room01_20131210
ご案内:「森の中」にケンジさんが現れました。 (12/10-19:06:22)
ケンジ > (ぢぢぢぢ ぢぢぢぢ   かちゃかちゃかちゃ。 今日も故障個所の修理中。 紺色のちょっとした小屋の大きさの箱の端っこを何やら工具でいじっている。 火花が散ったり、ピカピカする棒をあててみたり、いろいろしている。) (12/10-19:08:01)
ケンジ > …足りない (修理個所から顔を上げてため息をつく。)  (12/10-19:15:58)
ケンジ > … (紺色の箱に寄りかかって座る。空を見上げて、それから目を閉じて) … 空気うまい…  (12/10-19:34:57)
ケンジ > …広い… (木々がそこらに生えている森の中でさえ、そういう単語が出てくる) (12/10-20:31:34)
ご案内:「森の中」にLittleさんが現れました。 (12/10-20:37:41)
Little > (バスケットを抱え、肩に鴉を乗せふわりふわりと飛んでくる。辺りをきょろきょろとしながら。金髪を揺らし。) (12/10-20:38:50)
ケンジ > (手に、ほんのり暖かい結晶をころころさせつつ、足をダランと伸ばして座っている。) …。 (なんか来たな、とナイフの柄に手をかける) (12/10-20:40:26)
Little > 確かこの辺りだったはずよね。……ケンジ、いるかしら?(少しだけ大きい声で。) (12/10-20:41:57)
ケンジ >  ! (声が聞こえた。ナイフから手を降ろして、声が聞こえてきた方向に向かって)  リトル!   (12/10-20:42:51)
Little > (居た居たと、ふわりとケンジの方に近づき。)こんばんは、ケンジ。……必要かどうかわからないけれど、食事を持ってきたわ。(バスケット差し出し、にこりと。) (12/10-20:44:21)
ケンジ > (近づいて来れば、こちらからも歩いて出迎えて) リトル。 あ、あぁ。「こんばんは」。 この前は寝てしまって… (申し訳なさそうな顔をしてから、バスケットを見て) …食事? (首を傾げて) (12/10-20:46:01)
Little > いいわ。慣れない土地で疲れていたのでしょう?(くす、と笑って。)……ええ。ローストビーフのサンドイッチ…と、おにぎり。(少し微妙な顔をして。)物は食べられる? (12/10-20:48:26)
ケンジ > …ありがとう (笑う様子に、こちらも微かに笑みを浮かべて) ロースト… サンドイッチはこう、何かではさんであるやつだ。 …おに、ぎり? (物は、と尋ねられて一瞬きょとんとして、それから小さくため息) 内臓はきっとリトルたちとそんなに変わらない…と思う。オイルか何かでは動いてないぞ 一応な (苦笑して) (12/10-20:52:00)
Little > (ぱさり、バスケットに掛けてあったナプキンを取り、バスケットを差し出す。)ふふ…生身なのは分かってる。でも、あまり食べる必要もないのかしら?(にこり微笑んで。) (12/10-20:54:35)
ケンジ > …こう なんていうか… …表現できない香りがする (バスケットを覗き込んで、受け取り)  ありがとう リトル。 …ああ、まぁそうだな… この量は普段食べている物からすると…数日分、というところだな (くすくす。) …こういう時なんていうんだろうな? すごい…  まぁいいや (最後、ちょっと待ちきれない、といった風でサンドイッチを手に取り、むしゃっと一口。むしゃむしゃむしゃ。 立ったまま。) (12/10-20:57:54)
Little > 生鮮食品が珍しいのかしら?(ふむと頷いて。)どういたしまして。……そっか。もう少し日持ちするものを持ってくればよかったかな?(食べてる様子をじーっと。)おいしい、かな? (12/10-21:00:08)
ケンジ >  !!!!! (目を見開き 飲み込む)        ! (口をパクパク言わせて、何か言いたげに手をわさわさ動かして)  これはあれだ うまいというやつだ… (ぱぁぁぁぁぁ。とっても嬉しそうに二口目) (12/10-21:02:47)
Little >  …そう。よかったわ。(少し照れくさそうに笑って。)やっぱりこういう食べ物は珍しいのかしらね。航海にでるようなものなのでしょう?ケンジの仕事って。(それ以外の食事も大分衰退している様子だが。) (12/10-21:04:55)
ケンジ > 珍しいというか…きっと、金持ちが食べるようなモノだろうな… (むっしゃむっしゃ)  …こうかい? 仕事… 今はどこにも属してないけれど… …撃ってきたら撃ちかえすことぐらいしかしてないな (ごくん。ぷはぁ…) …これが、おにぎり? (と、おにぎり取り出して)  (12/10-21:07:28)
Little > ふぅん…なるほどね。(頷き。)船で長い間海に出ることよ。……伝わらないかしら?(うーんと首を傾げ。)あの箱で?ケンジは何と戦っているの?(不思議そうに。)…うん。お米って分かるかな?それを握ったもの。(ちなみに具は鮭だよ!!) (12/10-21:10:52)
