room01_20131211
ご案内:「森の中」にケンジさんが現れました。 (12/11-21:15:32)
ケンジ > …。 (聖夜の森で、切り株チョコレートをモリモリ食べて、酔っぱらったようになって帰ってきた男。紺色の小さな戦闘機の横に、でれんと寝転がっている。) (12/11-21:16:23)
ケンジ > えふっ… うー… (12/11-21:18:13)
ケンジ > あれは… すごかった… …えふっ (袖だの手だの顔だの、土で汚れたようにチョコレートで汚れている) (12/11-21:22:17)
ご案内:「森の中」にLittleさんが現れました。 (12/11-21:22:52)
Little > (バスケット片手に鴉を連れてやってくる。夜風に髪を靡かせて、随分と機嫌良さそうに。) (12/11-21:23:57)
ケンジ > けふけふ (胸やけ。) また食べに行こうか… (危険。) (12/11-21:25:41)
Little > ……ケンジ?(一人ごとが聞こえればきょろきょろ。) …あら。(寝転んでいる。と見降ろし。)……寒くないのかしら?こんばんは。 (12/11-21:27:26)
ケンジ > ! (声が聞こえてくれば、がばっと飛び起きる茶色汚れの男。甘い香りがする。具体的にはチョコレート。) リトル。 …こんばんは。 ! (鴉に気が付いてそちらを見る) (12/11-21:29:20)
Little > ……ん?チョコレートの匂いがする。それに随分汚れてる。(一体何があったのだろうという顔。近づいて。 鴉、ぺこりとお辞儀。) (12/11-21:31:16)
ケンジ > チョコレート… …あぁ、あれはチョコレートというのか はは すごくこう、魅惑的な味だった あはは (ちょっと楽しそう) …ああ これは礼儀正しい (鴉に向かってこちらもお辞儀。) (12/11-21:33:28)
Little > 甘いものは珍しいかしら? チョコなんて、何処で見つけたの?(なんかやたら汚れてるのはチョコのせいみたいだけど、と。)言葉も分かるのよ?喋れはしないけれどね。 (12/11-21:36:04)
ケンジ > 甘いっていうんだなこれは… ふふふっ こう、やたらとチカチカ光っていて… 殺意の無い光の…束?集まり?…初めてだ とてもキレイだった… あと音が (そこでハッと表情が変わって。 つつーっと目から涙が。何やら忙しい) (12/11-21:38:31)
Little > 味覚が乏しくなってしまってるのね。(ふぅむと頷き。)殺意の無い光…。 (目を細め、ケンジが涙を流せば少し瞳を見開き。)…ケンジ? (12/11-21:40:53)
ケンジ > 音が 重なって。 (リトルに説明したいけれど、言葉が解らなくて、知らなくて。身振り手振りつけて) 木が鳴ったんだ 風が吹いて 音が何重にも重なって… (ずび) …思い出してしまった。 (12/11-21:43:30)
Little > ……素敵な場所があったのね。(ふわりと微笑んで。うん、うんと頷いて話を聞き。)……思い出した? (12/11-21:45:23)
ケンジ > さっきの、その音を思い出して (ごし、と目元を袖で拭う) (12/11-21:46:23)
Little > 感動、したのね。きっと。(頷き。少し眉を下げ。)私も聞いてみたいな。(微笑み。) (12/11-21:47:36)
ケンジ > 感動… そうか、なるほど… 感動したんだな。 そこで…そう、木みたいなチョコレートも食べたんだ (ふふふふ) (12/11-21:50:21)
Little > そういうの、あんまり感じたことなかったんじゃないかな?だからきっと、とても綺麗だったんでしょうね。(頷き。)木みたいなチョコレート?……どのぐらい食べたの? (12/11-21:52:15)
ケンジ > この ぐらい (と、まさに切り株サイズに腕を輪にして) (12/11-21:55:45)
Little > え、すごい量…(目を丸くする。)……それじゃあ、今日は食事はいらないかな?(バスケット軽く揺らし。) (12/11-21:56:47)
