room00_20131212
ご案内:「時狭間」にニコさんが現れました。 (12/13-00:16:34)
ニコ > ( ふんわり過ぎる夜時間。時狭間の片隅にあるこたつが もぞっ と揺れた。 ) (12/13-00:17:08)
ニコ > ニャオンー。 ( ひょこり と顔を出すのは変な色をした猫。キョロキョロと辺りを見回す。) ニャア。 ( 「久々にこっちに飛んだと思ったら変なトコに出たな」 猫はこたつに吸い寄せられるものなのだ。 ) (12/13-00:18:13)
ニコ > ( もぞもぞ。軽く体勢を治して頭だけこたつから出ている状態に。 ) ニャーン。 ( 「ヌコがいない。…が、まあすぐ来るだろ」 あいつのアンテナは敏感ゆえ。ちょっとヌクヌクとしていこうじゃないか、外寒いし。 ) (12/13-00:22:29)
ニコ > ( さて、ここに来たからにはただゴロゴロするだけではちょっと申し訳ない。嫌な想い出もあるが、挑戦だ。顔を持ち上げマスターのほうを見上げ、 ) ニャーン! ( 「ヘイマスター!おまかせ一丁!」 ) (マスターが料理を運んできた。)『コカトリスの手羽先揚げ だ。』(生姜醤油味のから揚げ。大きさは30cm程で、外はかりっと、中はジューシー♪) (12/13-00:27:03)
ニコ > ニャアオ! ( 「おや珍しくまともなものが!」 一匹で注文すると納豆定食だったり牛の丸焼きだったり納豆定食だったりしてきたので一安心だ。 ) ニャー♪ ( 「いっただっきまーす」 器用に爪先で骨から肉を剥がし、もぐもぐ。 ) (12/13-00:32:30)
ニコ > ( ムッシャムッシャムシャア。 ) ウミャア! ( 「うまい!」 いつもこれくらいの当たりが出てくれたらいいのにね! ) (12/13-00:38:12)
ご案内:「時狭間」に斉藤二子さんが現れました。 (12/13-00:38:25)
斉藤二子 > <からんからん・・・>(控えめな呼び鈴を鳴らして入室してくる女子高生は今宵もヘッドフォンとメガネ装備。感情がない表情で店の中を見回せばお客様はどうやら一人… 否、一匹いらっしゃるようだ。)((… わ、猫さん。))(心の中でほんわりと暖かくなるものの表情には出ない。 カウンター方面の方へと向かって美味しそうにお肉を食べている猫さんとマスターに無言で頭をさげて挨拶をした) (12/13-00:40:59)
ニコ > ( こたつを一匹で占領して肉かっ喰らってる変な色の猫。半ばまで食べ終わったところで新たな来客に気付き、そちらに目を向けた。 ) ニャアオン。 ( こんばんは、とでも言うかのような発音だ。…おや、あのヘッドホンどっかで見たことがある気がする。 ) (12/13-00:42:40)
斉藤二子 > (此方に目をむければ ぱ。 と無表情なソレに薄らとした笑みが浮かんだ。だがしかし、まるで言葉のようなその鳴き声は聴力のないこの娘には届かなかった。 マスターに手話で「ココアとパンケーキをください」と注文するとニコのほうへと歩み寄ってみることにした。) …っ。 (撫でても大丈夫かな。などとそわそわしながらニコを見下ろす、そぉっとそぉっとしゃがみ込んで片手を伸ばしてみたり。) (12/13-00:45:56)
ニコ > ニャ…? ( ちょっとした違和感。マスターに対して手話を行っているのを見れば、ああ、なるほどとばかりに猫ひげを揺らす。残念ながら猫の手指では使えないので手話は妹猫がいないとできない。 ) ニャアーン。 ( 「もふもふしていいのよ」 アピールするように鳴き、降りてきた手に頭を擦り寄せた。冬毛もっふもっふ。 ) (12/13-00:48:19)
斉藤二子 > ・・・! (摺り寄せる頭に吊り上った目がぱっちり見開かれた。ほんのり頬がピンクに染まると指先で頭から耳の裏、顎のラインのモフモフ…とニコが一番心地いい場所を探すように撫でるようだ。)((かわいい…っ。))(口には出さないものの心の中はトキメキでいっぱいだ。男の子だろうか、女の子だろうか。気になるモノの、それはもっと打ち解けてからにしよう。なんて考える。 ふと、手羽先の方をみれば、もう一度ニコの方を見て)((ひとりで食べてたのかな…)) (12/13-00:53:06)
