room16_20131211
ご案内:「★聖夜の森」にケンジさんが現れました。 (12/11-18:09:09)
ケンジ > (紺色の小さい戦闘機でこの世界へと不時着した男。とりあえず迷彩機能部分を修理終えて、起動。カモフラージュさせて見つからないようにしてきた。しかし、傍には折った木の枝を刺して置いた。近辺は木がなぎ倒されているし、金属の匂いがするだろうから獣が近寄ることはないだろう。 で。 探索をすることにした男はちょっと後悔した。ビーチサンダルじゃ歩きにくい。) (12/11-18:13:51)
ケンジ >  …。 (まぁ、とりあえず聖夜の森に辿りついたわけで… ポカーンと口を開けて、色とりどりの灯りに満ち溢れた世界を眺めている) (12/11-18:14:50)
ケンジ > …。 (ぽかーんとしたまま、銀色の防寒シートわしゃわしゃ言わせつつ歩き回ってみることにした) (12/11-18:23:07)
ケンジ >  【大きな金色の装飾の施された赤いソリがあります。 ソリの前には6頭の鈴の付いた首輪を付けたトナカイが。メモが1枚貼り付けてあります。 『Merry Christmas!! 最初に出会った人に何かプレゼントをあげて下さい。』】 (12/11-18:26:11)
ケンジ > !! (びくぅぅっ!!  もういろいろに驚くしかない。 四足歩行の初めて見る動物。 でも、一瞬でこちらに害を加えない存在、って感じたのは何故でしょうな。 まぁ恐る恐る近づいてみる。) … (12/11-18:28:02)
ケンジ > …めりー くりすます  最初に出会った人に何かプレゼントをあげてください。  …か (メモを読んでみた) (12/11-18:28:35)
ケンジ > (これって、ソリにプレゼント乗ってるのかな? それとも自分で準備するのかな…)  …。 (トナカイにちょっとおどおどしながら、遠回りして先へ進んでみることにした) (12/11-18:31:29)
ケンジ >  【ベルツリーを発見!風が吹けば澄んだグラスベルの様な音色が、綺麗な音階を奏で、讃美歌の様な曲となって流れるようです…】 (12/11-18:31:36)
ケンジ > …これは随分と… アレだ  綺麗だな (ベルツリーを見つけて、その下に立って見上げてみる) (12/11-18:32:39)
ケンジ > (と その時。ふわりと風が吹く。) (12/11-18:33:09)
ケンジ >    ・ ・ ・    (12/11-18:33:30)
ケンジ > (ベルツリーはその葉、その枝、その幹を風に震わせて、静かに、しかし深く、高く、鮮やかに謳いはじめた。) (12/11-18:35:08)
ケンジ > (口がぽかぁん、とゆっくり開いていき…へたり、とその場に座り込んだ) (12/11-18:35:55)
ケンジ > (ベルツリーの音色が響き渡るこの場所で、男はへたり込んで静かに涙を流していた) (12/11-18:51:11)
ケンジ > (風は優しく、男の身を冷やすことなく、ベルツリーだけをかき鳴らす)  ・・・。   (12/11-19:04:07)
ケンジ > …ずび (やがて、風が止み、ベルツリーからの音が止まる。 鼻をすすり、袖で顔を拭く) (12/11-19:18:24)
ケンジ > (ふーっと息を吐いてやっと落ち着いて。立ち上がって歩き出す) (12/11-19:34:15)
ケンジ >  【切り株から甘い香りが。 なんとチョコレートで出来ています!食べても良いのよ?】 (12/11-19:34:31)
ケンジ > …。 (足が勝手に何処かへと向かっている。それに気が付いたのは切り株の前に立ってからだった。)  …なんか良い匂いが… (12/11-19:35:06)
ケンジ > … (そーっと切り株に触ってみる。) …他のより柔らか! (爪で引っかいたら傷がついた! 爪についたチョコレート。 ペロッと舐めて) !!!!!!! (12/11-19:51:24)
ケンジ > (しゃがみこんで、白兵戦等のナイフを抜き、がしがし削ってチョコレートを一心不乱に食べ始める男。 聖夜の森の片隅で、切り株がなくなるまでチョコレートをむさぼり食べて、またフラフラし始めるのだろう) (12/11-19:55:32)
ご案内:「★聖夜の森」からケンジさんが去りました。 (12/11-19:55:35)
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