみて大発見!と大騒ぎするように、この世界の地球人がいるなら、自分たちをみて大発見!と大騒ぎするに違いない。 ふ。 と薄らと笑みが浮かぶ。) (12/09-00:55:29)
斉藤一馬 > 【大きな袋を抱えた赤い服のおじいさんが猛スピードで走って行くのが見えます。 追いかける場合は、6面ダイスを1個振って下さい。4以上で捕まえられます。捕まえるとプレゼントが!】 (12/09-01:06:11)
斉藤一馬 > (センチメンタル?に宇宙のロマンを描写で語っていたら物凄い勢いで紅い何かが走っていくのが見えた。)((…時速60kmで歩く御爺さん…?))(よく学校の算数である以上なおじいさんを思い浮かべた。興味がそそられた男はその場から動くことは無く、一つの6面ダイスを取りだした。) ── ダイス展開。 あの赤い生命体を捕まえます。 (男はそのダイスを投げた。女神代行らしく捕まえましょうか) [6面1個 4=4] (12/09-01:09:36)
斉藤一馬 > (ダイスが4の目を出した瞬間、紅い服の御爺さんの足元が神属性の魔力につつまれ、下半身を束縛した。はし。と鞄を拾っておじいさんのほうへと駆け寄ると、ふるふると震えながらおじいさんは大きな袋の中からラッピングされた箱を男に差し出した。) …へ? (気の抜けた声があがるとその箱を受け取る) (12/09-01:12:14)
斉藤一馬 > (箱を受け取ると、束縛したはずのソレが解け、おじいさんはスタコラと去っていってしまった。)… 俗にいう、サンタクロースってやつかな。 (ぽかーん) (12/09-01:15:16)
斉藤一馬 > (いますぐこの箱をあけてしまおうと思ったが、開けてしまうと包装をどうするべきかと考えなければならないことに気づいて、鞄の中にそれをしまうことにした。踵を返してきた道を戻っていくと、もう一度あたりを見回してみる。) 【キャンディツリーを発見!(もみの木に似た樹です。宝石の様に色とりどりのドロップスの実が成っています♪)】 (12/09-01:22:34)
斉藤一馬 > (見つけた樹はどうやらキャンディがなっているようだ。面白い装飾だ、だなんて思いながらその実に手を伸ばそうとしたが、頭の中で悪魔が叫ぶのを聞こえ、ビク。と体を硬直させた。) … もみの木ではないよ。 (というか、モミの木は象徴であって実際は悪魔に害はあたえなかったような… なんて思うのは毎年の事。いくつか実を手に取ればハンカチに包んで、その場を去っていくのでした) (12/09-01:25:08)
ご案内:「★聖夜の森」から斉藤一馬さんが去りました。 (12/09-01:25:14)
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