ニコ > ニャアニャア。 ( クールな雰囲気な女子かと思いきやなかなか可愛らしい。ではサービスだ、とばかりにゴロゴロ喉を鳴らして頭を擦りよせもっふもふ。顎から喉の辺り、リボンに包まれてるところを のそっ と指に乗せてみたり。 ) ニャアーン。 ( 視線を追うように振り替えれば食べかけの手羽先。ちょっと待ってね、とばかりに軽く前足を振れば、その皿の前へと戻ってさっさと平らげてしまう。バリバリムシャア。 ) (12/13-00:56:55)
斉藤二子 > ♪ (嬉しそうに目を細めながらニコの動きに合わせて指先でなでくりなでくり。 …とそこでニコの口が動いたのに気づいて手が止まった。小首を傾げてニコの動向をみまもっているとなんとも器用に肉を食べている。ちょっと待ってね。という仕草もまるで人の如く。 こちらはこちらで 凄い! と言わんばかりに両手を合わせて小さく ぱちぱち。 と拍手なんかしてみたり。) (12/13-01:03:16)
ニコ > ( 綺麗に骨から肉を削ぎ落とし、完食。付けられていたお絞りで油でペタペタしている前足や口元をゴシゴシやって、両前足を合わせ「ごちそうさま」のポーズ。 ) ニャーン! ( さあ思う存分もふもふするがいい。小走りで二子に駆け寄り、その目の前でゴロリンと寝転がる。もふもふのお腹! ) (12/13-01:05:38)
斉藤二子 > ((ごちそうさましてる。))(ふふ。と可笑しそうに笑うとこちらに駆け寄ってくるのに気づいてその場に座り込んで両手を広げた。おいで!といわんばかりだ。) ゎ。 (小さく声が漏れた。耳が聞こえないだけでしゃべれないわけでも声が出ないわけでもないのだ。お腹を見せてくれるのに驚いたのか思わず声が漏れてしまったようだ。) ぇへへ。 ((男の子だ。))(嬉しそうにしながら このやろうっ なんて口には出さないけどそう言わんばかりにもふもふなお腹を両手でコショコショしてしまおうと。) (12/13-01:08:12)
ニコ > ( やたら人間臭い猫である。そのもの、けれど基本は猫そのもの。広げられた両手に飛び込みたかったところだが、今はお腹をコショコショされるのに尻尾を ぱったぱった と揺らすばかり。 ) ニャアニャアー。ニャアン。 ( 「うーん、そこそこー」 心地良さげに細める青色の瞳。更にアピールを重ねるべく、揺らした尻尾でその腕をモフッ。 ) (12/13-01:11:15)
ニコ > ( やたら人間臭い猫である。けれど基本は猫そのもの。広げられた両手に飛び込みたかったところだが、今はお腹をコショコショされるのに尻尾を ぱったぱった と揺らすばかり。 ) ニャアニャアー。ニャアン。 ( 「うーん、そこそこー」 心地良さげに細める青色の瞳。更にアピールを重ねるべく、揺らした尻尾でその腕をモフッ。 ) (12/13-01:11:40)
斉藤二子 > …? ((ここかな?))(心地よさそうにしている場所に気づけば悪戯じみたコショコショな撫で方をやめて、優しく掌でその部分をモフモフと撫ではじめる。)((名前なんて言うんだろう。))(腕にもふっとされたその尻尾を人差し指で突っつくとマスターがココアとパンケーキを持ってきてくれた。 それに気づいた娘はマスターに手話でニコに自己紹介したいと伝える。 すると、マスターはニコに「彼女は斉藤二子。君の名前を知りたいみたいだ」と二子のかわりに伝えてくれるようです。) (12/13-01:14:48)
ニコ > ニャアー! ( 「そう、其処だ」 小首を傾げて軽く頷くような素振りをすると、力を抜いて身体を委ねる。猫のめで方を分かっている指先は本当に心地良い。しばしもふられるのを楽しんでいたが、食事を始めるらしいならばそれを邪魔はするまい。身を起こしてマスターからの言葉を聞けば、猫耳をピンと持ち上げる。 ) ニャアン。 ( 彼女に対して掌を見せるように持ち上げる両前足。肉球をぷにれ…ではなく、手を出して、と言うような感じだ。 ) (12/13-01:18:26)
斉藤二子 > ふふふっ。(体をゆだねてくれれば自分の体をテーブル… 炬燵テーブルへとちょいと移動して、パンケーキを食べ始める。パンケーキをたべつつも手をとめてはニコを撫で、ココアを一口飲んで──── なんていうなんとも贅沢な夜食タイムを満喫するのだ。) ? (マスターが伝えてくれたのがわかればニコのほうへと目を向けるのだが、手のひらを見せるように持ち上げる仕草をみて、ニコの真似をするように両手を平を上にするようにして差し出した) (12/13-01:22:08)