ケンジ > いるっ (がしっ とバスケットを両手で掴んで) (12/11-21:57:18)
Little > ふふ…。(くすくす笑って。ナプキンを剥がす。今日はポテトサラダのサンドイッチと不思議な力でほかほかなビーフシチューだ。) (12/11-22:00:26)
ご案内:「森の中」にLittleさんが現れました。 (12/11-22:03:01)
ケンジ > 今日もとても…うまそうだ (ごくり、と思わず喉を鳴らして) …いただきます (まずはサンドイッチから。 もぐもぐもぐもぐ…) …なにか なんだ こう その… 柔らかい味がするな… うまい (12/11-22:03:59)
Little > 良かったわ。…食べすぎには注意してね?(微笑みながら、ケンジの食べる様子をじーっと見つめて。) (12/11-22:05:13)
ケンジ > んむ 気を付ける… (もぐもぐっ) …こっちは… (と、ビーフシチューを示して首を傾げて) (12/11-22:07:58)
Little > シチュー。熱いかもしれないから、気をつけて。(器の端っこにある匙を取り出して、はい。と持たせて。) (12/11-22:09:35)
ケンジ > しちゅー… (スプーンを手に取り。ちょっと不器用そうにスプーンですくって食べるようで) ! 暖かい… すごい… (もぐもぐ もぐもぐもぐ がつがつがつ) (12/11-22:11:08)
Little > 魔力で保温してきたから。温かいものが美味しい季節だから、食べてほしかったの。(がつがつと良くたべる様子に満足げ。) (12/11-22:13:49)
ケンジ > まりょく… 不思議な力の事だな …確かに気温が低いから、こういう物はありがたいな (あっという間に皿の中はからっぽになってしまうわけで。) えっふ… …この世界は… 何もかもがうまい… (満腹のようで、ぽんぽん、と腹部を叩いて) (12/11-22:16:20)
Little > そうね。不思議な力のこと。(頷き。)……よかった。寒いの、慣れてないと辛いだろうし。(にこにこ笑って。)あら、私が作ったから美味しいとは思ってくれないの? (12/11-22:18:00)
ケンジ > …誰にでも使える物なのか? (まりょく、って。と尋ねて) 気温が低いのは… …ここまで低いと少し辛いな (あら、という反応には慌てて) も、もちろん リトルが作ったからこの食事はうまいわけだけれど。 他の…食事以外の音も、色も、何もかもだ …という意味であって。 (ぬう) (12/11-22:21:47)
Little > そうね、簡単なものなら誰にでも、と言って差し支えないと思うわ。(頷き。)大丈夫?何か毛布とか用意した方がいいかしら?(くすくす笑い。)…分かってるわ。ちょっとからかっただけよ。何を食べても新鮮でおいしいのはケンジの話を聞けば分かるわ。 (12/11-22:24:38)
ケンジ > もうふ… それは寝るときに掛けるものだな。もし、出来るのならばお願いしたいな… 一部の修理がもうすぐで終われば、ある程度の飛行が可能になるから、そしたらもう少し不便じゃない場所に行くこともできるけれど… (と頷いて) …俺にも、その魔力っていうのは使えるかな (ちょっと興味津々に) (12/11-22:29:09)
Little > じゃあ、今度持ってくる。(頷き。)…そう。ここは何もないものね。 ……そうね、才能と努力次第、かしら?興味あるの?どんなことがしたいの? (12/11-22:30:55)
ケンジ > 才能と努力か… …もちろん。便利そうじゃないか。 …どんな、こと? …。 …どんなことができるんだ? (12/11-22:32:42)
Little > 簡単な事では物を浮かせたり、温めたり冷やしたり。明かりを灯したり。 少し難しくすると物を破壊したり。……まずはこんなところかしらね? (12/11-22:34:46)
ケンジ > ふむふむ… (説明を聞いて) …破壊したり? そんなこともできるのか。 (12/11-22:35:39)
Little > ええ。力を送り込んで破裂させ、内部から破壊する。……少し難しいけど機械には大敵な能力ね。 (12/11-22:37:27)
