room01_20131209
ケンジ > (ワクワクした声への返答はなく。箱に寄りかかり、水晶の暖かさで温められた体はどっと疲労感を覚えて… そのまま寝てしまっていた。少女がその後どうしたかは…青年には解らないが、きっと眺めるだけ眺めて、寝ているのを見て静かに立ち去っていったのだろう) (12/09-07:38:59)
ご案内:「とある場所 -1-」からケンジさんが去りました。 (12/09-07:39:02)
ご案内:「森の中」にケンジさんが現れました。 (12/09-21:00:37)
ケンジ > (ばしゃっ と。 防寒シートを鳴らしながら飛び起きる。)  …     …    お、おお。 (12/09-21:01:12)
ケンジ > そうだ… そうか…   …忘れてた…   (上を眺めて) (12/09-21:01:41)
ケンジ > …『暖かい』 (昨日、金髪の魔女から貰った温かい結晶。防寒シートの中にいれておいたらとても暖かく眠れた。だから…一晩丸々寝てしまったのだろう) (12/09-21:02:51)
ケンジ > …リトル、どうしたかな… (中を見せる、と言った後記憶がない。きっと寝てしまったのだろう。) …悪いことしたな (12/09-21:03:26)
ケンジ > … (斜め後ろを振り返れば、昨日故障していた部分からの煙は止まっている。しかし…)  …「木」が随分と破損してしまったな… (森に斜めに突っ込んできたために。おかげでどこまでも滑っていったり、摩擦とかで更なる故障にもならず、クッションとして役立ってくれた) …何億すんだろうな… (自分の世界じゃ生の木は一本で宇宙船が買える。そんな物だ。) (12/09-21:10:43)
ケンジ > … (よいせ、と立ち上がる。防寒シートは足元まで足らなくて、ビーチサンダルの足が丸出し) …。 (防寒シートを腰に巻いて、なんとか足元を保温。どうせ上半身は作業するから、といって我慢する。 紺色の箱の後方部分。故障している場所を見に行く) (12/09-21:18:17)
ケンジ > …深くかすったか (なんてな。 なんて。 攻撃が直撃している。 修理には時間がかかりそう。 修理不能ではないけれど・・・) 面倒だな・・・ (直さない事にはどうにもならない。箱の入り口を開けて、工具箱を取り出すと、故障個所へと戻ってカショカショ作業し始めた) (12/09-21:20:24)
ご案内:「森の中」にユウさんが現れました。 (12/09-21:23:38)
ユウ > (この季節に寒いのは当然だが、自然の寒さとは違う寒さを少しだけ感じるかもしれない。そして)………。(いつの間にか、すぐ後ろから作業する様子を覗き込む小さい女の子の姿(ちょっと透けてる)がそこにあったり) (12/09-21:25:33)
ケンジ > ・・・ (ぶるっ。 身震い一つ、何か気配を感じて… いや、まさかね、と振り返る。  …居た。)  …キミは… (何故か透けてる姿に驚かない。) …寒くないのか  (12/09-21:27:17)
ユウ > …!!(修理をしているお兄さんが振り返れば、こちらが逆にちょっと驚いて)あ、うん。ユウはさむくないよ!!(話しかけられれば、ぱぁーっと笑顔になってコクコク頷いて)おにいちゃん、ここでなにしてるの? うしろのおっきなのはなーに?(何かすごいものがあるのはわかる。目を輝かせながら尋ねて) (12/09-21:30:33)
ケンジ >  ッ (びっくりした反応に軽くびっくりして) …そう。  ここで…これを (と、紺色の大きな箱をぽんぽんと叩いて) 直している。 これは戦 (せん、と言いかけて)  …「おにいちゃん」の乗り物だ。 (と言い直して) (12/09-21:33:30)
ユウ > なおす…。じゃあ、こわれちゃったの?(紺色の大きな箱のようなものを心配そうに見つめて)のりもの。ユウ、いろんなのりものを、みたことあるけど。これははじめてみたの。(興味はなお尽きないらしく、あっちにうろうろ、こっちにうろうろしつつ「乗り物」を色んな方向から眺めたりして) (12/09-21:37:42)
ケンジ > ああ。 少しな。 (何か心配そうな顔をしているので、「少し」、と言っておいて) …ユウっていうのか (先程から出る単語に、それが名前だと気が付いて) …俺はケンジだ (名乗れば修理を再開して) …そう。 見るのは構わないから飽きるまで見ると良い。  (12/09-21:41:00)
ユウ > じゃあ、すぐなおるんだ。よかったー。(壊れたのが少しだとわかれば、ホッとしたような表情を浮かべて)うん? そうだよ、ユウはユウって言うんだよ。 おにいちゃんは、ケンジおにいちゃん!!ユウ、おぼえた!!(名乗りを聞けば、わかったと言わんばかりにコクコクと頷いて)ほんと? わーい。(好きなだけ見て良いと許可をもらえば、嬉しそうに乗物の周りを回ってみることだろう。そのうち、ケンジの横に戻ってきて、修理する様子をまじまじと見つめだすのだが) (12/09-21:47:00)
ケンジ > …。 (よかったーと安心する様子には ふ、とほんの少し笑みが宿り) …。 (紺色の乗り物は、時折小さく赤や青の点が光ったり、不思議な模様が黄緑色に光ったりしては消えている。) …。 (かちゃかちゃ、しゅっ ちきちき かちゃかちゃ。 色々と作業している。) …面白いのか? (まじまじと眺めている様子に、一度横を向いて首を傾げて) (12/09-21:50:27)