ニコ > ( 暖かな食事、暖かなこたつ、そして暖かな変な色の猫。なんという優雅な情景、羨ましい其処を変われ。といっても今の兄猫はそれを構成する一要素。お膝の上に乗っかって、ちょっと高級猫感を演出してみたり。 ) ニャニャ。 ( 差し出された手に前足を置き、爪を当てる。と言っても傷つけるものではない、ただ触れさせただけ。そして彼女の掌に描くのはカタカナ二文字。「ニコ」と記し、ちょいちょいとアピールするように自分を示す。 ) (12/13-01:25:14)
斉藤二子 > ((~~~~~っっっ))(膝の上で高級猫を演ずるニコに最早心の中でも可愛いの言葉が出ないほどの悶絶。この娘は可愛いものと猫には目がないのだ。猫好きは兄妹共通だったりするけれど。) に … ぉ … (こそばゆそうに目を細めると、確認するように描かれた文字を不安定な発音で呟いた。その後に名前が同じだと言うことに気づいて目を見開くのである。)((わ。わ。ニコ君…? 私と同じ名前っ。))(余りに嬉しくて、ニコに「私も ニコ」なんて手話で伝えるものの、伝わるかは定かではない。嬉しさの勢いだけである。) (12/13-01:31:06)
ニコ > ( 本当は遠縁にアメショがいる程度の雑種猫なので値段的には一山幾らというレベル。そして縁日のカラーひよこもびっくりな変な色。けれど11年の経験値で高級猫っぽいオーラバリバリ出してみる。 ) ニ、ニョ。 ( 更に変な発音。けれど母音的に、名を紡ごうとしたのは伝わるかもしれない。 ) ニ、ニョ。ニャーン。 ( 自分を指差し、相手を指差し、仲間!とばかりに手に前足を置いて握手なそぶり。 ) (12/13-01:36:46)
斉藤二子 > (見た目雑種猫なのに高級猫っぽいそのバリバリ感がどうしても貫禄のある年長猫にしか見えなくなってしまって可愛さの悶絶とこみ上げてくる微笑ましさに今にも昇天しそうな幸せ。パンケーキを半分食べ終えて片手で頭から尻尾の根元まで優しくなでなでしませう。) ♪♪ (きっと ニョ。 という鳴き声が彼女に聞こえていたら逆立ちして悶えていたことだろう。それを不幸中の幸いにも回避して、発音できないニコンビは握手を交わすのだった。) (12/13-01:41:30)
ニコ > ( 実際に見た目が若いだけの若作りにゃんこなのでその感覚の訂正しようがない!撫でる感覚に合わせて猫毛をふわふわさせ、その腕に もふっ と尻尾が絡み付く。 ) ヌャーン。 ( そういえば聞こえないんだった、無念。まあそれはそれで仕方ない、名前の似たもの同士スキンシップで仲良くしようではないか。 ) (12/13-01:45:01)
斉藤二子 > ((この尻尾何か意味があるのかな…?))(絡みつく尻尾をまたツンツン。と突っついて。) に、ぉ。 (彼女には珍しい。普段全く持って声すらださないこの娘は何度もニコの名を呼ぶ。耳と首の間あたりをこしょこしょして。片手でココアを貰う。) …。 ((そういえば、飼い猫さんなのかな。))(じ。と首元を見てみた。首に巻かれたリボンを見てみようとするようです。名前とかかいてるかもしれない、なんて思ったりして) (12/13-01:49:11)
ニコ > ニャアンー。 ( 「やーん」 と言わんばかりに尻尾をふりふり。特に意味はない、ただのこちらからの干渉の一環。だって揺らすだけじゃつまらないじゃない。 ) ニャ! ( 呼ばれたら、「聞こえているよ」とばかりに大きく口を開けて鳴いてみせる。基本的には大人しくもふもふされるばかりで食事の邪魔はしない。愛でてくれる人の都合を第一に思う。 ) ニャア? ( 残念ながら、リボンはただの首輪代わりであって記名などはない。しかし妹猫から与えられたプロテクションリングや、四葉のクローバーの飾りなど、人為的な装飾がされているのはわかるはずだ。 ) (12/13-01:54:29)
斉藤二子 > (逃げる尻尾にクスクス笑う。追いかけたりはしないものの、また纏わりついてくればまるでそれがテンプレートになったかのように尻尾を突こうとするようです。ちょっとした遊びのようなものだと思った娘はその尻尾の動きの意味を考えるのをやめた。) ぅん。 にぉ、 い ぃ こ。 (彼女なりに一生懸命喋っている。自分ではちゃんと喋れているのかわからないけれど、一つ一つの言葉を丁寧に声にして。ニコの大きな口を真似するように一つ一つ。) …。 ((飼い猫、なんだ。そしたら連れて帰ったら怒られちゃうなぁ…))(いろいろ装飾されているのに気づけば飼い猫だと判断して断念。仮に野良猫でも面倒を見ている人がいるのだろうと思ったようで。残念そうに眉を下げた。 どうしたの?とでもいうような彼には なんでもない。 とでもいうように首を振り首元を撫でる) (12/13-02:00:46)