ケンジ > そりゃ… すごい …ぜひ教えてくれ。 (がしっ とリトルの手を取って) (12/11-22:38:58)
Little > (あら、手を取られた。くすっと笑って。)全く魔法を使った事がないからそこまで行けるかちょっと分からない所だけど、教えられることは教えるわ。(こくり頷き。) (12/11-22:41:29)
ケンジ > その力さえあれば… …そ、そうか 確かにな… しちゅーを温めていられるぐらいの力から始めないとな (くすくすと苦笑して) (12/11-22:44:04)
Little > ……その力さえあれば?(首を傾げ。) 今は寒い時期だから、自然と暖を求めるから、温める…熱の力は高まりやすいと思うわ。破壊にも熱の力を使うのが一番手っ取り早いと思うし。 (12/11-22:46:16)
ケンジ > 気にしないでくれ なんでもない (首を横に振り) ふむ… 温める力か 具体的には…どうしたらいいんだろうな? (12/11-22:48:26)
ご案内:「森の中」にIrisさんが現れました。 (12/11-22:48:58)
Iris > 随分面白そうな話しをしているね。 (悪役の登場シーンのような一言と共に、森の奥から現れた) (12/11-22:49:45)
Little > そうね…何から始めるのが分かりやすいかしら…(うーんと首を捻る。)……あ…イリス…?(丁度いい所に的な笑み。) (12/11-22:50:46)
ケンジ > (悪役の登場シーンのような一言とともに現れた人物。少し警戒して) (12/11-22:50:57)
Iris > 楽しそうな話しが聞こえたのでね、つい来てしまったよ。 お邪魔だったかな? (と、軽く首を傾げた)>リトル (12/11-22:52:31)
Little > ……いいえ。でも、どこから聞いていたの?(小首傾げ。)>イリス (12/11-22:53:39)
ケンジ > (リトルの知り合いだと解れば警戒を解いて) (12/11-22:55:19)
Iris > さあ、何処からだろうね。 (冗談めかした笑いを浮かべた後、ケンジへと向き直った) そう怖がらないでおくれ、私はIris。 この子の父親、と言えば少しはその硬い雰囲気を解いてくれるかな?>ケンジ (12/11-22:55:42)
Little > ……。(少しだけ気恥ずかしい。何処から聞いてたんだろ。)…というわけで私の養父よ。……こちらはケンジ。随分と前、この世界に着たばかりの頃よく会っていたのだけど、最近また迷い込んだそうよ。>二人 (12/11-22:58:14)
ケンジ > …ああ リトルの… こんばんは 初めまして… ケンジと、いいます。 (どこかぎこちない自己紹介で)>Iris (12/11-22:58:28)
Iris > こんばんは、始めまして。 (軽く頭を下げるように言って)>ケンジ (12/11-22:59:33)
Little > (なんか不思議な空気だ。)…ねぇ、というわけで話は聞いていたと思うのだけど、どう思う?>イリス (12/11-23:02:11)
ケンジ > (じーっとIrisを見て) (12/11-23:03:45)
Iris > (ケンジの視線に軽く首を傾げ、リトルに向き直る) そうだね、何がしたいかによる、かな。 例えば、手軽に小さな力を使いたいのならば、さほど学ばなければいけない事は多くない。 けれど、大きな力を扱おうと思うならば、それなりの知識と経験が必要になる。>リトル (12/11-23:05:28)
Little > そうね。目標ははっきりしていた方が何をしたらいいか分かりやすいわ。(イリスの方を見て、ケンジを見て。)……ケンジはどうしたい?>二人 (12/11-23:07:34)
ケンジ > まぁ… 何かを得ようとするならそれなりの事をしなくてはならないのは解っている。 …最終的にはさっき、リトルが言った『内部から物を壊す』というものを会得したい。 (12/11-23:09:06)
Iris > 内側から、か。 (ふむ、とあごに手を当てて一度考える素振り) 何を、どう壊したいんだい? (12/11-23:14:31)