ケンジ > 「うみ」は… 俺はここで見たことなければ知らないな… まぁ、船で長い間、ってのは解る。  …そう、あの「箱」で。 (直しかけの戦闘機を振り向いて) おこめ。 時狭間で食べたことがあるかもしれ   あっ!? (しゃけむすび一口食べて叫んだ。それからむしゃむしゃむしゃもぐもぐもぐもぐもぐ ごくんっ)  …。 (ぱぁぁぁぁぁぁぁぁ。顔がにやにや嬉しそうになっている) …うまかった… (12/10-21:14:14)
ケンジ > 何と… 今は俺を捕まえようとしている連中と、かな (指についたおこめつぶをぺろぱくぺろぱく) (12/10-21:15:12)
Little > うん、そっか。(頷き。)あの箱、壊れているの?(箱の様子を伺い。)うふふ。……そう。よかったわ。(にっこり、満足そうに笑って。バスケット回収。)……追われてるの? (12/10-21:17:09)
ケンジ > 直している途中。…少し、時間がかかりそうだ。 (ふぅ、とため息) …前、ここに来て…俺、色んなことを知ったり、考えるようになって。それから、自分の居た所に戻って… …戦い続けることを放棄したら。 いろんなところから追われるようになった。 (頷いて) まぁ、仕方が無いし、別に悪い事と思ってないから。  …これ、リトルが全部作ったのか。 (バスケットを見て) (12/10-21:20:24)
Little > そっか。何か必要なものとか、ある?(分かる範囲なら用意出来るかもと。)……そっか。ケンジにも色々あったんだね。戦い続けること、か。(頷き)空しい戦いなら逃げ出したくもなるだろうな。 ……ん、おにぎりは友だちが。サンドイッチはちゃんとローストビーフから作ったよ。(にこりとして。) (12/10-21:23:44)
ケンジ > ん…今は、特に。 でも…こんなうまいもの食べたら、俺の元々持っている食事はしたくなくなるな (と苦笑して) ろーすとびーふ、か。 リトルと一緒に居たら、こんなうまいものがいつも食べられるのかな (バスケットをありがとう、と差し出して) (12/10-21:27:44)
Little > 時々持ってきてあげるわよ。ケンジには世話になったもの。(ふふ、と笑って。)…あら、いっそ一緒にくる?(と冗談っぽく微笑んで。) (12/10-21:29:14)
ケンジ > 本当に? (ぱぁっと顔を明るくさせて。) ありがたいな…すごくうまかったからな… (先程の食事を思い出すように目を閉じて)  …  きっと、無理なんだろうな (一緒に、と冗談ぽく笑う相手を少し寂しげに見下ろして) リトルは…俺の世界には馴染まないだろうし、俺も…こういう場所はとても… なんていうか、こう… 「うますぎる」んだ。何もかもが… 濃い、っていうか。 一緒に居たくても…きっと、一瞬だ。 (12/10-21:34:00)
Little > そう。うれしい。(ふわり微笑んで。 目を細めたまま。)そんな気がした。私はもう、どこにでもいけるわけじゃないし、ケンジはきっと、恵まれすぐた中には居られないって。(目を閉じ。)……わかっているの。…だから、一瞬。その一瞬を私にちょうだい?(真っ直ぐにケンジを見つめ、儚げに微笑む。) (12/10-21:37:50)
ケンジ > どこにでも…行けるわけじゃない、とは? (ほんの少し首を傾げて)   …なんだろうな。居た所で『命にかえても守り抜け』って言われた言葉が、薄く感じる。忠誠とか、忠義とか… なんだろうな。もっと違う気分だ。 初めて戦闘機を動かした気分でもない…  …一瞬がどのくらいの長さかは解らないけれど。 居られる限りは俺も此処に…  キミに。俺の一瞬を望む限り、出来る限りを。(目を細めて微笑み、頷いて) (12/10-21:47:02)
Little > 今は養父に養ってもらっている身だから。……その前は此処で出会った人と暮らしたりしていたのだけどね。(ふむ、と頷きケンジの話を聞く。)命に変えても、か。大義を感じられなくなってしまったのね。(目を閉じ。開き。)ありがとう。それで十分。(微笑み、 そ、と顔を寄せ、額に口づけようとする。) (12/10-21:52:03)
ケンジ > ああ、なるほど…そういうことか 家族が居るのは良い事らしいから。 (良いんじゃないか、と)  ?   …!  (額に柔らかい感触。) リトル、今のは… (ほんの少し、頬を赤らめて。はわわわ) (12/10-21:56:07)
Little > ええ、良いものよ。理解者が居て、くれるのは。(にこり、微笑んで。)……あなたがそんな顔をするなんて、私も大人になったものね。(くすくす笑って。) (12/10-21:58:06)
ケンジ > 俺には解らないけれど… そうか。理解者… (ふむふむ…) …じゃあ (と、わしっとリトルの両頬を手で覆うように手を寄せる) (12/10-21:59:58)