ニコ > ( 手が追いかけてこないなら尻尾はまたまとわり付き、悪戯されると逃げていく。思いっきり甘えている癖して、その動きばかりは気まぐれな猫っぽい。 ) ニャアニャア。ニャ、ニョ。ニャーン! ( これはこれで、やりとりがきちんと成立している模様。うんうんと頷き、会話を促すかの様だ。 ) ニャアフン。 ( 特に意味がないのなら、と再びその膝の上で猫座り。しかし、しばらくすると ぴんっ と猫耳を持ち上げて扉のほうを見た。 ) (12/13-02:03:55)
ニコ > << ちりりん ちりりん… >> ( 近付いてくる、鈴の音。 ) ニャア。 ( どうやらお迎えが来たようだ。 ) (12/13-02:04:27)
斉藤二子 > (そんな気まぐれなところが堪らなく好きである。いかにその気まぐれを逆撫でせずに愛でるか。楽しみの一つであり、彼女の愛し方だ。 ニコの鳴き声は聞こえないものの口元をみればいっぱいいっぱい鳴いてくれているのがわかる。嬉しそうに表情を綻ばせてこちらもうなずいた。) …? (鈴の音は聞こえないもののニコの動作を見ていれば何かが来る。若しくは何かがあったことくらいはわかる。あたりを見回した後に、ちょっぴり名残惜しそうにニコを離そう。) ま、た? (お別れかな? と小首を傾げ) (12/13-02:08:18)
ニコ > ( 存分に猫っぷりと発揮してから、その膝の上から するりん としなやかに降り立った。こたつの中に顔を突っ込んでもぞもぞと探ること数秒。 ) ニャ! ( 取り出したのは銀貨一枚。それを前足で挟み、持ち上げ、よいしょ、とこたつの上に置いた。手羽先のお代金、らしい。 ) ニャ、ニョ。ニャアーン。 ( 今日はもう帰る時間だ。彼女を振り返り見上げた後、また駆け寄っては伸ばす前足。「ま た ね」と今度はひらがな三文字を書き記す。 ) (12/13-02:12:42)
斉藤二子 > (ちゃんと支払いまで済ます猫には器用というか不思議な猫だ、などと感心しながら見守る。 そのまま見送ろうとしたところ、こちらへやってきて手を伸ばすものだからこちらも先ほどのように両手のひらを上に向けて差し出した。  伝わるニコの挨拶に満面の笑みを浮かべて大きく頷く。 ちょいちょい。と二度程顎の下を撫でてから店を出るまで彼の姿を暖かく見送るのでした。) (12/13-02:15:56)
ニコ > ニャーン! ( 顎に触れる指先にゴロゴロと喉を鳴らし、マスターにも軽く頭を下げるように上下に揺らしてから扉のほうへと駆けて行く。 ) ニャッ! ( そしてドアノブ目掛けて大ジャーンプ。捕まえた自重で ガチャッ と押し開けば、扉の向こうの闇の中に 「みゃあー!」 と仔猫の鳴き声がした。ひょこりと姿を覗かせる猫耳生やした娘っ子と、その腕に抱き上げられた変な猫が帰路につく様子が見えたところで、自然と扉は閉まっていった。 ) (12/13-02:20:06)
ニコ > << ちりりん… >> (12/13-02:20:15)
ご案内:「時狭間」からニコさんが去りました。 (12/13-02:20:20)
斉藤二子 > (ドアノブに大ジャンプをするのを見れば両手を口にあてて大丈夫だろうかと心配するも、開かれたドアの奥から飼い主さんらしき人─── 猫娘だろうか。 ちらりと覗かせるのが見えたので安心して見送るようだ。)((… お兄ちゃんにも教えてあげたいな。ニコ君。))(両手でココアのカップを包み込むようにして持って一人でによによ。) (12/13-02:23:22)
斉藤二子 > ((私も早く帰らなきゃ。夜遅くに出てる時に限っておにいちゃん帰ってくるの早いんだから…!))(幸せな時間は満喫した。くいっとココアを飲み干して、ホットケーキの残りを食べれば、マスターに料金を払い立ち上がる。そしてご馳走様。と言わんばかりに頭を深々と下げた) (12/13-02:25:13)
斉藤二子 > (挨拶をすれば小走りで店を出ていく。  ──── それから彼女が言葉を発するのは何時の日か。また何時ものように表情が薄く声のない生活を送ることでしょう。) (12/13-02:26:45)
ご案内:「時狭間」から斉藤二子さんが去りました。 (12/13-02:26:57)
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