Little > (石ころを拾い上げる。)手に持っていると分かりやすいのだけど、たとえばこれに力を送り込む。(分かりやすく、可視の光が石に吸いこまれる。)これを遠隔で…まあ、今は触れてるけど、内部の魔力を引き上げる。……魔力のエネルギーに体積が耐えられなくなって、壊れる。(ぱき、と石が砕ける。)これが一番簡単な仕組みかな?(首を捻り考える。)>ケンジ (12/11-23:14:40)
ケンジ > …そこまで詳しく分類されるものなのか (何を、どう、と言われれば首を傾げて)>Iris (12/11-23:15:47)
ケンジ > …おお (リトルの実演に、うんうんと頷いて) そういう、ことでいい。>リトル・イリス (12/11-23:16:51)
Iris > (リトルの一連の動きを見て) それなら然程難しい事は無いだろうね。 簡単に言えば、エネルギーの扱い方を覚えてさえしまえば程なくして出来るようになるだろう。 (12/11-23:18:50)
Little > どう説明すれば分かりやすいのかしら。やっぱりまずは魔力自体を引きだす事が出来るようになることが重要ね。難しく考えるよりは感性の問題もあるし。>二人 (12/11-23:21:00)
ケンジ > 魔力自体を引き出すことか・・・ (くふぇ、と欠伸をかみ殺して) …そもそも魔力とは何、から始めないとな・・・ (12/11-23:22:40)
Iris > 単に魔力と言っても色々あるからね。 世界によって魔法のギミックは違い、魔力と言う物の概念自体が違う場所もある。 (軽く頷いて) 私が使うような術式でよければ、基礎に当たる教本でも一つプレゼントしようか。 (12/11-23:25:54)
Little > イリスに教えてもらう事もあるけど、私が使うものとイリスが使うものは同じものとは限らないけど、基礎ぐらいなら同じ部分も多いから、教えられると思うわ。……ん、ケンジ、眠い?>二人 (12/11-23:28:46)
ケンジ > ありがたいな… よろしくおねがいします イリスさん (頭を下げて) それから、リトル先生? (と笑って) …今日はちょっといろいろありすぎてな 疲れたかもしれない…>リトル (12/11-23:30:40)
Little > ……先生…。(くす、と笑って。) そうね。ゆっくり休んで。魔法を扱う上で、健康であることにこしたことは無いから。>ケンジ (12/11-23:32:45)
Iris > ああ、いくつか判りやすそうな物を見繕って彼女に渡しておくよ。>ケンジ (12/11-23:36:31)
ケンジ > ありがとうございます (イリスに軽く頭を下げると) じゃあ…今日は、これで。 おやすみなさい リトル。 おやすみなさい イリスさん。 (そういうと、紺色の小さい箱…戦闘機の中へと入っていった) (12/11-23:39:58)
ご案内:「森の中」からケンジさんが去りました。 (12/11-23:40:04)
Little > おやすみなさい、ケンジ。(手を振り、箱の中に消えていくのを見送り。)>ケンジ (12/11-23:41:13)
Little > ……どうする?イリス。少しゆっくりしていく?それとも帰る?(バスケットを揺らし、イリスの方を向き。) (12/11-23:42:17)
Iris > (ふと、空を眺めて) 気付けば、随分といい時間だね。 一度戻ろうか。 (12/11-23:48:08)
Little > ええ。わかったわ。(こくり頷き、宙を滑る。イリスの目線の高さに合わせ、浮かび。森の境目へと。) (12/11-23:51:06)
Iris > (パチン、指を一度鳴らせば、二人の周りにいくつもの緋色の玉が浮かび上がり、冷たい空気を遮断しながら城まで戻っていくのでしょう) (12/11-23:52:54)
ご案内:「森の中」からIrisさんが去りました。 (12/11-23:52:58)
ご案内:「森の中」からLittleさんが去りました。 (12/11-23:53:20)
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