Little > そっか。……ケンジ、家族とは分かれて長いのかしら…?(少し眉を下げ。) …ん?(触れられれば不思議そうな顔。) (12/10-22:02:02)
ケンジ > (両手で覆った顔へと顔を寄せて、リトルの額に、同じように。でも、触れるか触れないような不器用なキスをして。それから、パッと手を離して) …こうして人にきちんと触ったのは久しぶりだ (真っ赤になって咳払い。) 家族とは… というか、…俺には、というか家族が居る人を見かけたことが無い。 それこそ金持ちの特権だな… (12/10-22:05:41)
Little > ん…。(くすぐったそうに目を細め。じっとケンジを見る。)……ずっと一人だったから?(真っ赤になる様子を何処か満足げに見つめながら。)…ふぅん…家族まで、そうなのね。 (12/10-22:08:52)
ケンジ > ああ この中で… (と、背後の紺色の舟を振り向いて) 色んな人と会話はしていたけれど。  …気が付いたら同じ年のやつらと暮らしていて…これを動かす練習をしたり、直す練習をしたり…   ああ、そうだ。前、誰だったかに…ここでは人はコウビというもので増えると聞いたな 誰だったか… (12/10-22:13:30)
Little > 灰色の生活ね。(肩を竦め。)あなたは抜けだしたいの?抜けだせたの?彷徨っているの?(続けざまに問い。)……交尾、ねぇ…誰が言ったのか知らないけれど、せめて交配と言ったほうが文化的だわ。……どうやって人が産まれてくるのか、知らないの?(首を傾げ。) (12/10-22:16:51)
ケンジ > …。 (灰色、と言われて自分の服装を見下ろす。灰色。) そうだな。 (頷いて) 抜け出せた、んだな。 今は…探しているんだろうな。でも、探すのが面倒なわけでもないから。充実はしている…か? 常に生きるか死ぬかの場所だけれども。それなり、かな。  …こうはい、か。覚えておく。  (首を傾げられたら、そりゃもちろん、といった風で) 生産場だろう? 俺と同じ生産場で生まれた幼馴染は…いまじゃ軍の指揮官の一人だからな  (12/10-22:22:06)
Little > そう、なら。良かったわ。(にこりと微笑み。)生産場……またもや灰色の響きね。それでも幼馴染みが居たりするのね。……私の生まれた所もかなり特殊だけれど。 軍の指揮官、か。敵対、しちゃった? (12/10-22:25:29)
ケンジ > 灰色の… …もしかして、色の事を言っているんじゃないな? (完璧に「色」を指しているのかと思っていたが。どうやら違うことにやっと気が付いて) 敵になったなった。 (笑いながら) 直接アレと戦うんじゃなくて良かった。アレが指揮した奴らとだからな。躊躇なくやれる。 (くすくす。) (12/10-22:28:18)
Little > ……灰色、という色から連想されるイメージ、ね。色の無い、味気ない、といったところね。(ケンジの様子に目を閉じ。)……そう。戦いとはそういうものね。 (12/10-22:31:53)
ケンジ > …色の無い、あじけない。 (自分の服をつまんでみて) なるほど。  …。 (くぁ、と欠伸を一つ。はふぅ。) 相手を減らすことだけだけ考えていたけれど… 今はまぁ、追って撃ってきたら撃って追い返して… 俺の世界を知るためにいろいろ探しているんだ (12/10-22:36:54)
Little >  ……ケンジ、眠たいかしら?眠るのならば私はそろそろ失礼するけど。 知る為…ええ。知らないことを知るのはいいことね。世界の謎に迫るなんて、ロマンだわ。 (12/10-22:39:12)
ケンジ > 眠い… ああ、そうだな 少し疲れた… 来てくれたのに、悪いな。 でも、この前見たく知らないうちに寝てしまうのはもっと悪いからな (苦笑して) …また、来てくれるか? (12/10-22:40:58)
Little > いいえ。気にしなくていいわ。(首を振り。)ふふ…疲れている時はちゃんと休んで。……もちろん、また来るわ。(にこりと笑って。)おやすみなさい、ケンジ。 (12/10-22:42:38)
ケンジ > …おやすみなさい リトル。 (頷いて) …「おやすみなさい」、なんてこの前追っ手に言われたな  それから攻撃されたっけな… (そういえば、と思い出して) 暗いから気を付けて。 (12/10-22:45:34)
Little > あら、ふふふ。(ケンジの言葉にくすくす笑って。)ええ、大丈夫よ。じゃあね。(手を軽く振ってから、森の闇の中へと消えていく。) (12/10-22:47:32)
ご案内:「森の中」からLittleさんが去りました。 (12/10-22:47:37)
ケンジ > (手を振って見送って) (12/10-22:48:22)
ケンジ > …リトル。 (小さく呟き、紺色の舟の中へと入っていった) (12/10-22:48:56)
ご案内:「森の中」からケンジさんが去りました。 (12/10-22:49:00)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::