ユウ > なんか、いろいろチカチカしてる。キレイー。(ところどころ光ったりする乗物には、そんな感想を漏らして)………。(真面目な様子に邪魔はしちゃいけないとわかっているのだろう。ただ静かに作業風景を見つめていて)うんっ。なんだかごちゃごちゃがいっぱいで、おもしろいよ!!(視線を感じれば、そちらを振り返って満面の笑みで頷いて) (12/09-21:55:17)
ケンジ > …そう。 (ふむ。なら良い、って感じで修理を続けて) …ユウは…  (かちゃかちゃ)  …どこから来たんだ…? (かちゃかちゃ じじじじ かちゃかちゃ) (12/09-21:56:35)
ユウ > どこから? うーん、よくわかんない。(作業工程を眺めつつ、返ってくるのはそんな言葉だった)いつもね。きがついたらこのあたりにいるのー。(周辺を指し示すように両手を広げて、くるくるとターンしてから向き直り)ケンジおにいちゃんは?(どこからきたの?と逆に問い返してみたりして) (12/09-22:02:12)
ケンジ > …そう。 (これといった反応はなくて、短い返事をして) 俺は… …遠い所から来た。 でも… 乗り物が、こう、でな。 直さないと帰れない… (…と思う。直しても帰れないかもしれないけれど。) …だから直している。 …。 (このあたりに住んでいるのだろうか。寒くないと言ったが… 白いワンピース一枚じゃなんか見た目が寒い。 防寒シートをバサリと広げて) これを羽織っていると暖かいから。 見ているならその間だけでも。 (と、銀色の防寒シートをユウに被せようとする) (12/09-22:06:26)
ユウ > そうなんだ。ちゃんとなおるといいねー。(遠い所=乗物必要。そんな発想のもと、納得したように頷いて)うん?(ふわりと被せられる銀色の防寒シート。けれども、そのシートは最初からそこに何もないかのように地面へと落ちて広がる事だろう。後にはキョトーンとしたユウの姿があって)…あ。えっとねえっとね。ユウ、ゆうれいさんだからすけちゃうの。(思い出したように自分のことを説明して) (12/09-22:10:33)
ケンジ > そうだな。 直ってくれないと困る。 (はらーん、と地面に落ちる防寒シート) …ゆうれい? そういう『種族』というやつか? (なんか、そういうことなら仕方が無い、と言った感じで防寒シートを拾い上げて、再び自分の腰に巻き直して、何もなかったように修理再開。)  他に… ゆうれいさん、の仲間はいるのか? (修理しつつ訪ねて) (12/09-22:12:48)
ユウ > うーんと…。そうだよ。ユウは、ゆうれいさんなのー。(そう言って、フワリとちょっとだけ浮いて見せて)いないよー。だから、いつもはユウはひとりぼっちなの。(しょぼーんとうなだれつつ答えて)でもね、でもね。ここであうひとは、ユウに気がついて、おしゃべりしてくれるからたのしいのー。(しょんぼり顔になったのもつかの間。すぐに楽しそうな表情へと戻って) (12/09-22:16:53)
ご案内:「森の中」にケンジさんが現れました。 (12/09-22:21:42)
ケンジ > …そう。 …おお (浮く姿に軽く驚いて)  …誰かが居る場所に行かないのか。 寂しいなら… 誰かが居る場所に行けばいいんじゃないか。 (工具箱から何か取り出しつつ)  (12/09-22:23:14)
ユウ > いつもいってるよー。いってるけど、だれもユウのことに気づいてくれないの…。 (12/09-22:25:08)
ユウ > いってるよー。(彼からの提案に、すでに実践はしていることを伝えて)いってるけど、だれもユウのこと気づいてくれないの。だから、ここじゃないところは、ユウきらい。 (色々思い出したのか、再び表情が沈みがちになって)……あ、そろそろいかないと。(ふと顔を上げれば、そんなことを) (12/09-22:27:06)
ケンジ > …そう。 (「ゆうれい」の事をよく知らない。これ以上いい提案は出ないな…と首を傾げて)  ……どこへ?  (12/09-22:28:56)
ユウ > よくわかんない。でも、いかないとって。(そう言い掛けて、ふと首をかしげて)うぅん、かえらないと。(どこへとはいわない。多分自分もよくわかっていないのだろう)それじゃあ、ユウいくね。ばいばい、ケンジおにいちゃん。(片手をぶんぶんと振れば、そのまま森の多くへと駆け出していき、やがてその姿はスッと消えていくことだろう) (12/09-22:32:20)
ご案内:「森の中」からユウさんが去りました。 (12/09-22:32:40)
ケンジ > (こちらも手を振ってユウを見送る。やがて見えなくなると手を降ろして、修理を再開する)  …『どこへ行くんだ』? (ぼそりと呟いて。 ある程度で修理を中断。 休憩しよう、と機内へと入っていった)  (12/09-22:35:16)
ご案内:「森の中」からケンジさんが去りました。 (12/09-22:35:20)
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